「アムンゼン」の検索結果

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門前村もんぜんむら

日本歴史地名大系
京都府:相楽郡和束町門前村[現]和束町大字門前和束川の左岸、原山(はらやま)村の南方、中(なか)村の北方に集落がある。地勢は「東北鷲峰山脈…

萬膳村まんぜんむら

日本歴史地名大系
鹿児島県:姶良郡牧園町萬膳村[現]牧園町万膳(まんぜん)南流する天降(あもり)川の東岸に位置し東から南は三体堂(さんたいどう)村に接する。…

ヘキサヒドロベンゼン(hexahydrobenzene)

デジタル大辞泉
⇒シクロヘキサン

ヨゼフ ミンゼンティ Mindszenty Josepf

20世紀西洋人名事典
1892.3.29 - 1975.5.6 ハンガリーの聖職者。 元・ローマ法王庁枢機卿,元・ハンガリー・カトリック教会首席大司教。 ウィーン生まれ。 本名ペフム〈…

バイヤー Johann Friedrich Wilhelm Adolf von Baeyer 生没年:1835-1917

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの有機化学者。ベルリンに生まれる。ベルリン大学の数学・物理科を中退し,1856年ハイデルベルク大学のR.W.ブンゼンのもとで実験化学を志す。…

巨大分子 きょだいぶんし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) giant molecule 化学結合 (水素結合を含む) によって無限個数の原子の1つの集団,すなわち1つの分子ができるとき,その原子の集団を巨大分子と…

単分子層 たんぶんしそう monomolecular layer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
厚さが分子の直径程度の薄い層。これが界面に存在し膜をつくっているときは,単分子膜という。高級脂肪酸などをベンゼンに溶かし水面上に滴下すると…

シーマン反応 シーマンハンノウ Shiemann reaction

化学辞典 第2版
芳香族アミンを出発原料とする,すぐれた芳香環のフッ素化反応.芳香族アミンに亜硝酸と酸を作用させてジアゾニウム塩としたのち,テトラフルオロホ…

ナフサ ナフサ naphtha

化学辞典 第2版
原油の常圧蒸留で得られる沸点約30~200 ℃ の留分の名称.通常,軽質ナフサ(沸点約30~100 ℃)と重質ナフサ(沸点約80~200 ℃)とに分けられ,これらと…

安全保障理事会 あんぜんほしょうりじかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
国際連合の主要機関。国際平和と安全の維持の主たる責任を負う。侵略行為の存在を決定し,軍事的手段を含む平和回復措置の方法を決定する。常任理事…

ふかんぜん‐りこう〔フクワンゼンリカウ〕【不完全履行】

デジタル大辞泉
債務不履行の一。債務者の債務の履行の内容が債務の本旨に従わない不完全なものであること。

アナハイム あなはいむ Anaheim

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国、カリフォルニア州南部の工業都市。人口32万8014(2000)。サンタ・アナ谷の肥沃(ひよく)な農業地帯にあり、柑橘(かんきつ)類の栽培…

ラインヘルネ‐うんが【ラインヘルネ運河】

デジタル大辞泉
《Rhein-Herne-Kanal》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の内陸運河。ドルトムントエムス運河と、ライン川沿いの都市デュースブルクを…

1,2-ジデヒドロベンゼン ジデヒドロベンゼン 1,2-didehydrobenzene

化学辞典 第2版
[同義異語]ベンザイン

あんぜん‐けいすう【安全係数】

デジタル大辞泉
⇒安全率

あんぜん‐しきさい【安全色彩】

デジタル大辞泉
災害・事故の防止や救急体制のため、使用が決められている色。消火栓の赤色など。

かんぜん‐はんざい〔クワンゼン‐〕【完全犯罪】

デジタル大辞泉
犯罪の証拠をまったく残さないで行われた犯罪。

かんぜん‐へんこう〔クワンゼンヘンクワウ〕【完全偏光】

デジタル大辞泉
直線偏光、回転偏光などの純粋な偏光。自然光を含む部分偏光に対していう。

じんぜん‐けっこん【人前結婚】

デジタル大辞泉
出席者を立会人として結婚式を行うこと。また、その結婚式。宗教的色彩を排したもの。神前結婚式などのもじり。

どうてき‐あんぜん【動的安全】

デジタル大辞泉
取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、取引の当事者の利益が保護されること。例えば、即時取得・表見代理など。取引…

