「アンゴラ」の検索結果

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口語【こうご】

百科事典マイペディア
書き言葉に対して話し言葉,すなわち口頭で話される言葉をさす。なお,漢文訓読文などの過去の文章語を文語というのに対して,現代口頭語の体系に基…

カウロニア Kaulōnia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南イタリアの古代ギリシアの都市。前 675~650年頃アカイアが建設した。同地のピタゴラス学派の盛衰はその中心地クロトンと同様であった。前 389年シ…

秘書のカガミ

デジタル大辞泉プラス
堀戸けいによる漫画作品。弁護士以上の法律知識とさまざまな資格を取得しているほか、空手も出来るスーパー派遣秘書の活躍を描く。『週刊漫画ゴラク…

クロトン Kroton

山川 世界史小辞典 改訂新版
前8世紀の末,イタリア半島南部にペロポネソス半島北岸アカイア地方のギリシア人が建てた植民市。マグナ・グラエキアの雄邦。ピュタゴラス教団の所在…

ボロル・エリヘ Bolur Erihe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル語で「水晶の数珠」の意。モンゴル,内ハルハ (哈爾哈) 部の年代記。 10巻。バリン部のラシプンスク Rasipungsugの著。 1775年完成。内容は…

ヘルレン[川] Kherlen ghol

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル高原東部を流れる内陸河。ケルレン川ともいう。ヘンテイ山脈に発し,ダライ湖(フルン湖)に流入する。全長1264km,流域面積約12万6000km2。…

ダヤン・ハーン Dayan Khan 達延汗

山川 世界史小辞典 改訂新版
1474~1517(在位1480~1517)モンゴルの君主。父ボルフ・ジノンの死後,マンドール・ハーンのあとを継いで即位し,モンゴルジン,ユンシェブ,オルド…

コモンサンゴ こもんさんご / 小紋珊瑚

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目ミドリイシ科のコモンサンゴ属Montiporaの海産動物の総称、またはそのなかの1種。太平洋、…

ルアラバ川 ルアラバがわ Lualaba

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ民主共和国を流れるコンゴ川の上流部分。ボヨマ瀑布までをいい,それより下流はコンゴ川本流となる。全長約 1800km。同国南東部,標高 1400mの…

クダサンゴ Tubipora musica; organ-pipe coral

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
刺胞動物門花虫綱八放サンゴ亜綱根生目クダサンゴ科。汚赤色の管状の骨格を並べて束にしたような直径 20~30cmの球状の塊になる。それぞれの骨格(被…

ボヤンネメホ Bujannemexü, Sodnombalžiwyn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1902[没]1937モンゴルの作家。 D.ナツァグドルジとともに近代モンゴル文学創始者の一人。 1921年のモンゴル革命運動に従事し,革命運動家として…

モンゴル文字 モンゴルもじ Mongolian alphabet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル語の表記に用いられる文字。 13世紀ウイグル文字を母体として成立し,次第に変化していった。 26字から成るアルファベットで,上から下へ書…

慶寧寺 (けいねいじ) Qìng níng sì

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル中北部のセレンゲ・アイマクにあり,ウラン・バートルの北西250kmに位置するラマ教寺院。モンゴル名アマルバヤスフラントヒート。外モンゴリ…

秋田紅あかり

デジタル大辞泉プラス
秋田県で生産されるリンゴ。中生のリンゴ。果皮は紅色。甘みが強く、果汁が多い。同県による育成品種で、2005年に品種登録。

動け演算

事典 日本の大学ブランド商品
[本]慶應義塾大学(東京都港区)の大学ブランド。学生の課題から生まれたフリップブック(パラパラマンガ)集。フリップブックは単純な計算や数式を…

オニヒトデ Acanthaster planci; crown-of-thorns starfish

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
棘皮動物門ヒトデ綱有棘目オニヒトデ科。多腕形で,腕は 13~16本あり,長さは約 30cm。背面に3~6cmの鋭い毒棘を多数もつ。サンゴ礁に多くみられ,…

