「三大伝統医学」の検索結果

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さんがい‐びし【三蓋×菱】

デジタル大辞泉
《「三階菱」とも書く》紋所の名。3層に重ねたひし形を図案化したもの。

さんき‐あきない〔‐あきなひ〕【三期商い】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂堂島で行われた帳合米の取引。1年を3期に分けて、清算期は各期の末日と定めた。

さんく‐ぎれ【三句切れ】

デジタル大辞泉
短歌の第3句で意味が切れること。

さんだん‐ばら【三段腹】

デジタル大辞泉
肥満して、段がつくような形で突き出た腹。段腹。[類語]肥満・でぶ・でぶっちょ・小太り・太り肉じし・太っちょ・横太り・中年太り・水太り・酒太り…

白銀三枚

デジタル大辞泉プラス
東京都町田市、蛸八の羊羹。名称は新選組の近藤勇が、親交のあった当地の名主小島氏の結婚祝いに3枚の白銀を送ったとされることから。

愛三工業

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「愛三工業株式会社」。英文社名「AISAN INDUSTRY CO., LTD.」。輸送用機器製造業。昭和13年(1938)設立。本社は愛知県大府市共和町。トヨタ…

三手文庫 みてぶんこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
京都市北区上賀茂(かみがも)に鎮座する賀茂別雷(かもわけいかずち)神社の文庫。三手とは同社社家である東手、中手、西手あわせて百数十家の総称で、…

三軸織物 さんじくおりもの three-axis textiles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
互いに 60°の角度で交差する3方向の織糸から成る織物のこと。普通の布地は縦横2方向の織糸による二軸織物で,これは糸の延長方向の引張りには強いも…

三年目 さんねんめ

日本大百科全書(ニッポニカ)
落語。4代橘家円喬(たちばなやえんきょう)が得意とし、5代・6代の三遊亭円生(えんしょう)が継承した。大恋愛のすえ結婚したが、女房は死んでしまう。…

三倍体 さんばいたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
細胞の染色体の基本数の3倍の染色体数をもつ倍数体をいう。主として植物に限られ、四倍体の植物と二倍体の植物を交雑することによって得られる。自然…

三藐院 さんみゃくいん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→近衛信尹

三民主義 さんみんしゅぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
辛亥(しんがい)革命の指導者であり、中国国民党の創立者である孫文(そんぶん/スンウェン)の唱えた政治理論。民族主義、民権主義、民生主義をあわせ…

御三家 ごさんけ

日本大百科全書(ニッポニカ)
徳川家康の男子3人を祖とする徳川姓の大名。家康の九男義直(よしなお)、十男頼宣(よりのぶ)、十一男頼房(よりふさ)が、それぞれ尾張(おわり)名古屋61…

おかだ‐せいぞう〔をかだセイザウ〕【岡田誠三】

デジタル大辞泉
[1913~1994]小説家。大阪の生まれ。新聞社の特派員として南方に従軍し、その経験から戦争を描いた小説や歴史ものを執筆する。「ニューギニヤ山岳…

おぜき‐さんえい〔をぜき‐〕【小関三英】

デジタル大辞泉
⇒こせきさんえい

いちねん‐さんぜん【一念三千】

デジタル大辞泉
天台宗の教旨で、日常の人の心の中には、全宇宙の一切の事象が備わっているということ。

じゅうさん‐かいき〔ジフサンクワイキ〕【十三回忌】

デジタル大辞泉
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。

じゅうさん‐まいり〔ジフサンまゐり〕【十三参り】

デジタル大辞泉
京都地方で、陰暦3月13日(現在は4月13日)に、13歳の少年・少女が知恵を授かるため、嵯峨法輪寺の虚空蔵こくうぞうに参詣すること。もとは境内で売…

じゅん‐さんぐう【准三宮】

デジタル大辞泉
⇒じゅさんぐう(准三宮)

さんじ‐キャッシュ【三次キャッシュ】

デジタル大辞泉
《third level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容…

さんじげん‐キャド【三次元CAD】

デジタル大辞泉
《three-dimensional CAD》コンピューターを利用する、立体的な構造物の設計・製図。構造物の取り扱いには、その輪郭の線のみで表すワイヤフレームモ…

さんてん‐リーダー【三点リーダー】

デジタル大辞泉
記号活字の「…」。多く、文章の省略や余韻、会話の間まや無言などを表すのに用いる。また、索引などで、項目とページ数とをつなぐ記号としても用いる…

にほん‐さんめいえん〔‐サンメイヱン〕【日本三名園】

デジタル大辞泉
日本の代表的な三つの名園。金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園。

さんにんしょう‐シューティング【三人称シューティング】

デジタル大辞泉
⇒サードパーソンシューティング

もちづき‐さんえい【望月三英】

デジタル大辞泉
[1697~1769]江戸中期の漢方医。讃岐さぬきの人。名は乗。号、鹿門。幕府の奥医師となり、諸医書の説を研究して折衷説を唱えた。著「医官玄稿」「…

