「三会」の検索結果

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三大祭

とっさの日本語便利帳
全国▽神田祭(東京)、祇園(ぎおん)祭(京都)、天神祭(大阪) 東北▽ねぶた祭(青森)、七夕祭(仙台)、竿灯(かんとう)祭(秋田) 東京▽神田祭、山王祭、三社祭…

牧野田三 (まきの-でんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒牧野信成(まきの-のぶしげ)(1)

三澄 (さんちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の僧。摂津島下郡(大阪府)に真言宗神岑山(かぶさん)寺をたてる。春に最勝王経を,秋に法華経を講説。同寺は,貞観(じょうがん)2年(8…

みつ‐たて【三立】

デジタル大辞泉
矢羽の矧はぎ方の一。矢羽を簳やがらの三方につけること。通常の征矢そやに用いる。

三輔 (さんぽ) Sān fǔ

改訂新版 世界大百科事典
中国の前漢時代,都の長安を中心に設けられた3行政区画の総称。武帝の前104年に制定され,長安を含んだ東部を京兆尹(けいちよういん),北部を左馮…

三役 (さんやく)

改訂新版 世界大百科事典
能楽用語。シテ方に対して,ワキ方,囃子方,狂言方の3種の職掌を総称する語。江戸時代には,たとえば観世座のワキ方は福王流または進藤(しんどう)…

三管領 (さんかんれい)

改訂新版 世界大百科事典
室町時代の武家の家格。1358年(正平13・延文3)以降室町幕府の執事(のち管領)は細川・斯波の二大有力守護家から出していたが,1398年(応永5)6月…

三結合 (さんけつごう) sān jié hé

改訂新版 世界大百科事典
中国で1958年に出た新しい企業管理方式。工場長責任制に対し,工場党委員会,技術者,労働者が経営体を構成する方式である。経営や設計をやる者が油…

三都【さんと】

百科事典マイペディア
江戸時代,幕府の直轄領で,人口もずば抜けて多かった江戸・大坂・京都をいう。三箇津(さんがのつ)とも。江戸は最大の城下町で政治の中心,〈天下の…

三番

防府市歴史用語集
 塩田で働いていた労働者(浜子[はまこ])の1つです。塩づくりの作業を行う以外に、道具の管理などを担当していました。

三区分

占い用語集
12サインは活動(Cardinal)、不動(Fixed)、柔軟(Mutable)の三つの種類に区分される。占星学上では、サインの三要素(Quality)という。活動…

みついし【三石】

改訂新版 世界大百科事典

みよしまなぶ【三好学】

改訂新版 世界大百科事典

三徳山 みとくさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥取県中央部、東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町にある山。標高900メートル。天台宗三徳山三仏(さんぶつ)寺があることで知られ、国の名勝・史跡に指定…

英伸三 はなぶさしんぞう (1936― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
写真家。千葉市生まれ。1960年代以降、主に日本の社会や産業構造の変化の過程を独自の視点で撮りつづけてきた。中学卒業後、株式会社ソニーに勤務し…

三輪 みわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福岡県中部,筑前町南東部の旧町域。筑紫平野の北部にある。 1962年町制。 2005年夜須町と合体して筑前町となる。大部分は三郡山地南西麓の扇状地で…

三日月 みかづき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
兵庫県西部,佐用町南東部の旧町域。千種川の支流志文川流域にある。 1934年町制。 1955年大広村と合体。 2005年佐用町,上月町,南光町と合体して佐…

三国 みくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県北部,坂井市北西部の旧町域。九頭竜川河口の三角州を中心に三里浜と加越台地の一部陣ヶ岡台地を占める。 1889年町制施行。 1954年雄島村,加…

三隈 みくま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三学 さんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原始仏教以来,仏道修行者が修すべき3つの基本的な道。戒学,定学,慧学をいう。戒学は戒律を護持すること。定学は精神を集中して心を散乱させないこ…

三方[祭礼・和楽器] さんぼう

事典 日本の地域ブランド・名産品
近畿地方、奈良県の地域ブランド。吉野郡下市町・吉野郡大淀町で製作されている。ねばり・光沢・香りをもつ吉野檜の薄板に折り目を刻み、四隅を曲げ…

三尺 (さんじゃく)

改訂新版 世界大百科事典
→扱(しごき)

みか‐づき【三日月】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 陰暦で、毎月の第三日の夜に出る月。その月になって三日めごろに出る細い月。新月。眉月(まゆづき)。また、広く一般的に陰暦の月…

み‐そ【三十】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三〇。名詞・助数詞の前に直接つけて用いる。→みそじ。② 物の数を、声に出して順に唱えながら数えるときの三〇。[初出の実例]「十(とを)…

みそ‐じ(‥ぢ)【三十・三十路】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じ」は接尾語。古くは「みそち」 )① 数の三〇。[初出の実例]「彌蘇知(ミソチ)あまり二つの相(かたち)八十種(やそくさ)とそだれる人の…

みつ‐おり(‥をり)【三折】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を三つに折ること。三か所で等分に折ること。また、その折ったもの。みつおれ。[初出の実例]「弓袋の菊とぢ二つ可レ付也、三つ折にお…

