「グローバル教育院」の検索結果

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じょうそう‐きょういく〔ジヤウサウケウイク〕【情操教育】

デジタル大辞泉
情操の豊かで健全な育成を目的とする教育。

しょくぎょう‐きょういく〔シヨクゲフケウイク〕【職業教育】

デジタル大辞泉
職業につくために必要な知識・技術を修得させる教育。通常は、高等学校の職業課程をさすが、広義では中学校の技術・家庭科、大学などの専門教育をも…

よび‐きょういく〔‐ケウイク〕【予備教育】

デジタル大辞泉
ある事を行うためにあらかじめ施す教育。

つめこみ‐きょういく〔‐ケウイク〕【詰(め)込み教育】

デジタル大辞泉
⇒詰め込み主義

てんさい‐きょういく〔‐ケウイク〕【天才教育】

デジタル大辞泉
すぐれた知能や才能をもつ児童の能力を、さらに伸ばすために行う特別な教育。

コーオプ‐きょういく〔‐ケウイク〕【コーオプ教育】

デジタル大辞泉
《cooperative educationから》学生が企業等で就業体験する制度。大学等の教育機関が主体的にカリキュラムを作成し、学生は各自の専門分野に関連した…

スティーム‐きょういく〔‐ケウイク〕【STEAM教育】

デジタル大辞泉
科学・技術・工学・数学に重点を置くSTEM教育に、芸術を加えた統合的な教育。現実の社会問題を解決する力や創造性豊かな発想を養うことを目的とする…

いっぱん‐きょういく〔‐ケウイク〕【一般教育】

デジタル大辞泉
1 専門教育・職業教育に対し、人間として、また市民として不可欠な教養を身につけさせる教育。2 「一般教養2」に同じ。

きょういく‐テレビ〔ケウイク‐〕【教育テレビ】

デジタル大辞泉
教育番組を放送するテレビのチャンネル。日本放送協会(NHK)のテレビ放送局の一。学校教育向け番組のほか、語学や趣味、一般教養などの番組を放映す…

きょういく‐がくぶ〔ケウイク‐〕【教育学部】

デジタル大辞泉
大学の学部の一。教育学の研究・教授を主とするものと、教員養成を主とするものとがある。

きょういく‐そくてい〔ケウイク‐〕【教育測定】

デジタル大辞泉
教育の効果を、数量的、客観的に測定すること。→教育評価

かんせい‐きょういく〔クワンセイケウイク〕【完成教育】

デジタル大辞泉
上級学校への準備ではなく、その学校を卒業後、ただちに社会に出ることを目標とする教育。

げんしょく‐きょういく〔‐ケウイク〕【現職教育】

デジタル大辞泉
ある職務・職業に就いている者が、新しい知識を身につけ、技術を向上させるために受ける教育。教員研修・企業内教育など。

公教育【こうきょういく】

百科事典マイペディア
本来は,国家や地方自治体のような公権力によって設立され,その教育行政機関によって管理される教育組織のこと。私教育の対概念。19世紀以降に国家…

自由教育【じゆうきょういく】

百科事典マイペディア
リベラル・エデュケーション(liberal education)の訳語としては,職業や専門技術の習得のための教育ではなく,人間の教養そのものを重視する教育と…

初等教育【しょとうきょういく】

百科事典マイペディア
児童期の子供に社会生活に必要な基本的知識・技能を与える基礎教育で,学校教育の最初の段階。19世紀の国民教育制度の成立以後に,それまでの基礎ele…

大学(教育)【だいがく】

百科事典マイペディア
学術の専門的研究および高等教育を行う機関。欧米では組合という意味のuniversitas(ラテン語)に由来する名称を用いる。今日の大学は中世ヨーロッパ…

公民教育 (こうみんきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
公民ということばは,きわめて日本的で,日本社会の特異性からきており,もともと市民(英語citizen,フランス語citoyen,ドイツ語Staatsbürger)と…

芸術教育 (げいじゅつきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
芸術的表現と認識の能力を目や手,口,身体などの感覚器官と心を通して高め,感情の陶冶をはかることによって人間形成を目ざす教育。絵画,音楽,工…

教育権 (きょういくけん)

改訂新版 世界大百科事典
歴史的概念としてまた法論理としては,教育内容を決定し,実施する権能をいう。親の教育権,国家の教育権,教師の教育権などという場合がそれである…

教育財政 (きょういくざいせい)

改訂新版 世界大百科事典
国家・地方財政中の教育費に関する部分を通常,教育財政と呼ぶ。古代ギリシアのポリス当局による,体育奨励のための市民の競技場出席の費用負担をも…

教育哲学 (きょういくてつがく)

改訂新版 世界大百科事典
教育は人間の成長,発達にかかわる個人的・心理的事象であるとともに,社会や国家の存続にかかわる社会的・歴史的事実である。教育は学校ばかりでは…

教育評価 (きょういくひょうか)