お‐さんかた【▽御三方】

デジタル大辞泉
三人を敬っていう語。「ゲストのお三方に話を伺う」

さんごう‐かい〔サンガフクワイ〕【三合会】

デジタル大辞泉
⇒天地会てんちかい

さんごく‐じだい【三国時代】

デジタル大辞泉
中国で、後漢滅亡後、280年の晋の統一まで、魏・蜀・呉の三国が天下を3分し、互いに抗争した時代。朝鮮で、4世紀半ばから668年に新羅が統一するまで…

さんじげん‐えいぞう〔‐エイザウ〕【三次元映像】

デジタル大辞泉
⇒立体映像

さんじげん‐くうかん【三次元空間】

デジタル大辞泉
三次元で表される空間。ふつうわれわれがいう空間。

さんしゃ‐たくせん【三社託宣】

デジタル大辞泉
天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。信仰の対象として、室町時代から江戸時代末まで、吉田神道の発展に伴い広く流布した。…

ふしみ‐さんずん【伏見三寸】

デジタル大辞泉
伏見でつくられた葛籠つづら。小形の衣類入れで、庶民の嫁入り道具の一。「―の葛籠一荷」〈浮・五人女・二〉

みかづき‐まゆ【三日月眉】

デジタル大辞泉
三日月形の眉。黛まゆずみで三日月形に描いた眉。

みつば‐ぜり【三葉×芹】

デジタル大辞泉
ミツバの別名。《季 春》「母の忌の目の中にほふ―/不死男」

すけ‐さんばい【助三杯】

デジタル大辞泉
酒の飲めない人を助けて代わりにその杯を受ける者は、3杯続けて飲まなくてはならないということ。

だいさん‐ていこく【第三帝国】

デジタル大辞泉
《〈ドイツ〉das Dritte Reich》ナチス統治時代のドイツの異称。神聖ローマ帝国、ホーエンツォレルン家のドイツ帝国に続く第3の帝国の意。

たいめん‐さんじゅう〔‐サンヂユウ〕【対面三重】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座音楽の一。「曽我の対面」で、曽我兄弟の出に用いられる三重。

なわ‐さんずん〔なは‐〕【縄三寸】

デジタル大辞泉
「三寸縄さんずんなわ」に同じ。「捕って引っ敷き、―に締め上ぐれば」〈浄・油地獄〉

ほう‐さんしょう〔ハフサンシヤウ〕【法三章】

デジタル大辞泉
《「史記」高祖本紀から》漢の高祖が秦を滅ぼした後、秦の始皇帝の定めた厳しい法律を廃し、殺人・傷害・窃盗だけを罰するとした3か条の法律。転じて…

りゅうげ‐さんえ〔‐サンヱ〕【竜華三会】

デジタル大辞泉
《連声れんじょうで「りゅうげさんね」とも》釈迦の入滅後56億7000万年ののち、弥勒菩薩がこの世に出て、竜華樹の下で悟りを開き、人々を救済するた…

みわ‐どりい〔‐どりゐ〕【三輪鳥居】

デジタル大辞泉
明神みょうじん鳥居の左右に小さい鳥居を組み合わせた鳥居。奈良県桜井の大神おおみわ神社にみられる。三光さんこう鳥居。

さんずん‐にんじん【三寸人▽参】

デジタル大辞泉
ニンジンの栽培品種。根の長さが3寸くらいしかなく太い。西洋にんじん。

さんぜん‐いん〔‐ヰン〕【三千院】

デジタル大辞泉
京都市左京区にある天台宗の寺。天台宗五門跡の一。山号は魚山。開創は延暦年間(782~806)、最澄が比叡山東塔南谷に建立した円融房に始まる。大治5…

さん‐せんべん【三×尖弁】

デジタル大辞泉
心臓の右心房と右心室の間にある弁。血液の逆流を防ぐ。右房室弁。

さんそう‐こうりゅう〔サンサウカウリウ〕【三相交流】

デジタル大辞泉
周波数が等しく、位相が120度ずつずれている三つの交流を一組にした電流。電力輸送に便利で、誘導電動機の始動が容易なため広く用いられる。

さんだいじつろく【三代実録】

デジタル大辞泉
平安時代の歴史書。六国史りっこくしの第六。50巻。宇多天皇の勅命で、藤原時平・大蔵善行らが撰。延喜元年(901)成立。清和・陽成・光孝天皇の3代3…

さんちょう‐せい〔サンチヤウ‐〕【三長制】

デジタル大辞泉
中国、北魏の地方行政制度。戸籍の整理と租税徴収の円滑化を目的とし、五家を一隣、五隣を一里、五里を一党としてそれぞれに長を置いた。486年から施…

さんとう‐じゅうやく〔‐ヂユウヤク〕【三等重役】

デジタル大辞泉
名目だけで、実質的には一般社員と変わりのない重役。サラリーマン重役。[補説]源氏鶏太の小説の題名から広まった語。→三等重役(書名)

さんとう‐れき【三統暦】

デジタル大辞泉
中国、前漢の劉歆りゅうきんが作った太陰暦。前7年成立。夏・殷・周3代に行われた太初暦を増修したもの。

さんど‐がさ【三度×笠】

デジタル大辞泉
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠すげがさ。飛脚・旅人などが用いた。[類語]笠・菅笠・網代笠・編み笠・深編み笠・市…

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大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

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