みつ‐ぞろい(‥ぞろひ)【三揃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの品が組みになって一揃いになっていること。また、そのもの。特に、背広で、上衣・チョッキ・ズボンの一組をいうことが多い。[初出…

みつ‐まと【三的】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 騎射(うまゆみ)で、馬場の埒(らち)に面して三か所に的を立てて順次に射ること。[初出の実例]「三的とは流鏑馬のこと也。又かちだちに小…

みつ‐わり【三割】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を三つに分けること。三つに割ること。また、そのもの。三分の一。[初出の実例]「これは諫むるに及ばず、剰(あまつさ)へ巻物を三つ割(…

み‐のき【三軒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 垂木(たるき)が三重に差し出た軒。一列の茅負(かやおい)と二列の木負(きおい)とがある。紫宸殿、興福寺北円堂、同南円堂などにある。

み‐ます【三枡・三升】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 小さい枡から順に大きい枡の中に重ね入れられるようにした枡。いれこます。② 紋所の名。①を上から見た形を図案化したもの。歌舞伎俳優、…

みよし【三次】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 広島県中北部の地名。近世初期城下町としておこり、出雲国と安芸国とを結ぶ交通の要地としても知られた。江の川が支流を集める地点に位置し、…

み‐わ【三輪・三勾】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 三つの輪。三重の輪。[初出の実例]「故、其の麻(を)の三勾(みわ)遺りしに因りて、其地(そこ)を名づけて美和と謂ふ」(出典:古事記…

さん‐しょう【三升】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 「さんしょうもぐさ(三升艾)」の略。[初出の実例]「つがもなく利くと三升の灸をすへ」(出典:雑俳・柳多留‐五六(1811))[ 2 ] (…

さん‐じょう【三乗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「乗」は乗物の意 ) 仏語。衆生を乗せて悟りの世界へ運ぶ三種の教法。(イ) 声聞乗・縁覚乗・菩薩乗または大乗のこと。三蔵。[初出の実…

さん‐しょく【三職】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 慶応三年(一八六七)一二月九日の王政復古により設置された総裁・議定・参与の三職。明治元年(一八六八)閏四月の官制改革によ…

さん‐せい【三世】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 親・子・孫の関係にある三つの世代。三代。〔文明本節用集(室町中)〕 〔礼記‐曲礼下〕② 同じ血統や同じ流派の祖または同名の法王や皇…

さん‐せき【三夕】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三晩。三夜。〔拾遺記‐巻九・晉時事〕② 近世、遊女の通り名の一つ。[初出の実例]「さんせきのまへ、つつじ」(出典:仮名草子・露…

さん‐せん【三仙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋画の画題の一つ。仙鹿の伴侶とされる柏樹、花の仙である水仙、仙境に生じる霊芝(れいし)の三つをいい、一図に描くことが多い。

さん‐せん【三遷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三度移り変わること。また、官職が三度変わること。〔春秋左伝‐哀公八年〕② 「さんせん(三遷)の教え」の略。〔文明本節用集(室町中)…

さん‐せん【三選】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令官人の位階昇降のために毎年行なわれる勤務評定(考)を、三回経ること。[初出の実例]「其の正六位下の三選以上を重ねたる者は、上正…

さん‐たい【三体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書道で、真・行・草の三つの書体の称。また、生け花でもいう。[初出の実例]「真行草三体之趣不二存知一」(出典:烏羽玉霊抄(室町)上)[…

さん‐だいじ【三大寺】

精選版 日本国語大辞典
上代、大和にあって、朝廷の崇拝をうけていた飛鳥寺(元興寺)・大安寺(大官大寺)・川原寺(弘福寺(ぐふくじ))の称。

さん‐だいじん【三大臣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 太政大臣・左大臣・右大臣。または左大臣・右大臣・内大臣の総称。[初出の実例]「高官にと思し召しけれども、三大じんは、はやふさがり…

さん‐だいぶ【三大部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。教義のよりどころとされる三つの大部の経典。天台宗では、天台大師の著「法華経玄義」「法華経文句」「摩訶止観」。律宗では、南山…

さん‐たいよう(‥タイヤウ)【三大洋】

精選版 日本国語大辞典
太平洋・大西洋・インド洋の総称。

さん‐とう【三冬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 冬の三か月。孟冬(陰暦一〇月)・仲冬(陰暦一一月)・季冬(陰暦一二月)の総称。また、三度の冬。三か年。《 季語・冬 》[初出の実例]…

さん‐とう(‥タフ)【三塔】

精選版 日本国語大辞典
比叡山延暦寺の東塔(止観院)・西塔(宝幢院)・横川(よかわ)(楞厳(りょうごん)院)の総称。転じて、比叡山延暦寺をいう。三院。[初出の実例]「山…

さん‐としより【三年寄】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、江戸の町年寄を世襲した三家。奈良屋(館)・樽屋(樽)・喜多村の総称。〔明良帯録(1814)〕

さんにん‐ぐち【三人口】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一家三人の糊口(ここう)。三人の暮らし。[初出の実例]「三人口に十五人まで 厄害(やっかい)の懸る所に枩の風」(出典:俳諧・西鶴大矢数(…