「製鋼王」の検索結果

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【勅牒】ちよくちよう(てふ)

普及版 字通
王言の制の一。〔唐書、百官志二〕(中書省)そ王言の制に七り。~七に曰く敕牒、事に隨ひて制を承け、に易(かは)らざるときは、則ち之れを用ふ。皆…

【折節】せつせつ

普及版 字通
節をまげる。〔戦国策、魏二〕齊・魏、馬陵に戰ひ、齊大いに魏につ。~(恵施曰く)王(も)し齊に報ぜんと欲するか、則ち因りてを變じを折りて、齊に…

【考実】こう(かう)じつ

普及版 字通
実否をしらべる。〔後漢書、章帝八王、清河孝王慶伝〕に貴人姉妹を出だして舍に置き、小門倫をして之れを考實せしむ。皆諷旨(ふうし)を承けて、其の…

【半紙】はんし

普及版 字通
一片の紙。〔宋書、文五王、廬江王伝〕太の子、尤も劣なり。~下詔して曰く、~曩(さき)には四方に(あ)ふ。~未だ曾(かつ)て一函の、紙の書を(おく)…

西周 Xī Zhōu

中日辞典 第3版
[名]<歴史>西周.[参考]紀元前1066—同771年.周の武王が殷を滅ぼしてから平王の東遷まで.都は鎬京(こうけい)で,現在の西安の西南方に当た…

か【夏】

デジタル大辞泉
殷いん以前にあった中国最古の王朝。始祖は禹う。紀元前15世紀ごろの桀けつ王が暴政を行ったため、殷の湯とう王に滅ぼされたという。五胡十六国の一…

海上三狩 (うなかみの-みかり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。敏達(びだつ)天皇の後裔といわれる。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)3年(751)父の清水王とともに海上真人(まひと)の氏姓をあ…

屈原(くつげん) Qu Yuan

山川 世界史小辞典 改訂新版
前340~前278戦国時代の楚(そ)の王族,詩人。懐王のとき讒言(ざんげん)によって退けられ,頃襄(けいじょう)王のとき都を追放され,流浪憂憤のうちに…

アーケシュフース‐じょう〔‐ジヤウ〕【アーケシュフース城】

デジタル大辞泉
《Akershus slott》ノルウェーの首都、オスロにある城。13世紀末、オスロの防衛を目的としてホーコン5世マグヌソン王により建造。17世紀初頭、デンマ…

閩(びん) Min

山川 世界史小辞典 改訂新版
909~945五代十国の一つ。福建に拠った地方政権。唐末に光州の王朝・王審知(しんち)兄弟が南下,征服して節度使となり,909年に後梁(こうりょう)から…

roi /rwɑ ロワ/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ 王.le roi et la reine|王と王妃le roi de France|フランス国王roi constitutionnel|立憲君主le Roi-Soleil|太陽王(ルイ14世)Le roi es…

オレンボー朝 おれんぼーちょう Oldenborgske Linie

日本大百科全書(ニッポニカ)
1448~1863年のデンマーク・ノルウェーの王朝(ノルウェーでは1814年まで)。11世紀に発するドイツ・オルデンブルクOldenburg伯爵家のクリスティアン…

ほん‐ぴ【翻飛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひるがえって飛ぶこと。また、勢いよく飛ばすこと。[初出の実例]「肥究竟沙禽軽簿甚、霎時入レ浴復翻飛」(出典:星巖集‐乙集(1837)西征…

ふう‐ひょう(‥ヘウ)【風標】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風雅な趣が外側に現われること。また、外側に現われた姿。風姿。風韻。[初出の実例]「豈唯台閣風標秀、枝葉又期十八公」(出典:江吏部集…

そ‐しょう【疎鐘・疏鐘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 間をおいて鳴る鐘の音。[初出の実例]「古寺館東山翠下。日暮噭咷響二疎鐘一」(出典:文華秀麗集(818)下・山寺鐘〈仲雄王〉)「山寺蕭条…

クレメンス(5世) Clemens Ⅴ

旺文社世界史事典 三訂版
1264〜1314ローマ教皇(在位1305〜14)フランス王フィリップ4世により教皇に擁立された。王の決定に従い,1309年南フランスのアヴィニョンに移住。…

アンティゴノス朝 アンティゴノスちょう Antigonos

旺文社世界史事典 三訂版
ヘレニズム時代のマケドニアの王朝アンティゴノス1世の敗死後,その子がマケドニア王となって成立。アテネ・スパルタを破り,ヘレニズム時代のギリ…

