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だいそ【大租】

改訂新版 世界大百科事典

だいた【大太】

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だいたい【大帯】

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だいちょさく【《大著作》】

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だいどうきょう【大道教】

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だいはもん【大破門】

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だいぶこう【大武口】

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たいへき【大辟】

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だいぺんく【大ペンク】

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だいみょうじん【大明神】

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たいろう【大朗】

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ていだい【帝大】

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大企業 (だいきぎょう)

改訂新版 世界大百科事典
大規模な組織をもち,財の大量供給を行う企業。現代においては,大企業はたんに相対的に規模が大きいというだけでなく,寡占企業や企業集団の形成と…

大恐慌 (だいきょうこう) The Great Depression

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目次 大恐慌についての二つの学説 大恐慌の経済政策への影響1929年から33年にかけて発生した世界的な恐慌。この世界大恐慌は,次の三つの点で画期…

大山寺 (だいせんじ)

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鳥取県西伯郡大山町にある天台宗の寺。山号は角磐山。寺伝によれば,出雲国玉造の俊方という猟師が地蔵菩薩の霊験によって発心し,金蓮上人となって…

大不況 (だいふきょう) Great Depression

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1870年代から90年代にかけて欧米諸国を見舞った経済不況。その現れ方,激しさ,始期・終期は国によってまちまちだが,1873年から74年にかけて,まず…

大帳 (だいちょう)

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→計帳

大三島 おおみしま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛媛県北部,芸予諸島中最大の島で,今治市に属する。島全域が国の名勝に指定されている。最高所は鷲ヶ頭山の 436m。大半は丘陵地で,ミカンの産地。…

大山川 おおやまがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大分県西部,阿蘇山北部の尾ノ岳北斜面に源を発し,北流して日田盆地で玖珠川と合流し,三隈川となる筑後川上流の川。杖立川との合流点までを津江川…

大山田 おおやまだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三重県北西部,伊賀市東部の旧村域。布引山地北西麓に位置する。 1955年山田村,布引村,阿波村が合体して大山田村が発足。 2004年上野市,伊賀町,…

大市 おおいち fair; Messe; foire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中世中・後期のヨーロッパで,外来商人が自由に交易を行うことのできた定期市場。普通開設期間は6週間で,14世紀初めまでの代表的な大市開催地はシャ…

大太鼓 だだいこ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本楽器の一種。日本の雅楽の舞楽で用いられる超大型の膜鳴楽器。「火焔太鼓」ともいう。短胴型紐締め式太鼓としては世界最大で,大きな鉄製の輪に…

大スキピオ だいスキピオ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大船山 たいせんざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大分県西部,九重火山群の東部にある成層火山。標高 1786m。西方の久住山とともに九州島の最高峰といわれたが,1980年九重連峰の中岳 (1791m) が最高…

大分裂 だいぶんれつ The Great Schism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西方大離教 Western Schismともいう。カトリック教会史上,1378年から 1417年の間に2人,のちに3人の教皇が対立し,それぞれ固有の追従者,枢機卿団…

