「幾何学」の検索結果

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音響学 おんきょうがく acoustics

日本大百科全書(ニッポニカ)
音の発生、伝播(でんぱ)、検出などの基礎と応用について研究する学問分野。音響学の歴史はギリシア時代、ピタゴラスの音階についての数学的研究に始…

音声学 おんせいがく phonetics

日本大百科全書(ニッポニカ)
語原的にはギリシア語のφων(音)と、科学一般を意味する接尾辞からなる術語で、音声、すなわち人類がコミュニケーションの手段として用いている言語…

行動学 こうどうがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→エソロジー

松本 学 (まつもと がく)

367日誕生日大事典
生年月日:1886年12月28日明治時代-昭和時代の官僚。世界貿易センター会長;貴院議員1974年没

じ‐がく【耳学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自分で学習したのではなく、他人からの話を聞きおぼえただけの学問。ききがく。みみがくもん。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔南史‐沈慶之伝〕

さん‐がく【三学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。悟りを開くために必ず修めなければならない戒・定・慧の三種の実践修行。[初出の実例]「望請、制二四位十三階一、以二三学六宗一」…

じゅうおう‐がく(ジュウワウ‥)【縦横学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国の戦国時代の策士の学 ) 国と国の連合、離反などの画策を研究する学問。合従(がっしょう)や連衡(れんこう)の学。

宋学 そうがく

旺文社日本史事典 三訂版
中国,宋代に展開された儒学の意で,おもに朱子学をさす。

りか‐がく(リクヮ‥)【理化学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物理学と化学。理化。[初出の実例]「酋長(ソルタン)の面前にて理化学(リクヮガク)機械の実験を行ひたる少年の事を問はれしかば」(出典:…

りざい‐がく【理財学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「けいざいがく(経済学)①」の旧称。〔哲学字彙(1881)〕

しがく【詞学】

改訂新版 世界大百科事典

とうほうがく【東方学】

改訂新版 世界大百科事典

ぞくせつがく【俗説学】

改訂新版 世界大百科事典

たいせいがく【胎生学】

改訂新版 世界大百科事典

骨相学 こっそうがく phrenology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
頭蓋の外形から本人の性格や能力を判断しようとする学説。 F.ガルが創始した。ガルは,大脳表面の一定領域が一定の性格あるいは才能を支配し,各部分…

看護学 かんごがく nursing science

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
看護の基礎となる学問体系のこと。保健医療の進歩に伴い,近代科学として体系化されてきた。内容としては,看護の概念,看護技術学,看護管理学など…

義学 ぎがく Yi-xue; I-hsüeh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,民間の子弟教育機関。宋代には宗族の再編強化の一環として,宗族員の子弟教育のために設立され,明・清時代になると,村落共同体が村役場の一…

らてんごがく【ラテン語学】

改訂新版 世界大百科事典

りんりがく【《倫理学》】

改訂新版 世界大百科事典

ものがたりがく【物語学】

改訂新版 世界大百科事典

ようかいがく【妖怪学】

改訂新版 世界大百科事典

構造学 こうぞうがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
建築学の各材料による構造に対する知識の集大成である建築構造学,および建築物,橋梁,船舶,航空機などの構造物一般の応力や変形を研究する構造力…

鉱物学 こうぶつがく mineralogy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鉱物を研究対象とする科学。地学分野での重要な基礎科学で,鉱物の物理的・化学的・結晶学的性質や,成因,用途などを研究する。研究方向により,形…

解釈学 かいしゃくがく hermeneutics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 文献からその内容を正確に読取るための技術論。初め,聖書の正しい理解の必要から発達し,今でも特に聖書の解釈のための学問の意味で用いられる…

薬理学 やくりがく pharmacology

日本大百科全書(ニッポニカ)
化学物質である薬物が生体に対してどのように作用するか、すなわち薬物と生体との相互作用について研究する学問をいう。ドイツのシュミーデベルクは…

保健学 ほけんがく health sciences

日本大百科全書(ニッポニカ)
健康を守り高めるための学問ならびに実践体系をいう。その内容としては、人間を環境のなかで生活するものとして理解し、その生活要因としての環境の…

未来学 みらいがく futurology

日本大百科全書(ニッポニカ)
未来をさまざまな角度から研究・推論する学問の総称。1960年代後半に誕生し、1970年代に急速に発展した学問である。時あたかも先進工業諸国では、高…

