「解析」の検索結果

3,552件


Intel Quick Web Technology

ASCII.jpデジタル用語辞典
Intelが開発したWebページのダウンロードを高速化するISP(Internet Service Povider)向けのProxy技術。Quick Web Technologyでは、Webページを解析し…

整数論 せいすうろん

日本大百科全書(ニッポニカ)
整数についての研究を対象とする数学の学問領域。古代の整数論不定方程式x2+y2=z2の自然数解をピタゴラス数という。すべてのピタゴラス数を求める…

土壌診断 どじょうしんだん

日本大百科全書(ニッポニカ)
農業生産の基盤としての土壌を調査分析し、診断基準に基づいて診断を下し、農業者に施肥や対処方針を指示、また土壌変動を監視することをいう。土壌…

コンドルセ Condorcet, Marie-Jean-Antoine-Nicolas de Caritat, marquis de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1743.9.17. ピカルディ,リブモン[没]1794.3.29. ブールラレーヌフランスの哲学者,数学者,革命家。1769年数学の業績によって科学アカデミー会…

サミュエルソン Samuelson, Paul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1915.5.15. インディアナ,ゲーリー[没]2009.12.13. マサチューセッツ,ベルモントアメリカ合衆国の理論経済学者。フルネーム Paul Anthony Samu…

モノー(Jaques Lucien Monod) ものー Jacques Lucien Monod (1910―1976)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの分子生物学者。ソルボンヌ大学(パリ大学)に学ぶ。アメリカ留学後、1937年大腸菌の2種類の糖に対する二段生育(ジオキシー)の現象をみい…

実数 (じっすう) real number

改訂新版 世界大百科事典
数直線上の各点に対応していると考えられる数であるが,19世紀になってこのような素朴なとらえ方では不十分であることがわかり,主として解析学にお…

金属粉末 (きんぞくふんまつ) metal powder

改訂新版 世界大百科事典
金属粉末とは,大きさが1000μm(1/1000mm)以下の金属粒子の集合体をいう。金属粉末は,他の無機物または有機物の粉末とほぼ同様に,塊状物質にみら…

地衡風 ちこうふう

日本大百科全書(ニッポニカ)
気圧傾度力と偏向力のみが空気粒子に作用すると考え、これらの力がつり合っているとしたときの理論的な風をいう。地衡風は直線状の等圧線または等高…

15パズル じゅうごパズル Fifteen Puzzle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1~15の番号が書かれた 15個の正方形の駒を,4×4の碁盤目状のボード上で一つだけ空いた枡に動かすことにより,番号順に並べ替えるパズル。ジェム・パ…

泡箱 あわばこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
液体中の泡の生成によって荷電粒子の飛跡を観測する装置。バブルチェンバーbubble chamberの訳語。1952年グレーザーが有機液体を用いた泡箱の実験に…

病理学 (びょうりがく) pathology

改訂新版 世界大百科事典
目次  病理学の歴史  日本の病理学病理学とは,文字どおり,生体を悩ます病気(ギリシア語のpathos)の理を論ずる(ギリシア語のlogia)学問であ…

モンテカルロ法 (モンテカルロほう) Monte Carlo method

改訂新版 世界大百科事典
乱数あるいは物理的なランダム・メカニズムを使った実験によって数学的な問題の近似的な数値解を得る方法。名前はカジノで有名なモナコの都市モンテ…

制御工学 (せいぎょこうがく) control engineering

改訂新版 世界大百科事典
各種機器,設備に自動制御を適用することを目的として,自動制御系の動作解析および構成を研究する工学分野。この分野を内容とする学術団体として,…

黒潮古陸 (くろしおこりく)

改訂新版 世界大百科事典
西南日本外帯南半の四万十(しまんと)帯(区)堆積域の形成時,南方に存在したとされる陸地(紀州四万十帯団体研究グループ,1970提唱)。四万十帯…

病理医 びょうりい

日本大百科全書(ニッポニカ)
医療施設や研究所で組織診断、細胞診断(細胞診)、病理解剖などの病理診断(病理学的診断)を専門に行う医師。 組織診断では、内視鏡検査で採取さ…

コーエン(Stanley Cohen) こーえん Stanley Cohen (1922―2020)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの生化学者。ニューヨーク市ブルックリンに生まれる。ブルックリン大学で生物学と化学を学び、1945年オバーリン大学で修士号、1948年ミシガ…

