ヨンユット・ユッタウォン Yongyuth Yuthavong
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書遺伝子工学者 マヒドン大学名誉教授 元タイ科学技術相国籍タイ生年月日1944年出生地ロッブリ専門マラリア原虫の構造解明学歴ロンドン大学…
海賊版 (かいぞくばん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国際条約によって保護されている著作物を,条約関係にある他国において,著作権者の許諾なしに無断で複製,頒布したもの。このような無断複製は,条…
唯物論と経験批判論 ゆいぶつろんとけいけんひはんろん Materializm i empiriokritizm
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシアの革命家レーニンの主要哲学著作の一つ。副題「ある反動哲学についての批判的覚え書」 Kriticheskie zametki ob odnoj reaktsionnoj filosofii…
鳴滝塾 (なるたきじゅく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- シーボルトが長崎に設けた学舎。シーボルトは1823年(文政6)に出島商館付医師として日本に着任し,長崎奉行の特別の好意により,はじめ商館の外科室…
総合判断 そうごうはんだん synthetisches Urteil; synthetic judgement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カントの用語。判断は,一般に主語と述語の結合関係を表わすが,命題の述語概念がすでになんらかの意味で主語概念に含まれている場合,分析的判断と…
チェーピン Chapin, Francis Stuart
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1888.2.3. ニューヨーク,ブルックリン[没]1974.7.7.アメリカの社会学者,統計学者。コロンビア大学卒業,1919~22年スミス・カレッジの教授を経…
ラズノチンツィ raznochintsy
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシアの雑階級人。18世紀後半~19世紀のロシアで,特権をもつ貴族と圧倒的多数の農民の中間の諸身分を指す。より狭くは,みずからの親が属する身分…
バーゼル大学[スイス] バーゼルだいがく
- 大学事典
- 1460年に設立されたスイス最古の大学。設立当初は神学,法学,医学,人文科学の4学部で構成され,227人の学生と教員がいたが,2013年現在,七つの学…
国際天文学オリンピック こくさいてんもんがくおりんぴっく International Astronomy Olympiad
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天文学に関する問題を解く能力を競う国際大会。国際科学オリンピックの一つである。略称IAO。14歳から18歳までの中学生と高校生が対象。自然科学や天…
アントニー ヒューイッシュ Antony Hewish
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書電波天文学者 ケンブリッジ大学名誉教授国籍英国生年月日1924年5月11日出生地コーンウォール州フォーウェイ学歴ケンブリッジ大学〔1948年…
ミラノ大学[イタリア] ミラノだいがく
- 大学事典
- ミラノにある国立総合大学。1447年にミラノの元老院が大学を設立する旨を発布したことがあるが,大学は短期間しか継続せず,ミラノ公国も長くパヴィ…
現象学 (げんしょうがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 現象学の成立 現象学の展開18世紀に,ギリシア語のphainomenonとlogosの2語を結びつけて造語されたドイツ語Phänomenologieの訳語。この語…
フューチャー・アース ふゅーちゃーあーす Future Earth
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人類が生存し続けるため、持続可能な地球環境について研究する国際共同プロジェクト。日本では「未来の地球計画」とよばれることもある。急速な人口…
認知科学 にんちかがく cognitive science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 記憶や思考など人間の知的活動を解明,あるいはコンピュータ上にモデル化することを目指した学際的な研究分野。人間の知性に興味をもつ哲学,言語学…
きょういく‐かがく〔ケウイククワガク〕【教育科学】
- デジタル大辞泉
- 教育を実証的、客観的に研究する学問的立場。一般に教育研究の科学的側面を強調する教育学。
せいさく‐かがく〔‐クワガク〕【政策科学】
- デジタル大辞泉
- 学問の分野の一つ。国や地方自治体などが策定・実施する政策について研究・分析し、より良い政策の提言を行う。法学・政治学・経済学など社会科学を…
かがく‐へいき〔クワガク‐〕【科学兵器】
- デジタル大辞泉
- 科学を応用して作られる兵器。特に、核兵器・生物兵器・化学兵器をさす。
どうとく‐かがく〔ダウトククワガク〕【道徳科学】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉science des mœurs》道徳的規範・義務・権利など道徳意識の内容を社会的事実とみて実証的に研究し、その法則性を知ろうとする科学。フ…
のう‐かがく〔ナウクワガク〕【脳科学】
- デジタル大辞泉
- 知覚・運動制御・記憶・学習・感情などの脳の働きを研究する学問。医学・生物学・遺伝学・電子工学・心理学など広い分野で研究が進んでいる。神経科…
れきしかがく【歴史科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
行動科学 こうどうかがく behavioral sciences
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間行動の一般法則を体系的に究明しようとする新しい科学分野。 1950年前後からアメリカを中心に発展,社会学,心理学,文化人類学を中心に,社会心…
きんだいかがく【近代科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょひかがく【巨費科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
生命科学
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- sciences de vie [女複]
巨大科学 きょだいかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原子力や宇宙開発のように、大規模な組織と管理のもとで、多くの人材と多額の費用を投入して、国家政策として遂行される科学研究をいう。「巨大科学…
