「岩月理浩」の検索結果

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だい‐ざい【題材】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学術研究・芸術作品の主題となる材料。[初出の実例]「白星は題材着想に生面を拓くに苦心し」(出典:比興詩を論ず(1905)〈角田浩々歌客…

ちくば【竹馬】 の 友((とも))

精選版 日本国語大辞典
幼年時代に、ともにたけうまに乗って遊んだ友人。おさない時からの親しい友だち。おさなともだち。[初出の実例]「いつ迄も竹馬の友はもう覚」(出典:…

福田 勇一郎 フクダ ユウイチロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の新聞経営者 元・朝日新聞社代表取締役。 生年明治36(1903)年6月22日 没年昭和42(1967)年12月3日 出生地北海道 学歴〔年〕小樽高商〔大正13…

三日月形斜交層理

岩石学辞典
→溝状斜交成層

理りに勝かって非ひに落お・ちる

デジタル大辞泉
道理で論に勝ちながら、実際には負けとなる。理を以て非に落ちる。

宇奈多理坐高御魂神社うなたりにいますたかみむすびじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市佐保・佐紀地区法華寺村宇奈多理坐高御魂神社奈良市法華寺(ほつけじ)町にある神社。法華寺南西、平城宮跡の東に鎮座。楊梅(ようば…

【大部】たいぶ

普及版 字通
浩澣な書冊など。字通「大」の項目を見る。

ひろ‐やか【広やか】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ]広々としているさま。ひろらか。「広やかな庭」[類語]広い・広大・広壮・広漠・広広・広範・広闊こうかつ・開豁かいかつ・空…

【浩】こうどう

普及版 字通
からりと広い。字通「浩」の項目を見る。

イブン・ユーヌス Ibn Yūnus 生没年:?-1009

改訂新版 世界大百科事典
アラビアの天文学者。ファーティマ朝のカリフ,アジーズおよびハーキムのもとで,977年から1003年にかけて観測を行った。主著《ハーキミー・ジージュ…

理容遺産

事典 日本の地域遺産
「理容遺産」は、全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連)が歴史的意義の高い理容店の建物などを文化的遺産として次世代に残す目的で2011(平成23)年…

太平記評判秘伝理尽鈔 (たいへいきひょうばんひでんりじんしょう)

改訂新版 世界大百科事典
《太平記》の注釈・論評書。40巻。近世初期に大運院陽翁などが関与して成立したものか。《太平記》の主要章段に兵法や倫理面から論評を加え,異伝・…

し‐ろん【詩論】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩についての理論。また、詩に関する評論。[初出の実例]「省試詩論」(出典:本朝文粋(1060頃)七・目録)「われ等をして端的に先づ有明の…

りょう‐てん〔リヤウ‐〕【両点】

デジタル大辞泉
1 漢文に返り点と送り仮名の両方をつけること。→片点かたてん2 漢文の訓読で、一語を音と訓との両方に読むこと。「浩汗」を「浩汗こうかんとおぎろ…

田辺 振太郎 タナベ シンタロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の哲学者 生年明治40(1907)年10月1日 没年昭和62(1987)年3月9日 出生地東京市本郷区西片町(現・東京都文京区) 別名雅号=素楽 学歴〔年〕東…

思想地図

デジタル大辞泉プラス
日本の思想・哲学系雑誌のひとつ。不定期刊。第1期は2008年4月~2010年3月、NHK出版刊。編集長は東浩紀、北田暁大。第2期は2010年12月~合同会社コン…

【乎】こうこ

普及版 字通
浩大なさま。字通「」の項目を見る。

溥傑【ふけつ】

百科事典マイペディア
中国(中華人民共和国)の政治家。満州国皇帝の愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)/(アイシンギョロブーイ)の弟。姓は愛新覚羅。日本の陸軍士官学校…

ひろ‐びろ【広広】

デジタル大辞泉
[副](スル)非常に広く感じられるさま。「広広(と)した部屋」「広広(と)した草原」[類語]広い・広範・広やか・広大・広壮・広闊こうかつ・開豁…

理に勝って非に落ちる

ことわざを知る辞典
道理のある正しい立場を主張して論に勝っても、実質上は、不利な結果になる。 〔異形〕理に勝って非に負ける

だだっ‐ぴろ・い【だだっ広い】

デジタル大辞泉
[形]やたらに広い。必要以上に広い。だだびろい。「―・い部屋」[類語]空漠・漠漠・蒼茫・広い・広やか・広大・広壮・広闊こうかつ・開豁かいかつ・…

豊川 正男 トヨカワ マサオ

20世紀日本人名事典
昭和期の新聞経営者 生年大正2(1913)年3月27日 没年昭和43(1968)年8月30日 出生地山口県 学歴〔年〕東京帝大法学部〔昭和11年〕卒 経歴昭和11年東…

こう‐かつ〔クワウクワツ〕【広×闊/×宏×闊】

デジタル大辞泉
[名・形動]広々と開けていること。また、そのさま。「―な原野」[類語]広い・広やか・広大・広壮・広漠・広広・開豁かいかつ・空漠・茫漠・茫茫・渺…

くう‐かつ〔‐クワツ〕【空×闊】

デジタル大辞泉
[名・形動]ひろびろとしていること。また、そのさま。「到る処―で」〈長塚・土〉[類語]広やか・広い・広大・広壮・広漠・広広・広範・広闊こうかつ…

藤原佐理(ふじわらのさり) ふじわらのさり

日本大百科全書(ニッポニカ)
→藤原佐理

清沢満之 きよざわまんし

旺文社日本史事典 三訂版
1863〜1903明治時代の宗教思想家尾張(愛知県)の生まれ。東本願寺で得度 (とくど) をうけ,東大哲学科卒。在学中ヘーゲルに傾倒。門下を集めて1900…

