「韓」の検索結果

5,658件


【輸来】ゆらい

普及版 字通
運びこむ。唐・杜牧〔阿房宮の賦〕燕・趙の收、韓・魏の經營、齊・楚の、世年、其の人を剽掠(へうりやく)し、倚疊(いでふ)すること山の如し。一旦、…

【撲筆】ぼくひつ

普及版 字通
筆を投げる。唐・韓〔盧郎中雲夫~詩両章を寄示す。歌以て之れに和す〕詩 門を閉(とざ)す、長安三日の 書を推し筆を撲(なげう)ちて、慷(がいかう)…

統監府(とうかんふ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1905年11月の第2次日韓協約にもとづき,朝鮮のソウルに開設された日本政府の代表機関。朝鮮の外交に関するいっさいの指揮監督のほか,必要に応じて内…

新大久保駅の転落事故

共同通信ニュース用語解説
東京都新宿区のJR新大久保駅で2001年1月26日、ホームから落ちた日本人男性を助けるため韓国人留学生の李秀賢イ・スヒョンさん=当時(26)=とカメラマ…

朴正煕【ぼくせいき】

百科事典マイペディア
韓国の軍人,政治家。慶尚北道の人。満州軍官学校卒業後,1944年日本の陸軍士官学校を卒業,関東軍に編入され中尉で終戦。以後,韓国国防軍内にあり…

アンダーウッド Horace Grant Underwood 生没年:1859-1916

改訂新版 世界大百科事典
アメリカのプレスビテリアン派宣教師,言語学者,教育家。朝鮮名は元杜尤。ロンドンに生まれ,アメリカへ移住し,ニューヨーク大学を卒業。1885年朝…

岳飛 がくひ Yue Fei; Yüeh Fei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]崇寧2(1103)[没]紹興11(1141).12. 浙江,杭州中国,南宋の武将。相州湯陰 (河南省湯陰県) の人。字は鵬挙。諡は武穆。韓魏公 (→韓 琦 ) の佃戸の…

魏 (ぎ) Wèi

改訂新版 世界大百科事典
中国,戦国七雄の一つ。前403-前225年。始祖の畢万(ひつばん)は晋の大夫で,魏(山西省芮城県)を領地とし,魏氏と称した。勢力を蓄え,春秋末には…

かんじょう‐し(クヮンジャウ‥)【管城子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かんじょうじ」とも。韓愈が筆(ふで)を擬人化して毛穎(もうえい)と名づけ、架空の「毛穎伝」を作り、その中で毛穎が秦の始皇帝によっ…

鶏口となるとも牛後となるなかれ

故事成語を知る辞典
大きな集団の末端に連なるよりは、小さな集団でトップとなるほうがよい、ということ。 [使用例] 免のがるべきの道あれば之を脱のがれよ、若もし免る…

おも【▽母】

デジタル大辞泉
1 はは。「韓衣からころむ裾に取り付き泣く子らを置きてそ来ぬや―なしにして」〈万・四四〇一〉2 乳母。ちおも。「みどり子のためこそ―は求むとい…

ほう‐か〔ハフ‐〕【法家】

デジタル大辞泉
1 法律学者。法律家。2 中国、戦国時代の諸子百家の一。法による厳格な政治を行い、君主の権力を強化し、富国強兵をはかろうとする政治思想。また…

かく‐ゆう(‥イウ)【客遊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他国や他郷に旅行すること。外遊。出遊。きゃくゆう。[初出の実例]「郷涙数行胡月下、客遊千里楚雲西」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)七…

いのち‐がわり(‥がはり)【命代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生命にも代えうるほどの大切なもの。いのちがえ。[初出の実例]「命がはりの銀なれ共」(出典:浄瑠璃・曾根崎心中(1703))② 命を取るこ…

から‐ぬり【殻塗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 青森県弘前付近で産する漆器。江戸後期にはじめられ、器表の漆面を凹凸に作り、色漆を塗り重ね、雲形の斑文や文様を研ぎ出したもの。耐久…

天国への郵便配達人

デジタル大辞泉プラス
日韓共同制作によるテレビ映画シリーズ「テレシネマ7」の作品のひとつ。脚本:北川悦吏子、監督:イ・ヒョンミン。出演:ジェジュン、ハン・ヒョジュ…

