「三大」の検索結果

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おお‐はし〔おほ‐〕【大×嘴/巨=嘴=鳥】

デジタル大辞泉
キツツキ目オオハシ科の鳥の総称。熱帯アメリカの特産で、全長30~60センチ。体に比べてくちばしは巨大で、鮮やかな色をしている。オオオオハシは全…

おお‐はだぬぎ〔おほ‐〕【大肌脱ぎ】

デジタル大辞泉
上半身の衣服を全部脱いで裸になること。両肌もろはだ脱ぎ。「何しろ、―の荒事だからね」〈里見弴・安城家の兄弟〉

おおばん‐ぐみ〔おほバン‐〕【大番組】

デジタル大辞泉
江戸幕府の職名。老中に属して戦時にはいくさの先頭に立ち、平時には江戸城・大坂城・京都二条城および江戸市中を交代で警備した。

おお‐ふだ〔おほ‐〕【大札】

デジタル大辞泉
1 大きな札。また、大きな制札せいさつ。2 歌舞伎劇場などで、大人用の入場券。→小札こふだ3 劇場で、興行の会計を担当する者。

おお‐ます〔おほ‐〕【大×枡】

デジタル大辞泉
普通のものより大形の枡。伊勢・甲州など各地にあった。

おお‐み〔おほ‐〕【大▽御】

デジタル大辞泉
[接頭]神・天皇に関する語に付いて、最高の尊敬の意を表す。「大御あかし(大御灯)」「大御け(大御食)」[補説]後に、「おほむ」を経て「おほん…

おお‐むかで〔おほ‐〕【大蜈=蚣】

デジタル大辞泉
オオムカデ科のムカデ。体長7~13センチと大形で、暗緑色であるが、頭だけ赤みを帯び、足は21対ある。本州以南に分布し、3亜種に分けられ、トビズム…

し‐だい【市大】

デジタル大辞泉
「市立大学」の略。

だいどう‐すじ〔ダイダウすぢ〕【大道筋】

デジタル大辞泉
大通りの道筋。街道の通り筋。「堺の―に、長崎商ひして」〈浮・男色大鑑・五〉

だい‐ないき【大内記】

デジタル大辞泉
律令制で、内記のうち上位の官職。だいだいき。→内記

だい‐ねんぶつ【大念仏】

デジタル大辞泉
1 大声で阿弥陀仏の名を唱えること。また、その法会。陰暦3月15日に東京隅田川のほとりの木母寺で行われるものが有名。2 釈迦牟尼しゃかむに仏の名…

だい‐ばんじゃく【大盤石/大×磐石】

デジタル大辞泉
1 大きな岩。2 物事の基礎がしっかり据わって、揺るぎのないこと。「―の備え」

だい‐ひつ【大×弼】

デジタル大辞泉
1 律令制で、弾正台だんじょうだいの次官。少弼しょうひつの上に置かれた。2 孝謙天皇の時の紫微中台しびちゅうだい、およびそれを天平宝字2年(75…

