現図場 げんずば mould loft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 造船所において,設計図から原寸図に拡大して,部材の寸法を決定する場所。材料の加工にあたって,切断,曲げ,穴あけなど精密な作業を進めるために…
興行場法 こうぎょうじょうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昭和 23年法律 137号。興行場の経営が公衆衛生に害を及ぼすおそれのないよう規制する法律。この法律で興行場とは,映画,演劇,音楽,スポーツ,演芸…
畜産試験場 ちくさんしけんじょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 畜産に関する技術上の基礎的および開発的試験研究を行なう農林水産省の機関。日本には 1916年に農商務省本省内に設置され,1917年千葉県千葉郡都村 (…
農業試験場 のうぎょうしけんじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 農林水産業に関する試験研究のうち、とくに農業技術についての試験・調査研究を実施する機関。国立の農業試験場(現、農業・食品産業技術総合研究機…
須原スキー場
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県魚沼市にあるスキー場。中・上級者向けのコースが充実。
伊場遺跡 いばいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 静岡県浜松市中区伊場にある弥生(やよい)~平安時代を中心とする遺跡。第二次大戦末期の米軍による艦砲弾爆裂孔付近に散乱した土器片が、1949年(昭…
磯場天狗 (イソバテング)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Blepsias cirrhosus動物。カジカ科の海水魚
泉山磁石場いずみやまじせきば
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:西松浦郡有田町有田皿山泉山磁石場[現]有田町字泉山現有田町の東端、現杵島(きしま)郡山内(やまうち)町との境にあり、標高一二〇メー…
算用場跡さんようばあと
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第四連区西町算用場跡[現]金沢市丸の内藩の財政をつかさどる役所で、城の北側、藤右衛門(とうえもん)丸下に位置した。当…
浜井場遺跡はまいばいせき
- 日本歴史地名大系
- 三重県:多気郡勢和村波多瀬村浜井場遺跡[現]勢和村波多瀬 浜井場櫛田(くしだ)川中流右岸に張出す中位段丘の先端部にある。標高は約九〇メートル…
浮野合戦場うきのかつせんじよう
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:一宮市浮野村浮野合戦場[現]一宮市千秋町浮野永禄元年(一五五八)五月、七月の二度、下四郡を領した清須(きよす)城主織田信長と上四郡…
川岸場遺跡かわきしばいせき
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:胆沢郡前沢町六日入村川岸場遺跡[現]前沢町白山 川岸場北上川右岸の自然堤防上にある縄文時代晩期の遺跡。北上川の氾濫で破壊されていない…
戸場野村とばのむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田郡浅羽町戸場野村[現]浅羽町富里(とみさと)太田(おおた)川・原野谷(はらのや)川の合流地点東側、中(なか)村の南に位置する。…
町打場ちようちば
- 日本歴史地名大系
- 京都府:福知山市土師村町打場[現]福知山市字土師土師(はぜ)の小字上(うえ)ノ段(だん)の上、長田野(おさだの)の西端辺りをいい、そこより…
ちゅうき‐じょう〔‐ヂヤウ〕【駐機場】
- デジタル大辞泉
- 空港で、航空機に乗客が乗り降りしたり貨物を積み下ろしたりする場所。スポット。
長谷場純孝 (はせば-すみたか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1854-1914 明治-大正時代の政治家。嘉永(かえい)7年4月1日生まれ。西南戦争で西郷軍にくわわり,捕らわれて下獄。出獄後,民権運動に参加し,明治23年…
すずもと‐えんげいじょう〔‐エンゲイヂヤウ〕【鈴本演芸場】
- デジタル大辞泉
- 東京都台東区にある演芸場。安政4年(1857)「軍談席本牧亭」として開場。落語を中心に上演されている。
のうじ‐しけんじょう〔‐シケンヂャウ〕【農事試験場】
- デジタル大辞泉
- 農業に関する、技術上の試験研究・調査・分析・鑑定などを行った公設の機関。明治26年(1893)発足。第二次大戦後、多くは農業試験場などに改組され…
きんせつば‐こう〔‐クワウ〕【近接場光】
- デジタル大辞泉
- 光の波長よりも極めて小さい開口部などで、局所的にまとわりつくように存在する特殊な光。プリズムなどの全反射における反射面の背後ににじみ出る光…
とういつば‐りろん【統一場理論】
- デジタル大辞泉
- 重力場の理論と電磁場の理論とを、統一された枠組みで示そうとする試論。さらに、強い相互作用・電磁相互作用・弱い相互作用・重力相互作用の四つの…
森岳駅場もりおかえきば
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:山本郡山本町森岳村森岳駅場[現]山本町森岳羽州街道の宿駅。森岳駅の北、金光寺(きんこうじ)村で羽州街道から大間越(おおまごし)街道…
添川湯治場そえかわとうじば
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市太平地区添川村添川湯治場[現]秋田市添川字湯沢添川村の東、支郷湯沢(ゆざわ)村にあった。「羽陰史略」に「元禄三年正月廿二日添…
桜場村さくらばむら
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:登米郡中田町桜場村[現]中田町上沼(うわぬま)北上川右岸に沿い、西は黒沼(くろぬま)村、南は水越(みずこし)村、北は弥勒寺(みろく…
合戦場宿かつせんばしゆく
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:下都賀郡都賀町合戦場村合戦場宿[現]都賀町合戦場例幣使街道の宿駅で、南の栃木宿と北の金崎(かなさき)宿(現上都賀郡西方村)に継立て…
