「アルベンス」の検索結果

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エキノコックス症(条虫症)

内科学 第10版
(2)エキノコックス症(多包虫および単包虫)(echinococcosis) 概念  北海道全域を含む北半球の寒冷地に分布する多包条虫(Echinococcus multicu…

リグニン

百科事典マイペディア
木質素とも。木化した植物体の主成分の一つ。木材中の20〜30%を占める。3種のプロピルベンゼン化合物を主体とする網状高分子化合物。主として中間…

イソキノリンアルカロイド イソキノリンアルカロイド isoquinoline alkaloid

化学辞典 第2版
構造上,イソキノリンの誘導体とみなされる一群のアルカロイドの総称.アヘンアルカロイド,吐根アルカロイド,およびツヅラフジ科アルカロイドなど…

ラインのおうごん〔‐のワウゴン〕【ラインの黄金】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Das Rheingold》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」四部作の「序夜」にあたる作品。神々の長ウォータン、ニーベルング族の小人…

ゴーティエ

百科事典マイペディア
フランスの詩人,作家,批評家。初め画家を志したが,同級生ネルバルの影響でロマン主義の旗手ユゴーに傾倒し文学運動に加わる。詩集《アルベルチュ…

J. イベンス Joris Ivens

20世紀西洋人名事典
1898.11.18 - 1989.6.28 オランダのドキュメンタリー映画作家。 ニーメゲン生まれ。 13歳の時、始めて映画を作る。映画活動は、「フィルムリガ」設…

ドラクロア

百科事典マイペディア
フランス,ロマン主義絵画の代表的画家。パリ近郊のシャラントン生れ。ゲランの門下であるが,師よりもルーベンス,ベロネーゼら過去の大家に多くを…

せいバーフ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【聖バーフ大聖堂】

デジタル大辞泉
《Sint Baafskathedraal》ベルギー北西部の都市ヘントにある聖堂。12世紀に建造がはじまり、16世紀に完成。ロマネスク様式とゴシック様式の特徴をも…

カペレ Cappelle, Jan van de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1623/1625頃[没]1679オランダの画家,アムステルダムの富裕な染色家。海景をおもに描いたが数点の冬景色も知られている。またレンブラントの絵約…

デッサウ Dessau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ中北部,ザクセンアンハルト州の都市。ハレの北北東約 40km,エルベの支流ムルデ川に臨む。 13世紀に市となり,15世紀末頃からアンハルト伯 (…

あじわい‐し・る(あぢはひ‥)【味知】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 味で知り分ける。また、何事かを味わって知る。[初出の実例]「agiuai(アヂワイ) xiri(シリ)、フカク クフウセバ、スコシ…

タレガ Francisco Tárrega 生没年:1852-1909

改訂新版 世界大百科事典
スペインの作曲家,ギター奏者。マドリード音楽院でピアノ,作曲を学ぶかたわら,早くからギター演奏に打ち込み,各地へ演奏旅行のほか,バルセロナ…

かるろあるべると【カルロ・アルベルト】

改訂新版 世界大百科事典

チェルベンコフ Chervenkov, Vulko

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1900.8.24. ズラティツァ[没]1980.10.21. モスクワブルガリアの政治家。 1919年共産党に入党,共産主義青年同盟中央委員として活躍,25年モスク…

モラビア

百科事典マイペディア
イタリアの作家。本名アルベルト・ピンケルレ(Alberto Pincherle)。処女作《無関心な人びと》(1929年)以来,鋭い現実主義的作風と心理主義によっ…

ゾウリムシ Paramecium caudatum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原生生物界アルベオラータ門ゾウリムシ科。体長 0.2~0.3mm。体は通常やや長形で全面に繊毛をもつ。単細胞の動物であるが,いわゆる口部をはじめ収縮…

ウミツリガネムシ Vorticella oceanica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原生生物界アルベオラータ門ボルチケラ科。体は鐘を逆さにした形で,下部から出る柄で浮遊性ケイ藻のキートケロス・コアクタートスのとげや細胞体に…

クメン cumene

改訂新版 世界大百科事典
イソプロピルベンゼン,クモールともいう。芳香族炭化水素の一つ。天然には,植物精油(クミン油)中に,また石油中に存在するが,これらからの分離…