改訂新版 世界大百科事典
教育評価とは,教師にとっては,みずからの教育実践をふり返り,自己反省と自己点検を行う活動であり,生徒にとっては,教師の評価活動を通して,教…

技術教育 (ぎじゅつきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史  現行制度と内容  技術・家庭科一般には工業,農業等の分野の生産技術に関する知識と技能とを習得させるための教育をいうが,技術…

環境教育

人事労務用語辞典
地球温暖化や自然破壊など環境問題の深刻な現状を踏まえて、企業活動が環境にどんな影響を与えているのか、環境を保全していくためには職場や地域、…

赤ちゃん教育〔随筆〕

デジタル大辞泉プラス
野崎歓による随筆。2005年刊。翌年、第22回講談社エッセイ賞受賞。

北方教育 (ほっぽうきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
全国誌の《綴方生活》に呼応して生活綴方運動をおしすすめた北方教育社(秋田市)から1930年2月に創刊された綴方雑誌。その創刊宣言に〈教育地方分権…

労作教育 (ろうさくきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
狭義には園芸など手作業を中心とする身体的活動を通して行われる教育をいうが,一般には19世紀末以来ヨーロッパ〈新教育〉運動の一環としてドイツを…

農村教育 (のうそんきょういく)

改訂新版 世界大百科事典
農村社会において,農業と農民生活の近代的・合理的発展に資するような教育活動の総称。学校教育と社会教育でそれぞれ独自にまたは相互に関連しなが…

せいじんきょういく【成人教育】

改訂新版 世界大百科事典

教育科学 きょういくかがく science of education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
哲学,倫理学,美学などによって教育の目的,方法などを決定し,教育の理論体系を構成する思弁的教育学に対し,教育を社会的事実として把握し,それ…

教育原理 きょういくげんり principles of education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
教育を理論的に解明する根底となる原理,または教育実践の指標となる原則。日本では第2次世界大戦後教職課程の必須科目として教育学概論に代って教育…

教育実習 きょういくじっしゅう teaching practice

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大学またはこれに準じる教育機関において,教育職員免許法,同法施行規則に基づく教職課程を履習する者に必須とされている教職活動の実地学習。実際…

ほうもんきょういく【訪問教育】

改訂新版 世界大百科事典

通俗教育 つうぞくきょういく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般大衆を対象とする平易な教育を意味し,大正後期まで,「社会教育」の代りに用いられた用語。 1885年以降文部省の所管事項として官制上に掲げられ…

公害教育 こうがいきょういく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
公害の発生原因,現象形態,被害状況などを系統的に把握し,正確な知識に基づいて積極的に公害防止のための対策や方法を探ろうとする教育。最近では…

公教育 こうきょういく public education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国または地方公共団体によって維持,管理され,公費によって経費がまかなわれる教育。公教育の萌芽は絶対主義時代にすでにみられ,17世紀アメリカに…

工作教育 こうさくきょういく craft education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
造形的表現力を養い,造形品の優劣の判別,理解,鑑賞の能力を発達させることを目指す教育活動の一領域。近代教育においては,フィンランドに起った…

公民教育 こうみんきょういく civic education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
近代立憲国家の形成とともに,国民の権利,義務関係の自覚を育成するために重視されるようになった教育。その先駆者として G.ケルシェンシュタイナー…

水産教育 すいさんきょういく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水産に関する職業に従事する者に必要な専門的な知識,技能を授ける教育。明治前期,農商務省の指導のもとで,その所轄機関の水産講習所を中心にして…

成人教育 せいじんきょういく adult education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広義には,一般成人を対象とし,学校教育で習得した知識,技能の基盤のうえに,社会生活に必要な各種の学習の機会を提供する教育をさす。成人教育の…

特殊教育 とくしゅきょういく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

開発教育 かいはつきょういく development education

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自国さらには世界全体の開発に参加できるようにする教育。自国や国際社会についての経済,政治,社会の実情,特に途上国の実態,課題,その背景,開…

継続教育

図書館情報学用語辞典 第5版
一般に,義務教育後に職業上のニーズを満たす目的で成人を対象に行われる多様な教育を指すほか,図書館その他の情報機関の職員が,専門的知識や技能…

成人教育

図書館情報学用語辞典 第5版
学齢期を越えた成人が市民生活に必要な知識を得たり個人の発展や生活向上を実現させていくために,多様な社会機関によって組織化されたプログラムを…

利用教育

図書館情報学用語辞典 第5版
[参照項目] 図書館利用教育

きょういくがんぐ【教育玩具】

改訂新版 世界大百科事典

きょういくしょう【教育省】

改訂新版 世界大百科事典

きょういくそうかん【教育総監】

改訂新版 世界大百科事典

ローマ字教育 ろーまじきょういく

日本大百科全書(ニッポニカ)
国語科のなかでローマ字を読んだり、ローマ字で書いたりする能力を養うことをいう。このローマ字教育の位置づけは、第二次世界大戦後になって初めて…