「宮良当壮」の検索結果

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おおにし〔おほにし〕【大西】

デジタル大辞泉
姓氏の一。[補説]「大西」姓の人物大西巨人おおにしきょじん大西祝おおにしはじめ大西良慶おおにしりょうけい

【良書】りよう(りやう)しよ

普及版 字通
よい書。有益な書。〔墨子、非命上〕天下の良書は、盡(ことごと)く計數すべからず。字通「良」の項目を見る。

孫夜叉

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 鎌倉・南北朝時代の女性。石見国(島根県)の在地領主永安兼祐の娘。吉川経茂の妻。夫の死後,良海と称する。父の遺言により,母一期の…

応天門 (おうてんもん)

改訂新版 世界大百科事典
平安宮の朝堂院の南にある朝集殿院の南門をいう。もともと大伴氏が守ったもので大伴門とも称された。平安宮の場合には,応天門の南には宮城十二門(…

大栄寺だいえいじ

日本歴史地名大系
富山県:氷見市小境村大栄寺[現]氷見市小境小境(こざかい)の南端、海岸近くにあり、墓王山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。もとは小境山墓王大…

宮内庄みやうちのしよう

日本歴史地名大系
広島県:佐伯郡廿日市町宮内庄御手洗(みたらい)川流域の現宮内・地御前(じごぜん)一帯の地に比定される。仁治三年(一二四二)二月二五日付の伊…

大供村だいくむら

日本歴史地名大系
岡山県:岡山市旧御野郡地区大供村[現]岡山市大供一―三丁目・大供表町(だいくおもてまち)・西之町(にしのちよう)・野田(のだ)一丁目・鹿田町…

一条家 (いちじょうけ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  家領藤原氏北家の嫡流,五摂家の一つ。家号は始祖実経の殿第に由来するが,また一条の坊名にちなんで桃華ともいう。鎌倉時代の初め,藤原摂…

田永庄たながのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡高取町車木村田永庄摂関家領荘園。鎌倉時代以降五摂家の筆頭近衛家領となる。弘長元年(一二六一)の大和喜殿田永荘百姓申状(春日神…

苅萱関かるかやのせき

日本歴史地名大系
福岡県:太宰府市通古賀村苅萱関平安期に立てられていた関。刈萱関とも記される。「新古今集」には菅原道真の歌「かるかやのせきもりにのみみえつる…

竜尾壇 (りゅうびだん)

改訂新版 世界大百科事典
平安宮朝堂院の北端にある壇。壇上に大極殿(だいごくでん)がたち,そこから朝堂全体が見わたせるようになっていた。それ以前の宮のうち藤原宮,平…

大極殿 (だいごくでん)

改訂新版 世界大百科事典
古代の宮殿の中心建物。中国では太極殿といい都城内の建物に起源をもち,三国時代の魏の明帝青竜3年(235)が初見である。この太極殿は東西両堂をも…

針山新村はりやましんむら

日本歴史地名大系
富山県:新湊市針山新村[現]新湊市本江針山(ほんごうはりやま)など足洗(あしあらい)潟の西方に位置。牛屋(うしや)ともよばれ、北の練合(ね…

tau・ro, [táu.ro]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〘性数不変〙 おうし座生まれの.mujeres tauro.|おうし座の女性たち.━[男]1 [T-]〖星座〗 おうし座(=Toro).2 〖占星〗 金牛宮:黄道十二…

ピピン(中) ピピン[ちゅう] Pippin der Mittlere; Pépin le Jeune

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]635頃[没]714.12.16. リエージュ近郊ジュピルフランク王国の宮宰。ピピン2世,ペパンとも呼ばれる。大ピピンの孫で,662年叔父グルモアルドの野…

