楽楽福神社
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県日野郡日南町にある神社。“楽楽福”は「ささふく」と読む。「ささふく」の“ささ”は「砂鉄」、“ふく”は「吹く」=溶鉱炉への送風をあらわすとさ…
疋野神社
- デジタル大辞泉プラス
- 熊本県玉名市、玉名温泉付近にある神社。延喜式内社。旧県社。祭神は波比岐神(はいきのかみ)、大年神(おおとしのかみ)。
霧社事件 むしゃじけん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1930年10月27日,台湾の台中州霧社の台湾先住民が中心になって台湾総督府の統治に反抗蜂起した事件。派出所襲撃に始まり,130人以上の日本人が殺害さ…
三社造 さんじゃづくり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神社建築様式の一つで、神座が3座並んで設けられた本殿をいう。一般に間口の柱間(はしらま)1間に1座の神座が設けられるので、三社造の場合は、本殿の…
日光社参 (にっこうしゃさん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代,日光東照宮に参詣すること。社参者には,日光例幣使,将軍,大名,旗本,御家人,一般の武士や農工商の庶民など,さまざまの身分階層にわ…
かいしんしゃ【快進社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんりゅうけんきゅうしゃ【川柳研究社】
- 改訂新版 世界大百科事典
すいへいしゃせんげん【水平社宣言】
- 改訂新版 世界大百科事典
玄洋社 げんようしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1881年2月福岡にあった向陽社を改称して結成された政治団体。設立時の社長は平岡浩太郎。主たる社員に頭山満がいた。民権結社として出発したが,次第…
しゅんじゅうにしゃ【春秋二社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうねんすいへい【少年水平社】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうじんしゃ【工人社】
- 改訂新版 世界大百科事典
速谷神社 はやたにじんじゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広島県廿日市(はつかいち)市平良(へら)に鎮座。旧国幣中社。祭神は速谷神で、『国造本紀(こくぞうほんぎ)』に成務(せいむ)天皇の代に安芸国造(あきく…
猶存社 ゆうぞんしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1919年(大正8)8月、国家改造を目的として創立された最初の国家社会主義系右翼団体。満川亀太郎(みつかわかめたろう)が大川周明(しゅうめい)と相談…
霧社事件 むしゃじけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 台湾の少数原住民族(中国語圏では、「先住民」に「今は存在しない」という意味があるため、「原住民」が用いられる)の抗日反乱事件。1930年(昭和5…
官幣社 かんぺいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の神社制度で、神祇官(じんぎかん)より幣帛(へいはく)を供え、祀(まつ)った神社。また明治の制では祈年(きねん)祭・新嘗(にいなめ)祭・例祭に皇…
せいぶんしゃ【政聞社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきようしゃ【石陽社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひいらぎしゃ【比良木社】
- 改訂新版 世界大百科事典
よこはまへいみんしゃ【横浜平民社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろっこうしゃ【六工社】
- 改訂新版 世界大百科事典
三社祭
- 知恵蔵mini
- 東京都台東区で行われる浅草神社の祭礼。運営・浅草神社奉賛会。江戸時代には浅草寺と一体となった祭として行われ、1872年から5月17日・18日の両日に…
ほぜんしゃ【保善社】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいそ‐じんじゃ【太祖神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 福岡県糟屋郡篠栗(ささぐり)町にある神社。旧県社。祭神は宝満大神・天照皇大神・八幡大神・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・志賀大神・住吉大神・聖…
げんよう‐しゃ(ゲンヤウ‥)【玄洋社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 明治から昭和にかけての超国家主義団体。明治一四年(一八八一)平岡浩太郎を社長に、頭山満、箱田六輔らが福岡で創立した。当初は向陽社と称し、国…
宇頭神明社
- 事典 日本の地域遺産
- (愛知県岡崎市宇頭町字後久52)「ふるさとの森」指定の地域遺産。面積4,500【m2】
じゅうにそう(ジフニ‥)【十二社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都新宿区西部の旧地名。応永年間(一三九四‐一四二八)紀州熊野より勧請(かんじょう)した十二所権現があり、地名もこれにちなむ。三業地として知…
さんげん‐しゃ【三間社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一棟の中に御神体を安置する神殿が三つ並んでいる神社。石清水八幡宮など。三社造り。
さんじゃ‐まつり【三社祭】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 東京都台東区にある浅草神社(旧称三社明神社)の祭礼。正和五年(一三一六)に神託を得てはじめられたもので、五月第三金・土・日…