アルベルディ Juan Bautista Alberdi 生没年:1810-84

改訂新版 世界大百科事典
アルゼンチンの政治家。トゥクマン州生れ。ブエノス・アイレスで〈1837年世代〉グループとともに文芸サークル〈五月協会〉を結成。ロサス独裁政権を…

色彩家 しきさいか colourist

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵画および彩色版画において,特に色彩が支配的役割を果している作品を制作する画家および版画家をさす。線描を主とする素描家 (デシナトゥール) の…

エウロペ

百科事典マイペディア
ギリシア伝説のフェニキアの王女。白牛に姿を変えたゼウスが海辺で遊ぶ彼女を背に乗せてクレタに渡り,ミノス,ラダマンテュスらをもうけた。〈ヨー…

ペソーア ぺそーあ Fernando Pessoa (1888―1935)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ポルトガルの詩人。詩人サ・カルネイロとともに『オルフェウ』誌を創刊し、モダニズムを紹介した。生存中に刊行された唯一の詩集『メッセージ』(193…

アルベロベッロのトゥルッリ

百科事典マイペディア
古代から地中海沿岸に見られた独特の建築様式で造られた家屋で,平らな石を何層も積み重ねたとんがり屋根と,周囲に漆喰を塗った見事な白壁が特徴で…

アルベール ラヴィニャック

367日誕生日大事典
生年月日:1846年1月21日フランスの音楽理論家,教育家1916年没

イアペトス Iapetus; Japetus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
土星の衛星。 1671年 G.カッシーニが発見した。1周する間に著しい光度変化を示すので知られる。これは衛星の表面の片側と他の側との間にアルベドの大…

カレミエ

百科事典マイペディア
コンゴ民主共和国東部,タンガニーカ湖西岸の港湾都市。旧名アルベールビル。シャバ州産出の銅の積出港。西方約250kmのカバロとの間に鉄道が通じるほ…

アルベルタ‐どおり〔‐どほり〕【アルベルタ通り】

デジタル大辞泉
《Alberta iela》ラトビア、リガの新市街にある通り。エリザベテス通りとともに、20世紀初めに建てられたユーゲントシュティール様式の建物が多い。…

けいしゅ‐さいはい【稽首再拝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神仏や貴人に対して何度も深く礼をして敬う心を表わすこと。[初出の実例]「コレ ワ S. Clemente ノ ゴコツ ナリ ナド ト イッテ コクワウ…

ローマの女 ローマのおんな La romana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリアの作家アルベルト・モラビアの小説。 1947年刊。ネオレアリズモ文学の代表作の一つ。画家のモデルを職業とする貧しい娘アドリアーナが,ファ…

エチルベンゼン エチルベンゼン ethylbenzene

化学辞典 第2版
C8H10(106.17).C6H5C2H5.石油精製の際のキシレン留分中に含まれるが,ベンゼンにエテンをフリーデル-クラフツ付加させて製造される.無色の液体.…

アルベローニ Alberoni, Giulio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1664.5.21. ピアチェンツァ[没]1752.6.16. ピアチェンツァイタリアの外交官,枢機卿。パルマ公に仕え,スペイン継承戦争中のイタリア駐在フラン…

アルベルティ(Leon Battista Alberti)

デジタル大辞泉
[1404~1472]イタリアの建築家。近世建築様式の創始者。詩人・哲学者・画家・音楽家としても有名。著に「家族論」「絵画論」など。

フリーデル ふりーでる Charles Friedel (1832―1899)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの化学者、鉱物学者。ストラスブールで生まれる。ストラスブール大学でパスツールらに学び、ソルボンヌ大学(パリ大学)ではウュルツのもと…

ベンゾフェノン ベンゾフェノン benzophenone

化学辞典 第2版
diphenyl ketone.C13H10O(182.22).C6H5COC6H5.ベンゾイルベンゼンともいう.ベンゼンと塩化ベンゾイル,あるいはベンゼン2分子とホスゲン1分子と…

