黒田村くろだむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市黒田村[現]掛川市黒田逆(さか)川の支流垂木(たるき)川の右岸にあり、北は富部(とんべ)村。かつては領家(りようけ)村のうち…
出目村でめむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:周智郡森町出目村[現]森町一宮(いちみや)赤根(あかね)村の南、一宮川流域にある。周知(すち)郡に属する。「遠江国風土記伝」によれ…
鼠野村ねずみのむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜松市旧長上郡・豊田郡地区鼠野村[現]浜松市鼠野町芳(ほう)川右岸に位置。延宝(一六七三―八一)頃の青山氏領分絵図は芳川を谷ノ島川と…
猿倉村さるくらむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:糸魚川市猿倉村[現]糸魚川市猿倉土塩(つちしお)村の北東。天正一五年(一五八七)八月の経田永付帳(伴文書)に「猿倉村」と記し、中世…
須郷村すごうむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡八尾町須郷村[現]八尾町須郷野須郷(のすごう)村の南方、室牧(むろまき)川右岸にある。正保郷帳に須江村とみえ、村高は北袋(き…
ストーン‐ハンティング(stone hunting)
- デジタル大辞泉
- 宝石の原石や貴石、美しい石を探しに山や渓谷を歩き、探し出した石を削ったり、磨いたりして、装飾品やインテリア用品をつくるレクリエーション。
こうし‐せき【紅糸石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、山東省青州から産する石。黄と紅とがまじわった模様で、硯石(すずりいし)として用いられる。青州石。〔硯譜‐紅糸石〕
せん‐しょく【遷色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 見る方向によって鉱物に赤、青、黄などの干渉色が見える現象をいう。燐灰(りんかい)石、金緑石などに見られる。〔鉱物字彙(1890)〕
青石綿 せいせきめん crocidolite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 良質の石綿の一種。クロシドライトともいう。曹閃石の青色繊維状のもの。火成岩中に産出する曹閃石に対して,これは変成鉱物として産出する。
【石】よせき
- 普及版 字通
- 毒石の名。〔淮南子、説林訓〕人は、石をへば死し、(かひこ)は之れをへばゑず。字通「」の項目を見る。
おとこやま‐はちまんぐう〔をとこやま‐〕【男山八幡宮】
- デジタル大辞泉
- 石清水いわしみず八幡宮の異称。
やけ‐いし【焼け石】
- デジタル大辞泉
- 火で焼けて、熱くなった石。
バルパム
- 岩石学辞典
- 石鹸石(potstone)のインドの地方名.
むそう‐こくし(ムサウ‥)【夢窓国師】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒むそうそせき(夢窓疎石)
【石】せきこう
- 普及版 字通
- 石碑。字通「石」の項目を見る。
せっ‐きょう〔セキキヤウ〕【石経】
- デジタル大辞泉
- 石に刻んだ経文。経典を後世に残すことを目的としたもので、中国の隋・唐代に流行。日本では福岡県宗像むなかた大社のものが有名。→せっけい(石経)
ブキャナン(Buchanan)
- デジタル大辞泉
- リベリア中部の港町。米国第15代大統領ジェームズ=ブキャナンの名にちなむ。鉄鉱石、ゴム、木材を輸出。内陸のイェケパとの間に鉄鉱石搬出のための…
とくがわ‐よりふさ【徳川頼房】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸初期の大名。家康の一一男。水戸家の祖。幼名鶴千代。はじめ下妻一〇万石、のち水戸二五万石を領する。慶長八~寛文元年(一六〇三‐六一)
広見村ひろみむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:関市広見村[現]関市広見・広見北町(ひろみきたまち)・広見東町(ひろみひがしまち)など武儀(むぎ)川左岸にあり、北部と南部の山地に…
新町村しんまちむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:雄勝郡羽後町新町村[現]羽後町新町出羽丘陵東端、雄物川の支流新町川の左岸に位置する。村内を西馬音内前郷(にしもないまえごう)村より…
大歩村わごむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡境町大歩村[現]境町大歩内門(うちかど)村西南に所在。村の中央を南北に鵠戸(くぐいど)沼(現在は水田)の枝ヤトが貫通し、東に…
大曲村おおまがりむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:燕市大曲村[現]燕市水道(すいどう)町一―四丁目・大曲東は中(なか)ノ口(くち)川に面し、蔵関(くらせき)村の東、北は大田(おおた)…
島村しまむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:下毛郡耶馬渓町島村[現]耶馬渓町大島(おおしま)金吉(かなよし)川が山国(やまくに)川へ合流して三角洲を形成し、川中島をなす。東は…
八木山村やきやまむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前市八木山村[現]備前市八木山山陽道沿いの村で、南西伊里中(いりなか)村、北東三石(みついし)村に通じる。街村を形成し、西部に一…
岸宮祭祀遺跡きしみやさいしいせき
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:那賀郡貴志川町宮村岸宮祭祀遺跡[現]貴志川町岸宮貴志川町西部を東西に連なる鳩羽(はとば)山(二六五・四メートル)の東尾根、標高二…
