「幾何学」の検索結果

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やくり‐がく【薬理学】

デジタル大辞泉
薬物を投与したときに生体に起こる変化を研究する学問。広くは毒物学ないし中毒学も含まれる。

ゆうせい‐がく〔イウセイ‐〕【優生学】

デジタル大辞泉
人類の遺伝的素質を向上させ、劣悪な遺伝的素質を排除することを目的とした学問。1883年、英国のF=ゴルトンが提唱。ユージェニックス。

せんし‐がく【先史学】

デジタル大辞泉
先史時代のことを研究する学問。考古学を主とし、人類学・地質学・古生物学をも含む。史前学。

しんぶん‐がく【新聞学】

デジタル大辞泉
新聞および新聞を中心としたマスコミュニケーションを研究する社会科学の一部門。新聞のほか、広くマスメディアによる社会的伝達現象を対象とする。

せいじ‐がく〔セイヂ‐〕【政治学】

デジタル大辞泉
政治に関する諸学問。政治哲学・政治科学・政治史などの総称。狭義には政治に関する科学的研究。

せいよう‐がく〔セイヤウ‐〕【西洋学】

デジタル大辞泉
幕末・明治初期に欧米から入ってきた学問。

ぜつ‐がく【絶学】

デジタル大辞泉
1 学問をやめること。また、すたれて絶えた学問。〈日葡〉2 学問をこえた境地。「たとひ一知半解はんげなくとも、無為の―なり」〈正法眼蔵・行持上…

学連

ダイビング用語集
大学のダイビングクラブ組織の総称。地方ごとにいくつもの大学の潜水部が所属する学生潜水連盟といったグループが全国にあり、ダイビング業界で活躍…

万城目学 (まきめ-まなぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1976- 平成時代の小説家。昭和51年2月27日生まれ。化学繊維会社勤務をへて,平成17年「鴨川ホルモー」でボイルドエッグズ新人賞を受賞し作家デビュ…

岩石学

岩石学辞典
天然の岩石の歴史,鉱物学,構造,成因,変質,分解などの研究.岩石学(petrology)には記載岩石学(petrography)および岩石成因論(petrogenesis…

土壌学

岩石学辞典
土壌の科学(pedology).土壌学(soil science)をさらに土壌生成分類学(pedology)など細かく分ける考え方がある.pedology[Fallou : 1862, Birk…

学祭

とっさの日本語便利帳
「大学祭」「学園祭」の略。一〇月~一一月頃に開催されるところが多い。期間中は準備や後片付けの日も含めて一週間ほど授業が休講になるため、休み…

栄養学

栄養・生化学辞典
 栄養にかかわるあらゆる領域の科学の総称.例えば,栄養素の代謝の分子生物学から,ヒトや動物の栄養素のとり方の調査に基づいてその理論を導く学…

こうしょう‐がく〔カウシヨウ‐〕【考証学】

デジタル大辞泉
中国の明末におこり清代に盛行した学問。四書・五経などの古典の解釈を、古書・古文書などから証拠を引き、実証的に行うもの。顧炎武こえんぶ・黄宗…

くんこ‐がく【訓×詁学】

デジタル大辞泉
1 古典の字句の注釈や解釈を主とする学問。2 中国の漢・唐代に、経けい書の字義を研究した学問。漢代に盛行し、唐代に大成された。

けいざい‐がく【経済学】

デジタル大辞泉
社会科学の一分野で、経済現象を研究する学問。理論経済学・経済史学・経済政策などの部門がある。

げ‐がく【外学】

デジタル大辞泉
仏語。仏教以外の学問。⇔内学。

へい‐がく【閉学】

デジタル大辞泉
[名](スル)大学の経営をやめ、閉校すること。「閉学式」⇔開学。

歴史学【れきしがく】

百科事典マイペディア
史学。広義に〈歴史〉に関わる知的営為,狭義に19世紀以降確立された近代的・実証的な専門学の一つ。過去の出来事の連鎖としての歴史(事実あるいは…

しゅう‐がく【宗学】

デジタル大辞泉
各宗門の教義について研究する学問。

しゅうきょう‐がく〔シユウケウ‐〕【宗教学】

デジタル大辞泉
宗教現象を客観的に研究し、宗教一般の本質や構造に迫ることを目的とする学問。ヨーロッパでは19世紀、日本では20世紀になって本格的な研究が始まっ…

経済学【けいざいがく】

百科事典マイペディア
広義では,人間社会の各発展段階における物質的財貨の生産と分配の法則を窮める社会科学系の学問。普通は,資本主義社会の経済法則を窮める学問と狭…

郷学【ごうがく】

百科事典マイペディア
郷学所,郷校,義校とも。18世紀末から幕末にかけて著しく発達した江戸時代の村里の学校。藩主,民間有志者などが設立し,対象によって,藩学の延長…

電磁気学【でんじきがく】

百科事典マイペディア
電気・磁気現象全般を研究する物理学の基礎部門。初め電気学と磁気学は別の学問だったが,電流の磁気作用(エルステッド,1820年)と電磁誘導(ファ…

統計学【とうけいがく】

百科事典マイペディア
統計における観察・分析の方法を研究する学問。歴史的には,19世紀半ばからおもに英国で発達した数理統計学と,19世紀後半からドイツで発達した社会…

