せいふ‐だいひょうぶ〔‐ダイヘウブ〕【政府代表部】
- デジタル大辞泉
- 国連やOECDなどの国際機関の所在地に置かれ、派遣国を代表する任務を担う公館。在外公館の一つ。
河原部郷かわらべごう
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:韮崎市河原部村河原部郷現韮崎市街、近世の河原部村を中心とした地域一帯に比定される中世郷で、河原辺とも記した。「勝山記」の享禄四年(…
河部村かべむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:郡上郡大和町河部村[現]大和町河辺(かべ)徳永(とくなが)村の南、長良川左岸の河岸段丘上にある。越前街道に沿って細長く集落を形成す…
大伴部子羊 (おおともべの-こひつじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の防人(さきもり)。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)下総(しもうさ)相馬郡から筑紫(つくし)に派遣された。そのときの歌1首が「…
額田部比羅夫 (ぬかたべの-ひらぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。推古(すいこ)天皇16年(608)隋(ずい)(中国)の大使裴世清(はい-せいせい)らを海石榴市(つばきいち)(奈良県桜井市)にむ…
雀部茂世 (さざきべの-しげよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の官吏。元慶(がんぎょう)2年(878)出羽(でわ)でおきた俘囚(ふしゅう)の反乱を鎮圧するために派遣された陸奥(むつ)鎮守府将軍小野…
多治比部北里 (たじひべの-きたさと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。越中(富山県)礪波(となみ)郡の主帳。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)2年(750)墾田地検察のため北里の家によった越中守大伴家…
春日部重行 (かすかべ-しげゆき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1336 鎌倉-南北朝時代の武将。武蔵(むさし)春日部郷(埼玉県)の地頭。新田義貞の軍に属してしばしば戦闘にしたがう。足利尊氏の京都侵攻に際し,名…
吉志部遺跡きしべいせき
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部小路村吉志部遺跡[現]吹田市岸部北四丁目千里丘陵の南東部、沖積平野に向かって傾斜する、標高二〇―三〇メートルの緩やかな丘…
吉志部東村きしべひがしむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部東村[現]吹田市南正雀(みなみしようじやく)一―五丁目・吹東(すいとう)町・幸(さいわい)町・岸部北(きしべきた)一丁目…
押部保おしべほ
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市西区押部保明石川中流域の押部谷一帯に展開する保(庄)。江戸時代の押部村を遺称とする。建武三年(一三三六)九月五日、下揖保(し…
的部郷いくはべごう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:播磨国神崎郡的部郷「和名抄」所載の郷。高山寺本の訓は「以久波」。「播磨国風土記」に的部里とみえ、里名は的臣の部民らがいたことによる…
にぶ‐じゅぎょう〔‐ジユゲフ〕【二部授業】
- デジタル大辞泉
- 小・中学校で、教員あるいは教室不足などの場合に、児童・生徒を午前・午後などの2部に分けて授業を行うこと。
けいぶしゅよう【頸部腫瘍 Tumors of the Neck】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 頸部に生じる腫瘍の総称です。 良性腫瘍のほかに、甲状腺(こうじょうせん)がん(「甲状腺がん」)、他の頭頸部(とうけいぶ…
境部王
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 奈良時代の王族官人。天武天皇の孫,穂積親王の子。坂合部王とも書く。養老5(721)年6月治部卿となる。『万葉集』に歌1首を,また『懐…
遠部ダム
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県平川市碇ヶ関の岩木川水系平川、遠部沢に建設された洪水調節などを目的とする重力式コンクリートダム。堤高43メートル。1974年竣工。
部埼(へさき)灯台
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県北九州市門司区にある灯台。初点灯は1872年。高さは9.7m。保存灯台Aランクに指定されている。「日本の灯台50選」のひとつ。
鏡作部 (かがみつくりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本古代の職業部の一つ。鏡の製作に従事した。伴造(とものみやつこ)は683年(天武12)に連(むらじ)姓を与えられた鏡作造で,その本拠は《和名抄…
十部伎 (じゅうぶぎ) shí bù jì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐朝の宮廷の饗宴の際に行われた宴饗楽の上演様式名。初め隋の文帝のとき六朝以来の俗楽と外来音楽のうち7種を取って七部伎を組んだ。俗楽系の…
雀部荘 (ささきべのしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 丹波国天田郡(現,京都府福知山市上佐々木,下佐々木)にあった荘園。《和名抄》にみえる雀部郷の一部である。松尾社前神主相頼の父頼親が流失田25…
八部衆 (はちぶしゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 釈迦に教化され仏法を守護する8種の下級神の総称。大乗経典に仏の説法の聴衆として登場する。天竜八部衆ともいう。(1)天(デーバdeva) 神のこと…
額田部庄ぬかたべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:大和郡山市額田部村額田部庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)に「額田部庄同(平群郡)寺門反銭十一丁七反六十歩」とみえる。これによる…
二部宿にぶしゆく
