「明」の検索結果

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空谷明応 くうこくみょうおう (1328―1407)

日本大百科全書(ニッポニカ)
南北朝時代の臨済(りんざい)宗夢窓(むそう)派の僧。別号は若虚(じゃくきょ)。近江(おうみ)国(滋賀県)浅井郡の人。9歳で同国宏済寺の志徹(してつ)に…

明経道 みょうぎょうどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
大学寮の一学科であるが、一般科ないし予科的性格をもつ。中国の経学(けいがく)を修めるもので、職員令(しきいんりょう)に規定された400人の学生すべ…

温明殿 うんめいでん

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安宮内裏(だいり)の殿舎の名。「おんめいでん」とも読む。内裏の東側中央にある宣陽門を入ってすぐにあり、西隣の綾綺殿(りょうきでん)とは3か所の…

さいとうもとあき【斎藤基明】

改訂新版 世界大百科事典

しめいしゅう【思明州】

改訂新版 世界大百科事典

こうおうめい【洪応明】

改訂新版 世界大百科事典

しんめいそう【親明相】

改訂新版 世界大百科事典

めいこうしゃ【明工舎】

改訂新版 世界大百科事典

めいしょし【明所視】

改訂新版 世界大百科事典

ちょうめいせい【趙明誠】

改訂新版 世界大百科事典

明の明星 あけのみょうじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→金星

ぶん‐ちょうめい【文徴明】

精選版 日本国語大辞典
中国明の文人・書画家。号は衡山。沈(しん)周をついで呉派の南宗画風を確立し、唐寅(とういん)・祝允明(しゅくいんめい)と並称される。著「甫田集」…

きっさん‐みんちょう(‥ミンテウ)【吉山明兆】

精選版 日本国語大辞典
室町初期の画僧。淡路の人。「みょうちょう」とも。大道一以の法弟として東福寺にはいり、殿司(でんす)職についたので兆殿司と呼ばれる。別号、破草…

こんめい‐こ【昆明湖】

精選版 日本国語大辞典
中国の首都北京の北西にある庭園、頤和園(いわえん)の中にある湖。

鵜沢総明【うざわふさあき】

百科事典マイペディア
弁護士,政治家。千葉県出身。東京帝国大学卒。日比谷焼打事件の弁護人をはじめ,日糖事件,大逆事件,シーメンス事件,浜口首相狙撃事件,血盟団事…

加藤明実 (かとう-あきざね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1906 幕末-明治時代の大名,華族。嘉永(かえい)元年3月1日生まれ。加藤明邦(あきくに)の3男。兄明軌(あきのり)の養子となり,慶応2年近江(おう…

唐崎彦明 (からさき-げんめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1714-1758 江戸時代中期の儒者。正徳(しょうとく)4年生まれ。享保(きょうほう)16年京都で松岡仲良に,ついで三宅尚斎に師事したのち,江戸に遊学。延…

呉浚明 (ご-しゅんめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒五十嵐浚明(いがらし-しゅんめい)

金光明経【こんこうみょうきょう】

百科事典マイペディア
大乗仏教経典の一つ。サンスクリット名《スバルナ・プラバーサ》。漢訳に5世紀初めの曇無讖(どんむしん)訳《金光明経》4巻,後世重視された義浄訳…

簡野道明【かんのどうめい】

百科事典マイペディア
漢学者。愛媛県出身。東京高師卒。中国古代哲学および文学を専攻し,長く東京女高師教授を務めた。《故事成語大辞典》(1907年),《字源》(1923年…

新井明卿 (あらい-めいきょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒あらい-あきのり

植村氏明 (うえむら-うじあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1520-1552 戦国時代の武将。永正(えいしょう)17年生まれ。植村持益の孫。天文(てんぶん)4年16歳で徳川家康の祖父松平清康につかえる。同年尾張(お…

鵜沢総明 (うざわ-ふさあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1872-1955 明治-昭和時代の弁護士,政治家。明治5年8月2日生まれ。大逆事件,血盟団事件,五・一五事件など,おおくの大事件を担当。戦後東京裁判の日…

半井明親 (なからい-あきちか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1547 戦国時代の医師。半井利長(としなが)の子。永正(えいしょう)のころ明(みん)(中国)にわたり,武宗(ぶそう)の病をなおし,銅硯(すずり)と驢馬(…

田沼意明 (たぬま-おきあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1773-1796 江戸時代中期-後期の大名。安永2年生まれ。田沼意知(おきとも)の長男。若年寄の父が殿中で殺され,老中の祖父意次(おきつぐ)も失脚,遠江(…

塚本明毅 (つかもと-あきたけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1833-1885 幕末-明治時代の武士,官吏。天保(てんぽう)4年10月14日生まれ。安政2年開設の長崎海軍伝習所に第1期生として入所,のち軍艦頭並(なみ)。…

杉坂百明 (すぎさか-ひゃくめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1784 江戸時代中期の俳人。上総(かずさ)(千葉県)の人。江戸にでて白井鳥酔(ちょうすい)にまなぶ。師についで相模(さがみ)(神奈川県)大磯(おおい…