数学基礎論 (すうがくきそろん) foundations of mathematics

改訂新版 世界大百科事典
目次  初期に生じた種々の立場  証明論  公理的集合論  リカージョン・セオリー数学は矛盾のない理論体系と信じられており,諸科学の中でも…

Gunosy

知恵蔵
ユーザーの興味に合わせたニュースを配信してくれる無料サービス。芸能、スポーツ、グルメ、経済など、幅広い分野の最新ニュースをまとめて読むこと…

デバイ Peter Joseph Wilhelm Debye 生没年:1884-1966

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの物理学者,化学者。オランダの生れ。1905年アーヘン工科大学を卒業後,ミュンヘン大学に移りA.J.W.ゾンマーフェルトに師事,06年同校講師…

スタインメッツ すたいんめっつ Charles Proteus Steinmetz (1865―1923)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ生まれのアメリカの電気技術者。ブレスラウ大学で広範に、しかも集中的に勉学する一方、社会主義新聞『人民の声』誌の陰の編集者をつとめるな…

ラウエ ラウエ Laue, Max Theodor Felix von

化学辞典 第2版
ドイツの理論物理学者.シュトラスブルク大学およびゲッチンゲン大学で学び,ベルリン大学でM. Planck(プランク)に師事して1903年に学位を取得.1905…

カルマン Theodore von Kármán 生没年:1881-1963

改訂新版 世界大百科事典
ハンガリー生れの流体力学,航空工学者。1936年アメリカ市民となる。1902年現在のブダペスト工科大学の前身校を終え,06年ゲッティンゲン大学に留学…

ハミルトン関数 (ハミルトンかんすう) Hamiltonian function

改訂新版 世界大百科事典
ニュートン(古典力学)の運動法則(質量×加速度=力)をもっとも一般的に扱う解析力学において中心的な役割を果たす量。通常正準座標q1,q2,……,qf…

ユークリッド Euclid

改訂新版 世界大百科事典
前300年ころ活躍したギリシアの数学者。ギリシア名エウクレイデスEukleidēs。生没年不詳。生涯については,はるか後年のパッポス(3世紀),ストバイ…

ローレンツ Konrad Zacharias Lorenz 生没年:1903-89

改訂新版 世界大百科事典
オーストリアの動物学者。父親は高名な外科医。ウィーン大学で比較解剖学,動物学,カント哲学を学ぶ。1940年よりケーニヒスベルクのアルベルトゥス…

ルビア るびあ Carlo Rubbia (1934― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの物理学者。スロベニアとの国境沿いにあるゴリツィアに生まれる。ピサ大学で物理学を学び、1958年に宇宙線の実験研究で博士号を取得した。…

シャープ(Phillip A. Sharp) しゃーぷ Phillip A. Sharp (1944― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの分子生物学者。ケンタッキー州ファルマウス生まれ。ユニオン大学を卒業し、1969年イリノイ大学で化学を専攻して博士号を取得。その後、分…

モンタギュー文法 (モンタギューぶんぽう) Montague grammar

改訂新版 世界大百科事典
モンタギュー文法は論理文法とも呼ばれ,1960年代の終りから70年代の初めにかけて,アメリカのモンタギューRichard Montague(1930-71)が発表した一…

鉱物容量比

岩石学辞典
岩石を構成する鉱物の量比をモード(mode)といい,鉱物成分を定量的に表したものである.鉱物量比を表すには容量比の場合と重量比の場合がある.か…

有機反応論 ゆうきはんのうろん physical organic theory

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機化学反応を反応速度論的に研究して、反応系の遷移状態の構造を推定して反応機構を理解する学問分野をいう。有機化学反応は求電子反応、求核反応…

微分方程式 (びぶんほうていしき) differential equation

改訂新版 世界大百科事典
独立変数とその関数およびそれの導関数を含む方程式を微分方程式,その方程式を満足させる関数をその解と呼ぶ。微分方程式にあらわれる未知関数が1変…

軌跡 (きせき) locus

改訂新版 世界大百科事典
平面上または空間内の図形Mが一定の条件Cをみたす点全体からできているとき,すなわち,〈点Pが図形M上にある〉という命題と〈点Pは条件Cをみたす〉…

数理言語 すうりげんご

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの言語学者チョムスキーが1956年ごろ与えた文法の数学的模型。言語の構造を記述するのは文法である。the man eats the tomatoという文は、th…