実山村さねやまむら

日本歴史地名大系
兵庫県:美方郡美方町実山村[現]美方町実山矢田(やだ)川を挟んで忠宮(ただのみや)村の対岸南東にあり、集落は同川の右岸に入る支谷の北側に発…

肥前陶磁史ひぜんとうじし

日本歴史地名大系
中島浩気著・永竹威編 昭和三〇年刊

既判力【きはんりょく】

百科事典マイペディア
(1)民事訴訟上は,判決が確定したときに,以後同一当事者間で同一事項が訴訟上問題となった場合にも,当事者はこれに反する主張をなしえず,裁判…

びょう‐ぼう〔ベウバウ〕【×渺×茫】

デジタル大辞泉
[ト・タル][文][形動タリ]遠くはるかなさま。広く果てしないさま。「夕の海は―として」〈風葉・恋ざめ〉[類語]悠悠・渺渺・茫茫・広い・広やか…

グランパのふしぎな薬

デジタル大辞泉プラス
鈴木浩彦による児童文学作品。1982年刊行。1983年、児童文芸新人賞受賞。

へい‐すい【瓶水】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かめの中の水。びょうすい。〔北史‐崔浩伝〕

伊豆大島志考いずおおしましこう

日本歴史地名大系
一冊 立木猛浩著 伊豆大島志考刊行会 昭和三六年刊

こう‐ばく〔クワウ‐〕【広漠/×宏漠】

デジタル大辞泉
[ト・タル][文][形動タリ]広々としてはてしないさま。「―とした大平原」[類語]広い・広やか・広大・広壮・広範・広闊こうかつ・開豁かいかつ・…

こうだい‐むへん〔クワウダイ‐〕【広大無辺】

デジタル大辞泉
[名・形動]果てしなく広くて大きいこと。また、そのさま。「広大無辺な(の)宇宙空間」「広大無辺な(の)恩恵」[類語]広やか・広い・広大・広壮…

裏日本

デジタル大辞泉プラス
浜谷浩の写真集。1957年刊行。1958年、第12回毎日出版文化賞受賞。

海の見える理髪店

デジタル大辞泉プラス
荻原浩の短編小説集。2016年刊行。第155回直木賞受賞。

てい‐れい【砥礪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「砥」は細石、「礪」は黒石の意 )① 砥石(といし)。しれい。② とぎみがくこと。学問や品性などを高めようと努力すること。[初出の実例]…

爱新觉罗溥杰 Àixīnjuéluó Pǔjié

中日辞典 第3版
<中国の人名>1907~94愛新覚羅溥傑(あいしんかくらふけつ)・(アイシンチュエルオプーチエ).清朝の皇族.溥儀の弟.日本の華族・嵯峨実勝(さがさね…

ターリー(大理)パイ(白)族〔自治州〕 ターリーパイぞく Dali Baizu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国西南地方,ユンナン (雲南) 省西部のターリー (大理) 盆地を中心とする自治州。 1956年自治州となった。行政中心地のターリー市と8県,3自治県か…

中村修二【なかむらしゅうじ】

百科事典マイペディア
応用物理学者。米国籍。工学博士。カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校教授。愛媛県西宇和郡伊方町出身。大洲市立大洲北中学校・愛媛県立大洲高等…

山中貞雄【やまなかさだお】

百科事典マイペディア
映画監督。京都生れ。1927年京都市立一中卒業後,上級生だったマキノ雅広の紹介で映画界入り。のち嵐寛寿郎プロに所属。当時のスターシステムにのっ…

がい‐さい【涯際】

デジタル大辞泉
物事の終わりの所。はて。「真理の大海は浩として、―なし」〈中村訳・西国立志編〉

伊丹万作【いたみまんさく】

百科事典マイペディア
映画監督。本名池内義豊。松山市に生まれ,松山中学卒。中学時代からの友人伊藤大輔のすすめでシナリオを書き,1928年より片岡千恵蔵プロダクション…

む‐へんさい【無辺際】

デジタル大辞泉
[名・形動]広大で果てのないこと。また、そのさま。無辺。「縹渺と―に拡がって居る海を」〈菊池寛・俊寛〉[類語]広大・無辺・果てし無い・広やか・…

ワイド(wide)

デジタル大辞泉
[名・形動]幅が広いこと。大型であること。また、そのさま。「ワイドな画面」「ワイドにキャンペーンを張る」「ワイドドラマ」[類語]広い・広やか…

じ‐しょう(‥シャウ)【事象】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① いろいろの物事や現象。[初出の実例]「その詩と想と体と所詠の事象と」(出典:比興詩を論ず(1905)〈角田浩々歌客〉六)② 数学で、試行…

ろ‐かい(‥クヮイ)【鱸膾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鱸(すずき)を膾(なます)に料理したもの。鱸魚(ろぎょ)の膾。[初出の実例]「除三非鮮服随二鱸膾一、自外紛紛俗納牽」(出典:田氏家集(892…

オロロ畑でつかまえて

デジタル大辞泉プラス
荻原浩の小説。1997年発表。同年、第10回小説すばる新人賞受賞。

植物図鑑

デジタル大辞泉プラス
有川浩の恋愛小説。2008年~2009年にかけて携帯サイトにて連載。2009年刊行。

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