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成道会 じょうどうえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

クリア会 クリアかい comitia curiata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマ最古の民会。 30のクリア単位で投票。政務官へのインペリウム (命令権) の付与,祭司の就任,養子縁組,遺言の承認を大神官主宰のもとに行なっ…

工藤会

知恵蔵mini
北九州市に本拠を置く、九州最大規模の指定暴力団。2012年に改正された暴力団対策法で特定危険指定暴力団(銃撃や火炎瓶を投げ込むなどの危険行為を繰…

りゅうおうかい【竜王会】

改訂新版 世界大百科事典

ぶっさんえ【物産会】

改訂新版 世界大百科事典

はごろもかい【羽衣会】

改訂新版 世界大百科事典

会陰 えいん

日本大百科全書(ニッポニカ)
男性では陰嚢(いんのう)の後方の境から肛門(こうもん)までの間、女性では陰裂の後縁から肛門までの間をいう。男性の会陰は前後径5~6センチメートル…

会理 えり (852―935)

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安時代の真言宗の僧。出身地、姓氏は不詳。宗叡(しゅうえい)、聖宝(しょうぼう)、禅念(ぜんねん)(?―908)などに真言を学び、915年(延喜15)に東…

会典 かいてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)・清(しん)時代の行政法令の一大集成。「えてん」とも読まれる。吏、戸、礼、兵、刑、工の六部(りくぶ)ほか、各官庁ごとに関連法律を…

カルメル会 かるめるかい Ordo Carmelitarum ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
観想を旨とするキリスト教修道会の一つ。パレスチナのカルメル山を発祥の地とする。その伝説上の開祖は旧約の預言者エリヤと弟子のエリシャで、こう…

観桜会 かんおうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
第二次世界大戦前に天皇主催で行われた桜花観賞の行事。観桜御宴ともいう。毎年4月中旬(日は不定)に開催。第1回は1881年(明治14)4月吹上御苑(ふ…

協調会 きょうちょうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
労使(資)協調のために1919年(大正8)12月に設立された財団法人機関。第一次世界大戦を通じて日本の資本主義産業は飛躍的な発展を遂げ、労働者数は…

修二会 しゅにえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
毎年2月の初めに国家の平安、有縁(うえん)の人々の幸福などを祈願する仏会(ぶつえ)。修二月会、修二月とも称した。インドでは建卯(けんぼう)すなわち…

詩話会 しわかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
詩人団体。1917年(大正6)11月から26年10月まで続いた。川路柳虹(りゅうこう)、山宮充(さんぐうまこと)らの提案で、1916年に創刊していた『感情』(…

草月会 そうげつかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
いけ花流派。1927年(昭和2)勅使河原蒼風(てしがわらそうふう)により創流。蒼風は「日本生花学会」を主宰した父和風についていけ花を学び、のち父と…

特別会 とくべつかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
衆議院が解散されたとき、40日以内に行われる総選挙の日から30日以内に召集される国会の会期をいう(憲法54条、国会法1条)。特別国会とも通称される…

農会 のうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
第二次世界大戦前の主要農業団体の一つ。農会法は1891年(明治24)に初めて議会に提案されたが、議会解散によって流れ、99年に改めて提案されて成立…

ついぜん‐え(‥ヱ)【追善会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 死者の冥福を祈って催される法会。追善供養。[初出の実例]「五七の日追善会 卯花も母なき宿ぞ冷じき〈芭蕉〉 香消のこるみじか夜の夢〈其…

どうそう‐かい(ドウサウクヮイ)【同窓会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同窓の人々の催す会。また、その運営のために組織される団体。[初出の実例]「われ丁度二十歳の春、同窓会(ドウソウクヮイ)のくづれより」…

にんのう‐え(ニンワウヱ)【仁王会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鎮護国家のため百高座を設けて仁王経を講讚し、災難をはらう法会。日本では斉明天皇六年(六六〇)に行なわれたのが初例で、以後奈良・平…

さくら‐え(‥ヱ)【桜会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代から鎌倉末期にかけて、桜の花の咲くころに行なわれた法会。法会の後で、観桜の宴を開いた。特に、京都の賀茂神社や醍醐寺などで…

しんねん‐かい(‥クヮイ)【新年会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しんねんえんかい(新年宴会)①《 季語・新年 》[初出の実例]「蟹を得たり新年会の残り酒」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治三三年(19…

せんきょ‐かい(‥クヮイ)【選挙会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 公職選挙法に定める選挙で、各候補者の得票数を計算して当選人を決定する合議制の機関。選挙長が事務を担任する。[初出の実例]「府会議員…

こう‐え(‥ヱ)【講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 諸寺で催す経典を講ずる法会。[初出の実例]「廿一日 庚子。辰時。参堂有講会」(出典:参天台五台山記(1072‐73)一)

こう‐かい(カウクヮイ)【香会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「こうがい」とも ) 組香の会。香合わせの会。聞香(ききこう)の会。こうえ。[初出の実例]「鞠・楊弓・香会(カウグハイ)・連俳」(出典:…

こう‐かい(‥クヮイ)【講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無尽講、頼母子講(たのもしこう)などの集会。[初出の実例]「無尽講、頼子講又は之に類似の講会を組織する者は」(出典:台湾総督府令第六…

