「大気海洋部」の検索結果

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みんぶしょう‐さつ(ミンブシャウ‥)【民部省札】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治二年(一八六九)一〇月(一説に一一月一五日)から民部省通商司から発行した政府紙幣。前年発行の太政官金札が高額すぎたため、日常…

はいかいしちぶしゅう(‥シチブシフ)【俳諧七部集】

精選版 日本国語大辞典
俳諧撰集。七部一二冊。佐久間柳居編。享保(一七一六‐三六)の中頃の成立。現存最古の板本は安永三年(一七七四)刊。蕉門の代表的句集「冬の日」「…

子宮腟部糜爛 (しきゅうちつぶびらん) erosio portionis

改訂新版 世界大百科事典
子宮頸管の外翻により頸管粘膜の一部が腟腔に露出した状態をいう。腟部が外子宮口を中心にして肉眼的に発赤して見えるので,この名がある。女性ホル…

福島三部作

デジタル大辞泉プラス
谷賢一による戯曲。「1961年:夜に昇る太陽」「1986年:メビウスの輪」「2011年:語られたがる言葉たち」の3部からなる。福島県双葉町の原発誘致から…

アルメニア(アジア南西部) あるめにあ Армения/Armeniya

日本大百科全書(ニッポニカ)
アジア南西部、アルメニア共和国から、トルコ北東部、イラン北西部にかけて広がる地域。大部分は標高1800~2400メートルの高原地域で、最高点はトル…

アメリカ通商代表部 あめりかつうしょうだいひょうぶ Office of the United States Trade Representative

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称USTR。アメリカの通商政策に関して、大統領を補佐する機関。「1962年通商拡大法」を成立させたジョン・F・ケネディが、大統領行政命令により同年…

なんせんぶしゅう【南贍部洲】

改訂新版 世界大百科事典

なんぶがいじどう【軟部外耳道】

改訂新版 世界大百科事典

ちゅうおうくらぶ【中央俱楽部】

改訂新版 世界大百科事典

品部・雑戸 しなべざっこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
律令(りつりょう)制のもとで、諸官司に属し軍事や生産を担当した技術民。品部は「ともべ」「しなじなのとも」ともよむ。京畿(けいき)の内外に配置さ…

工部美術学校 こうぶびじゅつがっこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本最初の官立の美術学校。明治政府は早くから欧米諸国の専門家を招いて各分野の指導をゆだねたが、洋風美術発展のため、1876年(明治9)工部省工学…

野球部公認グッズ

事典 日本の大学ブランド商品
[スポーツ]早稲田大学(東京都新宿区)の大学ブランド。野球部の公認グッズ。早稲田大学野球部は東京六大学野球連盟に所属。直近の2009(平成21)年…

しぶ【四部】 の 衆((しゅ))

精選版 日本国語大辞典
仏語。仏の四種の弟子。すなわち、出家の男女である比丘(びく)・比丘尼(びくに)と、在家信者の男女である優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)の四衆(し…

工部美術学校 こうぶびじゅつがっこう

旺文社日本史事典 三訂版
工部大学校の前身。

りほう‐じろう(‥ジラウ)【吏部侍郎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 式部(しきぶ)の輔(すけ)の唐名。多く式部の大輔についていう。[初出の実例]「吏部侍郎思二八座一」(出典:江吏部集(1010‐11頃)上・暮春…

ろくぶ【六部】 の 笠((かさ))

精選版 日本国語大辞典
六部などのかぶる藺草(いぐさ)で作った笠。笠の中央とまわりを紺の木綿で包んだもの。六部笠。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕

しきんうんようぶしきん【資金運用部資金】

改訂新版 世界大百科事典

くないちょうしょりょうぶ【宮内庁書陵部】

改訂新版 世界大百科事典

ないそうぶし【内掃部司】

改訂新版 世界大百科事典

とうけいぶげか【頭頸部外科】

改訂新版 世界大百科事典

しぶかっせんじょう【四部合戦状】

改訂新版 世界大百科事典

とうきょうしょうちくがくぶげきぶ【東京松竹楽劇部】

改訂新版 世界大百科事典

おおともべのひろあさ【大伴部博麻】

改訂新版 世界大百科事典

おきなわくらぶ【沖縄俱楽部】

改訂新版 世界大百科事典

みついぶっさんせんぱくぶ【三井物産船舶部】

改訂新版 世界大百科事典

みんぶきょうほういん【民部卿法印】

改訂新版 世界大百科事典

泡鳴五部作 ほうめいごぶさく

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩野泡鳴一代の長編小説で『放浪』『断橋(だんきょう)』『憑き物(つきもの)』『発展』『毒薬を飲む女』の5作品の総称。初出は1910年(明治43)から18…

古遠部鉱 ふるとおべこう furutobeite

日本大百科全書(ニッポニカ)
銅、銀、鉛を主成分とする複硫化鉱物。1981年に苣木浅彦(すがきあさひこ)(1923―2010)、北風嵐(きたかぜあらし)、小田島吉次(おだしまよしつぐ)によ…

