「エチカ」の検索結果

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ミケランジェロ Michelangelo Buonarroti

山川 世界史小辞典 改訂新版
1475~1564イタリア盛期ルネサンスの彫刻家,建築家,画家,詩人。フィレンツェ近郊に生まれ,ローマで没。画家ギルランダイオの工房に入ったのち,1…

越前白茎ごぼう

デジタル大辞泉プラス
福井県坂井市で生産されるゴボウ。茎、花とも白く、根は短め。根だけでなく茎も食用にする葉ゴボウ。栽培の歴史は古く、平安時代にシベリアから渡来…

爾雅 じが

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国最古の字書。著者不明。秦(しん)・漢初のころに編纂(へんさん)されたらしく、前漢の武帝(在位前140~前87)の時代にはすでにあった。一種の意味…

ケルチ Kerch'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウクライナ南部,クルイム自治共和国の都市。クリミア半島(クルイム半島)東端の港湾都市。起源は前6世紀頃で,古代にはギリシア植民市パンチカパイ…

みっ‐か【三日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「みか」の変化した語 )① 日の数の、三。一日の三倍。三日間。[初出の実例]「イクニチカト トウノニ〈略〉フツカ、Micca(ミッカ)、ヨッ…

スーネンス Suenens, Léon Joseph

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1904.7.16. ブリュッセル近郊イクセーユ[没]1996.5.6. ブリュッセルマリーヌ・ブリュッセルの名誉大司教。父を早く失ったが,敬虔な母に育てられ…

ギルランダイオ Ghirlandajo, Benedetto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1458. フィレンツェ[没]1497.7.17. フィレンツェイタリアの画家。本名 Benedetto Bigordi。ドメニコおよびダビデ・ギルランダイオの弟。初めはミ…

野口 小蘋 ノグチ ショウヒン

20世紀日本人名事典
江戸時代末期〜大正期の日本画家 生年弘化4年1月11日(1847年) 没年大正6(1917)年2月17日 出生地大坂・難波 本名野口 親(ノグチ チカ) 旧姓(旧名)…

ギルランダイオ Domenico Ghirlandaio 生没年:1449-94

改訂新版 世界大百科事典
A.ポライウオロ,A.delベロッキオ,S.ボッティチェリと並ぶ,15世紀後半のフィレンツェの代表的画家。彼の工房は非常に繁盛し,若いミケランジェロも…

ニトロフラゾン ニトロフラゾン nitrofurazone

化学辞典 第2版
5-nitro-2-furaldehyde semicarbazone.C6H6N4O4(198.14).フルフリリデンジアセタートをニトロ化し,ピリジン処理してから加水分解して5-ニトロ-2-…

テレフタル酸 テレフタルサン terephthalic acid

化学辞典 第2版
1,4-benzenedicarboxylic acid.C8H6O4(166.14).p-ジアルキルベンゼンを酢酸溶媒中,酢酸コバルト-酢酸マンガン触媒と促進剤の臭素化合物を用いて液…

ニコチン酸 ニコチンサン nicotinic acid

化学辞典 第2版
3-pyridinecarboxylic acid.C6H5NO2(123.11).ナイアシンともいう.ビタミンB複合体の一つで,抗ペラグラ因子.動物の肝臓,肉,酵母,豆類,穀物な…

ケチル ケチル ketyl

化学辞典 第2版
カルボニル化合物のアニオンラジカル(RR′ C・-C-)のこと.ケチルラジカルともいう.不対電子が非極在化できるものは安定に存在する.ジアリールケト…

ラミネート加工紙 ラミネートかこうし laminated paper; mounted paper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
積層加工紙の一種。耐水性,耐油性,熱封緘性などを付与するために,片面または両面にプラスチックの薄膜や金属箔などを接着剤で張合せ,積層した紙…

温帯夏雨気候 おんたいなつあめきこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
温帯気候のうち、主として冬が乾期で夏に雨が多い気候。温暖冬季少雨気候ともいう。ケッペンの気候区分でのCw気候で、代表的な地域として中国南西部…

カルバゾール かるばぞーる carbazole

日本大百科全書(ニッポニカ)
窒素を含む複素環式化合物の一つ。ジベンゾピロールdibenzopyrroleともいう。石炭の乾留により得られるコールタール中に含まれ、コールタールの分留…