あん‐じょう(‥ジャウ)【案上】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あんしょう」とも。「案」は机の意 )① 机の上。案頭。[初出の実例]「奠二幣案上一神三百四座」(出典:延喜式(927)一)「安二置案上…

ウメイドバワン‐きゅうでん【ウメイドバワン宮殿】

デジタル大辞泉
《Umaid Bhawan Palace》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルにある宮殿。市街東郊の丘の上に位置する。1929年から1943年にかけて、藩王ウ…

プーテンマリガ‐きゅうでん【プーテンマリガ宮殿】

デジタル大辞泉
《Puthen Malika palace》インド南部、ケララ州の都市トリバンドラムにある宮殿。19世紀半ば、トラバンコール藩王国の藩王により建造。チーク、紫檀…

【差度】さたく

普及版 字通
えらぶ。〔漢書、王伝上〕太后下詔して曰く、~司をして孝宣皇の玄孫二十三人を(め)し、宜しきを差度して、以て孝皇の後を嗣がしめよ。~其れ安(王…

【和璧】か(くわ)へき

普及版 字通
和氏の璧。〔韓非子、和氏〕楚人(そひと)和氏、玉璞を楚の山中に得、奉じて之れを王に獻ず。王乃ち玉人をして其の璞を理(をさ)めしめて寶を得たり。…

【朗達】ろう(らう)たつ

普及版 字通
明達。〔晋書、孫盛伝〕時に丞相王を執り、()亮、元舅(げんきう)を以て外に居る。~・亮頗(すこ)ぶる疑貳(ぎじ)を懷く。、密(ひそ)かに亮を諫めて…

【巾幗】きんかく(くわく)

普及版 字通
婦人の髪をつつむもの。〔三国志、魏、明帝紀注に引く魏氏春秋〕(諸)亮、に(しばしば)書、巾幗人のりを致し、以て宣王(司馬仲達)を怒らしむ。宣…

【椹質】ちんしつ

普及版 字通
切り(わら)の台。矢の的。門。また、首切りの台。〔戦国策、秦三〕(、昭王に献ずる書)今臣の胸、以て椹質に當つるに足らず、(腰)は以て斧鉞(ふゑ…

【声価】せいか

普及版 字通
評判。〔後漢書、宗室四王三侯、北海靖王興伝〕(子睦)中興の始め、禁ほ闊(ひろ)し。而して睦、性恭にして士を好み、千里結す。名儒宿よりして、門…

【沢梁】たくりよう(りやう)

普及版 字通
沢に設けて魚をとるやな。〔孟子、梁恵王下〕昔(むかし)王の岐を治むるや、すは九の一(の税)、仕ふるは祿を世にし、關市は(き)(取り調べ)して征…

蟻臣 (ありのおみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「日本書紀」にみえる豪族。葦田宿禰(あしだのすくね)の子。娘の荑媛(はえひめ)が市辺押磐(いちのべのおしはの)皇子の妃となり,億計(おけ)王(のちの…

ジョアン[ナバール] Joan of Navarre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1370頃[没]1437.7.9. エセックスイングランド王ヘンリー4世の妃。ナバール (ナバラ) 王シャルル2世の娘。 1386年ブルターニュ公ジャン4世と結婚…

ダゴベルト2世 ダゴベルトにせい DagobertII

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]650頃[没]679.12.23.メロビング朝末期のフランク王国の分国アウストラシアの王 (在位 656~660/1,676~679) 。アウストラシア王ジゲベルト3世の…

トンブリー Thonburi

改訂新版 世界大百科事典
タイ中部の同名県の県都。人口26万2097(1980)。メナム川(チャオプラヤー川)の右岸で,バンコクの対岸に位置する。1971年以来,行政的にはバンコ…

ヘンリー[7世] Henry Ⅶ 生没年:1457-1509

改訂新版 世界大百科事典
チューダー朝初代のイングランド王。在位1485-1509年。リッチモンド伯エドマンド・チューダーとランカスター系のマーガレット・ボーフォートの子。ラ…

マリア・クリスティナ María Cristina de Borbón 生没年:1806-78

改訂新版 世界大百科事典
スペイン王フェルナンド7世の王妃。両シチリア王フランチェスコ1世の娘。1833年王の死後,3歳の娘イサベルを王位に就け(イサベル2世),摂政に就任…

