超音波検査 ちょうおんぱけんさ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超音波ドップラー ちょうおんぱドップラー
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超幾何級数 ちょうきかきゅうすう hypergeometric series
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- α,β,γを任意の定数とするとき で表わされる級数をいう。ガウスが級数の収束について,初めて体系的に研究した際に,この形の級数を取扱った。これ…
超現実主義 ちょうげんじつしゅぎ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超高速度撮影 ちょうこうそくどさつえい ultra high speed photography
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- きわめて短時間 ( 10-4~10-9 秒) の露光で高速現象や高速物体の瞬間ごとの状態を数十ないし数千コマに連続撮影する方法。放電,爆発,衝撃波,破壊…
超国家企業 ちょうこっかきぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超常磁性 ちょうじょうじせい superparamagnetism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 強磁性体,または反強磁性体の非常に小さい微粒子の集りでは,本来の磁性を示さず,熱運動エネルギーの大きい高温では,磁気モーメントは向きが乱さ…
超微量化学 ちょうびりょうかがく ultramicrochemistry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1μg(10-6g) 程度の反応物を用いて行う反応を扱う化学。きわめて少量の物質を操作するため,特殊な器具や精密な計量が必要である。
超新星残骸 ちょうしんせいざんがい supernova remnant
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超新星爆発によって吹き飛んだ星の物質が,高速で膨張し星間物質と衝突してつくる殻(シェル)状の星雲。超新星残骸の中心には中性子星やブラックホ…
超音波モータ ちょうおんぱモータ ultrasonic motor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 円板もしくはリング状の圧電素子に高周波電圧を加え,それによって生じる超音波振動で回転子を回す仕組みのモータ。振動モードにより,定在波型と進…
超対称性 ちょうたいしょうせい supersymmetry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 互いに統計性とスピンの異なる粒子であるボソンとフェルミオンから成る物理系において,ボソンをフェルミオンに,かつフェルミオンをボソンに置き換…
超遠心機 ちょうえんしんき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 溶液の入ったチューブを超高速回転させることにより高い重力場を発生させ、溶質の沈降速度を高める装置。球形粒子の沈降速度はストークスの法則によ…
超音波療法 ちょうおんぱりょうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超音波を利用した物理療法の一つ。一般に人の可聴周波数は20ヘルツから20キロヘルツといわれ、これらの周波数より低い、あるいは高い周波数の音波を…
超粒状斑 ちょうりゅうじょうはん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太陽全面に見られる直径3万キロメートルもある大きな対流模様で、境界は網目模様をしている。ガスは中央部から上昇し、境界で下降する。中央と境界の…
超強磁場 (ちょうきょうじば) ultra-high magnetic field
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 発生方法 超強磁場の利用ふつう,70ないし100T以上の磁場を超強磁場という。100TはCGSガウス単位系では1メガガウス(1MG=106G)であるの…
超国家主義 (ちょうこっかしゅぎ) ultranationalism
- 改訂新版 世界大百科事典
- ある民族ないしは国民が国民国家nation stateを形成・発展させる過程で,ナショナリズム(民族主義,国家主義,国民主義)の契機を極端に膨張・拡大…
超準解析 (ちょうじゅんかいせき) nonstandard analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 超準解析は17,18世紀の無限小演算をそのまま合理化すると同時に,数学のほとんどあらゆる領域に適用できる新しい方法である。G.W.ライプニッツとそ…
超電導材料 (ちょうでんどうざいりょう) superconductor material
- 改訂新版 世界大百科事典
- 電気抵抗がない超電(伝)導状態となり,その状態を利用する材料。金属は電気の良導体であるから,送電線やマグネットのコイルなどの導電材料として…
超マフィック岩 (ちょうマフィックがん) ultramafic rock
- 改訂新版 世界大百科事典
- マフィック(鉄,マグネシウム(苦)に富む)鉱物を約70%以上含む岩石。超苦鉄質岩ともいう。しばしば超塩基性岩と同義語に用いられる。しかし例外も…
超神ネイガー
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県にかほ市を中心に活動するローカルヒーロー。2005年登場。地域活性化を目的として制作。名称は、秋田の民俗行事なまはげの呼び声「泣く子はい…
ごくちょうたんぱ【極超短波】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうあつそうでん【超高圧送電】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしんせいばくはつ【超新星爆発】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうこいる【超電導コイル】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうそうでん【超電導送電】
