「三大八幡」の検索結果

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さんめり【三メリ】

改訂新版 世界大百科事典

しちさん【七三】

改訂新版 世界大百科事典

三賞 さんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大相撲の表彰制度。殊勲,敢闘,技能を三賞という。制定されたのは 1947年九州場所からで,相撲をより発展させるために設けられた。選考委員は日本相…

三本木 (さんぼんぎ)

改訂新版 世界大百科事典
→大崎[市]

三礼 (さんらい) Sān lǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国の礼に関する3種の古典,《周礼(しゆらい)》《儀礼(ぎらい)》《礼記(らいき)》の総称。《周礼》は《周官》ともいい,理想の官制をしるした…

三礼文 (さんらいもん)

改訂新版 世界大百科事典
声明(しようみよう)曲の曲名。宗派により〈三礼〉とも〈三宝礼(さんぼうらい)〉とも称する。仏法僧の三宝に礼拝(らいはい)を行う意の声明で,…

三金

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社三金」。英文社名「SANKIN Co., Ltd.」。卸売業。明治26年(1893)前身の「三河屋三金商店」創業。昭和10年(1935)「株式会社三金商…

三橋 みつはし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福岡県南西部,柳川市北東部の旧町域。筑紫平野南部に位置する。 1952年町制。 2005年柳川市,大和町と合体し柳川市となる。矢部川の分流沖端川と塩…

三次 みよし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広島県北部,三次市の中央を占める三次盆地にある地域。旧市名。神野瀬 (かんのせ) 川,馬洗 (ばせん) 川,西城川が江川 (→可愛川 ) に合流する地点…

三好学 みよしまなぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]文久1(1861).12.5. 岐阜[没]1939.5.11. 東京植物学者。東京帝国大学植物学科卒業 (1889) 。ドイツに留学し (91) ,帰国後,東京帝国大学教授とな…

さん‐あく【三悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 連声(れんじょう)で「さんなく」「さんまく」とも ) 「さんあくどう(三悪道)」の略。[初出の実例]「恨止二其中間一。空欲レ帰二三悪…

さん‐えん(‥ヱン)【三遠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋の山水画の遠近法。ふもとから山頂を仰ぎ見るのを高遠、山の手前から山の後方をうかがうのを深遠、近山から遠山を望み見るのを平遠と…

さん‐かん(‥クヮン)【三澣・三浣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「通俗編‐時の序」の「古今詩話云俗以二上澣・中澣・下澣一、代二上旬・中旬・下旬一、蓋本二唐制十日一日休沐一」から出た語。「澣」…

さん‐かんれい(‥クヮンレイ)【三管領】

精選版 日本国語大辞典
室町幕府の管領職につくことができる家格をもつ三家をいう。斯波(しば)・細川・畠山(はたけやま)の三家で、交替でその任に当たった。三管。三職。さ…

さん‐き【三器】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 古代中国で、国を治める三つの手段のことで、命令・刑罰・賞賜をいう。〔管子‐重令〕② 茶の湯で、茶入・茶杓・仕服(茶入袋)をいう。

さん‐げん【三軒】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三つの家。「むこう三軒両隣」[初出の実例]「しょせんやどかす物有ならば、となり三げん、さいくゎにおこなふべきと有により」(出…

さんごく‐じん【三国人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 当事国以外の国籍の人。第三国の人。② 第二次世界大戦後の米国占領下時代に日本に在留していた、主として朝鮮人と中国人(特に台湾人)…

さん‐ざ【三座】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 猿楽座で、一座の第三位の座衆の称。座長を長(おさ)、長の次位の座衆を二座という。[初出の実例]「一、得分の事。三、長殿(をさど…

さん‐し【三支】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 十二支を四組に分け、東西南北に配当したその一組をいう。北方は亥・子・丑、東方は寅・卯・辰、南方は巳・午・未、西方は申・酉・戌。[…

さん‐し【三司】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国漢代、三公、すなわち、太尉・司空・司徒の別称。[初出の実例]「大抵古今三官同レ事、率称二三司一、無二復定例一」(出典:盍簪録(…

さん‐し【三史】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の代表的な三つの史書。史記、漢書、後漢書をさすが、後漢書の代わりに、東観漢記または戦国策を入れることもある。[初出の実例]「其…

さん‐しき【三識】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 八識を三種に分けたもの。真識、現識、分別事識。② 九識(くしき)のうちの後の三つ。末那識(まなしき)、阿頼耶識(あらやしき)、阿…

さん‐じつ【三日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三日のあいだ。みっか。② 江戸時代、毎月三日あった式日で、朔日(ついたち)と一五日と二八日をいう。幕府では諸大名、旗本などが登城し…

さん‐しゃ【三社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんじゃ」とも )① 国として特に崇拝した三つの神社。多く、伊勢神宮・石清水八幡宮・賀茂神社、または、伊勢神宮・石清水八幡宮・春…

さん‐じゅうけい【三従兄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年長のまたいとこ。年上の三従兄弟。〔酉陽雑爼‐黥〕

さん‐じゅうけいてい【三従兄弟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祖父達が兄弟にあたる者どうし。またいとこ。〔儀礼疏‐喪服〕

