鷲山 第三郎 ワシヤマ ダイサブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の英文学者 元・北星学園大学学長。 生年明治26(1893)年1月27日 没年昭和55(1980)年12月25日 出生地和歌山県新宮市 学歴〔年〕明治学…
dái-isséń, だいいっせん, 第一線
- 現代日葡辞典
- 1 [戦争の最前線] A vanguarda;a frente. [S/同]Saízénsen.2 [仕事の最先端] A primeira linha.~ de katsuyaku shite iru|第一線で…
dái-ni-ji, だいにじ, 第二次
- 現代日葡辞典
- Segundo;secundário.◇~ sangyō第二次産業As indústrias secundárias.◇~ sekai taisen第二次世界対戦A segunda guerr…
第四紀 だいしき
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ だいよんき
第二帝政 だいにていせい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ フランス帝政
だいに‐かいしゃ(‥クヮイシャ)【第二会社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 不良会社の整理または更生の結果、その会社に代わって新しく設立された会社。② 太平洋戦争による戦時補償の打ち切りや海外資産の消失な…
だいに‐ていせい【第二帝政】
- 精選版 日本国語大辞典
- 一八五二年から七〇年まで続いた、フランス、ナポレオン三世の帝政。普仏戦争によって解体。
だいに‐みぶん【第二身分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 フランスの三部会で、第二部を構成した貴族。第二階級。
だいいち‐じん(‥ヂン)【第一陣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 敵陣へ最初に攻め入ること。一番駆け。さきがけ。転じて、ある場所へ初めて派遣されること、送りこまれること。また、その人。[初出の実…
だいいっ‐せん【第一線】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① いちばんはじめの線。[初出の実例]「新年の初光は今将に青海原の果より其第一線(ダイイッセン)を投げ」(出典:日の出(1903)〈国木田独…
だいいっ‐ぽ【第一歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事が始まる、または、物事を始める最初の一歩。第一の段階。[初出の実例]「強弱盛衰の決実に懸て第一歩の争に在り」(出典:経国美談(1…
だいし‐き【第四紀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =だいよんき(第四紀)〔英和和英地学字彙(1914)〕
第六感 だいろっかん
- 日中辞典 第3版
- 第六感觉dì-liù gǎnjué,第六感dì-liùgǎn,超感官知觉chāo gǎngu…
第一審 だいいっしん
- 日中辞典 第3版
- 一审(法庭)yīshěn (fǎtíng),初审(法庭)chūshěn(fǎtíng).
第一把手 dìyībǎshǒu
- 中日辞典 第3版
- [名]指導者中のトップ,ナンバーワン.▶“一把手”とも.
第一夫人 dì-yī fūren
- 中日辞典 第3版
- ファーストレディ.[発音]dì-yī fūrénとも.
第一审 dìyīshěn
- 中日辞典 第3版
- [名]<法律>(裁判の)第一審.▶略して“一审”.
さん‐ぶん【三分】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)三つに分けること。「領土を三分する」
第二帝政【だいにていせい】
- 百科事典マイペディア
- 1852年ナポレオン3世の皇帝即位で成立したフランスの帝政。男子普通選挙による立法院はあったが権限は小さく,軍事・外交・行政・立法にわたって皇…
葉紫 ようし / イエツー (1910/1912―1939)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の作家。本名余鶴林。湖南省益陽県の生まれ。1926年北伐軍の武漢占領後、黄埔(こうほ)軍官学校武漢第三分校に進む。27年、反革命軍によって父と…
三丘[温泉] (みつお)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 山口県周南市の旧熊毛町にある温泉。放射能泉,34~39℃。島田川の河床からわく。明治期には河港の温泉地としてにぎわった。その後,水害によって泉源…
三橋 (みつはし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →柳川[市]
さん‐ねつ【三熱】
- デジタル大辞泉
- 仏語。竜・蛇などが受けるという三つの苦悩。熱風・熱砂に身を焼かれること、悪風が吹きすさんで住居・衣服を奪われること、金翅鳥こんじちょうに食…
さん‐ぱい【三輩】
- デジタル大辞泉
- 仏語。無量寿経で、阿弥陀仏の浄土に往生する者を、その行いの深浅によって3種に分けたもの。上輩・中輩・下輩。
さん‐ぱち【三八】
- デジタル大辞泉
- 1 数の3と8。また、日や月の3と8。2 「三八式歩兵銃」の略。青森県南東部、岩手県との県境に位置する地域の通称。八戸はちのへ市と5町1村からなる…