おお‐ばくち〔おほ‐〕【大博▽打】

デジタル大辞泉
規模の大きなばくち。転じて、危険性は大きいが、うまくいけば大きな成果を得られそうなことをすること。「伸のるか反そるかの大博打を打つ」

おおば‐こ〔おほば‐〕【大葉子/車=前=草】

デジタル大辞泉
オオバコ科の多年草。道端などの踏み固められた所に生える。葉は楕円形で長い柄があり、根際から出る。春から秋、10~20センチの花茎を伸ばし、多数…

おお‐はし〔おほ‐〕【大×嘴/巨=嘴=鳥】

デジタル大辞泉
キツツキ目オオハシ科の鳥の総称。熱帯アメリカの特産で、全長30~60センチ。体に比べてくちばしは巨大で、鮮やかな色をしている。オオオオハシは全…

おお‐はだぬぎ〔おほ‐〕【大肌脱ぎ】

デジタル大辞泉
上半身の衣服を全部脱いで裸になること。両肌もろはだ脱ぎ。「何しろ、―の荒事だからね」〈里見弴・安城家の兄弟〉

おおばん‐ぐみ〔おほバン‐〕【大番組】

デジタル大辞泉
江戸幕府の職名。老中に属して戦時にはいくさの先頭に立ち、平時には江戸城・大坂城・京都二条城および江戸市中を交代で警備した。

おお‐ふだ〔おほ‐〕【大札】

デジタル大辞泉
1 大きな札。また、大きな制札せいさつ。2 歌舞伎劇場などで、大人用の入場券。→小札こふだ3 劇場で、興行の会計を担当する者。

おお‐ます〔おほ‐〕【大×枡】

デジタル大辞泉
普通のものより大形の枡。伊勢・甲州など各地にあった。

おお‐み〔おほ‐〕【大▽御】

デジタル大辞泉
[接頭]神・天皇に関する語に付いて、最高の尊敬の意を表す。「大御あかし(大御灯)」「大御け(大御食)」[補説]後に、「おほむ」を経て「おほん…

おお‐かわ〔おほかは〕【大▽鼓/大革】

デジタル大辞泉
⇒おおつづみ

おお‐きたのかた〔おほ‐〕【大北の方】

デジタル大辞泉
貴人の母の敬称。先代の正妻。大上おおうえ。「―といふさがなものぞ」〈源・若菜下〉

おお‐ぐい〔おほぐひ〕【大食い】

デジタル大辞泉
たくさん食べること。また、その人。大食漢。おおぐらい。「やせの大食い」[類語]大食・牛飲馬食・健啖・鯨飲馬食・暴飲暴食・多食・過食・飽食・食…

おお‐ぐそく〔おほ‐〕【大具足】

デジタル大辞泉
弓・矢・刀・鎧よろいなどで、普通より大きなもの。

おお‐ぐみ〔おほ‐〕【大組(み)】

デジタル大辞泉
新聞の組み版で、部分ごとの版を集めて配列し、1ページ大の版にまとめること。また、その版。

おおさか‐じょう〔おほさかジヤウ〕【大坂城/大阪城】

デジタル大辞泉
大阪市中央区にある城。豊臣秀吉が石山本願寺跡に、天正11年(1583)から3年かけて築いた。名古屋城・熊本城とともに三名城の一。元和元年(1615)大…

おお・し〔おほし〕【大し】

デジタル大辞泉
[形ク]《「多い」と同語源》大きい。また、偉大である。連体形「おおき」、また、その音変化「おおい」が接頭語として用いられるほか、形容動詞語…

おお‐しも〔おほ‐〕【大霜】

デジタル大辞泉
たくさん降りる霜。また、その霜の降りた状態。《季 冬》

おお‐しんぶん〔おほ‐〕【大新聞】

デジタル大辞泉
明治前期の新聞の種類の一。大きい用紙を使い、文語体の政治議論を中心に、知識人を読者対象とした。東京日日新聞・郵便報知新聞などがその代表。→小…

たい‐い【大医】

デジタル大辞泉
非常にすぐれた医者。名医。「竜動ロンドンより―某を招て」〈織田訳・花柳春話〉

だい‐え【大▽衣】

デジタル大辞泉
《「たいえ」とも》三衣さんえの一。九条ないし二五条の袈裟けさ。僧伽梨そうぎゃり。

だい‐えんざん〔‐ヱンザン〕【大円山】

デジタル大辞泉
兜かぶとの鉢の形式の一。頂辺を中心に半球形に作ったもの。甲冑師かっちゅうし明珍みょうちんの命名という。

だい‐おんき〔‐ヲンキ〕【大遠忌】

デジタル大辞泉
浄土宗で、宗祖法然ほうねんの50年ごとの年忌。浄土真宗では宗祖親鸞しんらんの50年ごとの年忌をいう。→遠忌

たいか【大夏】

デジタル大辞泉
漢代中国での北部アフガニスタンに対する呼称。ふつうバクトリア王国をさすとされるが、これを滅ぼしたトハラをさすとする説もある。中国、五胡十六…

たい‐か〔‐クワ〕【大禍】

デジタル大辞泉
1 大きなわざわい。大きな災難。2 「大禍日」の略。

たい‐かい〔‐クワイ〕【大塊】

デジタル大辞泉
1 大きなかたまり。2 大地。地球。また、造物主。

たい‐がい【大害】

デジタル大辞泉
《「だいがい」とも》大きな損害。大きな災害。「大害をこうむる」

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大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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