さんがっか【三学科】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんかば【三河馬】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんこう【三校】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんざ【山三】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしきし【三色紙】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしょう【三焦】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんすう【三数】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだい【《三代》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたな【三棚】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたん【三炭】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたんいつ【三単一】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんどう【《三道》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぼういん【三法印】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんよみもの【三読物】
- 改訂新版 世界大百科事典
みとくさん【三徳山】
- 国指定史跡ガイド
- 鳥取県東伯郡三朝町三徳と鳥取市との境にある山。三徳山は、三徳山安山岩類と呼ばれる溶岩と安山岩質凝灰角礫(かくれき)岩からなり、標高は約900m。…
三阿弥 さんあみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 室町時代の水墨画家、能阿弥(のうあみ)(真能(しんのう))、芸阿弥(げいあみ)(真芸(しんげい))、相阿弥(そうあみ)(真相(しんそう))の父子孫3代の…
三貨 さんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金、銀、銭の3種の貨幣。江戸幕府はこれを正貨とし、交換比率を金1両=銀50匁(のち60匁)=銭4貫文と定めた。[編集部][参照項目] | 貨幣
三峡 さんきょう / サンシヤ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、長江(ちょうこう)(揚子江(ようすこう))上流部にある大峡谷。四川(しせん)省東部の奉節(ほうせつ)県白帝城から湖北(こほく)省西部の宜昌(ぎし…
三弦 さんげん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、日本のリュート型撥弦(はつげん)楽器。三絃とも書く。中国の三弦は弦子ともいい、全長約90~120センチメートルで、丸みを帯びた胴と長い棹(さ…
三線 さんしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沖縄、奄美(あまみ)など南西諸島のリュート型撥弦(はつげん)楽器。蛇皮線(じゃびせん)は本土での俗称である。三味線(しゃみせん)と同系の楽器だが、…
三竦 さんすくみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国周代の道学者関尹子(かんいんし)の著書とされる『関尹子』「三極」のなかに記されるたとえ。ヘビ(蛇)はナメクジ(蛞蝓)を恐れ、ナメクジはカ…
三聖 さんせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 3人の聖人。世界の三聖として孔子(こうし)、釈迦(しゃか)、キリストを数えるが、中国では古来、老子、孔子、釈迦をあげるほか、孔子、老子、顔回や文…
三陟 さんちょく / サムチョク
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 韓国(大韓民国)、江原道(こうげんどう/カンウォンド)南部東海岸の小都市。面積1185.8平方キロメートル、人口7万5592(2000)。1986年、市に昇格。…
三仏寺 さんぶつじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥取県東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町三徳(みとく)にある天台宗の寺。三徳山浄土院(じょうどいん)と号する。本尊は釈迦(しゃか)・阿弥陀(あみだ)・…
三方 みかた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福井県南西部,若狭町北部の旧町域。若狭地方の中央に位置し,若狭湾に面する。1953年八村,西田村が合体し三方町が成立。1954年十村を編入。2005年…
三徳山 みとくさん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鳥取県中部,三朝町にある山。標高 900m。安山岩質溶岩と集塊岩から成り,浸食の抵抗差によって急崖,洞窟などの奇勝が形成され,その洞内に古代建築…
