「三会」の検索結果

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報徳会 (ほうとくかい)

改訂新版 世界大百科事典
岡田良平,一木喜徳郎など文部・内務官僚の主導のもとに,留岡幸助などの社会事業家,早川千吉郎などの資本家の参加によってつくられた半官半民の教…

民会 (みんかい)

改訂新版 世界大百科事典
1878年の三新法によって地方議会が正式に開設される以前に,地方官の手で各地につくられた府県会・大小区会・町村会の総称。1872年(明治5)ころ愛知…

経世会 けいせいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
自由民主党・竹下派の名称。1985年(昭和60)、田中角栄(たなかかくえい)を領袖(りょうしゅう)とする田中派内で創政会(1986年解散)として旗揚げし…

公正会 こうせいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)大正時代の衆議院の院内団体。1916年(大正5)10月第二次大隈(おおくま)内閣の退陣と寺内内閣の成立の際、大隈内閣の与党だった立憲同志会、公友…

神武会 じんむかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1932年(昭和7)大川周明(しゅうめい)を中心に創立された国家主義団体。大川は猶存社(ゆうぞんしゃ)解散後、25年(大正14)に行地社(こうちしゃ)を創…

五節会 ごせちえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
正月に行われる元日節会・白馬節会(あおうまのせちえ)(7日)・踏歌節会(とうかのせちえ)(16日)の三節会に、端午節会(たんごのせちえ)(5月5日)と…

シトー会 しとーかい Sacer Ovdo Cisterciensis ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
聖ベネディクトゥスの会則による、ローマ・カトリックのベネディクト会原始会則派のもっとも重要な一派。清貧、質素な隠修士的生活のなかで、祈りと…

書会 (しょかい) shū huì

改訂新版 世界大百科事典
中国の宋・元時代,都市経済の発達により,大都会の盛場の劇場や寄席では,芝居,講談,漫才,その他の演芸がさかんに演じられたが,それらの芝居や…

神会 (じんね) Shén huì 生没年:670-762

改訂新版 世界大百科事典
中国,唐代中期の禅僧。南陽和上,荷沢神会,般若真宗大師とよばれる。俗姓は高氏,湖北省襄陽の人。はじめ,玉泉寺で神秀に師事するが,曹渓に赴い…

臨時会 りんじかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
臨時の必要に応じて開催される国会の会期(憲法53条)。臨時国会ともいい、常会に対する。衆議院、参議院いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求…

黎明会 れいめいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
大正中期の民主主義の啓蒙(けいもう)思想団体。吉野作造(さくぞう)、福田徳三(とくぞう)らが『中央公論』などと連携してデモクラシーを推進する結社…

会要 (かいよう) huì yào

改訂新版 世界大百科事典
中国で,一代の制度の沿革消長を分類集成した書物。唐代,8世紀の終りに蘇冕(そべん)が国初から徳宗まで9朝の制度を集成して40巻の《唐会要》を作…

学芸会 (がくげいかい)

改訂新版 世界大百科事典
児童・生徒の学習成果に基づき,特別のプログラムをもって劇,朗読,合唱,合奏,舞踏などを子どもたちに発表させる学校行事。展覧会,文化祭などと…

しるえ【汁会】

改訂新版 世界大百科事典

しわかい【詩話会】

改訂新版 世界大百科事典

ますみかい【十寸見会】

改訂新版 世界大百科事典

ゆいしきえ【唯識会】

改訂新版 世界大百科事典

みさいえ【微細会】

改訂新版 世界大百科事典

みなづきえ【六月会】

改訂新版 世界大百科事典

どうこうかい【同好会】

改訂新版 世界大百科事典

たちばなかい【橘会】

改訂新版 世界大百科事典

はうたかい【端唄会】

改訂新版 世界大百科事典

さんていかい【算定会】

改訂新版 世界大百科事典

ばんさんかい【晩餐会】

改訂新版 世界大百科事典

シトー会 シトーかい Sacer Ordo Cisterciensis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1098年フランスのシトーに創立されたカトリック修道会。モレームのベネディクト会修道院の修士たちが規律のゆるみを嫌い,戒律に厳格に従うためその…

常務会 じょうむかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
社長,副社長,専務取締役,常務取締役によって構成され,取締役会が意思決定機関であるのに対し,執行機関としての役割を果す。取締役会と違い商法…

常楽会 じょうらくえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

コンベントゥアル会 コンベントゥアルかい Ordo Fratrum Minorum Conventualium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランシスコ修道会三大会派の一つ。日本では聖母の騎士修道会とも呼ばれる。人々がフランシスコ会に寄進した聖堂や修道院を聖フランシスコの死後 12…

同窓会 どうそうかい alumni association

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
同一の学校の卒業生を会員として構成される団体。現・旧教職員も特別会員などの形でその一部を構成する。会員相互の親睦,母校への援助が会のおもな…