ごう‐きゅう(ガウ‥)【強弓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 引くのに強い力を必要とする弓。張りの強い弓。また、その弓を引く人。つよゆみ。[初出の実例]「長二於武猛一、能引二強弓一」(出典:日…

ざい‐ぶ【材武】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 才幹と武勇。才能があり、武勇のあること。あるいは、武術にすぐれていること。また、その人。[初出の実例]「亦皆嘖嘖称二其材武一弗レ已…

しょ‐り【処理】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 取り扱って事の始末をつけること。処置すること。〔市制及町村制(明治二一年)(1888)〕[初出の実例]「権力を笠に着て毎日事務を処理し…

まく‐も【莫目・莫牟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上代、高麗楽(こまがく)・百済楽(くだらがく)に用いた三韓系の管楽器。竹製の縦笛という。今は滅んで伝わらない。[初出の実例]「百済楽師…

ふ‐しゃ【富者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 富貴な人。金持。[初出の実例]「富者傾二産業一、貧者失二家資一」(出典:国史略(1826)二)「富者は逸して貧者は労せざるを得ず」(出典…

はん‐ぷく【半腹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山の頂上と麓との中間。山のなかほど。中腹。[初出の実例]「還住半腹三七日而却還」(出典:性霊集‐一(835頃)沙門勝道上補陀洛山碑)[そ…

ハンモック

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] hammock ) 丈夫な糸であらく編み、両端を柱や立木に吊り、寝床として用いる網。厚い布地を用いたものもある。つり床。《 季語・…

たん‐と【坦途】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平坦な道路。平らな道。坦道。[初出の実例]「蹇驢既疲二坦途一。况雲巖不レ知二遠近一乎」(出典:本朝文粋(1060頃)四・為昭宣公辞摂政…

【考試】こう(かう)し

普及版 字通
能力をしらべる。〔後漢書、呉良伝〕顯宗~曰く、~夫(そ)れ賢をめ國を助くるは、宰相のなり。何、韓信を擧ぐるに、壇を設けて拜し、復(ま)た考試せ…

【客游】きやくゆう(いう)

普及版 字通
旅に出る。他郷にゆく。〔戦国策、韓二〕聶(せふせい)謝して曰く、臣に老母り、家し。客游して以て狗(くと)を爲す。旦夕に甘(かんぜい)を得て、以て…

【時羞】じしゆう(しう)

普及版 字通
季節の供えもの。唐・韓〔十二郎を祭る文〕季、汝のを聞くの七日、乃ち能く哀を銜(ふく)みを致し、中をしてく時羞の(てん)をへ、汝十二の靈にげしむ…

【金丸】きんがん(ぐわん)

普及版 字通
こがねの弾。〔西京雑記、四〕韓嫣(かんえん)彈を好む。常に金を以て丸と爲す。~京師の兒、嫣の出でて彈するを聞くに、輒(すなは)ち之れに隨ひ、丸…

【謹厳】きんげん

普及版 字通
つつしみ深く、おごそか。唐・韓〔進学解〕上は~春秋の嚴なる、左氏の誇なる、易の奇にして法ある~に規(のつと)り、下は騷・太(遷)のする、(揚…

【図記】とき

普及版 字通
地図と記録。また、書物。図讖(としん)。唐・韓〔黄陵碑〕に石り、斷裂散して地に在り。其の剝缺す。圖記を考ふるに、言ふ、の州の牧、劉表景升の立…

【清曠】せいこう(くわう)

普及版 字通
広くてさわやか。〔宋史、文苑四、欽伝〕(舜欽の、友人韓維に報ずる書)日、應接走の勞無し。耳目曠にして、關を設けずして以て人を待ち、心安にし…

イ・ジョンス 李 正秀 Lee Jung-soo

現代外国人名録2016
職業・肩書サッカー選手(アルサッド・DF)国籍韓国生年月日1980年1月8日経歴2002〜2003年韓国・Kリーグの安養LG、2004年FCソウル、仁川ユナイテッドを…

頭角とうかくを現あらわ・す

デジタル大辞泉
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》才能・技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれる。「めきめき―・してきた若手作家」[補説]「頭角を出す」とは言わない…

慶元の党禁 けいげんのとうきん Qing-yuan dang-jin; Ch`ing-yüan tang-chin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,南宋の慶元年間(1195~1200),韓侂冑が趙汝愚を讒言して宰相の地位から追出し,また朱熹(→朱子)らの学者が奉じる程氏の学を偽学と名づけ,…

