こくごのちから【《国語の力》】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいしつちかん【形質置換】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅういちかい【十一会】
- 改訂新版 世界大百科事典
地殻変動 (ちかくへんどう) crustal movement
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地殻が時間とともに変形する現象で,その原因が固体地球内部にあるもの。直接の原因が地球外部にある場合でも,広範囲な地殻の変形を誘発する場合な…
心地覚心 しんちかくしん (1207―1298)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉時代の臨済(りんざい)宗の僧。信濃(しなの)(長野県)の人。俗姓は恒(つね)氏(一説には常澄(つねずみ)氏)。19歳(一説に29歳)のとき東大寺で…
市河三喜 いちかわさんき (1886―1970)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 英語学者。江戸後期の儒者で漢詩人の市河寛斎(かんさい)の曽孫(そうそん)、また、書家市河米庵(べいあん)の孫。東京に生まれる。東京帝国大学文科大…
どうけいちかん【同型置換】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんちかつどう【認知活動】
- 改訂新版 世界大百科事典
大深度地下
- 知恵蔵mini
- 通常使用されていない深さの地下のこと。「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」による定義では、「地下室建設のための利用が通常行われない深…
江戸町鑑 えどまちかがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸の町支配のようすなどを紹介した便利帳。木版の小型本である。武鑑に類似した面もあり、幕府評定所(ひょうじょうしょ)の定日、南北の町奉行(まち…
ほそかわちかこ【細川ちか子】
- 改訂新版 世界大百科事典
被圧地下水 ひあつちかすい confined water
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 上下を不透水層にはさまれ,圧力を受けている地下水。扇状地の深層部の地下水や盆地中の地下水,平野部の深層の地下水などの大部分はこれに属する。…
毛利敬親 もうりたかちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文政2(1819).2.10.[没]明治4(1871).3.28. 山口幕末の長州藩主。斉元の長子。幼名,猷之進。初め教明,慶親と称した。天保8 (1837) 年4月襲封。村…
結城親朝 ゆうきちかとも
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南北朝時代の武将。宗広の子。初名,親広。元弘の乱に護良親王の令旨を受けて陸奥に挙兵した。建武中興後,義良親王を奉じて陸奥守北畠顕家が下向す…
奥行知覚 おくゆきちかく depth perception
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 観察者から刺激対象までの距離について知覚すること。三次元的な立体の前面からその背後までの距離の知覚も含まれる。人間の場合視覚を主とするが,…
置換反応 ちかんはんのう substitution reaction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単に置換ともいう。有機化合物分子中の原子または原子団を,ほかの原子または原子団に置き換える反応。求核置換反応と求電子置換反応に大別される。
半知借上 はんちかりあげ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,藩における財政救済法御借上・上米・半知・借知ともいう。諸藩主が家臣の知行俸禄を継続的に削減すること。はなはだしいときは俸禄の半ば…
毛利敬親 もうりたかちか
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1819〜71幕末の長州藩主別名慶親 (よしちか) 。1837年家督を継ぐ。村田清風らを登用し,藩政改革を行い,雄藩藩主として重きをなす。初め公武合体策…
安達景盛 あだちかげもり
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ?〜1248鎌倉前期の武将藤九郎盛長の長子。法名覚地。大蓮坊と号す。1218年出羽権介・秋田城介となる。源実朝の死により出家。その後も幕府の諮問に…
かたちのちかく 形の知覚 form perception
- 最新 心理学事典
- 形の知覚とは,環境内の対象の空間的特性としての形状・形態を,感覚系および運動系を通して把握・認知することをいう。形の知覚を生じる対象にはさ…
くうかんちかく 空間知覚 space perception(英),perception de l'espace(仏),Raumwahrnehmung(独)
- 最新 心理学事典
- 空間知覚とは,さまざまな感覚情報を基にして,身の回りの空間(外界)を認識する機能をいう。人間をはじめとする生活体は,つねに外界と相互作用を…
口から高野
- ことわざを知る辞典
- ちょっと口をすべらせたために高野山で出家しなければならない。口をつつしまないために大きな失敗をしたり、災難を招いたりすることをいう。
神近市子 かみちかいちこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1888.6.6. 長崎[没]1981.8.1. 東京婦人運動家,政治家。漢方医だった父の死後,苦学して女子英学塾(→津田塾大学)を卒業,青森県立弘前高等女学…
市川のなし,市川の梨[果樹類] いちかわのなし
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 関東地方、千葉県の地域ブランド。千葉県市川市及びその周辺地域産の梨。200年以上の歴史を有するという。大正時代には市川の農家が新品種・石井早生…
いちかた‐りゅう(‥リウ)【一方流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いちかた(一方)
いちかわ‐ざらし(いちかは‥)【市川晒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文政期(一八一八‐三〇)に姫路藩の財政整理に当たった河合寸翁がもめん専売の制をたて、その晒場として平野川、市川、阿成河原、船場川…