息障院そくしよういん

日本歴史地名大系
埼玉県:比企郡吉見町御所村息障院[現]吉見町御所御所(ごしよ)の東部、荒川河川敷の西側に広がる田園地帯にあり、県立比企丘陵自然公園に隣接す…

行ノ町ぎようのちよう

日本歴史地名大系
福岡県:福岡市博多区博多・博多津土居町流行ノ町[現]博多区古門戸町(こもんどまち)・奈良屋町(ならやまち)・下川端町(しもかわばたまち)・…

いっ‐そく【逸足】

デジタル大辞泉
1 足の速いこと。また、そのもの。駿足しゅんそく。「良駿逸足」2 すぐれた能力をもっていること。また、その人。逸材。「高材逸足の士」

【微波】びは

普及版 字通
さざなみ。魏・曹植〔洛神の賦〕良媒の以てを接する無し、波に託して辭をぜん。字通「微」の項目を見る。

専称寺(福島県) せんしょうじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
福島県いわき市平山崎にある浄土宗名越(なごえ)派の寺。山号は梅福山(ばいふくざん)。東北地方における浄土宗の総本山。寺伝によると、良山妙観(りょ…

井原郷いわらごう

日本歴史地名大系
岡山県:美作国真島郡井原郷「和名抄」諸本に訓はない。同書の丹波国氷上(ひかみ)郡井原郷に「為波良」、讃岐国香河(かがわ)郡井原郷に「為乃波…

畑田村はたけだむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧駅川町地区畑田村[現]宇佐市畑田川部(かわべ)村の西、駅館(やつかん)川の下流西岸にある。南は上田(うえだ)村・芝原(しば…

宮城 (きゅうじょう)

改訂新版 世界大百科事典
日本の都城制における皇宮を中核とする一区画。中国唐代の長安城や洛陽城では宮城と,官衙区域である皇城が前後に城壁で区画されているが,日本の場…

ふつ‐りょう(‥リャウ)【仏領】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 フランスの領土。フランス領。[初出の実例]「湖を隔てて仏領サボアの山々の白い膚が近く迫って来た」(出典:ブルジョア(1930)〈芹沢光…

こん【今】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いま。現在。また、今日。[初出の実例]「今(コン)五日でイタリーの国民が救はれるか審判の日が来るんだ」(出典:ブルジョア(1930)〈芹…

わか‐だいしゅ【若大衆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年若い僧たち。若い僧徒。[初出の実例]「若大衆(ワカダイシュ)〈高良本ルビ〉どもは、何条其儀あるべき」(出典:平家物語(13C前)一)

こう‐てん(カウ‥)【好天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よい天気。上天気。好天気。[初出の実例]「好天がつづいた秋の一日でした」(出典:ものいわぬ農民(1958)〈大牟羅良〉行商四カ年)

策彦入明記さくげんにゆうみんき

日本歴史地名大系
策彦周良著 妙智院 天文七―一〇年、同一六―一八年の二度の入明記録。 「策彦入明記の研究」

平川村ひらかわむら

日本歴史地名大系
熊本県:阿蘇郡産山村平川村[現]産山村山鹿(やまが) 平川東は乙宮(おとみや)村・産山村、南は山鹿村と手野(ての)村(現一の宮町)、西から北…

北村きたむら

日本歴史地名大系
新潟県:佐渡郡畑野町北村[現]畑野町畉田(ふた)三宮(さんぐう)村と宮浦(みやうら)村との間にあり、三宮村・馬場(ばんば)村と複雑に接し境…

とうぐう‐しょく【東宮職】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皇太子に関する事務をつかさどる役所。明治二二年(一八八九)初めて宮内省に置かれた。現在は宮内庁の一部局。[初出の実例]「宮内省中東…

よじろ【与次郎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =よじろう(与次郎)[初出の実例]「かんさしの与二良とともにはづむまり」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和元(1764)松四)

すい‐ずら(すひづら)

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「すいかずら(忍冬)」の異名。[初出の実例]「忍冬 十二月採葉茎根陰干 須比豆良」(出典:新撰字鏡(898‐901頃))