フィリップ4世 フィリップよんせい Philippe IV, le Bel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1268. フォンテンブロー[没]1314.11.29. フォンテンブローフランス王 (在位 1285~1314) 。長身の容姿から「美男王」とも呼ばれた。 P.フロート…

シチリアの夕べの祈り シチリアのゆうべのいのり Vespri siciliani

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
13世紀末シチリア(→シチリア島)を舞台としたアラゴン家とアンジュー家の戦争のきっかけとなった騒乱。続く争いはシチリア晩鐘戦争とも呼ばれる。シ…

セレウキア せれうきあ Seleucia

日本大百科全書(ニッポニカ)
メソポタミアの古代都市遺跡。ティグリス川と、ユーフラテス川からの一運河との合流点にあり、ほかの同名の都市と区別するため「ティグリス河畔の」…

ボアブディル ぼあぶでぃる Boabdil (?―1518?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アル・アンダルス(イスラム教スペイン)のナスル朝グラナダの最後の王(在位1482~92)。ボアブディルはキリスト教徒がつけたあだ名で、正しくはア…

なぎ‐はら・う(‥はらふ)【薙払】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙 刃物を横にふるって切り払う。勢いよく横に払う。[初出の実例]「王の所佩(は)かせる劔(つるき)叢雲(むらくも)をもて自…

【帝者】ていじや

普及版 字通
帝たるもの。〔戦国策、燕一〕(昭王)敢て問ふ、國を以て讐(しう)に報ずるは、何(いかん)せんと。郭隗先生對(こた)へて曰く、は師と處(を)り、王は…

【俗物】ぞくぶつ

普及版 字通
凡俗の人。〔世説新語、排調〕(康)・阮(籍)・山(濤)・劉(伶)、竹林に在りて飮す。王戎後れてく。兵(阮籍)曰く、俗物已に復(ま)た來りて人…

【捶撻】すいたつ

普及版 字通
むちうつ。〔顔氏家訓、教子〕王大司馬(僧弁)の母魏夫人、性甚だ嚴正なり。王の(ほんじやう)に在りし時、三千人の將爲(た)り。年四十を踰(こ)ゆる…

【九尾】きゆう(きう)び

普及版 字通
九本の尾。〔呉越春秋、越王無余外伝〕乃ち白九尾の、禹に(いた)るり。禹曰く、白きは吾(われ)のなり。其の九尾なるは王の證なり。塗山の歌に曰く、…

【作家】さくか

普及版 字通
詩文や書画などの作者。〔太平御覧、二五五に引く盧氏雑説〕の宰相王、好んで人の與(ため)に誌を作る。潤毫(じゆんがう)(執筆料)をるり。つて右丞…

【猟碣】りよう(れふ)けつ

普及版 字通
石鼓。〔広川書跋、二、石鼓文弁〕世に傳ふ、岐山の篆、昔、獵碣と謂ふ。形製を以て之れを考ふるに、鼓なり。~其の制度考ふべし。~(韓)此れを謂…

【拝謝】はいしや

普及版 字通
恭しくお礼をいう。〔史記、項羽紀〕項王曰く、壯士なり。之れに巵酒(ししゆ)を賜へと。則ち斗巵酒を與ふ。(樊)(はんくわい)拜謝して(た)ち、立ち…

チェン‐セーン(Chiang Saen)

デジタル大辞泉
タイ北部の町。ミャンマーとの国境に近く、メコン川沿いに位置する。14世紀前半、チェンセーン王国の王都として建設。19世紀に中国との交易の拠点と…

マッサゲタイ Massagetae

山川 世界史小辞典 改訂新版
前7~前4世紀,カスピ海東北岸からアラル海東方にまで分布していた遊牧民。スキタイを西走させた。ヘロドトスによれば,その女王トミュリスは前530年…

ディーパバンサ Dīpavaṃsa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パーリ語の韻文で書かれたスリランカ最古の史書。『島史』『島王統史』と訳され,4世紀末あるいは5世紀初めの成立とされるが,編者の名も伝えられて…

アッタロス3世 アッタロスさんせい Attalos III Philomētōr Euergetēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前170頃[没]前133ペルガモン王 (在位前 138~133) 。エウメネス2世の子。アッタロス2世の甥。愛母王 (フィロメトル) と呼ばれた。「アッタロスの…

ベレンガリア Berengaria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1165[没]1230以後イングランド王リチャード1世の妃。ナバラのサンチョ6世 (賢王)の娘で,1191年の十字軍遠征に従い,同年キプロス島でリチャード…