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:日野郡溝口町二部宿[現]溝口町二部北流する野上(のがみ)川右岸の沖積平野と東部の小台地に位置する出雲街道の宿場。南部で同川に北西流…
健部郷たけるべごう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:出雲国出雲郡・出東郡・出雲郡健部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本は達部とし、ほかは建部とするが、「出雲国風土記」に健部郷とある…
部坂庄へさかのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:御所市重坂村部坂庄安貞二年(一二二八)の七条院藤原殖子処分目録案(東寺百合文書)に「大和国(中略)部坂庄」とあり、七条院(高倉天皇…
曾我部庄そがべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:天理市柳本地区武蔵村曾我部庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の城下東(しきのしもひがし)郷に「曾我部庄七町六反…
白部村しらべむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江八幡市白部村[現]近江八幡市白王町(しらおうちよう)王之浜(おうのはま)村の北にあり、東は大中(だいなか)の湖に面し、北は琵琶…
宗部郷そかべごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国天田郡宗部郷「和名抄」にみえる。高山寺本・刊本とも訓を欠くが、土佐国長岡(ながおか)郡宗部郷を刊本は「曾加倍」と訓じる。丹波…
味酒部神社あざかべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:東筑摩郡坂井村安坂村味酒部神社[現]坂井村中安坂安坂(あざか)川沿いの中安坂の草湯(なかあざかのくさゆ)地籍にある神社で、神社の傍…
蘆部岡村あしべおかむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:西津軽郡木造町蘆部岡村[現]木造町出野里(いでのさと)岩木川の自然堤防に沿って発達し、北は豊川(とよかわ)村(現稲垣村)、南は出野…
そうしれいぶ【総司令部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- headquarters; general headquarters ((略 GHQ)) (▼単数・複数扱い)
屋良部村やらぶむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島石垣市屋良部村[現]石垣市崎枝(さきえだ)崎枝(さきだ)村の西にあった同村小村。集落は屋良部(やらぶ)半島の南端、名蔵(…
吉部村きべむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:阿武郡むつみ村吉部村[現]むつみ村大字吉部上(きべかみ)・大字吉部下(きべしも)高佐(たかさ)村の南西にあり、現むつみ村のほぼ半分…
苗代部村のしろべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田郡天瀬町苗代部村[現]天瀬町女子畑(おなごはた)・赤岩(あかいわ)女子畑村の北西、玖珠(くす)川左岸に位置する。「なわしろべ」…
教部省 きょうぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明治初年の宗教行政・国民教化を統轄した中央官庁。左院の建議にもとづき1872年(明治5)3月,神祇省にかえて設置。神道と仏教の諸教派の教義・教則,…
民部省 みんぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1大宝・養老令制の官司。八省の一つ。主計・主税寮を被管にもち,戸籍・計帳により諸国の人民を,田図・田籍により田地などの土地を把握し,これにも…
麻部郷おべごう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:肥後国益城郡麻部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「乎美倍」と訓を付し、中世甘木(あまぎ)庄内の麻生(…
宅部郷やかべごう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:肥後国益城郡宅部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「也加倍」と訓を付す。一般に矢部(やべ)(現上益城郡…
曾我部川村そがべがわむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:香美郡土佐山田町曾我部川村[現]土佐山田町曾我部川入野(いりの)村の北西、新改(しんがい)川の支流比与田(ひよだ)川沿いなどに集落…
ろくぶ【六部(仏教)】
- 改訂新版 世界大百科事典
衣縫部 きぬぬいべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代宮廷の裁縫に従事した部。漢衣縫部(あやのきぬぬいべ),飛鳥衣縫部,伊勢衣縫部などがあり,その多くは,5世紀前後に百済や呉から渡来した渡来…
股部白癬 こぶはくせん tinea cruris
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 股部に生じた白癬で,頑癬,いんきんたむしともいう。境界鮮明,円形ないし楕円形の大小種々の病変で,辺縁部は堤防状にやや隆起し,丘疹が連生して…
ぼようぶ【慕容部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうちゅうちりょうぶ【集中治療部】
- 改訂新版 世界大百科事典
すえつくりこうき【陶部高貴】
- 改訂新版 世界大百科事典
陸地測量部【りくちそくりょうぶ】
- 百科事典マイペディア
- 参謀本部に所属した機関。陸地の測量,兵要地図やその他の地図の調製または修正,測量に関する調査と研究,技術者の養成等を任務とした。第2次大戦…
れいぶ‐しょう〔‐シヤウ〕【礼部省】
- デジタル大辞泉
- 藤原仲麻呂執政時代の天平宝字2年(758)治部省を唐風に改称したもの。同8年、仲麻呂の死とともに旧に復した。
ぜったいぶ【舌体部】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいぶはくせん【体部白癬】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごぶじょう【五部浄】
- 改訂新版 世界大百科事典