りざん‐きゅう【驪山宮】

デジタル大辞泉
華清宮の異称。

白浜花火大会

デジタル大辞泉プラス
和歌山県西牟婁郡白浜町で行われる花火大会。白良浜海水浴場を主会場とする。全長約1kmナイアガラの滝が見もの。

つい‐こう〔‐カウ〕【追考】

デジタル大辞泉
[名](スル)あとからさらに考えてみること。また、その考え。「―する事良やや久しと雖いえども未だ解する能わず」〈織田訳・花柳春話〉

【宮】こう(かう)きゆう

普及版 字通
周の明堂の名。〔大戴礼、明堂〕の時、澤洽和にして、りて大なり。以て宮と爲し、宮と名づく。此れ天子の路寢なり。字通「」の項目を見る。

くない‐かん(‥クヮン)【宮内官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、皇室の諸官署に勤務した官吏。宮内省、内大臣府、皇后宮、東宮、各皇族、帝室会計審査局、帝室林野局、御歌所、帝室博物館、学習…

上中里村かみなかざとむら

日本歴史地名大系
東京都:北区上中里村[現]北区上中里一―三丁目・昭和町(しようわまち)一―三丁目西ヶ原(にしがはら)村の北東にあり、北は梶原堀之内(かじわら…

大江八幡宮おおえはちまんぐう

日本歴史地名大系
静岡県:榛原郡相良町海老江村大江八幡宮[現]相良町大江萩間(はぎま)川の左岸にある。祭神は誉田別命・大雀命・玉依姫命、境内社として若宮神社…

大浜村ほーまむら

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島石垣市大浜村[現]石垣市大浜(おおはま)真栄里(まいざとう)村の東にある。南北に長く、北高南低の地勢で、南は宮良(みやら…

法光寺ほうこうじ

日本歴史地名大系
埼玉県:北足立郡伊奈町別所村法光寺[現]伊奈町小室 下郷綾瀬川右岸の大宮台地北東端、別所(べつしよ)にある。金亀山阿弥陀院と号し、真言宗智山…

浪 常用漢字 10画

普及版 字通
[字音] ロウ(ラウ)[字訓] なみ・みだれる[説文解字] [字形] 形声声符は良(りよう)。〔説文〕十一上に「滄浪(さうらう)の水なり。南して江に入る」…

口司村こうしむら

日本歴史地名大系
京都府:船井郡園部町口司村[現]園部町口司明治九年(一八七六)上口人(かみくちうど)村と絹掛(きぬかけ)村が合併して成立した村。園部川支流…

新田村にいだむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡直入町新田村[現]直入町長湯(ながゆ) 新田長野(ながの)村の北、芹(せり)川上流域北岸に位置。正保郷帳に村名がみえ、田高一〇…

紀定丸 (きの-さだまる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1760-1841 江戸時代後期の狂歌師。宝暦10年生まれ。幕臣。大田南畝(なんぽ)(四方赤良(よもの-あから))の甥。四方側に属して天明狂歌壇で活躍し,赤…

じょうがん(ヂャウグヮン)【貞観】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 平安時代、清和・陽成天皇の代の年号(貞観一八年一一月より陽成天皇の代)。天安三年(八五九)四月一五日、代始により改元。太政大臣藤原良…

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没年:建武4/延元2.3.6(1337.4.7) 生年:生年不詳 南北朝時代の越前(福井県)敦賀気比神宮神官。通称弥三郎大夫。建武3/延元1(1336)年10月,足利尊氏に…

かん【漢】 の 三傑((さんけつ))

精選版 日本国語大辞典
画題の一つ。中国、漢の建国に功績があった三人。高祖に仕えた張良(ちょうりょう)、韓信(かんしん)、蕭何(しょうか)のこと。

まろうど‐ざね(まらうど‥)【客実・賓実】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主たる客。正客。主賓。[初出の実例]「左中弁藤原の良近といふをなむ、まらうどざねにて」(出典:伊勢物語(10C前)一〇一)

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