らくご‐かい〔‐クワイ〕【落語会】
- デジタル大辞泉
- 寄席以外で行われる、落語の興行。会場や出演者数はさまざま。「特選落語会」
しょうれい‐かい〔シヤウレイクワイ〕【奨励会】
- デジタル大辞泉
- 1 特定の事業を保護・奨励するための機関。2 「新進棋士奨励会」の通称。
しょうこう‐かい〔シヤウコウクワイ〕【商工会】
- デジタル大辞泉
- 地域で事業活動を行う商工業者の集まり。業種に関わりなく会員となり、お互いの事業や地域の発展のために総合的な活動を行う。商工会法に基づく経済…
公聴会
- 知恵蔵
- 一般には公的機関が利害関係者などに対して設けている、主張や立証をする機会を指すが、立法府の場合、上下両院の委員会が法案の審議過程、あるいは…
おんしゅう‐かい〔ヲンシフクワイ〕【温習会】
- デジタル大辞泉
- 芸事などの総ざらいとして、習った成果を発表する会。
常務会【じょうむかい】
- 百科事典マイペディア
- 企業において,社長,副社長,専務,常務など役付取締役の経営首脳者だけで構成される,重要事項協議のための委員会。通常,社長に対する諮問機関。…
しんじん‐かい〔‐クワイ〕【新人会】
- デジタル大辞泉
- 東京帝国大学内の社会主義学生団体。大正7年(1918)赤松克麿あかまつかつまろらが吉野作造らの援助を得て結成。デモクラシー運動から無産者解放運動…
じょうどう‐え〔ジヤウダウヱ〕【成道会】
- デジタル大辞泉
- 毎年12月8日、釈迦しゃかの成道の日を記念して行う法会。臘八会ろうはちえ。《季 冬》
しょうし‐かい〔シヤウシクワイ〕【尚歯会】
- デジタル大辞泉
- 1 老人を尊敬し、その高齢を祝うために催す宴。もと中国の風習で、唐の白楽天が行ったのが最初。しょうしえ。2 老人を集めて娯楽などを行う会。敬…
しゅに‐え〔‐ヱ〕【修二会】
- デジタル大辞泉
- 「修二月会しゅにがつえ」の略。《季 春》
しゅくしょう‐かい〔シユクシヨウクワイ|シユクセフクワイ〕【祝勝会/祝×捷会】
- デジタル大辞泉
- 勝利を祝うための集まり。「優勝―」
しゅ‐え〔‐ヱ〕【衆会/▽集会】
- デジタル大辞泉
- 1 多人数が集まること。しゅうかい。「諸もろもろの―の大衆だいしゅに充あつるに」〈今昔・三・二九〉2 衆徒・僧などが会合すること。また、その集…
しもつき‐え〔‐ヱ〕【霜月会】
- デジタル大辞泉
- 11月24日の天台大師智顗ちぎの忌日によせて、延暦寺で11月14日から10日間行われる法華十講。《季 冬》
じぞう‐え〔ヂザウヱ〕【地蔵会】
- デジタル大辞泉
- 「地蔵盆」に同じ。《季 秋》「―や近道を行く祭り客/蕪村」
いいん‐かい〔ヰヰンクワイ〕【委員会】
- デジタル大辞泉
- 1 上位の合議体のために作業する、委員によって構成される組織体。また、その会議。2 国会で、衆参両院の本会議の審議に先だち、議員中から委員を…
うらぼん‐え〔‐ヱ〕【×盂×蘭盆会】
- デジタル大辞泉
- 「盂蘭盆」に同じ。《季 秋》
オフ会
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- チャットや掲示板などネットワークを通じて知り合ったメンバーどうしが、直接会って親睦を深めることを目的とした会合。100人を超す大規模なオフ会が…
せんそうえ【千僧会】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうあいかい【相愛会】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうたいかい【相対会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちょうそんかい【市町村会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうえんかい【遊園会】
- 改訂新版 世界大百科事典
イエズス会 (イエズスかい) Societas Jesu[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 創立と精神 盛衰と現状 東アジア・インドにおける活動 新大陸における活動カトリック教会内の司祭修道会の一つ。16世紀イグナティ…
医師会 (いしかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 医師会の発生 各国の医師会 日本医師会文字からは,なんらかの目的をもって結成された医師組織を意味するが,より現実的には,社会に…
維新会 (いしんかい) Viet Nam Duy Tan Hoi
- 改訂新版 世界大百科事典
- 20世紀初頭のベトナム民族運動組織。1904年ファン・ボイ・チャウらを中心として組織された。盟主には皇族クオン・デ(彊)を推戴し,ベトナムの独立…
かいき【会記】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいしゅ【会首】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいひ【会匪】
- 改訂新版 世界大百科事典
おかやすかい【岡安会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほくしんかい【北辰会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひゅうざんかい【ヒュウザン会】
