「アフガニスタン保護国化」の検索結果

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ヒンドゥークシ[山脈]【ヒンドゥークシ】

百科事典マイペディア
パミール高原の南,パキスタン北部,アフガニスタン北東部から中部を走る山脈。全長約1200km(西の支脈を含む)。最高峰ティリチ・ミール(7690m)。…

インド帝国 インドていこく Indian Empire

旺文社世界史事典 三訂版
イギリス政府がインドを植民地として直接統治した期間(1858〈77〉〜1947)のインドの呼称1858年のインド大反乱(シパーヒー〈セポイ〉の反乱)後,…

中村哲

知恵蔵
日本の医師。パキスタンやアフガニスタンでの医療や農業、水源確保事業などを支援する福岡市のNGO「ペシャワール会」現地代表、現地で医療活動を行う…

Taliban militants

英和 用語・用例辞典
タリバン兵士Taliban militantsの用例For job training of former Taliban militants and the provision of funds to pay the salaries of Afghan po…

vanguard

英和 用語・用例辞典
(名)先鋒(せんぽう) 先陣 前衛 先駆者vanguardの用例British troops landed in Kabul to form the vanguard of an international force as the city …

カリモフ Karimov, Islam

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1938.1.30. ウズベク=ソビエト社会主義共和国,サマルカンド[没]2016.9.2. ウズベキスタン,タシケントウズベキスタンの政治家。大統領(在任 1…

大平正芳内閣【おおひらまさよしないかく】

百科事典マイペディア
自由民主党単独内閣。(1)第1次。1978年12月7日〜1979年11月9日。福田赳夫内閣の後をうけて組閣。一般消費税の導入,増税による財政再建を図っ…

月氏【げっし】

百科事典マイペディア
中国の秦〜漢代に中央アジアで活躍したイラン系遊牧民族。戦国時代にモンゴル高原の西半を支配する大勢力であったが,前176年ころ匈奴(きょうど)の冒…

クエッタ Quetta

改訂新版 世界大百科事典
パキスタン西部,バルーチスターン州の州都。人口57万(1998)。地名はバシュトゥーン語のカワター(城塞の意)に由来する。標高約1600mのイラン高原…

バフシ川 バフシがわ reka Vakhsh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中央アジア,キルギス,タジキスタン両国を流れる川。全長 524km。流域面積3万 9100km2。キルギス南部,ザアライスキー山脈北斜面に源を発し,初めク…

ヌーリスターン人 ヌーリスターンじん Nūristāni

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東部,ヌーリスターン地方の住民。人口約 15万と推定される。形質的にはコーカソイドの北方人種に属し,長頭,狭鼻,くり色の毛,皮…

韓国人人質事件(アフガニスタン)

知恵蔵
アフガニスタン東部のガズニ州で2007年7月19日、韓国人一行が乗ったバスが武装集団に襲われ、23人が拉致された。武装集団は反政府勢力のタリバーンで…

International Security Assistance Force

英和 用語・用例辞典
国際治安支援部隊 ISAF (⇒ISAF)International Security Assistance Forceの用例After transferring security responsibility to the Afghan governme…

危険情報

共同通信ニュース用語解説
外務省が渡航・滞在に当たり特に注意が必要な国・地域について発表する情報。レベル1「十分注意」、レベル2「不要不急の渡航自粛」、レベル3「渡航…

ルガード Frederick John Dealtry Lugard 生没年:1858-1945

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ植民地に間接統治方式を導入したイギリス植民地行政官。インドのマドラスで伝道牧師の家に生まれた。陸軍士官学校に学び,アフガニスタン,…

石仏 せきぶつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石造の仏像彫刻。材質上の用語で,金銅仏,木像,乾漆像,塑像に対する語。石造の仏像彫刻はインドのガンダーラ地方で初めて丸彫と浮彫が造られ,や…

クズルバシュ Kızıl baş

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キジルバーシュ Qizil-bāshともいう。 16世紀初め,イランのサファビー朝を創建したイスマーイール1世を支援したシーア派トルクメンの7部族にスンニ…

