「青苗法」の検索結果

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いんゆ‐ほう(‥ハフ)【隠喩法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 修辞法の一つ。たとえを引いて表現するのに、「のごとし」「のようだ」などの語句を用いない方法。文勢をひきしめ、印象を強める効果を持…

えい‐ぶんぽう(‥ブンパフ)【英文法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 英語の文法。[初出の実例]「英文法の試験の時、動詞の能動態(アクティブ)と受動態(パッシブ)の問題が出たことがあります」(出典:猟銃(1…

いっち‐ほう(‥ハフ)【一致法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] method of agreement の訳語 ) ジョン=スチュアート=ミルが実験的研究法として挙げた五つの帰納法の第一のもの。すべての事例に…

いっぱん‐ほう(‥ハフ)【一般法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人、場所、事項などについて、特に制限なく適用される法律。憲法、民法、刑法など。普通法。→特別法

いし‐ほう(‥ハフ)【医師法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 医師の免許、試験また義務などについて規定した法律。旧医師法は明治三九年(一九〇六)に公布。現行医師法は昭和二三年(一九四八)公布…

むい‐ほう(ムヰホフ)【無為法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。生滅変化することのない、因縁によらないもの。解脱の境地、縁起の理法などにいう。無為の法。⇔有為法(ういほう)

もんだい‐ほう(‥ハフ)【問題法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 児童・生徒に問題を提出し、その解決の過程において学習させる方法。この学習過程で、科学的思考力を養うことができるというのが新教育の…

モンテカルロ‐ほう(‥ハフ)【モンテカルロ法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( モンテカルロのカジノで行なわれる賭博の勝敗の確率計算に由来する名称 ) 数学における問題解決法の一つ。確率的な実験を利用するもの…

よう‐ほう【要法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙[ 一 ] ( エウホフ ) 仏語。重要な仏法。大切な法義。[初出の実例]「老年に及びて五欲を離るる、未だ真覚を証(さとら)ぬ之故に出離生死の…

ぶんしょう‐ほう(ブンシャウハフ)【文章法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 文章を作る方法。[初出の実例]「古来の文章法(ブンシャウハウ)を破て平易なる通俗文を用ふる」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉雑記…

ほう‐きん(ハフ‥)【法禁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 法令や禁止令。また、法で禁ずること。[初出の実例]「加之蛮貊之情、非二法禁之所一レ用」(出典:本朝文粋(1060頃)二・陸奥勅符)[その…

ほう‐ぐるい(ハフぐるひ)【法狂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) めちゃくちゃなこと。むちゃなこと。また、そのさま。乱暴。

ほうけ‐づ・く(ホフケ‥)【法気付】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行四段活用 〙 人間離れして仏くさくなる。抹香くさくなる。ほけづく。[初出の実例]「吉祥天女を思ひかけむとすれば、ほうけつき」(出典…

ほう‐しゅく(ホフ‥)【法粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 禅寺で朝食とするかゆ。[初出の実例]「李・杜が心酒を嘗(なめ)て、寒山が法粥を啜る」(出典:俳諧・虚栗(1683)跋)

ほう‐しん(ホフ‥)【法臣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。菩薩の称。仏(法王)の臣とみなしていう。[初出の実例]「仏是无上法王、菩薩為二法臣一」(出典:教行信証(1224)三)② 称徳天皇…

ほう‐せつ(ホフ‥)【法説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 究極の真理をそのまま説き示すこと。法華経迹門で、上根の声聞を一乗の教えに入らせるために説いたもの。[初出の実例]「上中即有…

ほう‐せん(ホフ‥)【法船】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏法を、衆生の沈溺を救う船にたとえていう語。のりのふね。[初出の実例]「法船牢兮、人具瞻」(出典:性霊集‐五(835頃)青龍和尚献衲袈…

ほう‐どう(ホフダウ)【法堂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。経典を講ずる講堂。禅宗では「はっとう」とよむ。[初出の実例]「法堂寂寂煙霞外、禅室寥寥松竹間」(出典:文華秀麗集(818)中・扈…

ほう‐に(ホフ‥)【法爾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「法として爾(しか)る」または「法として爾らしめる」の意 ) 仏語。① 存在や実践のあり方などが、おのずからそうであること。本来ある…

ほう‐ぼう(ホフ‥)【法宝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「法という宝」の意 ) 仏語。仏の説いた真実の教えを宝にたとえたもの。三宝の一つ。[初出の実例]「言三宝者、一仏宝、二法宝、三僧宝…

ほう‐みゃく(ホフ‥)【法脈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。法義が師から弟子へと順次継承されて伝わること。[初出の実例]「天台智者大師の法脈(ホウミャク)を伝へ来り」(出典:日蓮上人(189…

ほかん‐ほう(‥ハフ)【補間法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 関数の、二つ以上の変数の値に対する関数値を知って、それらの間の任意の変数の値に対する関数値ないしはその近似値を求める計算法。内挿…

ピューレックス‐ほう(‥ハフ)【ピューレックス法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Purex process の訳語 ) 原子炉の使用済み核燃料の処理法の一つ。使用済み核燃料を硝酸で溶かし、溶媒でウラン・プルトニウムな…

ふくり‐ほう(‥ハフ)【複利法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある一定期間後の利息を元金に加えてその合計額を次の期間の新元金とし、またその期間後の利息を元金に加えて次期間の元金とするように、…