天竜八部衆 てんりゅうはちぶしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏法を守護する天の神々と、8種類の異形のもの。略して、八部衆、八部ともいう。すなわち、〔1〕天(天界の神々)、〔2〕竜(蛇形の鬼神)、〔3〕夜…

副伏羅部 ふくふくらぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バリン(巴林)部 バリンぶ Barin; Bagharin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
清代の内モンゴル5部落の一つ。行政区画名。元朝時代にはモンゴル西部にあった部族群の一つとして現れるが,16世紀後半には東部にあった内ハルハ5オ…

じゅうぶさんけい【十部算経】

改訂新版 世界大百科事典

子宮腟部びらん しきゅうちつぶびらん Ectocervical erosion (女性の病気と妊娠・出産)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 子宮頸部(けいぶ)の内腔をおおっている上皮が、外子宮口を越えて子宮腟部(子宮の最下方の部分で腟内に突出している)の表面に及ぶ状…

き‐こう【気候】

デジタル大辞泉
ある土地で、1年を周期として繰り返される大気の総合状態。現在は気温・降水量・風などの30年間の平均値を気候値とする。「気候の変化が激しい」「温…

小倉義光 (おぐら-よしみつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1922- 昭和後期-平成時代の気象学者。大正11年5月11日生まれ。昭和39年東大海洋研究所教授となり,40年所長。46年アメリカのイリノイ大教授。大気の…

頭頸部癌【とうけいぶがん】

百科事典マイペディア
首から上の部分で,脳を除いたところにできる癌(がん)のこと。咽頭癌,口腔癌(舌癌,歯肉癌など),頸部食道癌,鼻腔癌などさまざまな種類があるが…

ぷろめていあさんぶさく【プロメテイア三部作】

改訂新版 世界大百科事典

神道五部書 しんとうごぶしょ

山川 日本史小辞典 改訂新版
伊勢神道の根本教典とされる5書。いずれも鎌倉初~中期の成立と推定される。「天照坐(あまてらします)伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記」は,両宮の鎮座…

御繕部祭

事典・日本の観光資源
(長崎県南松浦郡新上五島町)「長崎県文化百選 祭り・行事編」指定の観光名所。

もり‐べ【守部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まもる者。山野、陵墓、関所などの番人。[初出の実例]「筑波嶺の彼面(をても)此面に毛利敞(モリヘ)据ゑ母い守れども魂そ逢ひにける」(出…

しぶ‐の‐でし【四部の弟子】

デジタル大辞泉
「四部衆しぶしゅ」に同じ。

吉志部七尾村きしべななつおむら

日本歴史地名大系
大阪府:吹田市吉志部七尾村[現]吹田市天道(てんどう)町・片山(かたやま)町四丁目・岸部北(きしべきた)一―五丁目・岸部中(きしべなか)一丁…

オレステイア三部作【オレステイアさんぶさく】

百科事典マイペディア
アイスキュロスの晩年の作。3編が完全に残る唯一の三部作で,総称して〈Oresteia〉。《アガメムノン》《供養する女たち》《慈みの女神たち》。名は…

ばしょうしちぶしゅう〔バセウシチブシフ〕【芭蕉七部集】

デジタル大辞泉
「俳諧七部集」の異称。幸田露伴が大正9年(1920)から昭和22年(1947)にかけて執筆した、蕉門の撰集7部12冊の評釈。評釈芭蕉七部集。露伴評釈芭蕉…

坂合部稲積 (さかいべの-いなつみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。斉明天皇5年(659)遣唐使にくわわり,途中東シナ海で遭難。大使の坂合部石布(いわしき)をはじめおおくの者は漂着した島…

穴穂部皇子 (あなほべのおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-587 6世紀後半,欽明(きんめい)天皇の皇子。母は蘇我稲目(そがの-いなめ)の娘小姉君(おあねのきみ)。用明天皇の没後,物部守屋(もののべの-もりや)…

石出掃部亮 (いしで-かもんのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1532-1618 戦国-江戸時代前期の地域開発者。天文(てんぶん)元年生まれ。文禄(ぶんろく)3年代官頭の伊奈忠次のもとで隅田(すみだ)川に最初に架橋(現…

斎部道足 (いんべ-みちたり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1758-1816 江戸時代中期-後期の国学者。宝暦8年生まれ。大坂で荒木田久老(ひさおゆ)に師事。長歌にすぐれ,八百余首をのこした。本居大平(もとおり-…

和珥部大石 (わにべの-おおいわ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)-奈良時代の官吏。壬申(じんしん)の乱の功臣和珥部君手(きみて)の子。大宝(たいほう)元年(701)父にあたえられた封80戸の4分の1を…

蕪村七部集【ぶそんしちぶしゅう】

百科事典マイペディア
与謝蕪村とその一門の俳風を代表する俳諧(はいかい)撰集。編者は菊屋太兵衛ら。1808年刊。《其雪影》《あけ烏》《一夜四歌仙》《桃李》《続明烏》《…

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