「三大名城」の検索結果

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だい‐しったい【大失態】

デジタル大辞泉
たいへんな失態。とんでもないしくじり、やりそこない。

だい‐しっぱい【大失敗】

デジタル大辞泉
大きな失敗。重大なしくじり、やりそこない。

だいさつじん〔ダイサツヂン〕【大殺陣】

デジタル大辞泉
工藤栄一監督による映画の題名。昭和39年(1964)公開。徳川4代将軍家綱の弟、綱重の暗殺計画をめぐるドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇。出演…

やまと‐な【大‐和名】

デジタル大辞泉
日本風の名称。日本名。和名わみょう。→唐名からな「―に言ひにくきものをこそ添へては詠よめ」〈規子内親王歌合〉

たい‐びょう〔‐ベウ〕【大×廟】

デジタル大辞泉
天子・諸侯の始祖を祭るみたまや。宗廟。伊勢神宮の異称。

だい‐ぶく【大服/大福】

デジタル大辞泉
《「たいふく」とも》「おおぶく」に同じ。

だい‐ふくちゅう【大腹中】

デジタル大辞泉
度量の大きいこと。ふとっぱら。「これには―の大殿様も聊いささか御機嫌を損じたと見えまして」〈芥川・地獄変〉

たい‐へき【大×辟】

デジタル大辞泉
《「辟」は刑の意》重い刑罰。「―を犯したるを頸銭くびせんにてわび言し」〈鑑草〉

だい‐ぼんてん【大×梵天】

デジタル大辞泉
色界四禅天しぜんてんの中の初禅天にある天。また特に、初禅天の第三。梵衆天・梵輔天を従える天。また、その主。仏法の守護神。

だい‐まなこ【大眼】

デジタル大辞泉
額ひたいに目が一つだけある化け物。関東・東北では、2月8日・12月8日の夜に来るといってこの日のこと(事八日ことようか)をもいい、目籠めかごを屋…

だい‐あく【大悪】

デジタル大辞泉
大きな悪事。極悪ごくあく。また、大悪人。「大悪無道ぶどう」⇔小悪。

だい‐あらかん【大×阿羅漢】

デジタル大辞泉
阿羅漢の中で最もすぐれた者。また、阿羅漢の尊称。

たい‐が【大牙】

デジタル大辞泉
天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。

だい‐がくし【大学士】

デジタル大辞泉
《内閣大学士の略称》中国、明・清代の官名。唐・宋代の殿閣大学士の後身で、内閣の機密に参与し、実質的に宰相の役を務める官となった。

だい‐きょうかん〔‐ケウクワン〕【大叫喚】

デジタル大辞泉
「大叫喚地獄」の略。

たい‐けい【大経】

デジタル大辞泉
1 大きなすじみち。不変の法則。大道。2 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →…

たい‐こう〔‐カウ〕【大巧】

デジタル大辞泉
非常にたくみであること。

たいさん‐じ【大山寺】

デジタル大辞泉
神奈川県伊勢原市大山おおやまにある真言宗大覚寺派の寺。山号は雨降山あぶりさん。開創は天平勝宝7年(755)、開山は良弁。鎌倉末期に真言僧の願行…

たい‐し【大×祀】

デジタル大辞泉
1 律令制で、祭りの前の1か月間、身心を潔斎して行った最も重要な祭祀。践祚大嘗祭せんそだいじょうさいがこれにあたる。→小祀 →中祀2 国家に慶事…

