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三枡大五郎(4代)

朝日日本歴史人物事典
没年:安政6.5.13(1859.6.13) 生年:寛政10(1798) 幕末期の歌舞伎役者。俳名梅升,屋号京枡屋。3代目大五郎三枡大五郎(3代)の子。初め由亀を名乗り10…

大剣

デジタル大辞泉プラス
ネクタイの両端のうち、幅の広い側のこと。

だい‐あじゃり【大×阿×闍▽梨】

デジタル大辞泉
1 密教で、伝法灌頂かんじょうを授ける資格をもつ阿闍梨。灌頂の師。2 両界曼荼羅まんだらの諸仏を供養する法会の導師。

だいえい【大永】

デジタル大辞泉
《「たいえい」とも》室町後期、後柏原天皇・後奈良天皇の時の年号。1521年8月23日~1528年8月20日。

だいえん〔ダイヱン〕【大宛】

デジタル大辞泉
中国漢代、西域のフェルガナ盆地にあったイラン系民族の国名。また、その地域名。名馬といわれる汗血馬かんけつばの産地で、漢の武帝はこれを得るた…

たい‐が【大×駕】

デジタル大辞泉
天子の乗り物。竜駕りょうが。

だい‐かっこ〔‐クワツコ〕【大括弧】

デジタル大辞泉
⇒角括弧

たいき‐あつ【大気圧】

デジタル大辞泉
⇒気圧2

だい‐きゅうし〔‐キウシ〕【大臼歯】

デジタル大辞泉
小臼歯の奥にある臼歯。上下左右に3本ずつある永久歯で、いちばん奥のものが親知らずとよばれる。後臼歯こうきゅうし。

だい‐きょうこう〔‐キヨウクワウ〕【大恐慌】

デジタル大辞泉
1929年10月、ウォール街のニューヨーク株式市場大暴落を契機として起こった世界的な恐慌。産業や経済に大きな打撃を与え、1933年ごろまで続いた。→昭…

たい‐きん【大禁】

デジタル大辞泉
重い禁制。厳しい法度はっと。

だい‐けん【大検】

デジタル大辞泉
「大学入学資格検定」の略。→高校卒業程度認定試験

だい‐さいがい【大災害】

デジタル大辞泉
規模の大きな災害。特に、大地震、大型台風、火山の噴火など、人間の社会生活や生命に大きな被害をもたらす自然災害。

だい‐しぜん【大自然】

デジタル大辞泉
はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「大自然の懐にいだかれる」[類語]自然・天然てんねん・森羅万象しんらばんしょう・天工・造化ぞうか・天造…

たい‐しゅ【大酒】

デジタル大辞泉
[名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず大酒する」「大酒家」[類語]大…

だい‐しゅきょう〔‐シユケウ〕【大主教】

デジタル大辞泉
聖公会・イギリス国教会・東方正教会で、主教の上位に置かれる聖職者。

だい‐じょう【大判=官】

デジタル大辞泉
律令制で、判官じょうのうちの上位の官。少判官しょうじょうの上。

だい‐じょうみゃく〔‐ジヤウミヤク〕【大静脈】

デジタル大辞泉
静脈血を集めて右心房に導く静脈の本幹。頭部・胸部・上肢部から集める上大静脈と、下肢および腹腔内臓器から集める下大静脈とがある。

だいず‐かす〔ダイヅ‐〕【大豆×粕】

デジタル大辞泉
大豆から油を絞りとったあとのかす。飼料・肥料とする。

だいず‐ゆ〔ダイヅ‐〕【大豆油】

デジタル大辞泉
大豆からとった油。半乾性か乾性で、食用にするほか硬化油・ボイル油に用いる。だいずあぶら。

だい‐てんぐ【大天×狗】

デジタル大辞泉
1 大きい天狗。位の高い、力のある天狗。2 非常に高慢なこと。また、その人。「銘々―で、他人を軽蔑し」〈鉄腸・雪中梅〉

だいと【大都】[地名]

デジタル大辞泉
中国、元の国都。現在の北京。モンゴル語でカンバリク(汗の都城の意)ともよばれた。

だい‐どく【大毒】

デジタル大辞泉
《「たいどく」とも》たいへんな毒。また、大きな害となるもの。

だい‐の【大の】

デジタル大辞泉
[連体]1 大きな。りっぱな。一人前の。「大のおとなが涙を流す」2 非常な。たいへんな。「大の仲よし」

だい‐びゃくえ【大白▽衣】

デジタル大辞泉
「大白衣法」の略。《「大白衣観音」の略》三十三観音の一、白衣観音のこと。

たい‐ふく【大腹/太腹】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 おおきなはら。ふといはら。2 度量の大きいこと。また、そのさま。「―な先生の事だから」〈真山・家鴨飼〉

