ほう‐き〔ホフ‐〕【法喜】
- デジタル大辞泉
- 「法悦ほうえつ」に同じ。
ほう‐けい【法系】
- デジタル大辞泉
- 1 (ハフ‐) 法律の発生・継受に着目して分けられる法の系統。ローマ法系・英米法系・大陸法系など。2 (ホフ‐) 仏教の各宗派の系統。
ぶんご‐ほう〔‐ハフ〕【文語法】
- デジタル大辞泉
- ⇒文語文法
ふつう‐ほう〔‐ハフ〕【普通法】
- デジタル大辞泉
- ⇒一般法
エフディーエム‐ほう〔‐ハフ〕【FDM法】
- デジタル大辞泉
- 《FDMはfused deposition modelingの略》「熱溶解積層法」に同じ。
リコード‐ほう〔‐ハフ〕【リコード法】
- デジタル大辞泉
- 《ReCODE》アルツハイマー型認知症の治療法の一。同疾患の患者の脳内にみられるアミロイドβたんぱく質の過剰生産をもたらす要因を大きく三つに分類し…
トフ‐ほう〔‐ハフ〕【TOF法】
- デジタル大辞泉
- 《time-of-flight method》⇒飛行時間法
せんこう‐ほう〔センクワウハフ〕【閃光法】
- デジタル大辞泉
- ⇒閃光光分解法
あんぽ‐ほう〔‐ハフ〕【安保法】
- デジタル大辞泉
- ⇒平和安全法制
ゾーンメルト‐ほう〔‐ハフ〕【ゾーンメルト法】
- デジタル大辞泉
- ⇒帯域溶融法
せいでん‐ほう〔‐ハフ〕【井田法】
- デジタル大辞泉
- ⇒井田
河川法【かせんほう】
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- 河川について,治水,利水に関する総合的管理をすることにより国土の保全と開発を図る法律(1964年公布,1965年施行)。治水に重点をおいた旧河川法…
はっ‐とう〔‐タウ〕【法▽堂】
- デジタル大辞泉
- 禅寺で、説法を行う堂。他宗の講堂にあたる。
どう‐ほう【同法】
- デジタル大辞泉
- 1 (‐ハフ)㋐同じ方法や手段。また、同じ規則や法律。㋑前に話題にのぼった、その方法・法律。2 (‐ホフ) 《「どうぼう」とも》同じ師について仏…
としょかん‐ほう〔トシヨクワンハフ〕【図書館法】
- デジタル大辞泉
- 図書館の設置・職員・運営などについて定めている法律。昭和25年(1950)施行。
ようじ‐ほう〔‐ハフ〕【用字法】
- デジタル大辞泉
- 言語の表記のための文字の使い方。
むい‐ほう〔ムヰホフ〕【無為法】
- デジタル大辞泉
- 仏語。生滅変化を離れた常住・絶対の存在。因縁の支配を受けない解脱の境地などにいう。
ゆうびん‐ほう〔イウビンハフ〕【郵便法】
- デジタル大辞泉
- 郵便事業を日本郵便株式会社の独占事業とし、郵便物の種類・料金・取り扱い、郵便料金の納付および還付、損害賠償などについて定めている法律。昭和2…
しゃ‐ほう〔‐ハフ〕【射法】
- デジタル大辞泉
- 弓・鉄砲をうつ方法・技術。
ソルベー‐ほう〔‐ハフ〕【ソルベー法】
- デジタル大辞泉
- 《Solvay process》1860年、ベルギーの工業化学者E=ソルベーによって発明された、食塩と石灰石とを原料とするソーダ灰(炭酸ナトリウム)の工業的製…
しゅん‐ぽう〔‐パフ〕【×皴法】
- デジタル大辞泉
- 山水画の技法の一。墨のタッチにより岩石や山岳の量感・質感を表すもの。雨点皴うてんしゅん・斧劈皴ふへきしゅん・披麻皴ひましゅんなど、種類が多…
せんいん‐ほう〔センヰンハフ〕【船員法】
- デジタル大辞泉
- 船舶の安全な航行のため、船長の職務権限、船内規律、船員の労働条件などを定める法律。昭和22年(1947)施行。
そぜい‐ほう〔‐ハフ〕【租税法】
- デジタル大辞泉
- 租税に関する法規の総称。国税通則法・国税徴収法・国税犯則取締法・所得税法・法人税法・相続税法・酒税法・地方税法などがある。税法。
ソックス‐ほう〔‐ハフ〕【SOX法】
- デジタル大辞泉
- 《SOXは、法案を提出した Paul Sarbanes と Michael Garver Oxley の名から》⇒企業改革法
サーベンス‐オクスリー‐ほう〔‐ハフ〕【サーベンス・オクスリー法】
- デジタル大辞泉
- 《法案を提出した Paul Sarbanes と Michael Garver Oxley の名から》⇒企業改革法
ひょうき‐ほう〔ヘウキハフ〕【表記法】
- デジタル大辞泉
- 文字およびその補助記号を用いて、言葉を書き表す方法。縦書き・横書き・分かち書き・仮名遣い・送り仮名・句読法・おどり字の使い方など。
びょう‐ほう〔ベウハフ〕【描法】
- デジタル大辞泉
- 描写の技法。絵や文章のえがき方。[類語]画法・技法・手法
ちゅうしゅつ‐ほう〔チウシユツハフ〕【抽出法】
- デジタル大辞泉
- 社会調査などで、調査対象全体(母集団)について調査するのでなく、それから抜き出した標本(サンプル)について調査し、全体を推し量る方法。サン…
しんぞく‐ほう〔‐ハフ〕【親族法】
- デジタル大辞泉