鎮暈剤 ちんうんざい

日本大百科全書(ニッポニカ)
乗物酔い、妊娠時のつわり、メニエール症候群などの嘔吐(おうと)、めまい(眩暈(げんうん))の治療に用いられる薬剤で、嘔吐を止める薬剤は制吐剤あ…

ベイラ(動物) べいら beira [学] Dorcatragus megalotis

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の動物。ヤギレイヨウともいう。アフリカのソマリアとエチオピアの一部に分布し、岩の多い荒れ地や山地に生…

メラミン めらみん melamine

日本大百科全書(ニッポニカ)
複素環式アミンの一つ。シアヌルアミド(シアヌル酸アミド)、2,4,6-トリアミノ-1,3,5-トリアジンともよばれる。加圧下でジシアンジアミドと液体アン…

消毒薬【しょうどくやく】

百科事典マイペディア
消毒に使用される薬物。非特異的な作用を示す細胞毒であるため生体内に適用することはない。次のような薬剤がある。1.酸およびアルカリ。2.塩類(マ…

植物ホルモン【しょくぶつホルモン】

百科事典マイペディア
普通,植物体内で生産され,作られた場所から他の場所へ送られて,生長その他生理的機能を調整する化学物質をいう。非常に低濃度でも作用を現す。オ…

アスワン Aswān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト最南端,スーダンと国境を接するアスワン県の県都。アスワン遺跡とダムで知られる。ナイル川の東岸,第1急流のすぐ北側,エレファンティン島…

ルーシー Lucy

改訂新版 世界大百科事典
アウストラロピテクス・アファレンシスの女性個体骨格化石(AL 288-1)に付けられた愛称。1974年エチオピアのアファール低地のハダールで,この化石…

メタン methane

改訂新版 世界大百科事典
炭化水素の最も簡単なもの。化学式CH4で表され,図に示すような四面体構造をもつ。沼池などにおいて有機物の腐敗により生じる沼気marsh gasとして古…

カール ツィーグラー Karl Ziegler

20世紀西洋人名事典
1898.11.26 - 1973.8.11 ドイツの化学者。 元・カイザー・ウィルヘルム石炭研究所所長。 カッセル近郊ヘルザ生まれ。 母校であるマーブルク大学や…

アラン ホバネス Alan Hovhaness

20世紀西洋人名事典
1911.3.8 - 米国の作曲家。 マサチューセッツ州サマービル生まれ。 別名Alan Scott Hovhaness。 1932〜34年ニューイングランド音楽院で学び、’42年…

フーケ Fouquet, Jean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1420頃.ツール[没]1480頃.ツールフランスの画家。パリのミニアチュール画家のもとで修業したと思われる。 1445~47年頃にイタリアを旅行し,ロー…

ホモスルファミン homosulfamin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マルファニールともいう。スルフォンアミド誘導体のうち,特殊な抗菌スペクトルをもつ化学療法剤である。一般のサルファ剤が無効なガス壊疽菌,悪性…

セム文字 セムもじ Semitic alphabets

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
セム人の用いたアルファベット。北セム文字と南セム文字に大別され,北セム文字はさらにカナーン文字とアラム文字に分れる。カナーン文字は,ギリシ…

地下増温率【ちかぞうおんりつ】

百科事典マイペディア
→地温勾配(こうばい)

フレンチ・カンカン

デジタル大辞泉プラス
1954年製作のフランス映画。原題《French Cancan》。ムーラン・ルージュとフレンチ・カンカンの誕生を描くミュージカル。監督:ジャン・ルノワール、…

荘司【しょうじ】

百科事典マイペディア
→荘官

つえ‐ぢょうちん〔つゑヂヤウチン〕【×杖▽提▽灯】

デジタル大辞泉
杖のような長い柄のついた提灯。「小者の風情に丸袖をかざし、―を提げて行く時もあり」〈浮・男色大鑑・一〉

ピョートル ストゥーチカ Pyotr Ivanovich Stuchka

20世紀西洋人名事典
1865 - 1932 ラトビアのボリシュビキ革命家。 元・最高裁判所所長。 ラトビア出身。 1920年代のソ連の指導的なマルクス主義法学者。’17年十月革命…