りょう‐どう(リャウダウ)【糧道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兵糧(ひょうろう)を運ぶ道。食糧を送る道すじ。また、生活の糧(かて)を得る道や利益をもたらしている方面。ろうどう。[初出の実例]「わき…

きょう‐じ(ケウ‥)【教示】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きょうし」とも ) 教え示すこと。また、教え示された事柄。示教。[初出の実例]「尊兄御教示のごとくに仕候て」(出典:白石先生手簡(…

し‐ぼ【思慕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 なつかしく思うこと。恋い慕うこと。[初出の実例]「仍作二件歌一以陳二思慕之意一」(出典:万葉集(8C後)一七・三九一四・左注)「ロメ…

い‐ちゅう(ヰ‥)【委注】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 くわしく書きとめること。[初出の実例]「遅参之間不二見物一、御前之儀不レ得二才覚一之間、不レ及二委注一」(出典:言継卿記‐天文一五年…

ひふ【&JISF95F;蜉】 大樹((たいじゅ))を動((うご))かす

精選版 日本国語大辞典
自分の力量や身のほどをわきまえず、大それた事を行なうたとえ。[初出の実例]「此の兵を以て彼の大敵に合はん事、蚍蜉動大樹(ヒフたいジュヲウゴカシ…

にど【二度】 の 勤((つと))め

精選版 日本国語大辞典
① 一度やめて再び勤めること。特に、以前、遊女であった女が再びその仕事に出ること。[初出の実例]「二度の勤は嶌原へなりと、何でも金儲けにするの…

【凶穢】きようあい

普及版 字通
わるもの。けがれあるもの。唐・韓〔仏骨を論ずる表〕夫(そ)れ佛は本(もと)夷狄の人なり。~況(いは)んや其の身死して已に久し。枯朽の骨、凶穢の餘…

【禁遏】きんあつ

普及版 字通
おしとどめる。唐・韓〔仏骨を論ずる表〕(も)し(ただ)ちに禁遏を加へず、寺をせば、必ず臂を斷ち身を臠(き)りて以て供を爲すらん。傷風敗俗、笑ひを…

【爬羅】はら

普及版 字通
かき集める。唐・韓〔進学解〕爬羅剔抉(てきけつ)(さらえ出す)、垢(こう)を刮(けづ)り光を(みが)く。蓋(けだ)し幸ひにしてばるるを(う)ることらん…

【今古】きんこ

普及版 字通
古今。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕儁(しゆんけつ)悍(れんかん)、議論今古に證據し、經百子に出入し、(たくれい)風發、(おほむ)ね常に其の座人を屈す。名…

【智勇】ちゆう

普及版 字通
智恵と勇気。唐・李白〔下(かひ)の橋(いけう)を経て張子房(良)を懐ふ〕詩 韓に報じてらずと雖も 天地皆振動す 潛(せんとく)して下に游ぶ 豈に…

【宿学】しゆくがく

普及版 字通
深く学んだ人。碩学。〔史記、老荘申韓伝〕善く書を屬(つく)り辭を離(つ)け、事を指しをし、用(もつ)て儒を剽剝(へうはく)す。當世の宿學と雖も、自…

【詔令】しよう(せう)れい

普及版 字通
天子の命。〔戦国策、秦一〕昔(むかし)齊、南は(楚)を破り、東は宋を破り、西は秦をし、北は燕を破り、中は韓・魏の君をひ、地廣くして兵強く、戰…

王昭君 (おうしょうくん) Wáng Zhāo jūn

改訂新版 世界大百科事典
中国,前漢元帝の宮女。生没年不明。名は牆(しよう),昭君は字。《漢書》匈奴伝によると,前33年匈奴との親和政策のために呼韓邪単于(こかんやぜ…

朝鮮銀行 ちょうせんぎんこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の朝鮮統治時代における特殊銀行。 1904年の日韓協約により日本の第一銀行京城支店が,大韓帝国における実質上の中央銀行の機能を果すようになっ…

尹始炳 (ユン-シビョン)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859-1931 朝鮮王朝の政治家。哲宗10年生まれ。1896年独立協会の結成に参加。1904年日露戦争がおこると,宋秉畯(ソン-ビヨンジユン)らと親日団体一…

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android