さりげ‐な・い【▽然りげ無い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]さりげな・し[ク]何事もないように振る舞うさま。それらしいようすを感じさせない。なにげない。「―・い心づかい」[補説]「さりげに」…
ごて‐ごて
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 「こてこて1」を強めていう語。「飾りつけがごてごてしている」「ごてごて(と)着飾る」2 雑然として収まりがつかないさま。入り組…
鷺娘 さぎむすめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌舞伎(かぶき)舞踊。長唄(ながうた)。作詞者不詳。杵屋(きねや)忠次郎作曲、2世西川扇蔵振付け。1762年(宝暦12)4月、江戸・市村座で2世瀬川菊之丞…
ライアン オニール Ryan O’Neal
- 20世紀西洋人名事典
- 1941.4.20 - 米国の俳優。 ロサンジェルス生まれ。 父は脚本家、母は女優で中米や欧州を移り住む生活をしていたが、帰国して兵学校を卒業、1962年…
つや肌
- 知恵蔵
- うるおい感、パール感、素肌感など様々な質感で演出するつややかな肌をいう。パール感のあるベースで明るくソフトなつや感を演出した肌のこと。かさ…
こつ‐こつ【忽忽・惚惚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 物事をかえりみないさま。〔晏子春秋〕② 失意のさま。がっかりしたさま。気がふさいださま。[初出の実例]「北風はつよ…
zäh, [tsεː ツェー]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形]❶ (-er/-[e]st)aa 強靭(きょうじん)な,しなやかでじょうぶな;(肉などが)堅いzähe Weidengerten\よくしなう柳の枝zäh …
かちん[副]
- デジタル大辞泉
- [副]1 小さな堅い物が他の堅い物にぶつかるときの音を表す語。「石は鉄管にかちんと当たった」2 (多く「かちんと来る」の形で)他人の言動を不…
やわ〔やは〕【柔】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]やわらかいさま。こわれやすいさま。また、ひよわなさま。「柔なからだつき」「柔な造りの門扉」「柔な精神」[類語]弱い・脆…
さっ‐そう〔‐サウ〕【×颯爽】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]人の姿や態度・行動がきりっとして、見る人にさわやかな印象を与えるさま。「颯爽と歩く」「颯爽たる風姿」[類語]勇…
がちゃん
- デジタル大辞泉
- [副]堅い物が勢いよく打ち当たるときの音や、ぶつかって物が壊れる音などを表す語。「受話器をがちゃんと置く」「がちゃんと割れる」[類語]ちゃら…
はっか
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Pfefferminze [女]
どた‐どた
- デジタル大辞泉
- [副]荒々しく歩いたり走り回ったりする音や、そのさまを表す語。「廊下をどたどた(と)走る」[類語]どかどか・ぞろぞろ・どやどや・わんさわんさ…
マルトデキストリン(maltodextrin)
- デジタル大辞泉
- でんぷんを加水分解したもの。精製し乾燥したものは白色の粉末。消化吸収がよく、エネルギー補給などに利用される。
鳥取市ホタルの里
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県鳥取市)「ふるさといきものの里100選」指定の観光名所。
鳥取県倉吉市
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県倉吉市)「日本の米づくり100選」指定の観光名所。
豊中(市) とよなか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大阪府北西部、兵庫県に東接する市。大阪市の衛星都市の一つ。1936年(昭和11)豊中町を中心に、麻田(あさだ)、桜井谷(さくらいだに)、熊野田(くまの…
しゃりん‐だま【車輪玉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) =しゃりん(車輪)②[初出の実例]「一しゃりん玉、身にしみてする事」(出典:劇場新話(1804‐09頃)下)② 火の玉をいう。[初出…
とり‐とま・る【取留】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「とり」は接頭語 ) しっかり定まる。まとまる。はっきりする。[初出の実例]「何ぞとりとまって、斯したとか何とかいふ…
ご‐りん【五輪】
- デジタル大辞泉
- 1 五輪旗のマーク。また、オリンピックのこと。「五輪大会」2 仏語。㋐地輪・水輪・火輪・風輪・空輪の五つ。五大のこと。→五大㋑「五輪成身じょう…
こう‐りん〔クワウ‐〕【光輪】
- デジタル大辞泉
- 1 キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。2 仏・菩薩ぼさつのからだから…
そう‐りん〔サウ‐〕【相輪】
- デジタル大辞泉
- 五重の塔など仏塔の最上部にある金属製の部分。下から露盤・伏鉢ふくばち・請花うけばな・九輪くりん・水煙・竜舎りゅうしゃ・宝珠で構成される。九…
そう‐りん【僧林】
- デジタル大辞泉
- 多くの僧が修行する大寺。
ぜん‐りん【善隣】
- デジタル大辞泉
- 隣国または隣家と仲よくすること。また、その隣国・隣家。「善隣の誼よしみ」[類語]親善・和親・修好・和・親和・宥和・協和
ぎょ‐りん【魚×鱗】
- デジタル大辞泉
- 1 魚のうろこ。2 うお。さかな。3 兵法で、陣立ての一。魚のうろこの形のように、中央部を突出させて、人の字形に配置した陣形。
あいりん
- デジタル大辞泉
- 大阪市西成区北東部の萩之茶屋一帯の名称。簡易宿泊所が多く集まる。旧称は釜ヶ崎で、昭和41年(1966)に愛隣の意で改称された。