堅田村かただむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:弘前市堅田村[現]弘前市堅田弘前城下の北東にあり、同城下から青森町への街道に沿う。北は撫牛子(ないじようし)村、東は境関(さかいぜ…
論田村ろんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区論田村[現]鶴岡市福田(ふくだ) 論田野興屋(のこうや)村の南にあり、東を浜中(はまなか)(現酒田市)へ…
乗嶺村のりみねむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡八尾町乗嶺村[現]八尾町乗嶺青根(あおね)村の北、野積(のづみ)川左岸の山腹にある。上乗嶺村ともよび、正保郷帳に村名がみえる…
奈良井村ならいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:美嚢郡吉川町奈良井村[現]吉川町豊岡(とよおか)沖(おき)村の南に位置し、吉川川上流右岸の丘陵地に立地する。中世は吉河(よかわ)庄…
大岩村おおいわむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:和気郡佐伯町大岩村[現]佐伯町丸山(まるやま)吉井川東岸、妙見(みようけん)山(五一九・二メートル)の東南台地上にある。東は岸野(…
上市村かみいちむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:赤磐郡山陽町上市村[現]山陽町上市砂(すな)川左岸の平地部に位置し、北は正崎(しようざき)村。慶長一〇年(一六〇五)備前国高物成帳…
東貝塚村ひがしかいづかむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市東貝塚村[現]磐田市東貝塚西貝塚村の東、磐田原東部台地の南部および平野部にある。山名(やまな)郡に属する。天正一七年(一五八…
比奈村ひなむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士市旧吉原市・鷹岡町地区比奈村[現]富士市比奈原田(はらだ)村の東に位置し、根方(ねがた)街道が東西に走る。古代の富士郡姫名(ひ…
上野村かみのむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃市上野村[現]美濃市上野板取(いたどり)川下流域の左岸の段丘面に開けた村。北の山地の麓に人家がある。牧谷(まきだに)八郷の一つ…
野村のむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市野村[現]臼杵市野田(のだ) 野村・下田(しもだ)、市(いち)浜 千代田(ちよだ)臼杵川を挟んで門前(もんぜ)村の南に位置し、…
下落合村しもおちあいむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:与野市下落合村[現]与野市下落合二―七丁目・下落合赤山(あかやま)街道を境に上落合村の南に位置し、西は南流する高沼(こうぬま)排水路…
石棺 せっかん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 死者を安置するための石製の棺板石を組み合わせて箱形にした箱式石棺・長持形石棺や,くり抜いてつくった割竹形石棺・舟形石棺・家形石棺などがある。
プルマス岩化過程
- 岩石学辞典
- マグマの中にアルミナ(Al2O3>Na2O+K2O)が濃集することが主な原因で,珪線石や藍晶石が形成されるようになる過程[Goldschmidt : 1930].
雪だるま構造
- 岩石学辞典
- 変成岩の中の鉱物に含まれる細かい包有物が渦状またはS字状に配列した構造で,変成作用の再結晶の際に形成される.石榴石や曹長石などに見られる.
延岡藩【のべおかはん】
- 百科事典マイペディア
- 日向(ひゅうが)国延岡に藩庁をおいた譜代(ふだい)藩。藩主は高橋氏・有馬氏・三浦・牧野氏・内藤氏と変遷。領知高2万3000石〜8万石。→関連項目日向…
アイリク岩
- 岩石学辞典
- 炭酸塩鉱物に富むアルノアイトで,橄欖(かんらん)石,黒雲母,方解石,チタン磁鉄鉱,燐灰石などからなる岩石である.石基にはペロヴスカイト,メリ…
ゴロタ
- ダイビング用語集
- 波打ち際などに転がっている、波にもまれて角が削られ、丸みを帯びた石のこと。石といっても岩サイズのことも多い。ダイバーの足元を脅かす要注意の…
三輪 善雄 ミワ ヨシオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の経営者 ミツワ石鹼社長。 生年大正9(1920)年6月8日 没年平成12(2000)年2月17日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴物価庁勤務を経て、…
多色性ハロ たしきせいハロ pleochroic halo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 暈色ともいう。放射能をもつ鉱物の包有物が,その放射線のために生じる鉱物中の同心円状の濃淡模様。たとえば黒雲母中のジルコンなどの周囲に,半径 …
ウェンネベルク岩
- 岩石学辞典
- 石英黒雲母粗面安山岩で,サニディンの斑晶,緑泥石化した黒雲母,融食された石英の斑晶が,オリゴクレース,サニディン,石英および黒雲母からなる…
けいさんえん‐こうぶつ(‥クヮウブツ)【珪酸塩鉱物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 珪酸の塩に相当する組成の物質。岩石を構成する鉱物は大部分珪酸塩である。長石、雲母、ザクロ石、輝石、角閃石など、種類はきわめて多い…
踞尾村つくのおむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:堺市踞尾村[現]堺市津久野(つくの)町一―三丁・上野芝(うえのしば)町三―八丁・上野芝向(うえのしばむこう)ヶ丘(おか)町一―六丁・下…
石亀いしがめも地団駄じだんだ
- デジタル大辞泉
- ⇒石亀の地団駄
せき‐てい【石×鼎】
- デジタル大辞泉
- 石製のかなえ。
シガアイト(shigaite)
- デジタル大辞泉
- 滋賀石の学名。