さんぶ‐かい〔‐クワイ〕【三部会】
- デジタル大辞泉
- フランスの中世末から絶対王権確立期までの身分制議会。聖職者・貴族・平民の三身分の代表者から構成され、全国三部会と地方三部会に分けられる。全…
さん‐ぼういん〔‐ボフイン〕【三法印】
- デジタル大辞泉
- 小乗仏教で、仏教の根本的な理念を示す旗印である三つの教理。諸行無常、諸法無我、涅槃寂静ねはんじゃくじょう。
さん‐やくび【三厄日】
- デジタル大辞泉
- 陰暦の8月1日(八朔)と二百十日と二百二十日のこと。この時期には暴風雨が多いため、特に農家でいう。
さんよう‐ちゅう〔サンエフ‐〕【三葉虫】
- デジタル大辞泉
- 三葉虫綱の節足動物の総称。海生で、古生代カンブリア紀からペルム紀にわたって生存。体長はふつう3~5センチ、体は扁平で多くの体節からなり、頭・…
さん‐らい【三礼】
- デジタル大辞泉
- 1 三たび礼拝すること。2 中国で、天神・地祇ちぎ・人鬼を祭る三つの儀式。さんれい。3 稽首けいしゅ・跪き・揖ゆうの3種の礼拝。儒教の経典のう…
さん‐りょう【三×稜】
- デジタル大辞泉
- 1 稜かどが三つあること。また、そのもの。三角。2 ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。
さん‐れん【三連】
- デジタル大辞泉
- 1 三つ、または3回続くこと。2 漢詩で、句の下の3字をすべて平ひょう、または仄そくにすること。作詩上、これを忌む。下三連。
さん‐ろう〔‐ラウ〕【三老】
- デジタル大辞泉
- 中国、漢代に県や郷に置かれた郷官の一。父老中の有徳者として、その地方の住民の教化をつかさどった。
さん‐いっち【三一致】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉trois unités》演劇は、一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべきであるという作劇理論。アリストテレスの…
さん‐えん【三縁】
- デジタル大辞泉
- 仏語。唐の善導の説く、念仏行者と阿弥陀仏との間に結ばれる3種の縁。衆生しゅじょうの三業さんごうと仏の三業とが不離となる親縁、衆生が仏を見るこ…
さん‐がい【三階】
- デジタル大辞泉
- 《「さんかい」とも》1 建物で、2階の上にさらに1階あること。また、その階。「三階建て」2 歌舞伎劇場の楽屋の3階。また、3階の大部屋に詰めた、…
さん‐かん【三韓】
- デジタル大辞泉
- 古代朝鮮の南半部にあった韓族の馬韓・辰韓・弁韓のこと。新羅しらぎ・百済くだら・高句麗こうくりのこと。
さん‐きょく【三曲】
- デジタル大辞泉
- 1 邦楽で、箏そう・三味線・尺八(または胡弓こきゅう)の3種の楽器による合奏。また、それらの楽器。三曲合奏。2 1の3種の楽器を一人で順次奏する…
さん‐けつ【三傑】
- デジタル大辞泉
- ある時代のすぐれた人物を三人選んでいう語。明治維新の元勲の西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允きどたかよしや、古代中国の蜀しょくの忠臣・名将の諸…
さん‐さく【三作】
- デジタル大辞泉
- 有名な三人の刀工、粟田口吉光・岡崎正宗・郷義弘。また、その刀剣。→奈良三作
さん‐し【三×尸】
- デジタル大辞泉
- 道教で、人の体内にすんでいるという3匹の虫。庚申こうしんにあたる夜、人の眠っているすきに体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げ知らせると…
さん‐し【三始】
- デジタル大辞泉
- 「三元2」に同じ。
さん‐じゅ【三授】
- デジタル大辞泉
- 律令制における位階授与の方法である勅授・奏授・判授のこと。
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三障】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 修行とその前段階の善根を妨げる三つのさわり。煩悩障(貪欲・瞋恚しんい・愚痴の惑い)・業障ごっしょう(五逆十悪の業)・報障(地獄・餓…
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三賞】
- デジタル大辞泉
- 大相撲で、殊勲賞・敢闘賞・技能賞の三つの賞。その場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士で、それぞれの賞の内容にふさわしい活躍をした者に授与され…
さん‐せん【三線】
- デジタル大辞泉
- 三味線のこと。
さん‐だいきょう〔‐ダイケウ〕【三大橋】
- デジタル大辞泉
- 三つの大きな橋。特に、平安時代、山城の山崎橋・宇治橋、近江おうみの勢多橋。山崎橋がなくなってからは淀橋を加えていう。
さんだゆう〔サンダイフ〕【三▽太▽夫】
- デジタル大辞泉
- もと、華族や金持ちの家で、家事や会計をまかされていた家令・執事などの俗称。「頑固で、気の強い、年寄りの―がいた」〈志賀・暗夜行路〉
さん‐ついたち【三朔=日】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、式日とされた、正月元日・6月朔日・8月朔日のこと。元日は新年の賀儀、6月は氷室ひむろの節句、8月は八朔はっさくの総登城。三朔さんさく。
さん‐とう【三冬】
- デジタル大辞泉
- 1 初冬・仲冬・晩冬の3か月。冬季の3か月。陰暦の10・11・12月。2 3回、冬を過ごすこと。3か年。