ごさん‐かい(‥クヮイ)【午餐会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一緒に昼の食事をする会合。[初出の実例]「十四日は芝離宮に於て午餐会(ゴサンクヮイ)並に園遊会等の催しありし為め」(出典:風俗画報‐三…

ごりょう‐え(ゴリャウヱ)【御霊会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 平安時代以降、死者の怨霊(おんりょう)のたたりを恐れ、これをなだめるために行なった祭。貞観五年(八六三)に行なわれたのが、文献上…

ごうこ‐え(ガウコヱ)【江湖会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 禅宗、特に曹洞宗で、四方の僧侶を集めて行なう夏安居(げあんご)。また、その道場。江湖。

いくえい‐かい(‥クヮイ)【育英会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 有用な人材の育成をねらいとして設けられた会。優秀な生徒・学生が修学に専念できるように、学資の援助を行なう。

蘆会 (ロカイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の草本,園芸植物。キダチロカイの別称

うづき‐え(‥ヱ)【卯月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦四月八日、比叡山戒壇堂の開帳式で、法華経を修する法会。うづき八日。〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕

え‐ぎょうじ(ヱギャウジ)【会行事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 法要、事務を処理する職名。天台宗、真宗などで置いた役職で、天台宗では法事奉行ともいった。会奉行。[初出の実例]「今日未貝定…

えんげい‐かい(‥クヮイ)【演芸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 劇だけでなく諸演芸をする興行。素人の行なう演芸の集いをもいう。[初出の実例]「演芸会(エンゲイクヮイ)や花見に行きて」(出典:暁月夜…

えんそう‐かい(‥クヮイ)【演奏会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 聴衆を集めて、音楽を演奏する会。[初出の実例]「今度錦輝会で同門の者の演奏会(エンソウクヮイ)がござりますやうに」(出典:恋慕ながし…

がくげい‐かい(‥クヮイ)【学芸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小・中学校などで、児童、生徒が劇や音楽を中心に発表する行事。[初出の実例]「記念日の学芸会(ガクゲイクヮイ)や卒業式の余興には」(出…

しょうし‐かい(シャウシクヮイ)【尚歯会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 老人を尊敬し、その高齢を祝うために、招いて催す宴。酒を飲み詩歌をつくり音楽などを奏して楽しむ。七叟(しちそう)といって主人…

しょうとう‐かい(セウタウクヮイ)【小刀会】

精選版 日本国語大辞典
中国で清代中期以後発展した秘密結社。天地会、三合会などと同派で、反清復明を主義とする。一八五三年太平天国に呼応し上海で蜂起、五五年二月鎮圧…

しゅう‐かい(‥クヮイ)【終会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会議、会合を終えること。また、最後の会議、会合。[初出の実例]「本日終会に付、地方官会議長、議員并幹事書記官司計長大礼服着用会議院…

しゅくしょう‐かい(‥クヮイ)【祝勝会・祝捷セフ会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勝利を祝うための会。戦勝を祝う会。[初出の実例]「命令的に祝勝会を開かしめし当年の虚栄政略は」(出典:国民新聞‐明治三〇年(1897)一…

しぶ‐かい(‥クヮイ)【市部会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、市部と郡部の経済を分別した府県で、市部に関する事件だけを議決するため、市部選出の府県会議員で組織された合議体。[初出の実…

かい‐えん(クヮイ‥)【会宴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人々が集まって酒を飲み、物を食べること。宴会。[初出の実例]「今の世にはかれらを会宴の対揚に、もちゐたり」(出典:名語記(1275)六)…

かい‐えん(クヮイ‥)【会筵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 むしろを敷いたりして、外でもよおす酒盛り。転じて、会合をいう。[初出の実例]「蓮唱寺の会莚にまかり」(出典:俳諧・春鴻句集(1803頃…

かいけい(クヮイケイ)【会稽】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 「かいけいざん(会稽山)」の略。[ 2 ] 〘 名詞 〙① 会稽山に産する竹で造った矢。[初出の実例]「雖レ有二勁箭一而非二羽括一、詎成二会稽之…

かい‐しゅ(クヮイ‥)【会主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中心になって会を催す人。会合の主催者。[初出の実例]「要に亦、会主、志を其学に厚ふするの致す所係る」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)

かい‐・する(クヮイ‥)【会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]くゎい・す 〘 自動詞 サ行変 〙① 人々がある場所に寄り合う。集まって顔を合わせる。また、公の席で相手と会…

かい‐めい(クヮイ‥)【会名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会の名まえ。[初出の実例]「稀書珍本刊行会とは全く新たに計画された古書覆刻の会であるのを知ると共に、何だって微々たる稀書複製会にま…

かい‐めい(クヮイ‥)【会盟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集まって誓いをすること。各国の諸侯や使臣が会合して、盟約を結ぶこと。また、その盟約。[初出の実例]「二星会盟之夕、雖レ見二乞巧之奠…

かい‐めん(クヮイ‥)【会面】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 顔を合わせること。会うこと。面会。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「人と云者は、一たび死すれば、再たび会面しがたき者なれば…

かい‐れい(クヮイ‥)【会礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会合の儀式。[初出の実例]「今日は始めての会礼にて御奉行、御目付は狩衣を服し」(出典:航米日録(1860)三)[その他の文献]〔春秋左伝注…