床板サンゴ しょうばんさんご

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱の1亜綱Tabulataを構成する動物群。古生代だけから知られるtabulateのよく発達した絶滅した動物である。群体性で、群体…

tango

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
((西))[男]❶ 〚楽〛タンゴ.❷ (鮮やかな)オレンジ色(タンゴが流行した時代の流行色).❸ タンゴ(ザクロシロップを混ぜたビ…

スタンリー・プール Stanley Pool

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ中部,コンゴ川下流の川幅が急に広がって湖のようになった部分の呼称。北西岸にコンゴ共和国の首都ブラザビル,南西岸にコンゴ民主共和国(…

マルキクメイシ Montastrea curta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
刺胞動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目キクメイシ科。造礁サンゴの一種で,塊状または半球状の群体をつくる。個虫の入る莢は直径 5~6mmの円形…

元朝秘史 げんちょうひし

旺文社世界史事典 三訂版
モンゴル民族に関する現存の史料中最も古い記録全12巻。成立年代は1240年といわれる。著者不明。正集10巻はチンギス=ハンの生涯を述べた英雄叙事詩…

シャルモロン(西拉木倫)川 シャルモロンがわ Xar Murun he

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本ではシラムレン川の名で知られ,漢語名はホワン (潢) 水。中国北部,内モンゴル (蒙古) 自治区東部のジョウウダ (昭烏達) 盟を流れる川。リヤオ …

徳王 とくおう De Wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1902. シリーンゴル,スニト[没]1966内モンゴルの政治家。徳王は漢語名。本名デムチュクドンロブ Demchukdongrob (徳穆楚克棟魯布) 。 1919年ス…

チャハル部 チャハルぶ Chakhar

旺文社世界史事典 三訂版
明代の内モンゴルの部名明代の半ばごろ,元朝の子孫のダヤン=ハンが内モンゴルを統一したとき,チャハル万戸として成立したのが始まり。のち他部に…

裾礁 きょしょう fringing reef

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サンゴ礁の一種。岸サンゴ礁ともいう。島または陸地の周縁に接して発達しているもの。その幅は砂浜のある緩斜面や風浪の弱いところで広く,磯の部分…

チベット‐モンゴル条約(チベット‐モンゴルじょうやく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1911年に清帝国が崩壊すると,その支配下にあったモンゴルとチベットはあいついで独立を宣言した。当時,両者の置かれた状況は似ており,ブリヤート…

マランゴニ‐こうか〔‐カウクワ〕【マランゴニ効果】

デジタル大辞泉
自由表面において、液体の温度や濃度が場所によって異なる場合に、表面張力の差が生じる現象。マランゴニ対流の直接的な要因となる。イタリアの物理…

ハリシテス

百科事典マイペディア
腔腸(こうちょう)動物床板サンゴの一つ。オルドビス紀〜シルル紀に栄え,化石はその時代の石灰岩にかなり多く産する。ファボシテスとともに世界的に…

コンゴウインコ こんごういんこ macaw

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱オウム目オウム科に属する鳥のうち、嘴(くちばし)が巨大で尾が著しく長い特徴をもつ19種の総称。中央・南アメリカ産の、オウム目中で特大形のイ…

経済相互援助会議 けいざいそうごえんじょかいぎ Council for Mutual Economic Assistance 英語 Совет экономической взаимопомощи/Sovet ekonomicheskoy vzaimopomoshchi ロシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧ソ連、東欧諸国を中心とする国際経済協力機構。英語ではCMEA、ロシア語ではСЭВ(セフ)と略称されるが、西側諸国では一般にCOMECON(コメコン)という…

チャツネ ちゃつね chutney

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒンディー語のchatniに由来するインドの保存食。カレー料理の薬味としても欠かせない。各種のフルーツにコリアンダーなどの香草、トマトや青トウガ…

リマ

世界遺産情報
リマはペルーの首都で、ペルーの人口の約3分の1が生活する、政治・経済の中心地です。世界遺産に登録されたリマ歴史地区の主な観光地の歴史的建造物…

ラテックス らてっくす latex

日本大百科全書(ニッポニカ)
平均粒径1マイクロメートル程度の微粒子のゴムが水中に分散した乳濁液である。天然ゴムと合成ゴムのラテックスがある。天然ゴムラテックスはパラゴム…