いちかわ‐さんき【市河三喜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 英語学者。東京生まれ。東京大学教授。日本の英語学の基礎を築く。主著「英文法研究」、また「英語学辞典」の編纂などがある。明治一九~昭和四五年…
きだち‐カミツレ【木立カミツレ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( カミツレは[オランダ語] kamille から ) 植物「マーガレット」の異名。木立カミルレ。
おかだ‐ためちか【岡田為恭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸末期の復古大和絵派の画家。京都の人。狩野家に生まれ、岡田家の養子となる。大和絵の技法を研究。一時、冷泉三郎を名乗る。「春日権現験記絵」…
おは【尾羽】 うち枯((か))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- =おは(尾羽)をうち枯らす[初出の実例]「うかうかと年月をおくり、さんざんおはうちかれ、火ふく力もなきやうになりければ」(出典:咄本・初音草噺…
あだち‐かげもり【安達景盛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉前期の武将。出羽介となり秋田城を管領。のち執権北条時頼の外祖父として勢力をもち、時頼にすすめて相模の三浦氏を滅ぼす。宝治二年(一二四八…
津軽寧親 (つがるやすちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1765年1月17日江戸時代中期;後期の大名1833年没
のぐち‐かねすけ【野口兼資】
- 精選版 日本国語大辞典
- 能楽シテ方。宝生流。名古屋出身。悪声であったが、幽玄な芸で本三番目物を得意とした。同門の松本長(まつもとながし)とともに宝生流の二星と称され…
はんにちかんわ【半日閑話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の随筆。巻冊数不定。大田南畝著。成立年未詳。明和五年(一七六八)から文政五年(一八二二)まで、南畝二〇歳から死の前年の七四歳に至る…
ふたみち【二道】 かける
- 精選版 日本国語大辞典
- ① =ふたまた(二股)かける[初出の実例]「君はおもふ宮古はこひし人しれずふたみちかけて歎比哉」(出典:いほぬし(986‐1011頃))② 同時に二人の異…
つぼい‐よしちか【壺井義知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の有職故実家。字(あざな)は子安。号は鶴翁・鶴寿など。通称安左衛門。河内(大阪府)の人。有職故実の研究に従事、記録によって自らの説を…
じゅうはち‐かい(ジフハチ‥)【十八界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「界」は[梵語] dhātu の訳。種類の意 ) 仏語。目・耳・鼻・舌・身・意の六根と、その対象となる色・声・香・味・触・法の六境と、さら…
ちかく‐しんけい【知覚神経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんかくしんけい(感覚神経)[初出の実例]「其痛に困むこと少なし。〈略〉是れ肺に知覚神経を具ふること無きが故なり」(出典:内科撰…
ちかまつ‐はんじ【近松半二】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の浄瑠璃作者。大坂の人。本名穂積成章。穂積以貫(これつら)の子。二世竹田出雲の門。「奥州安達原」で認められ立作者となる。雄大で技巧的…
ちから【力】 を 込((こ))める
- 精選版 日本国語大辞典
- 力を特に強く入れる。ちからを立つ。[初出の実例]「わがあらむ限の力をこめて、此花売の娘の姿を無窮に伝へむと思ひたちぬ」(出典:うたかたの記(18…
大庭景親 おおばかげちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]治承4(1180).10.26. 片瀬?平安時代末期の相模の武士。源頼朝挙兵に際し,平氏の大将として石橋山でこれを破った (→石橋山の戦い ) 。
やえすちかがい【八重洲地下街】
- 改訂新版 世界大百科事典
栃川遺跡とちかわいせき
- 日本歴史地名大系
- 福井県:丹生郡朝日町栃川村栃川遺跡[現]朝日町栃川栃川南部の東方に派生する丘陵端にある。昭和四六年(一九七一)の調査で多数の縄文中期完形土…
春近領はるちかりよう
- 日本歴史地名大系
- 長野県:伊那市小出村春近領「吾妻鏡」文治二年(一一八六)六月九日、後白河法皇が源頼朝に年貢進済を命じた条々に、一 春近并郡戸庄年貢事早無懈…
近元名ちかもとみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町近元名中世、広川庄のうちに置かれた名。比定地は現広川町西部かともいうが、未詳。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注…
大近島・小近島おおちかのしま・おちかのしま
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡値嘉島大近島・小近島古代にみえる地名で、値嘉(ちか)島のうち。「肥前国風土記」松浦郡値嘉郷条によれば、景行天皇が当地が遠い…
市川 権十郎(2代目) イチカワ ゴンジュウロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業歌舞伎俳優 本名岡田 菊三郎 別名初名=嵐 璃喜丸,前名=嵐 芳三郎(3代目)(アラシ ヨシサブロウ),嵐 璃珏(3代目),嵐 璃鶴,俳号=鯉江 屋号川崎屋 …
市川 新十郎(3代目) イチカワ シンジュウロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業歌舞伎俳優 本名小山 元之助 別名初名=市川 福之助(初代),前名=市川 団七 生年月日慶応2年 4月8日 出生地江戸・浅草(東京都 台東区) 経歴明治7…
いちかわ‐だんぞう〔いちかはダンザウ〕【市川団蔵】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎俳優。屋号、三河屋。(初世)[1684~1740]初世市川団十郎の門弟で、荒事あらごと・敵役かたきやくの名優。(4世)[1745~1808]京都の人。…
はちはち‐かんたい【八八艦隊】
- デジタル大辞泉
- 旧日本海軍の建艦案。各8隻の戦艦と巡洋戦艦とを基幹とする大艦隊計画であったが、大正10年(1921)のワシントン軍縮条約の締結で中止。