- 改訂新版 世界大百科事典
のざわかい【野沢会】
- 改訂新版 世界大百科事典
どくそうかい【独奏会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とくべつかい【特別会】
- 改訂新版 世界大百科事典
成道会 じょうどうえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →臘八
常務会 じょうむかい executive council
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の大企業の多くに、法定機関である取締役会とは別に任意機関として設けられているトップ・マネジメント組織。実際の名称は、常務会、経営会議、…
信友会 しんゆうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大正時代の労働組合。1916年(大正5)10月に欧文活版工の組合である欧友会を解散・再組織し、欧文植字工組合信友会として発足(翌年4月発会式)した…
尚歯会 しょうしかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- (1)尚歯とは敬老を意味し、高齢者が集まって詩歌管絃(かんげん)の宴を催すこと。平安時代、白楽天の例に倣って南淵年名(みなみぶちのとしな)(807―87…
春陽会 しゅんようかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 洋画、版画の美術団体。1920年(大正9)院展洋画部を脱退した小杉未醒(みせい)(のち放庵(ほうあん))、山本鼎(かなえ)、倉田白洋(はくよう)、足立(…
鍾会 しょうかい (225―264)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、三国魏(ぎ)の武将。字(あざな)は士季(しき)。潁川(えいせん)郡長社(ちょうしゃ)県(現河南(かなん)省長葛(ちょうかつ)県の北東)の人、魏の太…
秋声会 しゅうせいかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 俳句結社。1895年(明治28)10月、角田竹冷(つのだちくれい)、尾崎紅葉(こうよう)、戸川残花、大野洒竹(しゃちく)らが、日本派以外の新派俳人を広く…
子供会 こどもかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦後まもなく(1946)、当時の文部省は「子供クラブ」といったグループ活動を推進したが、厚生省で別に奨励した地域隣保組織による「子…
観菊会 かんぎくかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦前に天皇主催で行われた菊花観賞の行事で、毎年11月(日は不定)に開催。観菊御宴ともいう。1880年(明治13)11月に赤坂離宮で催され…
会党 かいとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国で秘密結社のことをいう。中国には古くから各種の異端信仰を中心とする民間秘密結社が多数存在していた。とくに18世紀後半以降、旧社会の解体が…
五節会 ごせちえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,節日に朝廷で行われた5つの宴会で,元日,白馬 (あおうま) ,踏歌 (とうか) ,端午,豊明 (とよのあかり) 節会をいう。奈良朝以来,節日と…
受難会 じゅなんかい Congregatio Passionis; Clerici Excalceati SS. Crucis et Passionis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 御受難会ともいう。 1720年十字架の聖パウロがイタリアに創立し,41年教皇の認可を得たカトリック修道会。厳格な観想生活と布教活動を調和させている…
尚歯会 しょうしかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代後期の蘭学者の団体。天保年間 (1830~44) ,先駆的洋学者渡辺崋山,高野長英らが組織したもので,単なる交友グループではなく,当時の政治…
スクート会 スクートかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
竹柏会 ちくはくかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 短歌結社。 1899年創立。佐佐木信綱主宰。竹柏園 (なぎぞの) と号した父弘綱の業績を継いだ信綱は,父の遺志により同会を結成,石榑千亦 (いしくれち…
農会 のうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 産業組合と並ぶ第2次世界大戦前の主要農業団体。 1899年「農会法」公布に基づき設立。府県・郡・市町村に系統的に組織されたものを系統農会という。…