だい‐プリニウス【大プリニウス】

デジタル大辞泉
⇒プリニウス

だい‐べん【大弁/大×辨】

デジタル大辞泉
律令制で、太政官だいじょうかんの判官じょうである弁官のうち、中弁の上位。従四位上相当。おおともい。→弁官

だい‐ほうてい〔‐ハフテイ〕【大法廷】

デジタル大辞泉
最高裁判所で裁判官全員による審判機関としての合議体。事件が憲法問題・判例変更などの重要問題にかかわる場合に構成される。→小法廷

だい‐ぼんげ【大凡下】

デジタル大辞泉
身分の低い者。「みずから―の一人として」〈芥川・或旧友へ送る手記〉

たい‐りん【大倫】

デジタル大辞泉
人として踏むべき人倫の大道。

じつぶつ‐だい【実物大】

デジタル大辞泉
実物と同じ大きさであること。「実物大の写真」[類語]原寸・等身大

おお‐みこともち〔おほ‐〕【大=宰】

デジタル大辞泉
《「みこともち」は勅旨を受けて任地を治める官》大宰府だざいふの官吏。

おお‐みやすんどころ〔おほ‐〕【大▽御▽息所】

デジタル大辞泉
先帝の御息所。また、天皇の母。おおみやすどころ。「―とていますがりけるいとこなりけり」〈伊勢・六五〉

おお‐むね〔おほ‐〕【大棟】

デジタル大辞泉
屋根の頂部の、水平な棟。

おお‐わきざし〔おほ‐〕【大脇差】

デジタル大辞泉
長大な脇差。長脇差。

おお‐わらいたけ〔おほわらひたけ〕【大笑×茸】

デジタル大辞泉
ヒメノガステル科のキノコ。夏から秋に林内の枯れ株に発生。高さ5~17センチ。全体に黄金色または黄褐色。有毒で、食べると神経の異常な興奮を起こす…

おお‐いぬたで〔おほ‐〕【大犬×蓼】

デジタル大辞泉
タデ科の一年草。田畑などに生え、イヌタデより大きい。葉は長楕円形で先がとがり、互生する。夏から秋、淡紅色か白色の小花が穂状に咲く。

おお‐いばり〔おほヰばり〕【大威張り】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 得意になっていばりかえっていること。また、そのさま。「大威張りで仲間に自慢する」2 少しも引け目を感じる必要がないこと。また…

おお‐うけ〔おほ‐〕【大受け】

デジタル大辞泉
[名](スル)非常によい評判を得ること。大変な人気を得ること。「大受けに受ける」「困ったあげくに出たギャグが大受けする」

おお‐うなぎ〔おほ‐〕【大×鰻】

デジタル大辞泉
ウナギ科の魚。全長約2メートルにもなる。熱帯性で、日本では黒潮の影響のある地方に生息し、利根川が北限。

おお‐うりだし〔おほ‐〕【大売(り)出(し)】

デジタル大辞泉
商店で、ある特定の期間、値引きや福引きなどの催しをして商品を大量に販売すること。「中元大売り出し」

おお‐がさ〔おほ‐〕【大傘/大×笠】

デジタル大辞泉
柄の長い大きな傘。特に、儀式の際、先行の貴人に後ろからさしかける柄の長い大きな傘。

おお‐かざし〔おほ‐〕【大×翳】

デジタル大辞泉
近世、宮中の女房の用いた檜扇ひおうぎ。大形に作って顔にかざして用いたところからいう。

おお‐がり〔おほ‐〕【大×雁/×鴻】

デジタル大辞泉
1 ヒシクイの別名。2 ガチョウの別名。

おおき‐おまえ〔おほきおまへ〕【大▽御前】

デジタル大辞泉
身分の高い人の中でも年齢・地位が上のほうの人を敬っていう語。「―の御覧ぜざらむほどに」〈源・浮舟〉

おお‐きど〔おほ‐〕【大木戸】

デジタル大辞泉
1 《「大城戸おおきど」の意》大きな城門。2 近世、国境や都市の出入り口に設けた関門。3 近世、芝居小屋の木戸番の頭のこと。4 大坂の遊郭、新…

おお‐ぐれ〔おほ‐〕【大暮れ】

デジタル大辞泉
年の暮れ。おおみそか。「九月の節句過ぎより―までは遠い事のやうに思ひ」〈浮・胸算用・三〉

おお‐ごしょう〔おほごシヤウ〕【大小姓】

デジタル大辞泉
小姓で、年配の者。使者役や主君への取り次ぎなどをした。元服した小姓。⇔小小姓こごしょう。

おおさか‐ど〔おほさか‐〕【大坂戸】

デジタル大辞泉
漆喰しっくい塗りにした、土蔵の引き込み戸。

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大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

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