しあつ‐ほう〔‐ハフ〕【指圧法】
- デジタル大辞泉
- 指で血管を圧迫して止血する方法。
探索法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 複数のデータの中から、目的のデータを探索するためのアルゴリズムの総称。線形探索法や2分探索法、ハッシュ法などがある。
エルガマル法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 離散対数問題という数学的性質を利用した公開鍵暗号方式のひとつ。インターネット上の取引などで正当な発信者からの情報であることを証明する、デジ…
破産法
- 会計用語キーワード辞典
- 経営不振に陥った企業を解体して、債務をその財産を売却した範囲で弁済する法律制度で、終結型倒産手続きのひとつとなっています。
持分法
- 会計用語キーワード辞典
- 持分法とは、投資の評価方法の一つで投資先会社の純資産及び損益のうち、投資元会社に戻ってくる部分の変化を投資勘定の金額を毎期修正することで反…
法円 (ほうえん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1178-1231 鎌倉時代の僧。治承(じしょう)2年生まれ。後白河天皇の孫。父は以仁(もちひと)王。建久7年大僧正真円より灌頂(かんじょう)をうけ,のち権…
法住 (ほうじゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1723-1800 江戸時代中期-後期の僧。享保(きょうほう)8年5月6日生まれ。真言宗豊山(ぶざん)派。大和(奈良県)長谷(はせ)寺で真言密教をまなび,各地に…
法尊 (ほうそん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1397*-1418 室町時代の僧。応永3年12月30日生まれ。足利義満の子。真言宗仁和(にんな)寺にはいり,応永20年永助入道親王より灌頂(かんじょう)をうけ…
評点法
- 栄養・生化学辞典
- 官能検査で用いられる用語で,試料について評点で評価する方法.
デュマ法
- 栄養・生化学辞典
- ⇒窒素定量法
SD法【semantic differential scale method】
- 流通用語辞典
- 意味差判別法、セマンティック・ディファレンシャル法。早い−遅い、明るい−暗い、重い−軽いなどの対立する形容詞の対を用いて、商品、銘柄などの与え…
保険法
- 保険基礎用語集
- 最も狭い意味で使われる場合には、いわゆる保険契約法(商法第3編第10章および第4編第6章における保険についての規定)と同義になります。
財産法 (ざいさんほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 身分法との対比で用いられる語であって,広い意味では,財産上の生活関係(財貨の生産,取引等)を規律する法(民法の物権法・債権法,商法)をいい…
裁判所法 (さいばんしょほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1947年に公布された法律。憲法は最高裁判所のあらましとその下位に下級裁判所を設置することだけを定めているが,これをうけて裁判所法が各種裁判所…
三舎法 (さんしゃのほう) Sān shè fǎ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,宋代の太学制度。王安石が神宗の宰相として発案して始め,南宋末まで続いた。科挙は短時日に行う試験で,その人物や学問の全般を試すことがで…
航海法 (こうかいほう) Navigation Acts
- 改訂新版 世界大百科事典
- リチャード2世以来のイギリス政府が発布した海運・貿易規制のための諸法令の総称。航海条令とも訳される。とくに1651年の通称クロムウェル航海法,60…
審査法 (しんさほう) Test Act
- 改訂新版 世界大百科事典
- 王政復古後のイギリスで,チャールズ2世がフランス王ルイ14世の援助をかりて,カトリックの信教自由化とそれにもとづく王権の強化を企てたとき,これ…
自然法 (しぜんほう) natural law Naturrecht[ドイツ] droit naturel[フランス]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代,中世における自然法 近世啓蒙期以後の自然法論この語は実定法との対比で〈超実定法〉といった意味でいわれることもあるが,これで…
記数法 (きすうほう) numeration system
- 改訂新版 世界大百科事典
- 言葉を文字で記すように,数を記号,文字などで表すしかた。日常われわれはアラビア数字0,1,2,……,9,または漢数字一,二,三,……,十,百,千,…
カノン法 (カノンほう) jus canonicum[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- カトリック教会の制定法,とくにカノン法大全またはカトリック教会法典の法をカノン法という。カノン法は教会法とほとんど同義である。しかし,広義…
壇法 (だんぼう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 密教の修法。特別の壇を築き,壇上に本尊を描き,結界をして密咒(みつじゆ)を誦して法を修すること。日本には奈良時代から雑密教典が請来されてお…
中世法 (ちゅうせいほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中世法の形成 中世法の特質 家維持の理念 団体維持の理念 私有財産・私権重視の理念日本ではおよそ11~12世紀から16世紀までの間に…
中立法 (ちゅうりつほう) Neutrality Act
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ合衆国が1935年8月,イタリアのエチオピア侵略にみられたヨーロッパの戦争拡大に巻き込まれるのを回避するために制定した法律。この法律では…