三繋 さんがい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 面繋 (おもがい) ,胸繋,尻繋の総称。掛馬具 (かけばぐ) の一部分。革紐または裂紐で,馬具を馬体に装着させるもの。ウマの頭部につけて轡 (くつわ)…
三曲 さんきょく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本音楽の用語。 (1) 伝承上の重要な格式の高い曲を3つ並べた楽曲分類名称。 (a) 平安時代の雅楽の琵琶独奏曲『流泉』『啄木』『楊真藻 (ようしんそ…
三晋 さんしん San-jin; San-chin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,戦国の七雄 (しちゆう) 中の韓,魏,趙の3国をいう。晋の哀公5 (前 453) 年,晋の大夫であった韓,魏,趙3家が執政荀瑤 (知伯) を滅ぼして自立…
三線 さんしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の弦楽器の一種。沖縄および奄美地方で用いられる。「蛇皮線」「さむしる」ともいい,現在では三味線と呼ばれることも少くない。日本本土の三味…
三神山 さんしんざん San-shen-shan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国古代において,海上にあると信じられた伝説上の3つの山。『史記』封禅書などによれば,蓬莱 (蓬莱山 ) ,方丈,瀛州 (えいしゅう) の三山をさし…
三諦 さんだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国天台宗で唱えられた説。空,仮,中の三諦のこと。諦とはサンスクリット語 satyaの訳語で「真理」という意味。空諦とはあらゆる物事にはおよそ実…
三毒 さんどく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三安 さんやす
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1989年後半,日本の市場において債券,株価,為替が同時に下落した現象。トリプル安ともいう。当時,円高,金利低下への期待から長短金利の逆転が生…
さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【三女】
- デジタル大辞泉
- 1 三人の娘。また、三人の女性。2 姉妹のうち3番目に生まれた女の子。
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三性】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 人の性の3種。善性、悪性、および善でも悪でもない中性の無記むき性。2 一切の存在の本性や状態のあり方を、有無・仮実などを基準として3…
さん‐しょう〔‐セウ〕【三焦/三×膲】
- デジタル大辞泉
- 漢方で、六腑ろっぷの一。三つの熱源の意で、上焦は横隔膜より上部、中焦は上腹部、下焦はへそ以下にあり、体温を保つために絶えず熱を発生している…
さん‐じょう【三乗】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 数学で、同一の数を3回掛け合わせること。立方。a×a×a=a3のように示す。和算では、同一数の掛け算を3回行うことで、4乗にあたる。2…
さん‐しょく【三食】
- デジタル大辞泉
- 3回の食事。特に、朝・昼・晩の三度の食事。「三食付きのツアー」
さん‐せ【三施】
- デジタル大辞泉
- 仏語。3種の布施。財施・法施・無畏施むいせ。
さんぜそう〔サンゼサウ〕【三世相】
- デジタル大辞泉
- 「三世相錦繍文章さんぜそうにしきぶんしょう」の通称。
さん‐ぜん【三千】
- デジタル大辞泉
- 1 千の3倍の数。2 非常に数の多いことを表す語。
さん‐そん【三尊】
- デジタル大辞泉
- 尊ぶべき三人の人。君・父・師。
さん‐だいぶつ【三大仏】
- デジタル大辞泉
- 奈良の東大寺、河内の太平寺、近江おうみの関寺の大仏。後世は奈良の東大寺、鎌倉の高徳院、京都の方広寺の大仏をいう。
さんだん‐かざり【三段飾り】
- デジタル大辞泉
- 上段に内裏雛、中段に三人官女、下段に道具類を飾った雛飾り。
さん‐ディー【3D】[three dimensions]
- デジタル大辞泉
- 《three dimensions》⇒スリーディメンション
さん‐どう〔‐ダウ〕【三道】
- デジタル大辞泉
- 1 「三行さんこう」に同じ。2 律令制で大学寮に設置された3学科。明経みょうぎょう道・明法みょうぼう道・算道。3 兵家で、兵を用いる三つの方法…
さん‐としより【三年寄】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、江戸の町年寄を世襲した奈良屋・樽屋・喜多村三家のこと。
さん‐ぬ〔‐ウ〕【三有】
- デジタル大辞泉
- 《「さんう」の連声れんじょう》仏語。1 欲界・色界・無色界の三界の生存である欲有・色有・無色有。2 現在の生存である本有、未来の当有、その中…
さんぱく‐がん【三白眼】
- デジタル大辞泉
- 黒目が上方にかたよって、左右と下部の三方に白目のある目。人相学上、凶相とされる。[類語]白目