- 婚姻・親子・親権・後見・扶養などの親族関係を規律する法の総称。民法第4編親族の規定がその主なもの。
スイーピング‐ほう〔‐ハフ〕【スイーピング法】
- デジタル大辞泉
- 《sweepingは、掃くこと》草原などに住む昆虫類を採集するのに、捕虫網を横や縦に払うように使う方法。
し‐ほう〔‐ハフ〕【子法】
- デジタル大辞泉
- 他国の法を範として成立した法。⇔母法。→継受法
し‐ほう〔‐ハフ〕【師法】
- デジタル大辞泉
- 人が従い守るべき事柄。また、師から教えられた事柄。
じんい‐ほう〔ジンヰハフ〕【人為法】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒実定法2 ⇒人定法
ほっ‐く【法▽鼓】
- デジタル大辞泉
- 1 仏法。仏法を説くことを、戦闘での進軍の太鼓にたとえ、法鼓をたたくという。2 禅寺の法堂はっとうの北東隅に備える太鼓。
ほっけ‐ほう〔‐ホフ〕【法華法】
- デジタル大辞泉
- 法華経を転読して安全息災などを祈る修法。
ぼ‐ほう〔‐ハフ〕【母法】
- デジタル大辞泉
- 法の継受が行われた場合に、その模範・根源となる他国または他民族の法。⇔子法。
おんきゅう‐ほう〔オンキフハフ〕【恩給法】
- デジタル大辞泉
- 恩給制度について定めている法律。大正12年(1923)施行。
がいし‐ほう〔グワイシハフ〕【外資法】
- デジタル大辞泉
- 「外資に関する法律」の略。外国資本の導入を促進するため、利潤、元本の送金の確保などの外資の保護・優遇を目的に制定された。昭和25年(1950)施…
こうかい‐ほう〔カウカイハフ〕【航海法】
- デジタル大辞泉
- 1651年、英国が貿易から外国船を排除するために定めた法令。特にオランダ船を仲介貿易から締め出す目的をもっていたので、第一次・第二次の英蘭戦争…
こくさい‐ほう〔‐ハフ〕【国際法】
- デジタル大辞泉
- 国家間の合意に基づいて、国家間の関係を規律する法。条約と国際慣習法からなり、平時国際法と戦時国際法とに分けられる。国際公法。→国内法
こくせき‐ほう〔‐ハフ〕【国籍法】
- デジタル大辞泉
- 日本の国籍の取得および喪失に関して規定している法律。明治32年(1899)公布、昭和25年(1950)全面改正。
げすいどう‐ほう〔ゲスイダウハフ〕【下水道法】
- デジタル大辞泉
- 下水道を整備し、都市の健全な発達・公衆衛生の向上・公共用水域の水質保全を図ることを目的として制定された法律。昭和34年(1959)4月施行。
デルファイ法【デルファイほう】
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- 直観的手法による技術予測方法の一つ。予測すべき問題について多くの専門家にアンケートを行い,その集計結果を各回答者に知らせた上で再び各人に検…
投影法【とうえいほう】
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- →地図投影法
投影法【とうえいほう】
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- 空間にある物の影を平面上に作ることを投影または投象といい,直交する平面(投影面という)を設け,これに平行光線を垂直に入射させる正投影法,斜…
道路法【どうろほう】
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- 道路網の整備を目的とする法律(1952年)。高速自動車国道,一般国道,都道府県道および市町村道の別を定め,路線の指定および認定,管理,構造,保…
と畜場法【とちくじょうほう】
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- 公衆衛生の見地から,と(屠)畜場の経営および食用家畜の処理について定めた法律(1953年公布)。と畜場の設置に関する知事の許可,衛生保持の義務…
特許法【とっきょほう】
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- 発明者に特許権を与え,発明の保護・利用を図るための法律(1959年公布,1960年施行)。工業所有権法の一つ。特許出願,審査,特許権,審判,訴訟,…
兵役法【へいえきほう】
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- 徴兵令に代わって明治憲法上の兵役の義務の詳細を定めた法律(1927年)。戸籍法の適用される男子(内地人)は満17〜40年まで兵役の義務に服し,20年…
法(仏教)【ほう】
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- 仏教の根本思想の一つ。サンスクリットのダルマdharmaの訳。漢字では達摩・曇摩(どんま)・曇無とも音写される。原義は保つもの,支持者,転じて秩序…