モンゴル‐ご【モンゴル語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 モンゴル族によって話される諸言語の総称。モンゴル語族を形成する。蒙古語ともいう。狭義の蒙古語(モンゴル国、中国の内モンゴル自治区…

ダニエル シュランベルジュ Daniel Schlumberger

20世紀西洋人名事典
1904.12.19 - 1972.10.21 フランスの考古学者。 元・国立碑文・文学協会会員,元・ストラスブール大学教授。 ミュルーズ生まれ。 1934〜35年にバル…

ブレジネフ Leonid Il'ich Brezhnev

旺文社世界史事典 三訂版
1906〜82旧ソ連の政治家1931年ソ連共産党に入党。第二次世界大戦後,州党委員会第一書記・党中央委員会書記をへて,64年フルシチョフが解任されたあ…

カシュミール紛争(カシュミールふんそう) Kashmir Problem

山川 世界史小辞典 改訂新版
カシュミール地域はインドとパキスタンに挟まれ,中国とアフガニスタンにも接するムスリム多住地域。この地域をめぐるインドとパキスタンの紛争。194…

主要国首脳会議 しゅようこくしゅのうかいぎ summit meeting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
主要 8ヵ国(アメリカ合衆国,イギリス,イタリア,カナダ,ドイツ,日本,フランス,ロシア)の首脳とヨーロッパ連合 EUのヨーロッパ委員会委員長と…

ミンタカ[峠] Mintaka Pass

改訂新版 世界大百科事典
パキスタン,アフガニスタン,中国の3国国境交会部近くの峠。標高4706m,カラコルム山脈とパミール高原との接点にあたるアギール山脈中にある。同峠…

樋口隆康 (ひぐち-たかやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1919-2015 昭和後期-平成時代の考古学者。大正8年6月1日生まれ。昭和25年京大講師,32年助教授。同年日本人学者のひとりとして戦後はじめて中国敦煌…

ジェマール・パシャ Cemal Paşa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1872.5.6. オスマン帝国,コンスタンチノープル[没]1922.7.21 ザカフカス連邦共和国,チフリスオスマン帝国末期の軍人,政治家。フルネーム Ahme…

ラクダ

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヒトコブ・ラクダ(dromedary)とフタコブ・ラクダ(Bactrian camel)の区別がある。前者はアラビア半島南東部,後者はイラン北東部かトルキスタン南西部…

カピサ Kapisa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンの古代都市。カーブルの北約 60kmのベグラームにその遺跡がある。パンジシル川とゴルバンド川の合流点近く,インドへの幹線路上の要衝…

パルティア

百科事典マイペディア
前247年―後226年,西アジアを支配した王国。始祖アルサケス1世Arsaces Iの名にちなみアルサケス朝パルティアとも。セレウコス朝から独立し,前2世…

Taliban official

英和 用語・用例辞典
タリバン幹部Taliban officialの用例In a bid to advance reconciliation talks with insurgents, Afghan President Hamid Karzai plans to seek the…

サーダバード条約(サーダバードじょうやく) Sa‘adābād

山川 世界史小辞典 改訂新版
1937年7月8日,テヘラン郊外のサーダバードで締結されたトルコ,イラク,イラン,アフガニスタン4カ国不可侵友好条約。主要条項は国境の保全,共通利…

危機遺産

共同通信ニュース用語解説
世界遺産のうち、遺跡の劣化や紛争、自然災害などにより、その価値を損なうような重大な危機にさらされている遺産。国連教育科学文化機関(ユネスコ)…

GPE

共同通信ニュース用語解説
2002年、世界銀行が主導する形で設立された国際基金。「教育のためのグローバルパートナーシップ」を意味する英語の頭文字を取って表記される。国連…

クルガンチュベ〔州〕 クルガンチュベ Kurgan-Tyube

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タジキスタン南西部の州。 1977年新設された。州都クルガンチュベ。西はウズベキスタンと接し,南はアムダリアとピャンジ川をへだててアフガニスタン…

モゴール語 (モゴールご) Moghol

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル系の一言語で,他のモンゴル諸語とは遠くはなれたアフガニスタンに孤立して存在する。モゴール語は中世の駐留モンゴル人の後裔の言語と考え…