高橋理明 (たかはし-みちあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1928-2013 昭和後期-平成時代のウイルス学者,公衆衛生学者。昭和3年2月17日生まれ。昭和38年阪大助教授となり,2年間アメリカ留学。49年水痘(水疱瘡…

竹内明太郎 (たけのうち-あきたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒たけうち-めいたろう

林包明 (はやし-かねあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1852-1920 明治時代の自由民権運動家。嘉永(かえい)5年生まれ。愛国社大会に参加,国会期成同盟にくわわり,明治14年結成の自由党の幹事となる。翌年…

みょうぼう‐どう〔ミヤウバフダウ〕【明法道】

デジタル大辞泉
律令制の大学寮での四道の一。律・令・格・式など法律学を学ぶ学科。奈良中期に明経道から独立して新設。

みんしん‐がく【▽明▽清楽】

デジタル大辞泉
近世に中国から日本に伝来した俗楽。明楽と清楽とを総称したもので、清楽家が明楽をも演奏するようになり、この名称が起こった。日清戦争以後、急速…

なんぽ‐しょうみょう〔‐セウミヤウ〕【南浦紹明】

デジタル大辞泉
[1235~1309]鎌倉中期の臨済りんざい宗の僧。駿河の人。鎌倉建長寺住持。紹明は「じょうみん」「じょうみょう」とも。建長寺の蘭渓道隆らんけいど…

こんこうみょうきょう〔コンクワウミヤウキヤウ〕【金光明経】

デジタル大辞泉
大乗経典。唐の義浄訳「金光明最勝王経」10巻のほかに、曇無讖どんむせん訳「金光明経」4巻、宝貴ほうき訳「合部金光明経」8巻などがある。最勝会は…

うんじょうめいらん〔ウンジヤウメイラン〕【雲上明覧】

デジタル大辞泉
《「雲上明覧大全」の略称》江戸時代の公家の名鑑。2巻。西本願寺光徳府編。天保8年(1837)初めて刊行され、慶応3年(1867)まで逐次改訂。皇族・公…

し‐しめい【史思明】

デジタル大辞泉
[704ころ~761]中国、唐代の武将。安史の乱の指導者。営州(遼寧りょうねい省)生まれの突厥とっけつ系の胡人。安禄山とともに各地を転戦。禄山の…

余明軍 (よ-みょうぐん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の歌人。百済(くだら)(朝鮮)王族系の余氏の渡来人と推定される。「万葉集」巻3に天平(てんぴょう)3年(731)大伴旅人(おおともの-たびと…

あけがらす【明ケ烏】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
青森の日本酒。酒名は「東の空が白んでくる夜明けまで飲んでも飲み飽きない酒」という意味を込めて命名。純米酒、普通酒などがある。原料米はむつほ…

源為明 (みなもとの-ためあきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-961 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の皇子。母は藤原伊衡(これひら)の娘。臣籍にはいり,源姓となる。正四位下,刑部卿。応和元年6月21日死去。

明運尼 (みょううんに)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1648 織豊-江戸時代前期,前田利家の側室。前田利孝の母。加賀一向一揆(いっき)の指導者のひとり山本家芸(いえのり)の娘。文禄(ぶんろく)3年利孝…

明照尼 (みょうしょうに)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 鎌倉-南北朝時代の尼僧。曹洞(そうとう)宗。越前(えちぜん)(福井県)の人で,瑩山紹瑾(けいざん-じょうきん)の母方の縁戚。紹瑾について出家,明…

源庶明

朝日日本歴史人物事典
没年:天暦9.5.20(955.6.12) 生年:延喜3(903) 平安中期の公卿。従三位。広幡中納言と称される。斉世親王と山城守橘公廉の娘の子。宇多天皇の孫。賜…

神宗(明) しんそう

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ 万暦 (ばんれき) 帝

王 明娟 オウ・メイケン Wang Ming-juan

現代外国人名録2016
職業・肩書重量挙げ選手 ロンドン五輪重量挙げ女子48キロ級金メダリスト国籍中国生年月日1985年10月11日出生地湖南省経歴11歳で重量挙げを始める。20…

先見の明

故事成語を知る辞典
将来のことを見通す知恵。 [使用例] もちろん読唇術というのは非常に原始的な技術であって、いろいろと欠点も多い。〈略〉しかし過渡的手段としては…

长明灯 chángmíngdēng

中日辞典 第3版
[名]常夜灯.

明晃晃 mínghuǎnghuǎng

中日辞典 第3版
[形](~的)ぴかぴかする.きらきらと光る.煌々(こうこう)たる.~的刺刀cìdāo/きらきら光る銃剣.

无明火・无名火 wúmínghuǒ

中日辞典 第3版
[名]怒りの炎.激怒.~起/怒りがむらむらとこみ上げてくる.哪儿来的那么大~?/なんでそんな…

西中明村にしなかみようむら

日本歴史地名大系
福島県:喜多方市西中明村[現]喜多方市関柴町(せきしばまち)西勝(さいかち)下勝(しもすぐれ)村の北東、姥堂(うばどう)川の右岸に位置し、…

東中明村ひがしなかみようむら

日本歴史地名大系
福島県:喜多方市東中明村[現]喜多方市関柴町(せきしばまち)三津井(みつい)姥堂(うばどう)川を挟んで西中明村の北東に位置する。熊倉組に属…

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