科学捜査 かがくそうさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 犯罪の捜査に、物理学・化学・工学・医学・薬学・生物学などの自然科学のほか、心理学・社会学などの技術・知識を応用した合理的捜査をいう。科学的…
にんげん‐かがく(‥クヮガク)【人間科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間にかかわる諸事象を総合的に研究しようとする経験科学の総称。
中国科学 ちゅうごくかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 四大文明の発祥地の一つに数えられる中国では、科学・技術も古くから発達し、西暦1500年ごろまでは西洋よりもむしろ進んでいたといえる。しかしその…
政策科学 せいさくかがく policy science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカで発達した学際的な科学で、伝統的な学問体系の分類による専門分科の枠を超え、とくに政治学、社会学、経済学といった諸社会科学を統合利用…
表面科学 ひょうめんかがく surface science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 固体表面、または固体表面に吸着した化学種の構造、組成、電子状態、運動、機能などを研究する学問分野をいう。また、これらの諸現象を解析する方法…
ストラスブール大学[フランス] ストラスブールだいがく
- 大学事典
- フランス北東部,アルザス地域圏のバ=ラン県ストラスブール市にある。1538年に成立したギムナジウムが起源とされ,66年にアカデミーに昇格,学位授与…
ナポリ大学 (ナポリだいがく) Università degli Studi di Napoli
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1224年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世によって,教皇権と密接に関係したボローニャ大学に対抗する大学として設立された。ボローニャが学生組合主体…
シェーンバイン Christian Friedrich Schönbein 生没年:1799-1868
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの化学者。メッツィンゲンの生れ。13歳の時から工場で働き,化学と薬学の実際的知識を得た。後にエルランゲン大学で化学を学ぶが,そこで学生…
荒正人 (あらまさひと) 生没年:1913-79(大正2-昭和54)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 評論家。福島県生れ。幼時から各地を転々し鳥取一中時代に組合教会の洗礼を受ける。しだいに社会主義思想に傾き山口高校時代,学生運動に加わる。東…
ラ・プラタ La Plata
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルゼンチンの中央東部,ブエノス・アイレス州の州都。人口57万4369(2001)。ラ・プラタ河口から5kmの地点に位置する。1880年ブエノス・アイレス市…
統計集団 とうけいしゅうだん statistical group
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 統計学用語で、一定の標識を共通にもった個体の集合をさす。それぞれの個体がもつ属性のばらつきが統計的分析の対象となる。たとえば、国勢調査では…
かがく‐せん〔クワガク‐〕【科学戦】
- デジタル大辞泉
- 科学兵器を使用して行われる戦争。
科学革命 (かがくかくめい) scientific revolutions
- 改訂新版 世界大百科事典
- 狭義には,イギリスのケンブリッジ大学の歴史学教授であったH.バターフィールドが《近代科学の起源》(1949)で用いた内容をさす。従来,世界史の上…
科学技術 (かがくぎじゅつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 科学および技術の総称。科学については技術とのかかわり深い自然科学をおもに対象とする。自然認識の体系である科学と,生産手段における客観性ある…
にんげん‐かがく〔‐クワガク〕【人間科学】
- デジタル大辞泉
- 人間にかかわる諸事象を総合的に研究しようとする経験科学の総称。
地球科学 ちきゅうかがく earth sciences
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球を対象とする複合科学としての自然科学を地球科学という。地質学、鉱物学、古生物学、自然地理学、地球物理学、地球化学がそのおもな分科学であ…
海洋科学 かいようかがく ocean sciences
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 海洋の自然現象に関する学問、研究、調査の包括的総称。「地球科学」等に対応する。「地球科学」と同じように比較的近年に使われだしたことばで、「…
宇宙科学 うちゅうかがく space science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙空間での観測を主体とした科学活動の分野。打上げロケットの発達は、大気圏を越えた高空に観測機器を送り出すことを可能にした。これら宇宙空間…
科学万博 かがくばんぱく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1985年(昭和60)に茨城県の筑波(つくば)研究学園都市で開催された万国博覧会。[編集部][参照項目] | 万国博覧会
科学者 かがくしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学の研究をその任務として人間社会の構成にかかわっている人々をいうが、今日では、普通、自然科学を研究の対象にして、その体系化のために研究に…
分子科学 (ぶんしかがく) molecular science
- 改訂新版 世界大百科事典
- 反応研究の学問としての化学と物性研究の学問としての物理学が分子概念を共通にして近接した学際領域。物質の機能の根源を分子に求め,分子や分子集…
ぶんかざいかがく【文化財科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ないかがく【内科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいりかがく【生理科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
労働科学 ろうどうかがく science of labour
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 資本主義的経済構造および生産関係のもとに成立する労働過程の法則を研究する科学。主として生理学,衛生学および心理学的方法論に基づいて,(1) 労…