さだ‐じんじゃ【佐太神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 島根県松江市鹿島町佐陀宮内にある神社。旧国幣小社。祭神は佐太大神、天照大神(あまてらすおおみかみ)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)ほか。垂仁天皇…
千社詣で せんじゃもうで
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神信心から千か所の神社に参詣(さんけい)することをいう。そのしるしとして千社札を奉納する風習が広く行われている。この信心は近世になって盛んに…
全国水平社 ぜんこくすいへいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- いわゆる被差別部落の人々が差別と貧困からの解放を求めて結成した自主的大衆的な部落解放運動の全国的な団体。1918年(大正7)の米騒動を契機とする…
民友社 (みんゆうしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1887年1月,徳富蘇峰が熊本の大江義塾の関係者を中心に東京赤坂に設立した思想結社および出版社。同年2月総合雑誌《国民之友》(社名は本誌に由来す…
無格社 (むかくしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1871年(明治4)制定の神社社格の一つ。1945年廃止。明治政府は,律令体制以来の社格制度を基礎に新たな社格制度を考え,太政官布告をもって官国幣社…
藍衣社 (らんいしゃ) Lán yī shè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,民国時代の政治秘密結社。蔣介石の独裁政治の確立をめざし,彼を永久最高の指導者として,黄埔軍官学校出身者を中心に,力社-青会-復興社と…
三社祭 (さんじゃまつり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東京都台東区浅草の浅草神社の夏の例大祭。5月中旬に行われる。浅草神社は,推古天皇のころ宮戸川(隅田川)に出漁して浅草寺(せんそうじ)本尊の観…
草土社 そうどしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大正期に岸田劉生を中心に結成された美術団体。 1915年に現代美術社主催の洋画展が開催されたが,事実上これが草土社の創立展覧会となった。同人は岸…
宇治上神社 うじがみじんじゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都府宇治市にある神社。応神天皇,菟道稚郎子 (うじのわきいらつこ) ,仁徳天皇を祀る。一間社流造 (いっけんしゃながれづくり) の本殿3社殿の建立…
勅祭社 ちょくさいしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天皇が特に勅使をつかわし,その祭神に幣帛を奉る (これを勅祭という) 神社。平安時代末期以来の 22社などをいう。明治以後,賀茂別雷 (わけいかずち…
惟喬社これたかしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:北区出谷村惟喬社[現]北区雲ヶ畑出谷町岩屋谷(いわやだに)川に架かる岩屋橋を北へ渡った所にある。文徳天皇の第一皇子惟喬親王の霊を祀…
玉祖神社たまおやじんじや
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:八尾市神立村玉祖神社[現]八尾市神立水越(みずこし)を通る東高野街道に面して大鳥居が建ち、そこから東へ神立(こうだち)の集落を登っ…
敏馬神社みぬめじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市灘区岩屋村敏馬神社[現]灘区岩屋中町四丁目阪神電鉄岩屋(いわや)駅の南にある。もとは海に突き出た敏馬の崎に鎮座していた。「延…
多太神社たふとじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:川西市平野村多太神社[現]川西市平野平野(ひらの)に鎮座し、平野明神とも称する。旧郷社。「延喜式」神名帳に河辺(かわべ)郡七座とし…
鍬山神社くわやまじんじや
- 日本歴史地名大系
- 京都府:亀岡市上矢田村鍬山神社[現]亀岡市上矢田町面降(めんこう)山の東麓に鎮座。「延喜式」神名帳にある桑田郡鍬山神社に比定される。祭神大…
長谷八幡社ながたにはちまんしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区長谷村長谷八幡社[現]左京区岩倉長谷町岩倉(いわくら)盆地の東、瓢箪崩(ひようたんくずれ)山の南西麓に鎮座する。祭神は応神天…
八所社はつしよしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西春日井郡豊山町豊場村八所社[現]豊山町豊場 木戸祭神宇麻志麻治命。旧村社。和銅二年(七〇九)の創建と伝え、江戸時代には八所大明神と…
売太神社めたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:大和郡山市稗田村売太神社[現]大和郡山市稗田町稗田(ひえだ)町集落中央南部に鎮座。旧村社。祭神稗田阿礼(ひえだのあれ)命・天鈿女(…
せきしんげっしゃ【赤新月社】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔イスラム諸国で〕the Red Crescent (Society)
熊谷稲荷社くまがいいなりしや
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:盛岡市盛岡城下長町熊谷稲荷社[現]盛岡市長田町旧天福(てんぷく)院の境内にある。別当は天福院。俗に高天(こうてん)稲荷・幸田(こう…
住社遺跡すみやしろいせき
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:角田市角田本郷住社遺跡[現]角田市角田 住社角田市街地の南端、阿武隈川によって形成された自然堤防上に立地する古墳時代の集落跡。昭和三…