クンツ石 くんつせき kunzite

日本大百科全書(ニッポニカ)
薄紅紫色透明のリチア輝石で、宝石となるものをいう。クンツァイトとも。色の原因はマンガンによる。花崗(かこう)岩ペグマタイト中に、石英、曹長(そ…

ハザーラ族 ハザーラぞく Hazara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン中央部の山岳地帯に住むモンゴル系の民族で,人口約 160万。ハザーラジャートを中心に住む東ハザーラと,パパミスス山麓とイラン国境…

ダファリン(侯) ダファリン[こう] Dufferin and Ava, Frederick Temple Hamilton-Temple-Blackwood, 1st Marquess of

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1826.6.21. フィレンツェ[没]1902.2.12. ベルファスト近郊イギリスの政治家,外交官。スコットランド貴族の出身でオックスフォード大学卒業後,1…

難民認定

共同通信ニュース用語解説
難民条約は、人種や宗教、国籍、政治的意見、特定の社会的集団の構成員であることを理由に迫害の恐れがあり、国外に逃れた人を「難民(条約難民)」と…

グアンタナモ米海軍基地

共同通信ニュース用語解説
キューバ東部グアンタナモ湾の一角にある米軍の海外基地。1903年の条約に基づき、米国が約120平方キロの土地と水域の貸与を受けて建設した。61年の…

ホラズム

百科事典マイペディア
ホレズム,フワーリズムとも。アム・ダリヤ川下流域のウズベキスタンのカラカルパク自治共和国とトルクメニスタンの一部にまたがる地方の古称。前6―…

軍事介入 ぐんじかいにゅう military intervention

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2国あるいは多数国間の紛争,1国内の内戦 (革命) などに,第三者である他国が軍事力をもってみずからの意思に従わせようと介入することをいう。武力…

アンドレイ・サハロフ氏

共同通信ニュース用語解説
ソ連で初めての水爆開発を1953年に成功させた。68年、核戦争の脅威やソ連の民主化を訴えた論文「進歩、平和共存、知的自由に関する考察」を地下出版…

ガズニー がずにー Ghaznī

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフガニスタン東部、ガズニー州の州都。首都カブールの南南西125キロメートルに位置し、ガズニー川に臨む。人口約3万7900(2001推計)。カブール―カ…

首長制

知恵蔵
イスラム世界にはいくつかの種類の君主制が存在し、それぞれの呼称も異なっている。カリフとは後継者を意味し、特に預言者ムハンマドの後継者を指す…

五輪とボイコット

共同通信ニュース用語解説
五輪は国際情勢に度々翻弄ほんろうされてきた歴史がある。1956年メルボルン大会はハンガリー動乱やスエズ動乱を受け、スイス、エジプトなどが参加を…

クーラン kulan Equus hemionus kulan

改訂新版 世界大百科事典
アジアノロバの1亜種。体色は四肢を含めて黄茶色。背中の線に沿って狭い淡色の帯がある。後頭部が長く,目が相対的に下方に位置するのが特徴。最小の…

新思考 しんしこう New Thinking

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ゴルバチョフソ連共産党書記長の外交政策の基本となった考え方。世界は相互依存の関係にあるととらえ,階級闘争や東西対立より全人類的価値を優先し…

フマーユーン ふまーゆーん Humāyūn (1508―1556)

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドのムガル帝国第2代の皇帝(在位1530~40、1555~56)。父帝バーブルの嫡子。ペルシア文化を好み優雅で教養ある人物であったが、彼の弟たちを擁…

ゴルノバダフシャン〔自治州〕 ゴルノバダフシャン Gorno-Badakhshan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タジキスタン東部にある自治州。州都ホローグ。パミール高原の大部分を占め,東は中国,南と西はアフガニスタンに接する。コムニズム峰 (7495m) をは…

ヌリスタン人 ぬりすたんじん Nuristani

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタンからアフガニスタンの北部に位置するヒンドゥー・クシ山脈の南斜面に住む山岳民族。かつてはカフィール人とよばれた。標高1800メートル以…

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