「三会」の検索結果

10,000件以上


野村三千三 (のむら-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山城屋和助(やましろや-わすけ)

さんじゅうさん‐しょ〔サンジフサン‐〕【三十三所】

デジタル大辞泉
観世音を安置した33か所の霊場。坂東三十三所・秩父ちちぶ三十三所などあるが、西国さいこく三十三所が最も有名。数は観世音の化身33体に基づく。三…

小川三千三 (おがわ-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1899 明治時代の弁護士。元治(げんじ)元年生まれ。明治15年立憲改進党に入党,19年代言人試験に合格。のち東京市会議員,区会議長をつとめた。…

三問三答 さんもんさんとう

旺文社日本史事典 三訂版
中世における幕府の訴訟手続きの形式訴えを提起する者(訴人)は,訴状に証拠書類を添えて問注所の賦 (くばり) 奉行に提出。賦奉行がそれを引付 (ひ…

sańsáń-kúdo, さんさんくど, 三三九度

現代日葡辞典
(A cerimó[ô]nia do) casamento (xintoísta).~ no sakazuki o ageru [kawasu]|三々九度の杯をあげる[交わす]∥Casar.

三問三答 さんもんさんとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世の裁判手続で,裁判所を介して原告(訴人(そにん))と被告(論人(ろんにん))の書面による応酬が3回まで行われる場合があり(本解状―初陳状・初答状,…

会典・会典事例 かいてん・かいてんじれい hui dian-hui dian shi li

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,明・清代の総合法典。明では当初,律令の編纂を行なったが,令はあまり簡単で改修もされず,代って行政法規について,種々の単行法典が作られ…

恵庭三四会 納涼花火大会

デジタル大辞泉プラス
北海道恵庭市で行われる花火大会。打ち上げ数は約3400発。

三毛猫ホームズの茶話会

デジタル大辞泉プラス
赤川次郎の長編ミステリー。2008年刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ。

三毛猫ホームズの運動会

デジタル大辞泉プラス
赤川次郎のミステリー連作短編集。1983年刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ。

さんぜさんこうさんぜんぶつ【三世三劫三千仏】

改訂新版 世界大百科事典

さん‐いっち【三一致】

デジタル大辞泉
《〈フランス〉trois unités》演劇は、一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべきであるという作劇理論。アリストテレスの…

さん‐えん【三縁】

デジタル大辞泉
仏語。唐の善導の説く、念仏行者と阿弥陀仏との間に結ばれる3種の縁。衆生しゅじょうの三業さんごうと仏の三業とが不離となる親縁、衆生が仏を見るこ…

さん‐がい【三階】

デジタル大辞泉
《「さんかい」とも》1 建物で、2階の上にさらに1階あること。また、その階。「三階建て」2 歌舞伎劇場の楽屋の3階。また、3階の大部屋に詰めた、…

さん‐かん【三韓】

デジタル大辞泉
古代朝鮮の南半部にあった韓族の馬韓・辰韓・弁韓のこと。新羅しらぎ・百済くだら・高句麗こうくりのこと。

さん‐きょく【三曲】

デジタル大辞泉
1 邦楽で、箏そう・三味線・尺八(または胡弓こきゅう)の3種の楽器による合奏。また、それらの楽器。三曲合奏。2 1の3種の楽器を一人で順次奏する…

さん‐けつ【三傑】

デジタル大辞泉
ある時代のすぐれた人物を三人選んでいう語。明治維新の元勲の西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允きどたかよしや、古代中国の蜀しょくの忠臣・名将の諸…

さん‐さく【三作】

デジタル大辞泉
有名な三人の刀工、粟田口吉光・岡崎正宗・郷義弘。また、その刀剣。→奈良三作

さん‐し【三×尸】

デジタル大辞泉
道教で、人の体内にすんでいるという3匹の虫。庚申こうしんにあたる夜、人の眠っているすきに体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げ知らせると…

さん‐し【三始】

デジタル大辞泉
「三元2」に同じ。

さん‐じゅ【三授】

デジタル大辞泉
律令制における位階授与の方法である勅授・奏授・判授のこと。

さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三障】

デジタル大辞泉
仏語。1 修行とその前段階の善根を妨げる三つのさわり。煩悩障(貪欲・瞋恚しんい・愚痴の惑い)・業障ごっしょう(五逆十悪の業)・報障(地獄・餓…

さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三賞】

デジタル大辞泉
大相撲で、殊勲賞・敢闘賞・技能賞の三つの賞。その場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士で、それぞれの賞の内容にふさわしい活躍をした者に授与され…