独協大学【どっきょうだいがく】

百科事典マイペディア
埼玉県草加市にある私立大学。1881年設立された独逸(ドイツ)学協会を母体に,1883年品川弥二郎が独逸学協会学校を開設(初代校長西周),ドイツ語,…

音韻学【おんいんがく】

百科事典マイペディア
中国語の言語音声に関する学問。中国語は1語1音節が原則で,これは漢字1字で表される。その音節の頭の子音部分を音,そのあとに続く部分を韻と呼…

人智学【じんちがく】

百科事典マイペディア
ドイツ語Anthroposophie(ギリシア語アントロポス〈人間〉+ソフィア〈叡智〉に由来)の訳。狭義に,神智学から出発したR.シュタイナーの創設になる…

推計学【すいけいがく】

百科事典マイペディア
→推測統計学

文献学【ぶんけんがく】

百科事典マイペディア
文献をあつかう学問。広くは書誌学や中国の目録学も含むが,ふつうはルネサンス以降のヨーロッパに生まれた,文献による古典古代の研究をさす。のち…

三学【さんがく】

百科事典マイペディア
仏教徒の修むべき基本的修行。戒・定(じょう)・慧(え)の三つをいう。戒は身を正しく保ち,定は心を静め,慧は迷いを破り真実を知る。三蔵の律・経・…

闇斎学【あんさいがく】

百科事典マイペディア
→山崎闇斎

ちゅうどく‐がく【中毒学】

デジタル大辞泉
⇒毒物学

機構学【きこうがく】

百科事典マイペディア
力の概念を捨象して,機械の各部分の間の相対運動にのみ着目したとき,そのような機械の骨組みを機構といい,機構の運動を研究する学問を機構学とい…

京学【きょうがく】

百科事典マイペディア
藤原惺窩(せいか)を祖とする朱子学の一派。惺窩は京都を中心に活動したので京学と呼ばれた。朱子学ではほかに南村梅軒(みなみむらばいけん)を祖とす…

ろうじん‐がく〔ラウジン‐〕【老人学】

デジタル大辞泉
⇒ジェロントロジー

ろうねん‐がく〔ラウネン‐〕【老年学】

デジタル大辞泉
《gerontology》医学・生物学・心理学・社会学などの面から老年期における諸問題を総合的に研究する学問。老人学。ジェロントロジー。

薬理学【やくりがく】

百科事典マイペディア
生体に化学物質(薬物・毒物)を投与した際に起こる生体の諸変化について研究する学問。薬物療法の基礎として重要で,生理学・生化学と関連が深い。…

甲骨学 (こうこつがく) Jiǎ gǔ xué

改訂新版 世界大百科事典
甲骨文を研究する学問のこと。甲骨文とは,中国の殷代に亀甲や牛の肩甲骨に文字を彫って記録した文。卜辞,契文とも呼ぶ。この甲骨文は,1899年(光…

看護学 (かんごがく) nursing

改訂新版 世界大百科事典
看護とは,人が生まれ,その生を閉じるまでに経験されるすべての健康現象において,個人および家族,地域社会に関与することによって,個人の生命力…

機構学 (きこうがく) theory of mechanism

改訂新版 世界大百科事典
機械の構成に関する理論を取り扱う学問。一般に機械と呼ばれるものは相対運動をするいくつかの部分から成っているので,その相対運動の性質を研究し…

細胞学 (さいぼうがく) cytology

改訂新版 世界大百科事典
目次  細胞学の成立細胞の形態および機能を明らかにする生物学の一分野。すべての生命現象は細胞の働きに由来するから,細胞学と関連分野との境界…

インド学 (インドがく) Indology

改訂新版 世界大百科事典
インドの文化,宗教,歴史などの文物一般を研究の対象とする学問の総称。シナ(中国)学などとともに東洋学の一部門を形成している。この場合のイン…

こっか‐がく(コクカ‥)【国家学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家に関して、特に法的、制度的な研究を行なう学問。一九世紀以来ドイツで発達した。英米の政治学にあたる。→国家両面説。[初出の実例]…

こっそう‐がく(コッサウ‥)【骨相学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 骨相から、その人の性質や運命などを判断する学問。性相学(せいそうがく)。フリノロジー。骨相論。〔生物学語彙(1884)〕

けいじか‐がく【形而下学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 形のある事物についての学。物質、植物、動物などについての科学。物理学、植物学、動物学などの類。自然学。〔新らしい言葉の字引(1918…

こうしょう‐がく(カウショウ‥)【考証学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 古文書などから証拠を求めて研究する学問。② 中国、明末におこり清代に発展した学問。儒教の経書の研究で、古代言語や文字の学を基礎と…

こうかん‐がく(カウカン‥)【校勘学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 考証学の一つ。正確な原文を得るために経籍数種の異本を比較考証して研究するもの。その方法として、古写本、古版本、古類書引用の文、古…

い‐がく【意学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 禅の修行は、身・口・意の三業の中では意業に当たるところから ) 仏語。禅によって真理を究めようとする学問。禅学。[初出の実例]「道…

え‐がく(ヱ‥)【慧学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。さとりを得るための修学である、戒、定(じょう)、慧(え)の三学の一つ。真実清浄の智慧をみがく修学。〔阿毘達磨雑集論‐一一〕

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