しち‐さん【七三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を分配する時の分け方の一つ。七対三に分けること。[初出の実例]「落掛った七三の端折をぐいと絞上げて」(出典:初すがた(1900)〈小…

さん‐しょう(‥シャウ)【三性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 人の性の三種。善性、悪性、無記性(非善非悪、すなわち中性)をいう。[初出の実例]「五法三性八識二無我の法門をときたまふ」(…

さん‐しょう(‥セウ)【三笑】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 =こけいさんしょう(虎渓三笑)[初出の実例]「左右三笑・四睡、皆牧渓和尚筆。名画也」(出典:空華日用工夫略集‐永徳二年(1382)…

さん‐しん【三辰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 日・月・星(北斗星)の三つをいう。三光。[初出の実例]「三昇三月啓二三辰一、三日三陽応二三春一」(出典:経国集(827)一〇・三月三日…

さん‐しん【三秦】

精選版 日本国語大辞典
中国、関中の異称。秦朝滅亡後、項羽が関中を三分して雍・塞(さい)・翟(てき)の三国とし秦の降将を封じたことに由来する。[初出の実例]「三秦敗将帰…

さん‐しん【三審】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、他人の罪を告言する者(告訴人)に対して、その告言が虚偽である時は、誣告(ぶこく)反坐の罪になることを、日を異にして三度告げ…

さん‐しんとう【三親等】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 親族間の親疎を示す等級である親等の一つ。自己(配偶者)と曾祖父母・伯叔父母・曾孫・甥姪との関係。三親等内の姻族は配偶者や六親等内…

さん‐しんぽう(‥シンパフ)【三新法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治一一年(一八七八)七月公布の、郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の三法の総称。町村議会、府県会の設置、地方税の設定による…

さん‐ず(‥ヅ)【三頭・三図】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 牛馬の背の百会(ひゃくえ)のうしろ、尻の方の骨の盛りあがって高くなった所。三封(さんぶ)。[初出の実例]「馬のかしらしづまばひきあげよ…

さん‐せい【三姓】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 三つの氏族。[初出の実例]「此三姓、其貴種也」(出典:史記‐匈奴伝)[ 2 ] 朝廷の祭祀を担当した三氏、すなわち大中臣(おおなかとみ…

さん‐せい【三精】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 日・月・星の総称。〔韋昭‐呉鼓吹曲・承天帝〕② =さんこん(三魂)〔大蔵法数‐一三〕

さん‐せき【三石】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代後期の南画家、野呂介石・長町竹石・僧愛石の三人の総称。

さん‐せき【三蹟・三跡】

精選版 日本国語大辞典
平安時代の三人の能書家。また、その筆跡。小野道風(おののとうふう)、藤原佐理(ふじわらすけまさ)、藤原行成(ふじわらゆきなり)をいう。三賢(さんけ…

さん‐ぜん【三千】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 千の三倍。② 数の多いことを表わす語。[初出の実例]「三千猶存レ眼、五百但嫌レ情」(出典:文華秀麗集(818)中・賦得司馬遷〈菅原清公…

さん‐だい【三代】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三人の天子や君主が連続して在位する間。また、その間の三度の代替り。[初出の実例]「あまの村雲の剣は、崇神天皇より景行天皇ま…

さん‐たいが【三大河】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの大きな川。特に日本では、関東の利根川(坂東太郎)・九州の筑後川(筑紫二郎、また筑紫三郎とも)・四国の吉野川(四国三郎、また…

さん‐だいぶつ【三大仏】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 大和国(奈良県)の東大寺、河内国(大阪府)の太平寺、近江国(滋賀県)の関寺の三所にある大仏の総称。〔書言字考節用集(1717)〕[ 二 ] …

さん‐たな【三棚】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 江戸時代の武家の女が嫁入り道具の一つとした三つの棚。御厨子棚(みずしだな)・黒棚(くろだな)・書棚(しょだな)のこと。化粧道具や…

さん‐たん【三炭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶の湯で、初炭(しょずみ)・後炭(ごずみ)・立炭(たてずみ)(=留炭)の三種の炭点前。客が茶席にはいった直後に行なう初炭、濃茶が終わっ…

さん‐たん【三端】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「韓詩外伝‐七」の「君子避二三端一、避二文士筆端一、避二武士鋒端一、避二弁士舌端一」から ) 君子が避けなければならない、するどく…

さん‐だん【三段】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 階段や物事の過程での三つの段階。[初出の実例]「夫至聖所説。経無二大小一。理無二豊約一。皆以二三段一明レ義。一序説。二正説。三流…

さん‐つう【三通】

精選版 日本国語大辞典
中国の社会、経済、制度、文物などの歴史を通覧させる書物三種の総称。唐の杜佑の「通典(つてん)」、宋の鄭樵(ていしょう)の「通志」、元の馬端臨の…

さん‐とう【三等】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三つの等級、段階。また、等級の第三番目。特に三等親の関係。[初出の実例]「詔、筑前国宗形、出雲国意宇二郡司並聴レ連二任三等已上親…

さん‐なん【三難】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。三悪道の苦難。地獄道・畜生道・餓鬼道の苦難。[初出の実例]「三難耳絶えて 寂念閑静の床の上には、眠り。遙かに。眼を去る」(出典…

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