修二会 しゅにえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教儀式名。2月 (新暦あるいは旧暦) に執行される悔過 (けか) の行事。2月は正月に準じ,修正会 (しゅしょうえ) と同様,旧年の穢れを祓う懺悔 (さ…

起債会 きさいかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
事業債,政府保証債 (→政府保証債・政府保証借入金 ) ,地方債の起債について,独自の格付基準によって毎月の起債銘柄,起債額,発行条件などを調整…

来迎会 (らいごうえ)

改訂新版 世界大百科事典
念仏行者が臨終のとき,仏・菩薩が迎えに来て,極楽浄土に引きとるさまを儀式化した法会。迎講(むかえこう),迎接会(ごうしようえ)ともいい,練…

黎明会 (れいめいかい)

改訂新版 世界大百科事典
大正期の民本主義的知識人の思想団体。白虹(はつこう)事件にさいしての吉野作造擁護を契機に,1918年12月,吉野のほか木村久一,左右田喜一郎,福…

せいねん‐かい(‥クヮイ)【青年会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 青年たちによって組織・構成された集会。また、その団体。青年団。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

せいゆう‐かい(セイイウクヮイ)【政友会】

精選版 日本国語大辞典
立憲政友会の略称。明治三三年(一九〇〇)、伊藤博文の主導によって結成された、第二次世界大戦前の指導的政党。[初出の実例]「然ども政友会の力は…

しんぼく‐かい(‥クヮイ)【親睦会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いっそう親しみを増すように仲間の者が集まって催す会。懇親会。[初出の実例]「いかにも今日知盛が、幹事となって海底に住む者共を打集へ…

すいりく‐え(‥ヱ)【水陸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。水、陸の生きものに飲食を施す法会。中国、梁の武帝のときに始まるという。施餓鬼会(せがきえ)。水陸斎。悲斎会。水陸。すいろくえ…

ついちょう‐え(ツイテウヱ)【追弔会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 追弔のために催す法会。[初出の実例]「自由党代議士鈴木昌司氏追弔会は」(出典:東京日日新聞‐明治二九年(1896)一一月一三日)

どくしょ‐かい(‥クヮイ)【読書会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 何人かで同じ書物を読んで、その感想などを発表し合う会合。[初出の実例]「渡部医院で開かれている読書会に出席するようになったのは」(…

とりしまりやく‐かい(‥クヮイ)【取締役会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役の全員で構成し、株主総会の権限に属するものを除き、会社運営上の重要な…

だんわ‐かい(‥クヮイ)【談話会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 互いに談話するために開く会合。[初出の実例]「水産学校設立の件に就き演説及び談話会を開けり」(出典:郵便報知新聞‐明治二〇年(1887)…

かい‐りゅう(クヮイリウ)【会流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つの川が集まって流れること。二つの川の流れが落ち合うこと。合流。[初出の実例]「『タンガナイカ』湖の会流(クヮイリウ)なる『マラガ…

ぎおん‐え(ギヲンヱ)【祇園会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 京都の祇園社(現在の八坂神社)の祭礼。天祿元年(九七〇)、一説に貞観一八年(八七六)に始まるという。七月一日の吉符(きっぷ)入りに…

ぎし‐かい(‥クヮイ)【義士会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一二月一四日夜から一五日にかけて行なわれる赤穂義士をしのぶ集まり。《 季語・冬 》[初出の実例]「観世の納会は義士会より二、三日もあ…

きょうぎ‐かい(ケフギクヮイ)【協議会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 複数の人が集まって、ある議題について相談するために開く会。[初出の実例]「短縮説は協議会で内相談が有っただけで猶(ま)だ党議とならん…

かい‐し(クヮイ‥)【会試】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国で行なわれた官吏登用の試験である科挙(かきょ)の一過程。郷試(きょうし)に及第した者が都で受ける第二の試験で、これに及第して殿試…

いち‐どくかい(‥ドククヮイ)【一読会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 議会で法令などを審議する際の手続きで三回の読会のうち、第一回目の読会。議案の大体について討議するもの。現在の国会法にはその規程は…

うらぼん‐え(‥ヱ)【盂蘭盆会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うらぼん(盂蘭盆)〔俳諧・増山の井(1663)〕盂蘭盆会の補助注記「書紀‐斉明三年九月」に「作二須彌山像於飛鳥寺西一、且設二盂蘭瓫…

え‐つう(ヱ‥)【会通】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =えしゃく(会釈)①[初出の実例]「坐禅弁道して仏祖の大道を会通す」(出典:正法眼蔵(1231‐53)弁道話)[その他の文献]〔肇論〕

しゅう‐え(‥ヱ)【衆会・集シフ会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒しゅえ(衆会)