「自然科学」の検索結果

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自然毒

栄養・生化学辞典
 動植物が本来もっている毒.自己には毒とならない.

超自然 chāozìrán

中日辞典 第3版
[形]<哲学>霊的な.超自然的な.

shizéń-táísū́[úu], しぜんたいすう, 自然対数

現代日葡辞典
【Mat.】 O logaritmo natural;o logaritmo neperiano. ⇒jṓyṓ1◇.

自然界 zìránjiè

中日辞典 第3版
[名]自然界.

ちょうしぜん【超自然】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
超自然の supernatural超自然的存在a supernatural being超自然主義supernaturalism超自然論者a supernaturalist

自然法(しぜんほう) natural law[英],droit naturel[フランス],Naturrecht[ドイツ]

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヨーロッパ政治思想史,法思想史のなかで重要な機能を果たしてきた,超越的で永久不変な法規範の観念。その萌芽は古代ギリシアの自然哲学より現れる…

鳥浜貝塚 とりはまかいづか

日本大百科全書(ニッポニカ)
福井県三方上中(みかたかみなか)郡若狭(わかさ)町鳥浜にある縄文時代前期から草創期にかけての貝層を伴う低湿地遺跡。1962年(昭和37)から10年間に…

純粋理性批判 じゅんすいりせいひはん Kritik der reinen Vernunft ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの哲学者カントの主著で、批判哲学の1番目の著書。1781年刊行され、哲学の歴史に一大時期を画した。カントはこの書で、人間理性の権限と限界と…

物活論 (ぶっかつろん) hylozoism

改訂新版 世界大百科事典
物質が本質的に活力・生命力を,また生命力・運動力の根源としての魂をもつとみる世界観の一つ。機械論的傾向に反対したケンブリッジ・プラトン学派…

ドルバック どるばっく Baron d'Holbach, Paul Henri Dietrich (1723―1789)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス啓蒙(けいもう)期の唯物論者、無神論者。ドイツ南西部(現、ラインラント・プファルツ州)のエーデスハイム生まれ。ドイツ人貴族であったが…

ロシア科学アカデミー[露] ロシアかがくアカデミー

大学事典
ロシア連邦の国立アカデミーの一つ。教育,建築,芸術にそれぞれ関わる他の国立アカデミーに対して特別の法的地位を保証されている。自然科学,工学…

じねんこじ【自然居士】

デジタル大辞泉
謡曲。四番目物。観阿弥作。雲居寺うんごじ造営のために説法をしていた自然居士が芸尽くしを披露して、人買いから少女を連れ戻す。

じねん‐ち【自然×智】

デジタル大辞泉
仏語。その人間に生来備わっているすぐれた智慧。師の教えを受けないで、自然に悟りを開いた智。

自然公園 (しぜんこうえん)

改訂新版 世界大百科事典
自然の風景地をそのまま利用してつくられる公園で,都市公園に対比されるもの。日本では1957年に制定された自然公園法において,〈すぐれた自然の風…

自然状態 (しぜんじょうたい) state of nature

改訂新版 世界大百科事典
国家状態に対置させられる,人間の自然に合致した状態をいう。自然状態にあっては人間は自然権をもつ,自由・平等・独立な存在としてあらわれる。17…

自然神学 (しぜんしんがく) natural theology

改訂新版 世界大百科事典
啓示にたいする信仰を出発点とする啓示神学と違って,自然的理性の光の下に到達された,神の存在や属性をめぐる認識の学的体系。哲学的神学あるいは…

自然歩道 (しぜんほどう) nature trail

改訂新版 世界大百科事典
自然遊歩道ともいう。多くの人々が四季を通じて手軽に,楽しくかつ安全に国土のすぐれた風景地等を歩くことにより,沿線の豊かな自然,歴史,文化に…

いけるしぜん【生ける自然】

改訂新版 世界大百科事典

しぜん【《自然》(雑誌)】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんいおう【自然硫黄】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんかへい【自然貨幣】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんきん【自然金】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんけいかん【自然景観】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんたいすう【自然対数】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんのうほう【自然農法】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんはま【自然浜】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんべんしょうほう【《自然弁証法》】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんまじゅつ【自然魔術】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんめんえき【自然免疫】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんゆう【自然釉】

