「三大伝統医学」の検索結果

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さんまい‐がさね【三枚重・三枚襲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 小袖を三枚重ねて着ること。また、重ねて着る三枚ぞろいの小袖。三番揃い。三領(みつえり)。三枚重①〈国貞画すみだ川花の景〉[初出の実…

プリンストン大学【プリンストンだいがく】

百科事典マイペディア
米国のプリンストンにある著名な私立大学。アイビー・リーグの一つ。1746年ニュージャージー大学として設立,1896年現名。男子のみの非宗派的大学と…

おお‐よしきり〔おほ‐〕【大×葦切】

デジタル大辞泉
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属の鳥。全長19センチくらいで、全体に淡褐色。淡い眉斑びはんがある。日本へは夏鳥として渡来し、葦原などで繁殖。鳴き…

おお‐あぶらすすき〔おほ‐〕【大油▽薄】

デジタル大辞泉
イネ科の多年草。山地の日当たりのよい草地に生え、高さ1~1.2メートル。全体に油を塗ったような光沢がある。葉は長大な線形。秋、大きな紫褐色の穂…

MMJ

デジタル大辞泉プラス
毎日新聞出版株式会社が発行する専門誌。医学に関する情報を紹介。名称は「Mainichi Medical Journal」から。「毎日医学ジャーナル」ともいう。不定…

おお‐ひめぐも〔おほ‐〕【大姫蜘=蛛】

デジタル大辞泉
ヒメグモ科のクモ。体長4~8ミリ。腹部は球形に近く、褐・白・黒・緑・黄色などの複雑な模様で、変異が多い。家の中や野外の崖下などに不規則な網を…

高橋大蘇 (たかはし-たいそ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1822 江戸時代後期の俳人。尾張(おわり)(愛知県)の人。井上士朗,竹内塊翁にまなぶ。享和3年矢野五道と発句集「庵(いお)の犬」を刊行した。文政5…

おお‐さかずき〔おほさかづき〕【大杯】

デジタル大辞泉
1 大きな杯。たいはい。2 歌舞伎狂言「大杯觴酒戦強者おおさかずきしゅせんのつわもの」の通称。

おお‐よしきり(おほ‥)【大葦切】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ウグイス科の小鳥。全長約一九センチメートル。ウグイスよりやや大きく、くちばしも長い。雌雄同色で、背面は淡褐色、下面は黄白色。河川…

さんまい‐なみ【三枚並】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 駕籠(かご)かきは二人だが、三人でかつぐ場合と同様の速さで行く約束の駕籠。[初出の実例]「おまへのは三枚並(サンマイナミ)ぢゃ。マア三…

いっしん‐さんがん〔‐サングワン〕【一心三観】

デジタル大辞泉
天台宗の観想法。一切の存在には実体がないと観想する空観くうがん、それらは仮に現象していると観想する仮観けがん、この二つも一つであると観想す…

虎渓三笑 こけいさんしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本・中国画の画題で、中国の故事を扱ったもの。中国六朝(りくちょう)の東晋(とうしん)に、景勝地また仏教の霊場として名高い江西省廬山(ろざん)に…

お‐さんじ【▽御三時】

デジタル大辞泉
午後3時ごろに食べる間食。おやつ。

三輪鉱山 みのわこうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
埼玉県秩父市上影森,武甲山の一角にある太平洋セメントの石灰石鉱山。 1923年秩父セメント設立と同時に開発された。付近一帯は秩父古生層に属し,石…

てんだい‐さんえ(‥サンヱ)【天台三会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんだいしゅうさんえ(天台宗三会)

ちょく‐さんかっけい(‥サンカクケイ)【直三角形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一角が直角であるような三角形。直角三角形。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕

すけ‐さんばい【助三杯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒を飲めない人を助けて代わりに杯を受ける者には三杯飲ませること。→駆け付け三杯。[初出の実例]「うゐやつめおもしろいとついとほし、…

さん【三】 の 図((ず))

精選版 日本国語大辞典
( 馬のしりの上部、腰に当たる所を三頭(さんず)というところから ) 人のしりの上部。[初出の実例]「かれらが行先を見とどけんと尻を三図(サンノヅ)ま…

さん‐ききょう(‥キケウ)【三奇橋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その構造に特色のある三つの橋。特に、山口県錦川の錦帯橋、山梨県桂川の猿橋(さるはし)、富山県黒部川の愛本(あいもと)橋を合わせていう…

さん‐きほんきかん(‥キホンキクヮン)【三基本器官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物学で、茎葉体がある植物の栄養器官を構成する葉、茎、根を一般に三基本器官と呼ぶ。対応する生殖器官として花があげられる。

さんくろう(サンクラウ)【三九郎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 信州地方で、左義長(さぎちょう)をいう。[初出の実例]「各戸にて競争入札として売払ふ此三九郎の木を薪となして」(出典:風俗画報‐一五六…

さんげん‐しゃ【三間社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一棟の中に御神体を安置する神殿が三つ並んでいる神社。石清水八幡宮など。三社造り。

さんごようろく(サンゴエウロク)【三五要録】

精選版 日本国語大辞典
( 「三五」はその長さが三尺五寸あるところから琵琶をいう ) 雅楽の琵琶の古い譜本。編者は妙音院太政大臣藤原師長(もろなが)。抄録したものに、「三…

さんさん‐ず(‥ヅ)【三酸図】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 画題の一つ。道教の黄庭堅、儒教の蘇東坡が金山寺の仏印禅師をたずねたとき、桃花酸(とうかさん)という酢をなめ、三人とも眉をひそめたと…

