えどさんぎん【《江戸三吟》】
- 改訂新版 世界大百科事典
おんなさんのみや【女三宮】
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はるさんばん【春三番】
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ばいえんさんご【梅園三語】
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えいざんさんもんぜき【叡山三門跡】
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うじがわ【宇治川(三重)】
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いろかわみなか【色川三中】
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なかむらそうさん【中村宗三】
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ならさんさく【奈良三作】
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とりさんざ【鳥三座】
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ないむさんやく【内務三役】
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江戸三座 えどさんざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸の歌舞伎(かぶき)劇場のうち、興行権の官許を得た三つの座、中村座、市村座、森田座のこと。中村座は1624年(寛永1)初世中村(猿若(さるわか))…
近藤悠三 こんどうゆうぞう (1902―1985)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陶芸家。本名雄三。京都生まれ。京都市立陶磁器試験場の付属伝習所でろくろを学ぶ。1921年(大正10)から3年間、奈良県安堵(あんど)村(現安堵町)に…
佐々木更三 ささきこうぞう (1901―1985)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政治家。宮城県生まれ。高等小学校卒業後、炭焼きとして働きつつ政治運動に参加。のち上京して1928年(昭和3)日本大学専門部政治科卒業。1930年宮城…
三峡(省) さんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国中部、四川(しせん/スーチョワン)・湖北(こほく/フーペイ)両省の揚子江(ようすこう/ヤンツーチヤン)流域に、1986年新設される予定であった省…
三軒茶屋 さんげんぢゃや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都世田谷区(せたがやく)東部の地区。大山(おおやま)街道(矢倉沢(やぐらさわ)往還。現、玉川通り)と津久井(つくい)往還(現、世田谷通り)の追…
三国時代 さんごくじだい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国で、3世紀に魏(ぎ)、呉(ご)、蜀(しょく)の三国が鼎立(ていりつ)した時期約40年間をいう。後漢(ごかん)の混乱期に各地に独立した勢力のなかで、曹…
三人姉妹 さんにんしまい Три сестры/Tri sestrï
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの劇作家チェーホフの四幕戯曲。1900年に書かれ、翌年モスクワ芸術座初演。地方都市に暮らすオリガ、マーシャ、イリーナの3人姉妹の人生の夢は…
四木三草 しぼくさんそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 桑(くわ)、楮(こうぞ)、茶、漆(うるし)を四木、藍(あい)、紅花(べにばな)、麻(あさ)を三草という。いずれも近世の諸藩が栽培を奨励し、その多くは藩…
三斎流 さんさいりゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 細川三斎(1563―1645)を流祖とする茶道の流儀の一つ。三斎は細川藤孝(ふじたか)(幽斎)の長男で、名は忠興(ただおき)。利休七哲の一人で、数寄(す…
三色旗 さんしょくき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 3色に染めた旗。普通はフランス国旗をさす場合が多い。[編集部][参照項目] | 国旗
三銃士 さんじゅうし Les Trois Mousquetaires
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの作家アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の長編冒険小説。1844年3~7月、新聞『世紀』に連載。それまでの劇作家デュマに小説家としての名…
三千浦 さんぜんぽ / サムチョンポ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 韓国(大韓民国)、慶尚南道(けいしょうなんどう/キョンサンナムド)南部海岸にあった旧市名。1956年、三千浦市として設置。95年、泗川(しせん)郡と…
三貂角 さんちょうかく / サンティヤオチヤオ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 台湾島北東端の岬。キールンの南東約30キロメートルに位置する。先端に灯台があり、俗称を「台湾の目」という。1626年スペイン人が植民を企て、ここ…
三都澳 さんとおう / サントゥーアオ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、福建(ふっけん/フーチエン)省北部の寧徳(ねいとく/ニントー)県に属する漁港。三沙(さんさ)湾のさらに奥の湾、三都澳に浮かぶ三都島の南西岸…