門場遺跡もんばいせき
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:那須郡那須町大島村門場遺跡[現]那須町大島 門場標高約四一〇メートル、余笹(よささ)川の支流右岸の比高二・五―三メートルの崖上にあり…
陸上競技場【りくじょうきょうぎじょう】
- 百科事典マイペディア
- 陸上競技に供される設備。ふつう一周400m競走路(トラック)およびその内側に跳躍・投てき競技を行うフィールドを設ける。公式の陸上競技会を開催し…
植場平 (うえば-はかる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1855-1929 明治-昭和時代前期の政治家。安政2年3月生まれ。大阪府会議員,高槻町長などをへて,明治35年衆議院議員(当選8回)。はじめ政友会,のち政友…
牛場友彦 (うしば-ともひこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1993 昭和時代の経営者。明治34年12月16日生まれ。牛場信彦の兄。オックスフォード大卒業後,太平洋問題調査会,三菱石油につとめる。昭和12年…
富岡製糸場
- 知恵蔵
- 1872(明治5)年に開業した、群馬県富岡市の製糸工場。当時輸出の主力だった生糸生産を近代化し、殖産興業を推進するために明治政府が設立した。日本最…
笠松競馬場
- 共同通信ニュース用語解説
- 全国に15ある地方競馬場の一つ。木曽川のほとりにあり、1930年代に開場した。岐阜県と笠松町、岐南町で構成される岐阜県地方競馬組合がレースを主催…
福徳岡ノ場
- 共同通信ニュース用語解説
- 小笠原諸島・硫黄島の南約60キロにある活発な海底火山で、今年8月の噴火で新島ができた。1904年、14年、86年にも噴火で新島ができたが、いずれも海…
高島海水浴場
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県長崎市高島町)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。旧高島町にある人工の海水浴場。長さ200mの砂浜、緩傾斜護岸、ウッドデッキ、休憩所な…
石脇海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「快水浴場百選」指定の観光名所。
大瀬海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (静岡県沼津市)「快水浴場百選」指定の観光名所。
大谷海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (宮城県本吉郡本吉町)「快水浴場百選」指定の観光名所。
菊ヶ浜海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (山口県萩市)「快水浴場百選」指定の観光名所。
渋川海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (岡山県玉野市)「快水浴場百選」指定の観光名所。
島尾海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (富山県氷見市)「快水浴場百選」指定の観光名所。
富岡海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (熊本県天草郡苓北町)「快水浴場百選」指定の観光名所。
内場池
- 事典・日本の観光資源
- (香川県高松市)「残したい香川の水環境50選」指定の観光名所。
高浜海水浴場
- 事典・日本の観光資源
- (長崎県長崎市)「日本の渚・百選」指定の観光名所。
かんしょう‐ば(クヮンシャウ‥)【勧商場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 京阪地方での称 ) =かんこうば(勧工場)[初出の実例]「同志申合はせ四条小橋東へ入る西側に於て勧商場といふを設け、百般の物資を売…
りんぎょう‐しけんじょう(リンゲフシケンヂャウ)【林業試験場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 林業に関する研究・試験・調査・分析・鑑定、種苗および標本の配付、講習および講話に関する事務などを行なった林野庁所属の機関。昭和六…
分子力場 ブンシリキバ molecular force field
- 化学辞典 第2版
- 分子を構成している各原子の核は,ボルン-オッペンハイマー近似にもとづいて,電子エネルギーおよび核間の反発エネルギーからなるポテンシャルの場に…
牛場 信彦 (うしば のぶひこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1909年11月16日昭和時代の外交官。対外経済担当相;駐アメリカ大使1984年没
かじば‐どろぼう(クヮジば‥)【火事場泥棒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 火事場の混乱にまぎれて物を盗むこと。また、その者。かじどろ。[初出の実例]「無頼の悪少年を唆かして放火せしめ、騒擾の間に貨財を掠…
ちくさん‐しけんじょう(‥シケンヂャウ)【畜産試験場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 畜産②についての技術上の試験研究、調査、分析、鑑定などをする専門機関。各都道府県にある。農林水産省付属のものは平成一三年(二〇〇…
しゃばく‐じょう(‥ヂャウ)【射爆場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 航空機が行なう射撃と爆撃のための演習場。
じどり‐ば(ヂどり‥)【地取場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 地面の区画をした場所。② 相撲の稽古をする所。相撲の稽古場。[初出の実例]「相撲稽古の地取場は」(出典:浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749…
ひる‐とうば(‥タウば)【昼当場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昼の弁当を食べる場所。[初出の実例]「お鷹帰りの御入とて、昼当場(ヒルタウバ)より先案内給人若党お出入の町人迄、降て湧いたる忙しさ」…