さんじ‐かな【三字仮名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 連歌や俳諧で、同音三字の仮名からなることば(同音異義も含めて)をさしていう語。具体的にどのような語をさすかについては、見解に相違…

さんしゃ‐しっこう(‥シッカウ)【三者執行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 債権者をだます目的で、債務者が第三者と共謀して自分の財産の差押えをし、その売得金を手中に収めようとするもの。強制執行を免れるため…

さんじゃく‐てぬぐい(‥てぬぐひ)【三尺手拭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 長さが鯨尺で約三尺(約一一四センチメートル)の木綿の布。また長さ三尺の麻布を染めたもの。はちまき、頬かむり、置き手ぬぐい、腰帯な…

さんじゃ‐まつり【三社祭】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 東京都台東区にある浅草神社(旧称三社明神社)の祭礼。正和五年(一三一六)に神託を得てはじめられたもので、五月第三金・土・日…

さんしゅう‐ざけ(サンシウ‥)【三州酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三河国(愛知県東部)産の酒。強い酒として知られ、鬼ころしの名があった。三州。〔財政経済史料‐二・経済・醸造・定額・寛政六年(1794…

さんじゅう‐おんな(サンジフをんな)【三十女】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三〇歳代の女性。[初出の実例]「三十男と三十女(ヲンナ)が道行の稽古事傍口(はたくち)にさへ気楽ぐらしを羨みぬ」(出典:春迺屋漫筆(189…

さん‐しゅにち【三首日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「首日」は、はじめの日の意 ) 月の上旬、中旬、下旬のはじめの日。一日、一一日、二一日のこと。〔日次紀事(1685)〕

さんじょう‐ごうし(‥ガウシ)【三升格子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 市川団十郎家の三升(みます)の紋を格子に作った柄。団十郎縞。みますごうし。[初出の実例]「はでやかな三升格子(サンジャウガウシ)のどて…

さんしょく‐ばん【三色版】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 赤・黄・青の三原色を用いて、主に紙の上に自然色の印刷を行なったもの。現在もっとも広く用いられる版式は網目凸版である。書籍・雑誌な…

さんず‐がわ(サンヅがは)【三途川】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんず(三途)の川[初出の実例]「みつせ川は三途川の事也」(出典:撃蒙抄(1358))「此川は、三づかは、湯坂峠は、死出の山」(出典:…

さんせい‐の‐おう(‥ワウ)【三世王】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天皇の曾孫。皇曾孫。[初出の実例]「古記云。未レ知。三世王即位。兄弟為二親王一不」(出典:令集解(738)継嗣)

さんぜん‐にん【三千人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非常に人数の多いことをいう語。多く、後宮の女性や吉原の遊女の多いことなどをいうのに用いる。三千。[初出の実例]「余慶因レ君終不レ墜…

さん‐せんべん【三尖弁・三尖瓣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心臓の右心房と右心室の間にある弁。三枚の弁膜からなり、前尖・後尖・中隔尖の三部に分かれる。右心室が収縮する際に血液が右心房へ逆流…

さんぞう‐えん(サンザウヱン)【三臓円】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、気根を強くする民間薬。大坂鰻谷三休橋西へ入、法橋吉野五運調製。江戸本町四丁目酢屋平兵衛の店でも売り出した。[初出の実例]…

さん‐そうごう(‥ソウガウ)【三僧綱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 僧綱の三官である、僧正・僧都・律師をいう。また、後には、法橋・法眼・法印を僧正・僧都・律師に配当した。

さんだいじつろく【三代実録】

精選版 日本国語大辞典
「にほんさんだいじつろく(日本三代実録)」の略。

さん‐だいじんけ【三大臣家】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、内大臣を先途とする公卿(くぎょう)の三家。中院家・正親町(おおぎまち)三条家・三条西家。ただし、大臣の地位に至っても、近衛大将を兼任…

さんだん‐かつよう(‥クヮツヨウ)【三段活用】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 語尾が同行の三段にわたって変化する活用。文語で「来(く)」の「こ・き・く・くる・くれ・こ」、「為(す)」の「せ・し・す・する・すれ・…

さんてん‐しじ(‥シヂ)【三点支持】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 岩登りの基本姿勢。四肢のうち三肢で体を支え、残る一肢で次の手がかりや足場を探す。

さんど‐ぶり【三度振】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「さんしん(三振)」の古い言い方。〔新式ベースボール術(1898)〕

さんにんきちさ【三人吉三】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎脚本「三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)」の通称。

さんにん‐ごし【三人輿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一挺(ちょう)の輿を三人でかつぐこと。また、その輿。三枚肩。三人回し。[初出の実例]「三人輿にてさへ、遠路はかなひ難きに、さし合せの…

さんびゃく‐だいげん【三百代言】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「三百」は低級の意 ) 明治初期、代言人(弁護士)の資格をもたないで、他人の訴訟や談判などを取り扱った者。もぐりの代言人。また、…

さん‐びょうどうかん(‥ビャウドウクヮン)【三平等観】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。密教で、身・口・意の三密が本来、平等無二である理を行者と本尊および諸仏との、自・他・共の三において平等と観ずることをいい、…

さんぶつ‐ぼだい【三仏菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「菩提」は悟りの意 ) 仏語。法身(ほっしん)、報身、化身(けしん)の三種の菩提の境界。法身菩提、報身菩提、化身菩提のこと。[初出の実…

さんぷ‐の‐よう(‥ヤウ)【三釜養】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ( 「一釜」は中国で六斗四升、日本で四升(七・二リットル)のこと。「荘子‐寓言」の「曾子再任而心再化、曰、吾及レ親仕、三釜而心楽、…

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