だい‐スキピオ【大スキピオ】

デジタル大辞泉
⇒スキピオ

たい‐ぜい【大税】

デジタル大辞泉
⇒正税しょうぜい

だいせいし‐ぼさつ【大勢至菩薩】

デジタル大辞泉
⇒勢至菩薩

たい‐とう【大統】

デジタル大辞泉
天皇の系統。皇統。将軍など支配者の系統をいう場合もある。

おお‐かたびら〔おほ‐〕【大帷=子】

デジタル大辞泉
1 装束の下に着る麻布製の単ひとえの衣。暑中の汗取りとして用いた。2 糊のりを強くした白布で仕立て、武家の正装である直垂ひたたれの下に重ねて…

おお‐がね〔おほ‐〕【大×矩】

デジタル大辞泉
大形の木製の三角定規。土木・建築工事で、直角を測るのに用いる。

おお‐ぐさり〔おほ‐〕【大腐り】

デジタル大辞泉
1 ひどく失望・落胆すること。2 ばくちで、ひどく負けること。「宵から暁の明星が茶屋で飲みほすやうな―」〈浄・丹波与作〉

おお‐そとぐるま〔おほ‐〕【大外車】

デジタル大辞泉
柔道の技の一。相手のからだを引き落として右斜め前に崩し、自分の左足を相手の右足の後ろ斜めに踏み込んで、両手で相手をつり上げるようにして倒す。

おお‐だいこ〔おほ‐〕【大太鼓】

デジタル大辞泉
1 舞楽で、伴奏に用いる大型の太鼓。大太鼓だだいこ。2 歌舞伎や祭礼などで、囃子はやしに用いる大型の太鼓。台に据えてばちで側面の皮を打ち鳴ら…

おお‐たぶさ〔おほ‐〕【大×髻】

デジタル大辞泉
昔、男子の結髪で、たぶさを普通より大きく結ったもの。

おお‐ちから〔おほ‐〕【大▽税】

デジタル大辞泉
「正税しょうぜい」に同じ。

おお‐てあい〔おほてあひ〕【大手合(い)】

デジタル大辞泉
囲碁で、専門棋士の昇段を決める対局。

おおどまり〔おほどまり〕【大泊】

デジタル大辞泉
サハリン(樺太)の都市コルサコフの日本統治時代の名称。

おお‐とら〔おほ‐〕【大虎】

デジタル大辞泉
ひどく酒に酔った人。泥酔者。→虎2[類語]酔う・酔っ払う・出来上がる・酩酊・沈酔・大酔たいすい・泥酔・乱酔・飲まれる・虎になる・酒気・微醺びく…

おお‐なんぼく〔おほ‐〕【大南北】

デジタル大辞泉
4世鶴屋南北の敬称。

おお‐にいさん〔おほ‐〕【大兄さん】

デジタル大辞泉
一番年上の兄を敬っていう語。→小兄さん「お重は兄の事を―、自分の事をただ兄さんと」〈漱石・行人〉

おお‐のり〔おほ‐〕【大乗り】

デジタル大辞泉
1 調子が大いに出ること。「大乗りに乗って歌いまくる」2 (ふつう「大ノリ」と書く)謡曲のリズムの型の一。1音節に1拍をあてるもので、リズム感…

おお‐はず〔おほ‐〕【大×筈】

デジタル大辞泉
無責任なこと。いいかげんなこと。「嘘をつかず―いはぬ男」〈浮・禁短気・六〉

おお‐ばなし〔おほ‐〕【大話】

デジタル大辞泉
1 盛んに話し込むこと。長話をすること。また、その話。「ちとお上んさい。今―があるところです」〈左千夫・隣の嫁〉2 民間説話の一種。空想的な誇…

おお‐ばん〔おほ‐〕【大×鷭】

デジタル大辞泉
クイナ科の鳥。全長38センチくらい。アシなどの茂った水辺にみられ、全身黒色でバンに似るが、額からくちばしは白色。足指にひれがあり、頭を前後に…

おおばん‐がしら〔おほバン‐〕【大番頭】

デジタル大辞泉
1 大番衆の長。2 大番組の長。

おおびけ‐ね〔おほびけ‐〕【大引け値】

デジタル大辞泉
⇒大引け値段

おお‐ぶるまい〔おほぶるまひ〕【大振(る)舞(い)】

デジタル大辞泉
ごちそうなどをして人々を大いにもてなすこと。また、そのもてなし。椀飯おうばん振る舞い。

おお‐べら〔おほ‐〕【大べら】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ]人目を気にせずにするさま。大っぴら。「精神的娯楽なら、もっと―にやるがいい」〈漱石・坊っちゃん〉

おお‐まと〔おほ‐〕【大的】

デジタル大辞泉
歩射かちゆみに用いる大きな的。直径5尺2寸(約1.58メートル)の的をいう。⇔小的。

おおみ‐かど〔おほみ‐〕【大▽御門】

デジタル大辞泉
1 門の敬称。特に、皇居の門。2 皇居。宮殿。3 邸宅の総門。

おおみ‐き〔おほみ‐〕【大▽御▽酒】

デジタル大辞泉
神や天皇などに奉る酒。「親王みこにむまの頭かみ、―まゐる」〈伊勢・八二〉

おおみ‐しま〔おほみ‐〕【大三島】

デジタル大辞泉
瀬戸内海にある芸予諸島で最大の島。愛媛県今治市に属する。ミカンの栽培が盛ん。宮浦に大山祇おおやまつみ神社がある。瀬戸内しまなみ海道が通る。…

おおみや‐づかさ〔おほみや‐〕【大宮▽司】

デジタル大辞泉
「だいぐうじ(大宮司)」に同じ。

おお‐めいぶつ〔おほ‐〕【大名物】

デジタル大辞泉
利休以前に選定された名物茶器で、最もいわれが深く、貴重なもの。東山御物ひがしやまぎょぶつがその代表。

おお‐もちあい〔おほもちあひ〕【大▽保ち合い】

デジタル大辞泉
相場の動きが長い間小幅にとどまり、大きく変動しない状態。

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