さん‐せん【三線】

デジタル大辞泉
三味線のこと。

さん‐だいきょう〔‐ダイケウ〕【三大橋】

デジタル大辞泉
三つの大きな橋。特に、平安時代、山城の山崎橋・宇治橋、近江おうみの勢多橋。山崎橋がなくなってからは淀橋を加えていう。

さんだゆう〔サンダイフ〕【三▽太▽夫】

デジタル大辞泉
もと、華族や金持ちの家で、家事や会計をまかされていた家令・執事などの俗称。「頑固で、気の強い、年寄りの―がいた」〈志賀・暗夜行路〉

さん‐ついたち【三朔=日】

デジタル大辞泉
江戸時代、式日とされた、正月元日・6月朔日・8月朔日のこと。元日は新年の賀儀、6月は氷室ひむろの節句、8月は八朔はっさくの総登城。三朔さんさく。

さん‐とう【三冬】

デジタル大辞泉
1 初冬・仲冬・晩冬の3か月。冬季の3か月。陰暦の10・11・12月。2 3回、冬を過ごすこと。3か年。

さん‐とう【三等】

デジタル大辞泉
1 第3の等級。3番目の順位。「くじ引きで三等を当てる」「三等航海士」2 もと、船舶・鉄道で、客室や客車を3等級に分けた、その3番目。3 同類のも…

さん‐とうしん【三等親】

デジタル大辞泉
⇒三親等

さん‐なく〔‐ワク〕【三惑】

デジタル大辞泉
「さんわく」の連声れんじょう。

さん‐なくどう〔‐アクダウ〕【三悪道】

デジタル大辞泉
「さんあくどう」の連声れんじょう。

さん‐ねつ【三熱】

デジタル大辞泉
仏語。竜・蛇などが受けるという三つの苦悩。熱風・熱砂に身を焼かれること、悪風が吹きすさんで住居・衣服を奪われること、金翅鳥こんじちょうに食…

さん‐ぱい【三輩】

デジタル大辞泉
仏語。無量寿経で、阿弥陀仏の浄土に往生する者を、その行いの深浅によって3種に分けたもの。上輩・中輩・下輩。

さん‐ぱち【三八】

デジタル大辞泉
1 数の3と8。また、日や月の3と8。2 「三八式歩兵銃」の略。青森県南東部、岩手県との県境に位置する地域の通称。八戸はちのへ市と5町1村からなる…

さんぶ‐かい〔‐クワイ〕【三部会】

デジタル大辞泉
フランスの中世末から絶対王権確立期までの身分制議会。聖職者・貴族・平民の三身分の代表者から構成され、全国三部会と地方三部会に分けられる。全…

さん‐ぶん【三分】

デジタル大辞泉
[名](スル)三つに分けること。「領土を三分する」

さん‐ぼういん〔‐ボフイン〕【三法印】

デジタル大辞泉
小乗仏教で、仏教の根本的な理念を示す旗印である三つの教理。諸行無常、諸法無我、涅槃寂静ねはんじゃくじょう。

さん‐やくび【三厄日】

デジタル大辞泉
陰暦の8月1日(八朔)と二百十日と二百二十日のこと。この時期には暴風雨が多いため、特に農家でいう。

さんよう‐ちゅう〔サンエフ‐〕【三葉虫】

デジタル大辞泉
三葉虫綱の節足動物の総称。海生で、古生代カンブリア紀からペルム紀にわたって生存。体長はふつう3~5センチ、体は扁平で多くの体節からなり、頭・…

さん‐らい【三礼】

デジタル大辞泉
1 三たび礼拝すること。2 中国で、天神・地祇ちぎ・人鬼を祭る三つの儀式。さんれい。3 稽首けいしゅ・跪き・揖ゆうの3種の礼拝。儒教の経典のう…

さん‐りょう【三×稜】

デジタル大辞泉
1 稜かどが三つあること。また、そのもの。三角。2 ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。

さん‐れん【三連】

デジタル大辞泉
1 三つ、または3回続くこと。2 漢詩で、句の下の3字をすべて平ひょう、または仄そくにすること。作詩上、これを忌む。下三連。

さん‐ろう〔‐ラウ〕【三老】

デジタル大辞泉
中国、漢代に県や郷に置かれた郷官の一。父老中の有徳者として、その地方の住民の教化をつかさどった。

みわ【三輪】

デジタル大辞泉
奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神おおみわ神社の鳥居前町。三輪素麺そうめんの産地。謡曲。四番目物。玄賓僧都げんぴんそうずが毎日庵…

さん‐ばい【三倍】

デジタル大辞泉
ある数量を三つ合わせた数量。

三亜【さんあ】

百科事典マイペディア
中国,海南省南端の都市。明代には崖州と呼ばれた。1984年市となった。サトウキビ,ゴム,ココア,コーヒーなどの栽培が盛んで,漁業も盛ん。市内に…

三戒壇

とっさの日本語便利帳
聖武天皇の命で築かれた戒壇(僧侶に戒律を授ける壇)。▽東大寺(大和)、薬師寺(下野)、観世音寺(筑前)

三聖

とっさの日本語便利帳
▽釈迦、孔子、キリスト 歌聖▽柿本人麻呂、山部赤人、衣通(そとおり)姫 書聖▽空海、菅原道真、小野道風

三筆

とっさの日本語便利帳
平安期▽嵯峨天皇、橘逸勢(はやなり)、空海 寛永年間▽近衛信尹(のぶただ)、本阿弥光悦、松花堂昭乗