シュトラウス

百科事典マイペディア
オーストリアの作曲家,指揮者,バイオリン奏者。〈ワルツの父〉J.シュトラウスの子で,〈ワルツの王〉と呼ばれる。父の反対を押してひそかにバイオ…

デルベントのシタデル、こだいとし、ようさいけんちくぶつぐん【デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群】

世界遺産詳解
2003年に登録された世界遺産(文化遺産)。デルベントは、ロシアのダゲスタン共和国の首都マハチカラ南東にある古代都市で、イラン高原からメソポタ…

サンタンジェロ城 さんたんじぇろじょう Castel Sant'Angelo

日本大百科全書(ニッポニカ)
ローマ市内テベレ川右岸、バチカン市国の手前に建つ城。別名ハドリアヌス廟(びょう)。ローマ皇帝ハドリアヌスが彼自身とその後継者たちの墓として建…

カサイ川 かさいがわ Kasai

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ中西部、コンゴ民主共和国(旧ザイール)南部とアンゴラ北東部を流れるコンゴ川の一大支流。全長約2200キロメートル。アンゴラ中央部のベン…

近藤 玲子 コンドウ レイコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業バレリーナ 肩書近藤玲子バレエ団主宰 本名緒方 玲子(オガタ レイコ) 生年月日大正12年 4月28日 出生地東京都 学歴文化学院〔昭和15年〕卒 経歴…

ローマ Roma

旺文社世界史事典 三訂版
イタリア半島中部,ティベル川左岸にある都市伝説によれば,前753年ロムルスがパラティヌス丘を中心に開いたといわれる(事実はおそらく前7〜前6世…

ラテンご【ラテン語】

世界の主要言語がわかる事典
インドヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。現在は死語だが、学術用語やバチカン市国の公用語などで使われている。もとはローマ周辺のラテ…

絶縁体【ぜつえんたい】

百科事典マイペディア
(1)電気をきわめて伝えにくい物質。これに電気力が働いても,誘電分極が起こるだけで,内部や表面で電荷の移動は起こらない。したがって絶縁体は…

サーダバード条約 さーだばーどじょうやく

日本大百科全書(ニッポニカ)
1937年7月8日、トルコ、イラン、イラク、アフガニスタンの4か国で締結した内政不干渉・不可侵・友好協力の中東条約Middle Eastern Pactの略称。イラ…

ピロール ぴろーる pyrrole

日本大百科全書(ニッポニカ)
5員環内に窒素原子をもつ複素環式化合物の一つ。コールタール中に少量含まれているほか、骨油中にも存在する。 アルミナを触媒としたフランとアンモ…

ビスコース ビスコース viscose

化学辞典 第2版
セルロースキサントゲン酸ナトリウムを希水酸化ナトリウム水溶液に溶かした粘ちゅうな溶液をいう.リンターパルプまたは溶解パルプをアルカリセルロ…

ペルフルオロカーボン ペルフルオロカーボン perfluorocarbon

化学辞典 第2版
炭化水素化合物の炭素に結合する水素が,すべてフッ素で置換された形の化合物をいう.フッ素は原子半径が水素の次に小さい元素で,炭素との結合エネ…

カンムリヅル Balearica pavonina; black crowned crane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ツル目ツル科。全長 100~105cm。頭部に黄金色で扇形の冠羽(→羽冠)がある。頬は皮膚が裸出し,上半分が白色,下半分がピンク色で,亜種によっては…

キシレン xylene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C6H4(CH3)2 。ジメチルベンゼン,キシロールともいう。最初に木タールから,次いで石炭タールから見つかった。現在では石油あるいは石油改質…

アルコール発酵 アルコールはっこう alcoholic fermentation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生物の無酸素 (無気) 的なエネルギー獲得反応系の一つであって,糖を出発物質として,最終産物としてエチルアルコールと二酸化炭素 (炭酸ガス) へと…

メチレンブルー めちれんぶるー methylene blue

日本大百科全書(ニッポニカ)
チアジン骨格をもった塩基性染料で、1876年にドイツのH・カロによって合成された美しい青色の染料である。4-アミノジメチルアニリンとチオ硫酸ナトリ…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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