ぜん‐せ【前世】

デジタル大辞泉
《古くは「ぜんぜ」》この世に生まれ出る以前の世。さきの世。仏教では三世の一。過去世。ぜんせい。→現世 →来世[類語]前生・宿世

流転 前後篇

デジタル大辞泉プラス
1927年公開の日本映画。監督・脚色:伊藤大輔、原作:服部泰三、撮影:松村清太郎。出演:大河内伝次郎、沢村春子、葛木香一ほか。

こんぜん‐いったい【×渾然一体】

デジタル大辞泉
すべてがとけ合って一つのものになるさま。「光や音、色彩が渾然一体となって迫る」

あんぜん‐ひょうしき〔‐ヘウシキ〕【安全標識】

デジタル大辞泉
事業場や車両・船舶などで、安全を確保するために用いる標識。色・形・文字によって表され、色では、防火と禁止は赤と白、危険は黄赤と黒、注意は黄…

かんぜん‐ようしょく〔クワンゼンヤウシヨク〕【完全養殖】

デジタル大辞泉
人工孵化から育てた成魚が産卵し、その卵をもとにふたたび人工孵化を行うこと。天然の卵や幼魚に頼ることなく持続的な養殖を行うことを指す。平成16…

かんぜん‐けっしょう〔クワンゼンケツシヤウ〕【完全結晶】

デジタル大辞泉
格子欠陥や不純物を含まない結晶。事実上存在しないため、概念的に考えられた理想的な状態にある結晶をさす。理想結晶。

赤火バーナー あかびバーナー non-premixed burner

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ガスをそのまま大気中に噴出して燃焼させるバーナー。燃焼に必要な空気をすべて2次空気としており,1次空気を取入れない (→ブンゼンバーナ ) 。燃焼…

カロテン carotene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タンポポの花,カボチャやトマトの果実,ニンジン,サツマイモなどに含まれる黄,オレンジ,赤ないし赤紫色の色素で,カロテノイドの炭化水素 (分子…

ヘンリー・エドワード アームストロング Henry Edward Armstrong

20世紀西洋人名事典
1848.5.6 - 1937.7.13 英国の化学者,教育者。 元・ロンドン化学会会長,元・中央研究所化学教授。 リューイシャム(ロンドン)生まれ。 英国王立化学…

クリストフ エッシェンバハ Christoph Eschebach

20世紀西洋人名事典
1940.2.20 - ドイツのピアノ奏者,指揮者。 ブレスラウ生まれ。 出生時に母を、4歳の時に父を亡くし、亡命キャンプに収容されていたが、’46年にエッ…

D.K. ロンスデール Dame Kathleen Lonsdale

20世紀西洋人名事典
1903.1.28 - 1971.4.1 英国のX線結晶学者。 ロンドン大学教授。 ロンドン生まれ。 大学を首席で卒業し、ロンドン大学のW.H.ブラッグのチームに招ね…

オキシゲナーゼ oxygenase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
酸化酵素の一群で,分子状酵素による酸化反応を触媒する酵素。酸素添加酵素ともいう。たとえばピロカテカーゼは,カテコールを酸素原子2個で次のよう…

熱量計 ねつりょうけい calorimeter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
比熱,潜熱,転移熱,反応熱などの熱量の測定計器。熱量計には次の各種がある。 (1) 熱容量と温度が既知である系に温度が既知の試料物体を入れ,両者…