大同法 (だいどうほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮で李朝後期の17世紀に行われた税制・財政改革。李朝初期,農民たちは田税・軍役のほかに貢納・進上の負担を課された。貢納は政府各官庁の必需品…
分極法
- 栄養・生化学辞典
- →旋光分析
水法
- 占い用語集
- 周りにある道路や水路の流れが、家や墓にどのような影響を与えるかを見る方法。この「水法」には、気が入ってくる流れである「来水」、去っていく流…
ヴァルサルヴァ法
- ダイビング用語集
- 潜降し水圧が増すにつれ、耳の奥や副鼻腔に溜まっている空気が圧迫されて陰圧になることでの鼓膜の痛みやトラ ブルを防ぐために、鼻から空気を鼓膜へ…
リブアリア法(リブアリアほう) Lex Ribuaria
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- フランクのリブアリア支族(もとライン川左岸に住む「川の人たち」の意)の法。サリカ法に次いで重要で,ローマ法,教会法の影響がより大である。6~8…
活火山法
- 共同通信ニュース用語解説
- 正式名称は活動火山対策特別措置法。噴火などによる被害の恐れがある地域で対策を進めるため1973年に制定、避難路やシェルターの整備を国が支援して…
元号法
- 共同通信ニュース用語解説
- 元号について規定した法律で、元号は/(1)/政令で定める/(2)/皇位の継承があった場合に限り改める―の2項と、付則で構成される。内閣の決定権を明記し…
かっ‐ぽう〔クワツパフ〕【活法】
- デジタル大辞泉
- 1 活用する方法。有効に働かす手段。2 柔道で、絞め技で仮死状態となった者に対して施す呼吸復元法。
印紙法(いんしほう) Stamp Act
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 北アメリカのイギリス領植民地で発行される証書,認可証,新聞,暦などに印紙をはることを要求したイギリスの1765年の法律。七年戦争によって広大な…
禁酒法(きんしゅほう) Prohibition Law
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アメリカで1919年に成立した酒類の製造,販売,運搬を禁止した憲法修正第18条と,その実施を定めたヴォルステッド法とをさす。アメリカには19世紀前…
えいあん‐ほう〔‐ハフ〕【永安法】
- デジタル大辞泉
- 二宮尊徳の報徳仕法の一。経済を立て直したのち、生活の安定をはかる報徳仕法の趣旨を、社寺や村落の組織の援助によって永遠に継続させようとしたも…
いんし‐ほう〔‐ハフ〕【印紙法】
- デジタル大辞泉
- ⇒印紙条例
エスピーシー‐ほう〔‐ハフ〕【SPC法】
- デジタル大辞泉
- ⇒資産流動化法
酒税法
- 共同通信ニュース用語解説
- 日本酒やビールといった酒の分類や税率などを定めた法律。主力のビール系飲料で、税率の低い「発泡酒」や「第三のビール」が登場し、量販店などで安…
メーガン法
- 知恵蔵
- 1994年、ニュージャージー州で起きた少女メーガン・カンカ(当時7歳)の暴行・殺害事件の被告男性に、女児暴行で2度にわたる逮捕歴があったことがきっ…
いくきゅう‐ほう〔イクキウハフ〕【育休法】
- デジタル大辞泉
- ⇒育児介護休業法
フロランジュ法
- 共同通信ニュース用語解説
- 企業の株式を2年以上保有している株主に対し、議決権の倍増を認めるフランスの法律で、昨年成立した。投機的な動きから国内の企業や雇用を守るのが…
法明寺ほうみようじ
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市東成区深江村法明寺[現]東成区深江南三丁目旧深江(ふかえ)集落の南西部にあり、浄土宗、山号深江山、本尊阿弥陀如来。寺伝による…
財産法【ざいさんほう】
- 百科事典マイペディア
- 私有財産制度を前提とする社会における財産の支配・取引に関する法規の総称。資本主義社会は財産権の不可侵,契約自由の原則に立って利潤追求のため…
少年法【しょうねんほう】
- 百科事典マイペディア
- 少年の健全な育成を期し,非行のある少年に対して性格の矯正および環境の調整に関する保護処分を行うとともに,少年および少年の福祉を害する成人の…
マッカラン法【マッカランほう】
- 百科事典マイペディア
- 正称は〈1950年国内治安維持法〉。1950年上院議員マッカランP.McCarranの提案で制定された米国の法律。共産主義的団体とその構成員の登録制,防諜(ぼ…
描法【びょうほう】
- 百科事典マイペディア
- 東洋画の線描法をいう。中国では古くから形式化され,18種に分類されるが,特に遊糸描(高古遊糸描),鉄線描が名高い。遊糸描は,柔らかく連綿とし…
武家法【ぶけほう】
- 百科事典マイペディア
- 武家社会に発生し展開した法。現実的,武断的で,慣習法を基礎とする。〈武士のならい〉として平安後期の武士団内部に発生したが,当時は置文(おきぶ…
公家法【くげほう】
- 百科事典マイペディア
- 中世,支配権力の分立した中で,王朝権力下で効力を持った法。武家権力下では武家法,各荘園においては本所(ほんじょ)法が効力を持った。院政(いんせ…
宇宙法【うちゅうほう】
- 百科事典マイペディア
- 地球以外の天体を含む宇宙空間における各国の活動を規律する国際法。宇宙空間,特に天体の領有を禁止し,大気圏外を広く人類のために平和的・国際的…
借地法【しゃくちほう】
- 百科事典マイペディア
- 借地人の保護を図るため借家法とともに制定された法律(1921年公布)。この法律により建物の所有を目的とする地上権と賃借権とが一括して借地権と称…
皴法【しゅんぽう】
- 百科事典マイペディア
- 東洋の山水画で山形・岩石・土坡等の立体感を表現するために用いられる手法。山水画のうちに自然発生的に生じたもので,宋代から次第に形式化が進み…