わん‐ぽう(‥パフ)【腕法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 書(しょ)をかく場合の腕の構え方。主なものに懸腕・提腕・枕腕・回腕がある。[初出の実例]「腕(ワン)法三あり、枕腕あり、提腕あり、懸腕…

れんたい‐ほう(‥ハフ)【連体法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 活用語の用法の一つ。連体形に関して、それが「考える(人)・青い(空)・愉快な(話)・見えない(星)」のように、連体修飾格にたつ場…

りんじ‐ほう(‥ハフ)【臨時法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 特定の事態に応ずるため暫定的に制定され、その存続が恒久的でない法令。法令自体に存続期限を明示している限時法に対し、特に定めていな…

わぎ‐ほう(‥ハフ)【和議法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和議③の手続を定めた法律。大正一一年(一九二二)制定。

てつづき‐ほう(‥ハフ)【手続法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 実体法に対して、権利実現の形式・手続きを定めた法。民事訴訟法、刑事訴訟法、行政事件訴訟法、不動産登記法など。助法。形式法。⇔実体法

てんかん‐ほう(テンクヮンハフ)【転換法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 数学における証明法の一つ。「いくつかの正しい命題があって、それらの命題の仮定がすべての場合をつくし、それらの結論がどの二つも両立…

どく‐ほう(‥ハフ)【読法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「とくほう」とも )① 本などの読みかた。[初出の実例]「金瓶梅二帙百回、梅村携へ来る、〈略〉読法なども有レ之なり」(出典:随筆・文…

どっ‐ぽう(ドクハフ)【独法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「どくほう」とも。「独」は「ドイツ」のあて字「独逸」の略 ) ドイツの法律。ドイツ法。[初出の実例]「専門は確か独法(ドクハフ)だっ…

ていじ‐ほう(‥ハフ)【綴字法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =せいしょほう(正書法)[初出の実例]「フランス語の綴字法(テイジホウ)は、その発音とかなりかけはなれたものであり」(出典:小学校の…

とうち‐ほう(タウチハフ)【倒置法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 述語に対する主語や修飾語などのふつうの順序を逆にして修辞上の効果をあげるやり方。

とう‐ほう(‥ハフ)【投法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 投げかた。投げる方法。特に野球などで、ボールの投げかた。

そうぞく‐ほう(サウゾクハフ)【相続法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 相続に関する法の総称。特に民法第五編相続編のこと。〔仏和法律字彙(1886)〕

ソルベー‐ほう(‥ハフ)【ソルベー法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =アンモニアソーダほう(━法)

せつぞく‐ほう(‥ハフ)【接続法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印欧語で、動詞の変化形の一つの用法。その動詞の示すことを、事実としてではなく、予想、願望、仮定などとして述べる。英文法では仮定法…

せんいん‐ほう(センヰンハフ)【船員法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 船長の職務権限と船内規律、および船員の労働条件を定めた法律。現行法は昭和二二年(一九四七)制定。

ぞくじん‐ほう(‥ハフ)【属人法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際私法上の概念で、人がいかなる場所に在っても適用される法律。何を属人法と認めるかについて本国法主義と住所地法主義とがある。

そぜい‐ほう(‥ハフ)【租税法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒ぜいほう(税法)

たんか‐ほう(タンクヮハフ)【炭化法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紡毛糸製造工程の一つで、原料の羊毛に混在している植物性の夾雑物を除去する操作。

だんたい‐ほう(‥ハフ)【団体法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 団体の組織や活動の準則などを定めた法の総称。憲法、地方自治法、法人に関する法など。

タフト‐ハートレー‐ほう(‥ハフ)【タフトハートレー法】

精選版 日本国語大辞典
( タフト‐ハートレーはTaft-Hartley ) 一九四七年制定のアメリカの労働立法。正しくは労使関係法。ストライキの制限、労働問題に対する政府干渉権の…

ちょうぶく‐ほう(テウブクホフ)【調伏法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。五種修法・四種修法などの一つ。不動・降三世・軍荼利・金剛夜叉など怒りの相を表わす明王を本尊として、怨敵・悪霊などを調伏する…

じょうけん‐ほう(デウケンハフ)【条件法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 英文法などで、仮定的な条件に対する帰結の句に用いられる動詞の変化形。日本文法では、用言が助詞「ば」「ど・ども」「に」「を」などを…

しゅん‐ぽう(‥パフ)【皴法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 日本画・南画で、山・崖・岩石などの襞(ひだ)を描いて陰影や立体感を表現する画法。[初出の実例]「有二皴法一て軽重向背明誨なきを」(出…

しゃ‐ほう(‥ハフ)【射法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 弓、鉄砲などを上手にうつのに必要な技術。射術。[初出の実例]「至レ今学レ射者無レ不レ倚二日置之射法一」(出典:本朝武芸小伝(1716)…

しゅうかん‐ほう(シフクヮンハフ)【習慣法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かんしゅうほう(慣習法)[初出の実例]「乃此不通の習慣法を永存して」(出典:明六雑誌‐一〇号(1874)拷問論〈津田真道〉)

し‐ほう(‥ハフ)【試法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 試みる方法。試み方。[初出の実例]「其性を観察する試法に用るに足るべし」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

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