文献学 ぶんけんがく grammatike ギリシア語 philologia ラテン語 Philologie ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
文書に残って伝承されていることばの総体を理解しようとする学問分野および方法論。現実には対象となる文献はもっぱら古代ギリシア語、ラテン語で書…

分光学 ぶんこうがく spectroscopy

日本大百科全書(ニッポニカ)
スペクトルを取り扱う学問の領域。スペクトルとは、狭義には光波をその波長の相違によって分解し、分散させてつくられた色の帯(おび)をいう。1666年…

年代学 ねんだいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
過去の事物やできごとの時間的位置を明らかにする学問で、歴史学の重要な部門の一つ。これは欧米のchronologyの訳語であるが、それはギリシア語のchr…

独協大学 どっきょうだいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
私立。1964年(昭和39)、ドイツ文化の移植を目的とする独協学園を母体として、哲学者天野貞祐(ていゆう)によって創設された。2010年(平成22)時点…

東学 とうがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
朝鮮の新興宗教。19世紀の朝鮮は政治的、社会的不安が高まっていたが、慶州の没落両班(ヤンバン)の崔済愚(さいせいぐ)は1860年に、民間信仰と儒・仏…

スラブ学 スラブがく Slavyanovedenie; Slavic studies

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スラブ諸民族の言語,歴史,文化などを研究する学問の総称。狭義にはスラブ民族の起源,相互関係,文献学の意味にも用いられる。 18世紀にチェコスロ…

生態学 せいたいがく ecology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生物と生物,生物と環境との関係を究明する学問分野。エコロジー ecologyという英語は,有機体とその環境の間の諸関係の学という意味で,家庭を表す…

雪氷学 せっぴょうがく glaciology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
氷河学の名もあるが,日本雪氷学会ではこの訳語を採用している。現存氷河に関する諸問題を扱う自然科学であり,自然地理学,地球物理学,地球化学,…

先史学 せんしがく prehistory; Vorgeschichte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の歴史のうち,文字史料の残されることのなかった時代 (先史時代) を研究する学問をいう。人間の残した遺跡,遺物を研究する考古学がその基礎に…

宋学 そうがく Song-xue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,宋代に興り,その時代に大きな影響力をもった儒学の総称。狭義には朱子学をさす。漢以後,儒学は文献の字句の解釈を中心として,思索の学問で…

代数学 だいすうがく algebra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 一般に,初等代数学を意味している。すなわち算用数字の代りに文字記号で表わされた変数を用いて計算することや,代数方程式を解く操作。 (2) 現…

自然学 しぜんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

けっせいがく【血清学】

改訂新版 世界大百科事典

こうこがく【《考古学》】

改訂新版 世界大百科事典

きかんがく【器官学】

改訂新版 世界大百科事典

倫理学 りんりがく ethics

日本大百科全書(ニッポニカ)
世間で通用している道徳をそのまま受容するのではなく、それについて哲学的な反省を加え、どのような原理に従って生きるのが真に道徳的な生き方であ…

老年学 ろうねんがく gerontology

日本大百科全書(ニッポニカ)
老年あるいは老化を共通の研究課題として、医学、生物学、心理学、および社会学あるいは社会福祉学などの各分野から老年期を多面的に解明していくと…

分光学 ぶんこうがく spectroscopy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プリズムや回折格子などで物質が放出または吸収した光をスペクトルに分解し,その物質の種類,性質,構造などを研究する物理学の分野。分光学では分…

氷河学 ひょうががく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

普遍学 ふへんがく mathesis universalis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
近世初頭の西欧に流布した学問理念。普遍数学ともいう。これに着想を得たデカルトは学問対象の個別性に左右されず,諸学に等しく有効性をもつ「秩序…

洞窟学 どうくつがく speleology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
洞窟に関する科学。洞窟の形態,成因,発達史などを研究する洞窟形態学,洞窟内の堆積物を研究する洞窟堆積学,洞窟内の陸水を研究する洞窟陸水学,…

東洋学 とうようがく Orientalism; Oriental Studies

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東洋を対象とし,その人文科学を研究の主体とする学問の総称。東洋という用語の曖昧さによってその概念や範囲は各国各人によって相違するが,現在一…

土壌学 どじょうがく soil science; pedology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
土壌の諸性質,生成と発達,分布に関して研究する自然科学の一分野。農業や林業など応用科学と関連が深いので,従来は農学の一部に含まれてきたが,…

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