単振動 たんしんどう simple harmonic oscillation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
調和振動または単調和振動ともいう。時間の正弦関数または余弦関数で表わされる周期運動。ゴム紐やつる巻きばねにつるされた物体は単振動をする。一…

岡 潔 オカ キヨシ

20世紀日本人名事典
昭和期の数学者,随筆家 奈良女子大学名誉教授。 生年明治34(1901)年4月19日 没年昭和53(1978)年3月1日 出生地大阪府大阪市 出身地和歌山県紀見村(…

堆積輪回 (たいせきりんね) sedimentary cycle

改訂新版 世界大百科事典
いくつかの地層が一定の順序で繰り返し累重する堆積現象。堆積サイクルともいう。大規模なサイクルは単位サイクルの厚さが数mから数百mに達し,海進…

クロネッカー(Leopold Kronecker) くろねっかー Leopold Kronecker (1823―1891)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの数学者。シュレージエン地方リーグニッツの富裕な教養ある実業家を父として生まれ、初めは家庭教師について古典語や哲学を学び、学校では早…

クライオスタット cryostat

改訂新版 世界大百科事典
物性測定や構造解析の目的で試料を低温に保つ装置。低温実験には不可欠の装置で,その基本構造は熱伝達の調節と熱絶縁の利用から成る。熱伝達は,(1…

表面科学 ひょうめんかがく surface science

日本大百科全書(ニッポニカ)
固体表面、または固体表面に吸着した化学種の構造、組成、電子状態、運動、機能などを研究する学問分野をいう。また、これらの諸現象を解析する方法…

長期予報 ちょうきよほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般に1か月以上に及ぶ期間の気象予報をいう。日本の気象庁では、1週間先までの予報を週間予報、これより長い1か月、3か月、暖候期、および寒候期を…

測度 (そくど) measure

改訂新版 世界大百科事典
平面上の簡単な図形は面積が定義される。一般に,平面上の点集合Aが面積をもつときに,その面積を|A|と書くことにする。集合A1,A2,……,Anがいず…

ワトソン-クリックのDNAモデル ワトソンクリックノディーエヌエーモデル Watson-Crick's DNA model

化学辞典 第2版
1953年にJ.D. Watson(ワトソン)とF.H. Crick(クリック)によって,R. FranckinとM.H.F. Wilkins(ウィルキンス)のX線回折の解析結果と,E. Chargaffの…

ABS樹脂 えーびーえすじゅし ABS copolymer

日本大百科全書(ニッポニカ)
アクリロニトリル(A)、ブタジエン(B)とスチレン(S)よりなる合成樹脂で、ポリアクリロニトリルの耐熱性、剛直性、耐油性、耐候性と、ポリブタジ…

ビュートリヒ Wüthrich,Kurt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1938.10.4. アールベルクスイスの生物物理学者。 2002年「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」のうちの「生体高分子の立体構造…

古生物学 こせいぶつがく paleontology

日本大百科全書(ニッポニカ)
地質時代の生物(古生物)の体制・発生・生理・生態などの研究を通じて、生物進化の様式や機構の解明を目ざす分野。したがって、古生物の存在を示す…

リバースジェネティクス りばーすじぇねてぃくす reverse genetics

日本大百科全書(ニッポニカ)
遺伝学研究の手法の一つ。逆遺伝学とも称される。 従来から行われてきた遺伝学研究では、生物の突然変異で生じた機能や外観の変異から、その変異に…

金属線星 (きんぞくせんせい) metallic line star

改訂新版 世界大百科事典
金属線A型星,あるいはスペクトル型から単にAmとも呼ばれる。星のスペクトル分類で,1940年代に,カルシウムK線の弱い星として,正常A型星から分離さ…

鉱物学的相律 (こうぶつがくてきそうりつ) mineralogical phase rule

改訂新版 世界大百科事典
火成岩や変成岩中に平衡に共存することのできる相(鉱物)の最大の数は,ある決まった温度・圧力の条件下では独立成分数に等しい,という法則。〈ゴ…

関数空間 かんすうくうかん functional space

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
関数のなす集合に,代数的演算や位相を導入した空間。変分法で,関数 f に対して定まる汎関数 I(f) の極大を論じようとするときなど,f を元とする空…

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カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

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