第三世界 だいさんせかい tiers monde フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には、西欧を中心とした先進資本主義国家群を「第一世界」、ソ連・東欧の社会主義国家群を「第二世界」とし、そのいずれにも含まれないアジア…
第三帝国 だいさんていこく Drittes Reich ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ナチスの支配体制。一般的に、キリスト教神学では、キリスト以前の『旧約聖書』の時代を第一帝国、キリスト降誕以後の『新約聖書』の時代を第二帝国…
せきがわ【関川(三重)】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきやどさんがし【関宿三河岸】
- 改訂新版 世界大百科事典
たてやまさんざん【立山三山】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんげん【大三弦】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんせきぶん【第三積分】
- 改訂新版 世界大百科事典
第三セクター だいさんセクター
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地域開発,都市づくりなどのため,国または地方公共団体と民間企業との共同出資によって設立された事業体。公共的な事業に,民間の資金と能力を導入…
三機工業 さんきこうぎょう Sanki Engineering Co., Ltd.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三井系の総合建築設備会社。1925年に旧三井物産の機械部を母体に三機工業を設立。1949年企業再建整備法により旧社の第二会社として再発足した。おも…
松村任三 まつむらじんぞう (1856―1928)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 植物学者。常陸(ひたち)国(茨城県)松岡藩に生まれる。15歳のとき(1870)藩の貢進生として大学南校に入り、1873年(明治6)開成学校に進んで法律学…
三都半島 みとはんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 香川県北東部、小豆島(しょうどしま)南部に突出する半島。小豆(しょうず)郡小豆島町に属す。先端の釈迦ヶ鼻(しゃかがはな)には地蔵崎灯台があり、そ…
三石(北海道) みついし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北海道中南部、日高(ひだか)支庁(現、日高振興局)管内にあった旧町名(三石町(ちょう))。現在は日高郡新ひだか(しんひだか)町の南部を占める地域…
三丘温泉 みつおおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山口県南東部、周南(しゅうなん)市小松原にある国民保養温泉地及び国民保健温泉地。1955年(昭和30)島田川河床の花崗(かこう)岩をボーリングによっ…
せいさんかくけい 正三角形
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘幾何〙tria̱ngolo(男) equila̱tero
さんじょうき 三畳紀
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘地質〙peri̱odo(男) tria̱ssico, tria̱ssico(男),trias(男)
さんれんおんぷ 三連音符
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘音〙terzina(女)
三毛猫
- 小学館 和西辞典
- gato[ta] mf. tricolor
三拝九拝
- 四字熟語を知る辞典
- 三拝の礼と九拝の礼。転じて、何度も頭をさげて人に物事を頼むこと。手紙文で、末尾にしるして深い敬意を表す挨拶の語。 [活用] ―する。 [使用例] そ…
読書三到
- 四字熟語を知る辞典
- 書物を読んで真意を悟るには、口・目・心を十分に使って理解しなければならないということ。 [使用例] 朱子等らは読書三到といって、「心到、眼到、…
三日天下
- 四字熟語を知る辞典
- きわめて短い間しか権力や地位を保てないこと。 [使用例] 謀叛人も、賊軍も、よしんば勝ったところで、いわゆる三日天下であって、ついには滅亡する…
三中心結合 サンチュウシンケツゴウ three-center bond
- 化学辞典 第2版
- 3原子からなる系の中央原子に属する1個の価電子が,両側の原子との結合に同時に関与している結合をいう.たとえば,ジボラン分子B2H6の二つのホウ素…
三塩基酸 サンエンキサン tribasic acid
- 化学辞典 第2版
- 酸1分子中に塩基と中和できる3個の水素イオンを生じる酸をいう.リン酸H3PO4,ホウ酸H3BO3が代表的なもの.3番目の水素は電離定数が低く,したがって…
三塩化ヒ素 サンエンカヒソ arsenic trichloride
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]塩化ヒ素
末延三次 すえのぶさんじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1899.12.5. 熊本[没]1989.7.24. 東京法学者。東京大学法学部卒業 (1923) ,助教授を経て教授 (32) ,英米法を講じる。 1953年付属図書館館長を併…
春秋三伝 しゅんじゅうさんでん Chun-qiu san-zhuan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国古代の年代記『春秋』の注釈書である『春秋左氏伝』『春秋公羊伝』『春秋穀梁伝』の3つをいう。