- 改訂新版 世界大百科事典
橘 瑞超 タチバナ ズイチョウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の探検家,僧侶(浄土真宗本願寺派) 生年明治23(1890)年1月7日 没年昭和43(1968)年11月4日 出生地愛知県名古屋市 別名幼名=曜弘 学歴〔…
ちょうかくさん‐ぎんが〔テウクワクサン‐〕【超拡散銀河】
- デジタル大辞泉
- ⇒超淡銀河
ちょうたんぱ‐ほうそう(テウタンパハウソウ)【超短波放送】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三〇~三〇〇メガヘルツの電波(超短波)を用いて行なう放送。中波放送や短波放送よりも高質な放送が可能。FM放送がこれにあたる。
ちょう‐げんじつしゅぎ(テウ‥)【超現実主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =シュールレアリスム[初出の実例]「超現実主義はまあ君の領分じゃあないか」(出典:暗い絵(1946)〈野間宏〉四)
ちょうこうそう‐けんちく(テウカウソウ‥)【超高層建築】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高層建築で、特に高いもの。一般に、高さ一〇〇メートル以上、二五階ないし三〇階以上のものをいう。摩天楼。スカイスクレーパー。〔技術…
伊藤松超 (いとう-しょうちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1906-1977 大正-昭和時代の箏曲(そうきょく)家。明治39年12月22日生まれ。東京で今井慶松(けいしょう)に箏を,中能島松仙,初代高橋栄清に三味線をま…
じんこう‐ちょうこうし〔‐テウカウシ〕【人工超格子】
- デジタル大辞泉
- 蒸着や分子線エピタキシーの技術により、人工的に原子を一原子毎に積層させてつくる超格子。ガリウムとヒ素を重ねてつくるガリウムヒ素などの半導体…
ちょうたんぱ‐ほうそう〔テウタンパハウソウ〕【超短波放送】
- デジタル大辞泉
- ⇒FM放送
三上超順 (みかみ-ちょうじゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1835-1868 幕末の僧。天保(てんぽう)6年生まれ。蝦夷(えぞ)地(北海道)松前法華寺の住職。慶応4年僧籍をすてて鈴木織太郎,下国東七郎らと松前藩内の…
ちょうおんぱ‐せんじょう〔テウオンパセンジヤウ〕【超音波洗浄】
- デジタル大辞泉
- 超音波による振動で、液体に浸した器具などの汚れを除去すること。通常、歯科器具、眼鏡、宝石などの洗浄には15キロヘルツから50キロヘルツ、半導体…
ちょう‐こうしんくう〔テウカウシンクウ〕【超高真空】
- デジタル大辞泉
- 日本のJIS(日本産業規格)で定められた真空の区分の一。真空度が10-5パスカル以下を指す。大気圧で示すと、上空約250キロメートルの圧力範囲に相当…
ちょうじゅうげんし‐かく〔テウヂユウゲンシ‐〕【超重原子核】
- デジタル大辞泉
- ⇒超重核
ちょう‐しんりがく〔テウ‐〕【超心理学】
- デジタル大辞泉
- 現在の科学では説明不可能と思われる精神現象を研究する心理学の一部門。テレパシー・透視・予知・念力などを扱う。
ちょう‐たいしょうせい〔テウ‐〕【超対称性】
- デジタル大辞泉
- 素粒子物理学におけるボース粒子とフェルミ粒子の交換に対する対称性。スピン零のボース粒子(例えば、ヒッグス粒子)を扱う場の理論の中の発散を避…
ちょうでんどう‐じしゃく〔テウデンダウ‐〕【超伝導磁石】
- デジタル大辞泉
- 超伝導の金属線をコイルにした電磁石。安定な強い磁界を発生し、電気抵抗がなくなるので発熱がなく、消費電力がきわめて少ない。
ちょう‐みじゅくじ〔テウ‐〕【超未熟児】
- デジタル大辞泉
- ⇒超低出生体重児
ちょうごだい【超五代】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の芋焼酎。酒名は、蔵がある五代町にちなみ命名。10年熟成の古酒。白麹を使用し、常圧蒸留で造る。仕込み水は冠嶽山系の伏流水。原料はコガネ…
超弦理論 ちょうげんりろん superstring theory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 10-35m程度の小さなスケール(プランクスケール)では,物質の基本的な構成要素は従来考えられていた点粒子でなく,超対称性を備えた弦であるとする…
超臨界流体 ちょうりんかいりゅうたい supercritical fluid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 臨界点以上の高温・高圧状態にある,気体とも液体とも区別のつかないきわめて高密度の流体。単に液化したガスに比べて溶解度が高いため,物質の分離…
梁 啓超 りょうけいちょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1873〜1929清末〜中華民国初期の学者・政治家康有為 (こうゆうい) に学び,戊戌 (ぼじゆつ) の変法に活躍するが,失敗して日本に亡命。保皇会を組織…
ちょうこうそくどカメラ 超高速度カメラ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ma̱cchina(女) fotogra̱fica ad alti̱ssima velocità
超伝導磁石 チョウデンドウジシャク superconducting magnet
- 化学辞典 第2版
- 臨界温度以下で電気抵抗が0になる現象を超伝導というが,このような性質をもつ金属,合金,セラミックス,有機結晶などが多数見いだされている.これ…
gokú-chṓtánpa, ごくちょうたんぱ, 極超短波
- 現代日葡辞典
- A microonda [onda ultra-curta].
ànsia
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〔英 anxiety〕 1 心配, 不安, 懸念, 気掛かり pieno d'~|心配でいっぱいの. 2 〘医〙精神的不安, 苦悶(くもん). 3 せつない思い;渇望. ◆…
meio-termo /ˌmejuˈtexmu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] meios-termos][男]❶ 中間点.❷ 中庸,中道,中位.❸ 折衷主義.❹ ⸨meios-termos⸩曖昧な表現;一時しのぎの手段.