シトルリン(citrulline)
- デジタル大辞泉
- アミノ酸の一。ウリ科植物の種子中から単離された。生体内でオルニチンやアルギニンとともに、オルニチン回路における尿素合成の代謝中間体を担う。
りん‐くう【臨空】
- デジタル大辞泉
- 空港のそばにあること。「臨空地帯」「臨空都市」
リンクル(wrinkle)
- デジタル大辞泉
- 1 顔などのしわ。小じわ。「リンクルケア」2 布や紙などにつけたひだやしわ。「リンクル加工スカート」
のう‐りん【農林】
- デジタル大辞泉
- 農業と林業。[類語]農業・酪農・畜産
きん‐りん【近隣】
- デジタル大辞泉
- 隣り合ったごく近いあたり。隣近所。「近隣諸国」「近隣社会」[類語]隣・近所・近間・最寄り・隣近所・近く・付近・近辺・近傍・界隈かいわい・近回…
りん‐ばん【輪番】
- デジタル大辞泉
- 1 大勢の人が順をきめて交替で事に当たること。まわりもち。まわり番。「輪番で夜警に当たる」「輪番制」2 寺役を順番に交替して務めること。また…
りん‐けい【輪形】
- デジタル大辞泉
- 輪のような丸い形。わがた。[類語]丸い・まろい・丸っこい・真ん丸・円まろやか・円まどか・円つぶら・円形・球形・球状・円盤状・丸まっちい・丸丸…
りん‐しょ【臨書】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)書道で、手本を見ながら字を書くこと。また、そのようにして書いた書。「千字文を臨書する」⇔自運。
春琳 (しゅんりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒加藤春琳(かとう-しゅんりん)
ブナ林 ブナりん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の温帯の代表的な夏緑広葉樹林。古代から日本の山地自然林を形成してきた。縄文時代以来,人々は,生息する自然の恵みによって生活を立て,日本…
林学 りんがく forestry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 森林および林業を対象とする自然科学,社会科学の2分野にまたがる応用科学。 18世紀のドイツで封建貴族の家政のための官房学に始り,その特質を継承…
琳派 りんぱ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代における絵画を主とする工芸,書などの装飾芸術の流派。光琳派あるいは宗達光琳派ともいう。俵屋宗達に始まる画風を尾形光琳が大成し,酒井…
林和 りんわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
聖林寺 しょうりんじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良県桜井市にある真言(しんごん)宗の寺。霊園山(りょうおんざん)遍照院(へんしょういん)と号する。藤原鎌足(かまたり)の長子定慧(じょうえ)が712年…
くどう‐りん【駆動輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 駆動軸から伝達された回転動力で全体を動かす車輪。[初出の実例]「後の駆動輪から先にブレーキを利かせてやらないと、とくに下り坂なんか…
けい‐りん【桂林】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① カツラの林。転じて、美しい林。[初出の実例]「蘆浦波幽花未レ白、桂林露宿葉無レ紅」(出典:類聚句題抄(11C中)早涼秋尚嬾〈…
かい‐りん【介鱗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「介」は、こうら、「鱗」は、うろこの意 ) こうらとうろこ。甲殻類と魚類。[初出の実例]「之れに亀、或ひは竜を彫る。介鱗(カイリン)…
えいりん‐きょく【営林局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 農林水産省林野庁の地方下部機関。国有林などの管理経営および、営林署を指導監督。大正一三年(一九二四)発足。平成一一年(一九九九)…
せき‐りん【石麟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石製の麒麟(きりん)。主に墓の周囲などに建てられる。[初出の実例]「一朝相継帰二蒿里一、石麟泣レ露秋苔閟」(出典:篁園全集(1844)一…
せん‐りん【鮮鱗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「鱗」は魚の意 ) 新鮮な魚。鮮魚(せんぎょ)。[初出の実例]「鮮鱗生毛、不レ退二片食一」(出典:三教指帰(797頃)中)「『何だ? 箆棒…
ちょう‐りん(テウ‥)【眺臨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 見おろすこと。のぞき見ること。また、ながめ。[初出の実例]「従レ卜三五廬好二眺臨一、地形卑湿一郊林」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)…
とう‐りん(タウ‥)【刀林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。地獄の一つ。刀からできている林。刀が林立する林。〔往生要集(984‐985)〕
とう‐りん(タウ‥)【桃林】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 桃の林。ももばやし。[初出の実例]「伏惟。先妣田中氏。婦徳瓞二茂桃林一。母儀芬二馥蘭菀一」(出典:性霊集‐七(835頃)為田少弐…
そう‐りん(サウ‥)【倉廩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「倉」は穀ぐら、「廩」は米ぐらの意 ) 米や穀物類を納めておく倉。こめぐら。くら。〔令義解(718)〕[初出の実例]「是は産業の財(た…