鵜飼石斎 (うかい-せきさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1615-1664 江戸時代前期の儒者。慶長20年1月15日生まれ。鵜飼錬斎,称斎の父。那波活所(なば-かっしょ)にまなぶ。正保(しょうほ)3年摂津尼崎(あまが…
日本の石
- 知恵蔵mini
- 日本鉱物科学会が、同学会が財団法人化した記念事業として、国鳥のキジや国蝶のオオムラサキのように学術団体として、正式に選定をした石のことで、…
矢(箭)石 (やいし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ベレムナイト
へそいし【綜麻石】
- 改訂新版 世界大百科事典
まぐねしうむかみんぐとんせんせき【マグネシウムカミングトンセン石】
- 改訂新版 世界大百科事典
むらたかいせき【村田海石】
- 改訂新版 世界大百科事典
てつせんせき【鉄セン石】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほろす【ホロス(石)】
- 改訂新版 世界大百科事典
諫早石
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。長崎県諫早市で産出される硬質砂岩。
宇寿石(うすいし)
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。愛知県岡崎市で産出される花崗岩。「臼石」の表記もある。
金紅石 きんこうせき rutile
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- TiO2 。チタンの重要な原料鉱物。ルチルともいう。正方晶系。柱状結晶,双晶多く,膝折り型,6連晶,8連晶,格子状 (網状ルチル) をなす。硬度6~6.5…
木内石亭 きうちせきてい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]享保9(1724).12.1. 近江,坂本[没]文化5(1808).3.11. 草津江戸時代の鉱物学者,奇石収集家。拾井家に生れ,母方の木内家養子となり,のち分家。…
石清水物語 いわしみずものがたり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 擬古物語。作者不明。13世紀末の成立か。東国育ちの武士伊予守(いよのかみ)は、幼なじみの少女に思いを寄せるが、少女は時の有力貴族の姫君であった…
亜鉛くじゃく石 あえんくじゃくいし rosasite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- くじゃく石の部分亜鉛置換体。化学組成式で正確に示すと、Cu(Zn,Cu)[(OH)2|CO3]となり、つねにCu(銅)>Zn(亜鉛)であり、くじゃく石との間には結…
コーンウォール石 こーんうぉーるせき cornwallite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヒ酸塩鉱物の一つ。コルヌビア石と同質異像関係にある。両者は密接な共存関係にあるため、物理的な生成条件はほとんど同一と考えられる。両者とも擬…
五百石 ごひゃっこく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 富山県中新川(なかにいかわ)郡立山(たてやま)町の中心地区。旧五百石町。常願寺(じょうがんじ)川右岸に位置し、町立ては江戸後期。富山地方鉄道立山…
玄能石 げんのういし glendonite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 方解石の仮晶。玄能(ハンマー)の頭のような形、すなわち扁平(へんぺい)で縁の部分が刃のように薄くなったほぼ菱(ひし)形の輪郭をもつ。あるいは方…
紅簾石 こうれんせき piemontite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 緑簾石(りょくれんせき)グループの鉱物。柱状結晶の集合ないし単独粒状をなす。マンガン分に富む珪(けい)質岩起源の広域変成岩(いわゆる紅簾片岩)…
十字沸石 じゅうじふっせき phillipsite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沸石の一種で、両錐(りょうすい)の斜方柱状結晶をなすことが多く、しばしば十字形の双晶がみられるのでこの名がある。各種火山岩の空隙(くうげき)中…
夜泣石 (よなきいし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 夜な夜な声を出して泣いたという伝承をもつ石。大別すると3型に分かれる。(1)村境の石を移動したところ夜泣きをするようになったので,元に戻すと…
あおとらめいし【青虎目石】
- 改訂新版 世界大百科事典
あまくさとうせき【天草陶石】
- 改訂新版 世界大百科事典
あられいし【アラレ(霰)石】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしがこいろ【石囲炉】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしだてもりぞう【石館守三】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしはじき【石はじき】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしわりせきだ【石割りせきだ】
- 改訂新版 世界大百科事典
いたいしとうば【板石塔婆】
- 改訂新版 世界大百科事典
えいすいせき【鋭錐石】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざくろいしれるぞらいと【ザクロ石レルゾライト】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざっせきたい【雑石帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぞんせき【三尊石】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅみせんいし【須弥山石】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょくぶつたんぱくせき【植物タンパク石】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんせきげんそ【親石元素】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんせきしゅう【新石州】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんとうぜいいし【人頭税石】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきぎょくこん【石玉崑】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきしゅうかいどう【石州街道】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきせいうでわ【石製腕輪】
- 改訂新版 世界大百科事典
石質凝灰岩 せきしつぎょうかいがん lithic tuff
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 主要構成物質が,噴出されたときすでに固結した岩石を主とする凝灰岩。
石守信 せきしゅしん Shi Shou-xin; Shih Shou-hsin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天成3(928)[没]雍煕1(984)中国,宋初の武将。開封浚儀 (河南省開封) の人。初め後周の太祖に仕えて戦功を立て,殿前都指揮使となり,義成軍 (滑…
三稜石 さんりょうせき facetted pebble
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドライカンターともいう。風食作用により表面に数個の平面と稜とが生じた礫。砂漠や風の強い砂浜海岸などでみられる。
支石墓 しせきぼ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朝鮮半島を中心として,中国東北地区から日本の北九州地方にまで広がる巨石墓の一種。ドルメンと共通する要素が多い。扁平な4枚の板石を地上に立てて…
十石峠 じっこくとうげ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 群馬県南西部の上野村と長野県佐久穂町との境にある峠。標高 1356m。十石峠街道 (国道 299号線) が通る。地名は1日 10石の米を佐久地方から米の乏し…
檀石槐 だんせきかい Tan-shi-huai; T`an-shihhuai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2世紀に鮮卑族を初めて統一した君長。母が口に入った雹 (ひょう) によって受胎したという。勇健で知略に富み,部人に推され大人となった。本営を弾汗…
氷晶石 ひょうしょうせき cryolite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- Na3AlF6 。単斜晶系。比重 2.97,硬度 2.5。無色または白色,ときに赤色,褐色など。条痕は白色。 560℃で立方晶系の高温相に転移。アルミニウムなど…
松井 石根 マツイ イワネ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の陸軍大将 生年明治11(1878)年7月27日 没年昭和23(1948)年12月23日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕陸士(第9期)〔明治30年〕卒,陸…
森 琴石 モリ キンセキ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の日本画家 生年天保14年3月19日(1843年) 没年大正10(1921)年2月24日 出身地摂津国有馬郡湯元(兵庫県) 本名森 熊 旧姓(旧名)梶木 別…
燕石 猷 エンセキ ユウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の詩人 生年明治34(1901)年12月22日 没年昭和49(1974)年11月9日 出生地東京市本所区 本名岸野 知雄 学歴〔年〕東京商大本科2年修了 …