だい‐ひょうでん〔‐ヘウデン〕【大票田】

デジタル大辞泉
選挙で、人口が集中する都市部など、多数の得票を見込むことのできる地域。

たい‐ぼ【大母/太母】

デジタル大辞泉
祖母。おおば。

だい‐まんだら【大×曼×荼羅】

デジタル大辞泉
1 四種曼荼羅の一。大日経具縁品に説かれる内容に基づき諸尊の姿を図に描いたもの。2 日蓮宗で本尊とする曼荼羅。妙法蓮華経と大書し、周囲に諸尊…

たい‐ゆう〔‐イウ〕【大憂】

デジタル大辞泉
1 大きなうれい。たいそうな心配事。2 父母の死。また、天子の崩御。

だ‐ざい【▽大宰/▽太宰】

デジタル大辞泉
《古くは「ださい」とも》1 「大宰府」の略。2 大宰府の官人。[補説]ふつう、官名は「大」、地名は「太」と書き分ける。

たい‐い【大医】

デジタル大辞泉
非常にすぐれた医者。名医。「竜動ロンドンより―某を招て」〈織田訳・花柳春話〉

だい‐え【大▽衣】

デジタル大辞泉
《「たいえ」とも》三衣さんえの一。九条ないし二五条の袈裟けさ。僧伽梨そうぎゃり。

だい‐えんざん〔‐ヱンザン〕【大円山】

デジタル大辞泉
兜かぶとの鉢の形式の一。頂辺を中心に半球形に作ったもの。甲冑師かっちゅうし明珍みょうちんの命名という。

だい‐おんき〔‐ヲンキ〕【大遠忌】

デジタル大辞泉
浄土宗で、宗祖法然ほうねんの50年ごとの年忌。浄土真宗では宗祖親鸞しんらんの50年ごとの年忌をいう。→遠忌

たいか【大夏】

デジタル大辞泉
漢代中国での北部アフガニスタンに対する呼称。ふつうバクトリア王国をさすとされるが、これを滅ぼしたトハラをさすとする説もある。中国、五胡十六…

たい‐か〔‐クワ〕【大禍】

デジタル大辞泉
1 大きなわざわい。大きな災難。2 「大禍日」の略。

たい‐かい〔‐クワイ〕【大塊】

デジタル大辞泉
1 大きなかたまり。2 大地。地球。また、造物主。

たい‐がい【大害】

デジタル大辞泉
《「だいがい」とも》大きな損害。大きな災害。「大害をこうむる」

たい‐かん【大汗】

デジタル大辞泉
モンゴル民族の皇帝に対する称号。1206年のチンギス=ハンの即位に始まる。

だい‐かんじん〔‐クワンジン〕【大勧進】

デジタル大辞泉
寺院建立などのために寄付集めに従事する僧。浄土宗の大本願とともに、善光寺の寺務をつかさどる天台宗の寺。善光寺の境内にある。

たい‐きょう〔‐キヤウ〕【大×饗】

デジタル大辞泉
《「だいきょう」とも》1 盛大な饗宴。2 平安時代、宮中または大臣家で正月に行った大がかりな宴会。二宮にぐう大饗と大臣大饗を恒例のものとした…

だい‐ぐうじ【大宮司】

デジタル大辞泉
1 伊勢神宮や熱田あつた・宇佐・阿蘇・香椎かしい・宗像むなかた・気比けひなどの神宮・神社の神職の長。おおみやづかさ。だいくじ。2 明治4年(18…

だい‐けんしょう〔‐ケンシヤウ〕【大憲章】

デジタル大辞泉
⇒マグナカルタ

だい‐けんみ【大検見】

デジタル大辞泉
⇒おおけみ

たい‐そう〔‐サウ〕【大×棗】

デジタル大辞泉
ナツメの果実を乾燥させたもの。漢方で緩解・強壮・利尿薬などに用いる。

大太鼓【だだいこ】

百科事典マイペディア
舞楽に使われる超大型の太鼓。締太鼓の一種で,直径1.5〜2.5m。釣枠の周囲に火焔の彫刻があるので火焔太鼓ともいう。舞台左右の高欄つきの胴台に載せ…

大粛清【だいしゅくせい】

百科事典マイペディア
ソ連の反スターリン派処分事件。〈大量抑圧〉とも。1934年スターリン派の要人キーロフが暗殺されたのが契機。特に1936年―1938年にかけてトハチェフス…

大豆油【だいずゆ】

百科事典マイペディア
ダイズの種子から得られる半乾性油。主として抽出法で採油。粗製油は黄褐色でやや不快臭をもつが,精製油は淡黄色無臭で風味がある。主成分はオレイ…

大念仏宗【だいねんぶつしゅう】

百科事典マイペディア
→融通(ゆうづう)念仏宗

無限大【むげんだい】

百科事典マイペディア
変数xが,どんな正数Mをとってもそれより大きくなる(または−Mより小さくなる)とき,xは正の(または負の)無限大になるといい,x→+∞(またはx→−∞…

大婆 (おおば)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1525-1613 織豊-江戸時代前期,徳川秀忠の乳母。大永(たいえい)5年生まれ。今川家の家人河村善右衛門の妻であったが,夫の死後小田原にすむ。徳川家…

大太鼓【おおだいこ】

百科事典マイペディア
(1)洋楽では木または金属製の円筒の両端に皮を張った大きい太鼓。普通は台の上に立て,片手に桴(ばち)を持ってたたく。深い響きをもち,合奏のリ…

おお‐にもつ〔おほ‐〕【大荷物】

デジタル大辞泉
大きな荷物。また、たくさんの荷物。

か‐だい〔クワ‐〕【火大】

デジタル大辞泉
仏語。四大しだい・五大・六大の一。温かさを本性とし、ものを成熟させる作用があるもの。

だいこうかい〔ダイカウカイ〕【大航海】

デジタル大辞泉
伴野朗による長編の冒険歴史小説。昭和59年(1984)、上下2巻で刊行。

おお‐かじ〔おほクワジ〕【大火事】

デジタル大辞泉
大きな火事。被害が広い範囲に及ぶ火事。大火たいか。大火災。[類語]火事・火災・火難・出火・失火・炎上・小火ぼや・自火・近火・急火・怪火・不審…

大情島

デジタル大辞泉プラス
広島県呉市、広島湾入り口付近に浮かぶ倉橋島の東沖に位置する安芸群島の島「情島」の異称。南西に隣接する無人島「小情島」と区別して用いる。

大模様

デジタル大辞泉プラス
錦鯉の飼育用語のひとつ。模様の広さ(大きさ)をいう。明確な基準値はないが、通常体の7~8割程度を覆う大きな柄を持つものについて言う。

大空港〔映画〕

デジタル大辞泉プラス
1970年製作のアメリカ映画。原題《Airport》。アーサー・ヘイリーの同名小説の映画化。監督:ジョージ・シートン、出演:バート・ランカスター、ディ…

大聖堂

デジタル大辞泉プラス
①英国の作家ケン・フォレットの歴史冒険小説(1989)。原題《The Pillars of the Earth》。②2010年製作のドイツ・カナダ・イタリア合作のTVドラマシ…

大雪渓

デジタル大辞泉プラス
長野県、大雪渓(だいせっけい)酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

大フーガ

デジタル大辞泉プラス
ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲(1825)。原題《Grosse Fuge》。ルドルフ大公に献呈。元は弦楽四重奏曲第13番の終楽章として作曲…

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