ごらく‐えいが(‥エイグヮ)【娯楽映画】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一般大衆の好みにそった、明るく楽しい映画。[初出の実例]「普通の娯楽映画でありませう」(出典:映画と批評(1939)〈津村秀夫〉二)

コモロ Comoros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正式名称 コモロ連合 Union of Comoros。面積 1861km2。人口 81万2100(2021推計。フランスまたはマヨット島在住のコモロ人約 15万人を除く)。首…

チャツネ

百科事典マイペディア
インド特産の漬物。東インド原産で名称はヒンディー語から。インドではカレーの薬味として欠かせない。マンゴーを主体に,レーズン,ショウガ,トウ…

モゴール語【モゴールご】

百科事典マイペディア
アフガニスタン北西部の山岳地帯を中心に一部トルキスタンでも話されているモンゴル系の言語。Moghol。調査が十分ではないため不明の点も多いが,イ…

想い出のフォトグラフ

デジタル大辞泉プラス
イギリスのミュージシャン、リンゴ・スターの曲。サード・アルバム「リンゴ」(1973年)からの先行シングル。ビートルズのドラマーだったリンゴ・ス…

フルンボイル高原 ふるんぼいるこうげん / 呼倫貝爾高原

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国北部、内モンゴル高原北東部の高原。フルン湖とボイル湖の両湖があるので、この名称がつけられた。[編集部][参照項目] | 内モンゴル高原

アルタイ[山脈] (阿爾泰 ) Altai

改訂新版 世界大百科事典
西シベリア南東部からモンゴル高原へ北西~南東にのびる全長約2000kmの山脈。モンゴル・アルタイ,ゴビ・アルタイ,ロシア・アルタイに大別される。…

クバンゴ川 くばんごがわ Cubango

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南部を流れるオコバンゴ川の別称。[編集部][参照項目] | オコバンゴ川

アンヒューマ amphiuma

改訂新版 世界大百科事典
アンヒューマ科Amphiumidaeの原始的な両生類で,コンゴウナギCongo eelの別名で呼ばれる有尾類の総称およびその1種を指す。1属3種だけで1科を構成し…

ネグリト ねぐりと Negrito

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義にはアフリカのピグミー(ムブティ)を含むが、通常、マレー半島のセマン、フィリピンのアエタ、アンダマン島先住民をさす。ネグリトとはスペイ…

蒙古 もうこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴルMonggholのこと。もともと大興安嶺(だいこうあんれい)の北辺、アルグン川にシルカ川が注ぐあたりの渓谷に居住する小集団の名として中国、唐…

モウセンゴケ

百科事典マイペディア
モウセンゴケ科の食虫植物。多年草で,北海道〜九州,北半球に広く分布し,湿地にはえる。葉は根生してロゼット状に地面に広がり,杓子(しゃくし)状…

こんごう‐いんこ〔コンガウ‐〕【金剛×鸚×哥】

デジタル大辞泉
インコ科の鳥。全長36~95センチの大形で、くちばしが大きく、尾が長い。赤・黄・青の鮮やかな羽色をしている。コンゴウインコ属にはルリコンゴウ・…

オラーンゴム(Ulaangom/Улаангом)

デジタル大辞泉
モンゴル北西部の都市。ウブス県の県都。モンゴル語で「赤い砂」の意。2003年に世界遺産(自然遺産)に登録されたウブス湖の南西岸付近に位置する。…

クロサンゴ くろさんご / 黒珊瑚 black coral

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱ツノサンゴ目の海産動物の骨格の名称。ツノサンゴ類は群体をつくり、その中に軸状の骨格を形成する。骨格は、その中心…

リンゴ病【りんごびょう】

百科事典マイペディア
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1…

エフェソス(Ephesos/Έφεσος)

デジタル大辞泉
小アジアのエーゲ海岸にあった古代ギリシャの植民都市。現在のトルコ西部の町セルチュク近郊に位置する。のちローマの支配下となるが、紀元前7世紀か…

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