アルベルティ

百科事典マイペディア
初期ルネサンス時代のイタリアの詩人,哲学者,建築家,画家,数学者。ジェノバに生まれ,パドバ,ボローニャで学ぶ。フィレンツェでブルネレスキや…

アルベルティ Leon Battista Alberti 生没年:1404-72

改訂新版 世界大百科事典
初期ルネサンスの代表的人文学者,建築家。ジェノバに亡命していたフィレンツェの名家に生まれ,パドバとボローニャで古典学と教会法を学ぶ。アルベ…

アルベルティ Rafael Alberti 生没年:1902-

改訂新版 世界大百科事典
スペインの詩人,劇作家。初め画家を志した。処女詩集《陸の船人》(1924)で国民文学賞受賞。アンダルシアの伝統的歌やゴンゴラの詩法,キュビスム…

アルベルティ Leon Battista Alberti

山川 世界史小辞典 改訂新版
1404~72ルネサンス期イタリアを代表する人文主義者,建築家。教皇庁に書記官として仕えた。ギリシア,ローマの古典を徹底的に学び,芸術理論書『絵…

スチレン styrene

改訂新版 世界大百科事典
芳香族炭化水素の一つ。スタイレンとも呼ばれ,またスチロールstyrol,ビニルベンゼン,フェニルエチレンなどともいう。天然樹脂である蘇合香(そご…

アチュタラーヤ‐じいん〔‐ジヰン〕【アチュタラーヤ寺院】

デジタル大辞泉
《Achyutaraya Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル朝時代盛期の16世紀前半に建立。ティルベンガラ…

ベルギウス法【ベルギウスほう】

百科事典マイペディア
石炭液化による人造石油製造法の一つ。1913年ベルギウスが,石炭を微粉砕して重油と混ぜ,400〜500℃,200〜500気圧で水素を作用させて石炭を重油ない…

ヘキスト Hoechst A. G.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの旧総合化学会社。 1863年染料会社マイスター・ルシウス (のちマイスター・ルシウス・ウント・ブリューニングと改称) として設立。その後薬品…

ザクセン Sachsen[ドイツ],Saxony[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
中部ドイツ,エルベ川中流域の領邦。金印勅書で選帝侯国の地位を認められ,15世紀以降マイセン辺境伯出のヴェッティン家のもとで強大化。同家は1495…

アルベール‐うんが【アルベール運河】

デジタル大辞泉
《Albertkanaal》ベルギー北東部にある運河。アントウェルペンとリエージュを結ぶ。全長約130キロメートル。名称は国王アルベール1世にちなむ。オラ…

脱水素反応 だっすいそはんのう dehydrogenation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 酸化反応の一種で,分子内もしくは分子間の脱水素によって水素を取去る反応の総称。狭義には飽和炭化水素に二重結合を生成する反応をさす。工業…

テレフタル酸 テレフタルサン terephthalic acid

化学辞典 第2版
1,4-benzenedicarboxylic acid.C8H6O4(166.14).p-ジアルキルベンゼンを酢酸溶媒中,酢酸コバルト-酢酸マンガン触媒と促進剤の臭素化合物を用いて液…

パンゼラ Charles Panzéra 生没年:1896-1976

改訂新版 世界大百科事典
スイス出身のフランスのバリトン歌手。第1次世界大戦でフランス軍に志願し,同国に移住。パリ音楽院に学び,1919年オペラ・コミック劇場における《ウ…

マルチベンダーマシン方式 マルチベンダーマシンほうしき multi-vendor machine supply

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
複数のメーカーやベンダー (販売業者) からコンピュータや周辺機器を導入する方式。一つのメーカーの製品ですべてをまかなうシングルベンダーマシン…

オルベリー(Albury)

デジタル大辞泉
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州南東部の都市。ビクトリア州との州境となるマレー川沿いに位置し、対岸のウォドンガと双子都市を形成。メ…

サンタ・マリア・ノベラ聖堂【サンタマリアノベラせいどう】

百科事典マイペディア
イタリアのフィレンツェにあるゴシック式教会堂。Santa Maria Novella。1278年―1350年に建てられた。ギルランダイオ,マサッチョ,ウッチェロらの作…

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