改訂新版 世界大百科事典

自然改造【しぜんかいぞう】

百科事典マイペディア
広義には人間の生活や生産活動によりよく適合させる目的のもとに,自然の地理的環境を総合的に改造すること。しかしこの言葉は,元来,旧ソ連で,社…

てんねん‐しぜん【天然自然】

デジタル大辞泉
《同じ意味の語を重ねて強調したもの》1 人為によらないで存在するものや現象。「天然自然の美」2 (副詞的に用いて)物事がおのずから起こるさま…

しぜん‐エネルギー【自然エネルギー】

デジタル大辞泉
⇒再生可能エネルギー

しぜん‐こうえん〔‐コウヱン〕【自然公園】

デジタル大辞泉
自然の景観を保護し、国民の保健に資することを目的として、昭和32年(1957)施行の自然公園法によって指定される公園。国立公園・国定公園・都道府…

しぜん‐し【自然史】

デジタル大辞泉
1 人類発生以前の自然界、または人間以外の自然界の発展の歴史。自然界を人間の存在に関係あるものとして、歴史的な意味を与える考え方による概念。…

しぜん‐し【自然死】

デジタル大辞泉
外傷や病気によるのではなく、加齢現象が進み、老衰によって死亡すること。

しぜん‐じょうぞく〔‐ジヤウゾク〕【自然上×蔟】

デジタル大辞泉
養蚕で、蚕が繭を作る段階になったときに、蚕座の上に蔟まぶしを置き、人が手で拾わないで自然に移動させること。

しぜん‐しょうにん【自然承認】

デジタル大辞泉
国会で、予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名について、衆議院の議決から一定期間内に参議院が議決をしないとき、衆議院の議決を国会の議決…

しぜん‐すいぎん【自然水銀】

デジタル大辞泉
天然に単体の状態で産する水銀。常温では液体で、主に辰砂しんしゃに伴って産出。

しぜん‐せいりつ【自然成立】

デジタル大辞泉
⇒自然承認

しぜん‐ていぼう〔‐テイバウ〕【自然堤防】

デジタル大辞泉
氾濫原はんらんげんを流れる川の両側に、自然にできた堤防状の高まり。河水中の土砂が堆積たいせきしてでき、下流部に多い。→後背湿地

しぜん‐はっせい【自然発生】

デジタル大辞泉
1 生物が無生物から発生しうるという説。19世紀後半にパスツールによって否定されたが、生命の起源については否定されていない。偶然発生(説)。自…

しぜん‐ほう〔‐ハフ〕【自然法】

デジタル大辞泉
人間の自然の本性あるいは理性に基づいて、あらゆる時代を通じて普遍的に守られるべき不変の法として、実定法を超越しているものと考えられる法。⇔実…

自然農法 しぜんのうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

自然破壊 しぜんはかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

自然分娩 しぜんぶんべん natural childbirth

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1933年,イギリスの産科医 G.ディック=リードによって考案された分娩法。分娩は本来生理現象で,子宮や産道の肉体的な痛み以外に苦痛が伴うものでは…

自然哲学 しぜんてつがく philosophy of nature 英語 Naturphilosophie ドイツ語 philosophie de la nature フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
自然界についての理論的・哲学的学説を一般的にさすが、主として近代自然科学成立以前のものについていわれる。自然学physica(ギリシア語)ともいう…

自然銅 しぜんどう copper

日本大百科全書(ニッポニカ)
金属元素鉱物の一つ。銅の鉱石鉱物となることがある。二次鉱物として銅鉱床の酸化帯中に産し、また礫岩(れきがん)の基質やある種の超塩基性岩や玄武…

自然美 しぜんび beauty of nature

日本大百科全書(ニッポニカ)
美をその対象領域によって大きく区分した場合、人間の手になる芸術美や技術美に対して、自然界にみられる美を広く自然美とよぶ。これは動植物などの…

自然保護 しぜんほご

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間の自然環境を保全・保護することをいう。この自然保護の考えは、きわめて広い意味で、人類が生存するようになって以来もち続けていたものであろ…

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大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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