ベンジルアルコール benzyl alcohol

改訂新版 世界大百科事典
最も簡単な芳香族アルコール。弱い芳香をもつ無色の液体で,融点-15.5℃,沸点205.41℃。アカシアの花精油中に遊離状でみられるほか,ジャスミン,ク…

キシレン

百科事典マイペディア
化学式はC6H4(CH3)2。 芳香族炭化水素の一つ。ジメチルベンゼンとも。o‐体(融点−25.2℃,沸点144.4℃),m‐体(融点−47.9℃,沸点139.0℃),p‐体(…

テトラゾール テトラゾール tetrazole

化学辞典 第2版
CH2N4(70.05).N原子4個とC原子1個からなる複素五員環の名称.アジ化水素HN3と乾いたシアン化水素HCNを縮合させてつくられる.(a),(b)の互変異性体…

黒鉛型構造 コクエンガタコウゾウ graphite structure

化学辞典 第2版
炭素の多系のうちの一つで,単位格子中に4原子が含まれる.格子軸を座標系にとり,格子の長さを単位として表した原子座標は(0,0,1/4),(0,0,3/4)…

ハリエス ハリエス Harries, Carl Dietrich

化学辞典 第2版
ドイツの有機化学者.E.H. Fischer(フィッシャー)に化学を学び,ベルリン大学の助手となり,1900年同大学教授.1904年キール大学教授となった.妻Her…

アポモルヒネ アポモルヒネ apomorphine

化学辞典 第2版
C17H17NO2(267.33).モルヒネを塩酸または硫酸で脱水すると得られるアポルフィン形化合物.アポモルヒネ自身は,天然物ではないが,この骨格を有する…

誘電率 ユウデンリツ permittivity, dielectric constant

化学辞典 第2版
物質のなかの電気変位(電束密度)Dと電場Eとを結びつける物質定数で,D = εEの関係にあるεをいう.電場によって物質にどのくらいの電気分極が誘導さ…

メアワイン-ポンドルフ-バーレー還元 メアワインポンドルフバーレーカンゲン Meerwein-Ponndorf-Verley reduction

化学辞典 第2版
メールワイン-ポンドルフ還元ともいう.カルボニル化合物をアルミニウムイソプロポキシドによって還元する方法.ベンゼンやトルエン中で加熱すると,…

トリエチルアルミニウム トリエチルアルミニウム triethylaluminium

化学辞典 第2版
Al(C2H5)3(114.17).アルミニウムとジエチル亜鉛との反応で生成する.工業的には,アルミニウムとエテンと水素から直接合成される.無色の液体.沸点…

あんぜんぼう【安全帽】

改訂新版 世界大百科事典

あんぜん‐じま【安全島】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 路面電車の乗降客や、車道の横断者の安全を確保するため、路面より一段高くした車道内の場所。安全地帝。あんぜんとう。〔訂正増補新らし…

あんぜん‐りつ【安全率】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 機械、構造物またはその材料の極限の強さと、安全上許される限度の許容応力との比。構造物または材料の安全の程度をあらわす。安全係数。…

さんぜん‐にん【三千人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非常に人数の多いことをいう語。多く、後宮の女性や吉原の遊女の多いことなどをいうのに用いる。三千。[初出の実例]「余慶因レ君終不レ墜…

たんぜん‐もの【丹前物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎所作事の一系統。丹前姿の若衆の踊る趣向のもの。多く、行列・槍踊りなどの振りが付随する。「女夫松高砂丹前」「花錦嫩丹前」など…

丹前物 たんぜんもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歌舞伎舞踊の一系統。歌舞伎技法の丹前を取入れたもので,ほぼ元禄年間 (1688~1704) に成立した。宝暦5 (55) 年江戸市村座で中村粂太郎が踊った五変…

門前町 もんぜんまち

日本大百科全書(ニッポニカ)
寺社の門前に発達した封建集落(都市)。神社の場合は鳥居前町ということもある。中世初期の寺社は、律令(りつりょう)制の系譜を引く寺田、位田、職…

だんぜんこん【断善根】

改訂新版 世界大百科事典

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