「三大伝統」の検索結果

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だい‐がいねん【大概念】

デジタル大辞泉
論理学における定言的三段論法で、大前提に含まれ、結論の述語となる概念。大名辞。

だいがく‐りょう〔‐レウ〕【大学寮】

デジタル大辞泉
律令制で、式部省に属して中央官庁の官吏養成に関する教育と事務を管掌した機関。明経・文章もんじょう・明法の3本科と算道・書道の2付随学科があり…

だい‐かぞく【大家族】

デジタル大辞泉
1 多人数の家族。2 直系家族のほかに傍系親族までも含む多人数の家族。

たい‐かん【大×姦/大×奸】

デジタル大辞泉
非常に悪賢いこと。また、その人。

だい‐きこう【大気候】

デジタル大辞泉
日本・大陸といった、広い地域にわたる気候。→中気候 →小気候

だい‐きぼ【大規模】

デジタル大辞泉
[名・形動]物事の仕組み・構造などが大がかりなこと。また、そのさま。「大規模な(の)地震」[類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい…

だい‐ぎょうじ〔‐ギヤウジ〕【大行事】

デジタル大辞泉
大法会の際に指揮する僧。滋賀県日吉神社の山王二十一社の一。大行事権現。

たい‐きん【大斤】

デジタル大辞泉
律令制における重さの単位。16両を1斤とし、3斤を大1斤とする。稲束などの計量に用いた。⇔小斤。

だい‐えいだん【大英断】

デジタル大辞泉
重要な決定をする際に下す、非常にすぐれた決断。

だい‐じゅんかん〔‐ジユンクワン〕【大循環】

デジタル大辞泉
1 ⇒体循環2 ⇒大気大循環3 ⇒海洋大循環

たい‐しょう〔‐セウ〕【大笑】

デジタル大辞泉
[名](スル)大いに笑うこと。大声で笑うこと。おおわらい。「大笑一番」「呵呵かか大笑」

だい‐しょうこく〔‐シヤウコク〕【大相国】

デジタル大辞泉
《「たいしょうこく」とも》太政大臣の唐名。

だい‐せいどう〔‐セイダウ〕【大聖堂】

デジタル大辞泉
⇒カテドラル

たい‐ぜん【大漸】

デジタル大辞泉
病気がしだいに重くなること。特に、帝王の病についていう。〈色葉字類抄〉

だいせん‐じ【大山寺/大仙寺】

デジタル大辞泉
鳥取県西伯郡大山町、大山の中腹にある天台宗の別格本山。山号は角磐山。草創は奈良時代。古くから山岳修験道の道場であったが、貞観年間(859~877…

たい‐そう【大×簇/太×簇】

デジタル大辞泉
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘こうしょうより二律高い音。日本の十二律の平調ひょうじょうにあたる。2 陰暦1月の異称。

だい‐てんし【大天使】

デジタル大辞泉
キリスト教で、天使の9階級のうち、第8階級の天使。ミカエル・ガブリエル・ラファエルなど。

だいにち‐きょう〔‐キヤウ〕【大日経】

デジタル大辞泉
真言三部経の一。7巻。唐の善無畏ぜんむい・一行いちぎょうの共訳。真言密教の根本経典で、大日如来の説法を編したもの。大毘盧遮那だいびるしゃな成…

だい‐にほん【大日本】

デジタル大辞泉
⇒だいにっぽん(大日本)

だいみょう‐にち〔ダイミヤウ‐〕【大明日】

デジタル大辞泉
暦注の一。万事に大吉であるとする日。大明。

だいや‐がわ〔‐がは〕【大谷川】

デジタル大辞泉
栃木県日光市を流れる川。西部の中禅寺湖から発して東流し、塩谷町との境で鬼怒川に注ぐ。

たいれい‐ふく【大礼服】

デジタル大辞泉
宮中の儀式・饗宴きょうえんのときに着用した礼服。官等または文官・武官により区別があった。明治5年(1872)に洋式の文官大礼服を制定。第二次大戦…

だい‐れんりつ【大連立】

デジタル大辞泉
政治思想や政策の違いから通常は連立政権を構成することがない2つの大政党が協調して政権を運営すること。→救国大連立 →挙国一致内閣 →小連立[補説]…

たい‐ろう〔‐ラウ〕【大×粮】

デジタル大辞泉
律令制で、諸司・諸寮の下級官人に支給された米・塩・布など。

だい‐わくせい【大惑星】

デジタル大辞泉
1 準惑星・太陽系小天体(小惑星・彗星など)に対し、水星から海王星までの8個の惑星のこと。2 ⇒木星型惑星

大恐怖【だいきょうふ】

百科事典マイペディア
フランス革命初期の1789年夏にフランス全土の農村を席巻した社会不安。バスティーユ襲撃の後,貴族による反革命陰謀のうわさが農民をとらえ,自己防…

大静脈【だいじょうみゃく】

百科事典マイペディア
肺以外の全身から血液を集めて心臓に送る静脈の本幹。上大静脈と下大静脈とがある。前者はおもに上半身の血液を集めて胸部を下行し,後者は下半身の…

おお‐ばね〔おほ‐〕【大羽】

デジタル大辞泉
鳥の羽毛のうち、綿羽めんうでなく、皮膚に植わっている羽。羽軸に沿って羽枝が密生している羽。

おお‐びき〔おほ‐〕【大引き】

デジタル大辞泉
1 床板および根太を支える横材。尾引き。2 めくりカルタを三人でするとき、最後に札をめくる番に当たる者。「ことに拙者は―でござれば」〈黄・孔子…

おお‐ぶたい〔おほ‐〕【大舞台】

デジタル大辞泉
1 大きくてりっぱな舞台。2 俳優の堂々とした演技。3 自分の力量を存分に発揮できる、晴れの場所。檜舞台。「一度は大舞台の甲子園に出てみたい」…

おお‐べや〔おほ‐〕【大部屋】

デジタル大辞泉
1 大きな部屋。2 劇場・映画撮影所の楽屋などにある、専用の控室を持てない俳優たちが雑居している部屋。また、その俳優。3 病院で、大ぜいの患者…

おお‐まがり〔おほ‐〕【大曲(が)り】

デジタル大辞泉
道や川が大きく曲がっていること。また、曲がっている場所。

大粒子【だいりゅうし】

百科事典マイペディア
エーロゾルの中で粒径が0.1〜1μm(10(-/)6m)の粒子。成層圏の20km高度付近にこの粒子の多い層があり,ユンゲ層と呼ばれている。種粒子は硫酸粒子で…

大宛 だいえん Da-yuan; Ta-yüan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢代の中央アジアのフェルガナにあった代表的オアシス国家,およびフェルガナ地方に対する漢人の呼称。南北朝以後の史書には,破洛那,はつ汗…

大夏 だいか Da-xia; Ta-hsia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢代の史書にみえる中央アジアの地名。アレクサンドロス3世 (大王)の東征ののち,現在のアフガニスタン北部に興ったバクトリア (前 255~139) …

大学校 だいがっこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明治維新政府は,慶応4 (1868) 年以降旧幕府経営の医学校,昌平黌,開成所を復興し,おのおの医学校,昌平学校,開成学校と改称した。そして翌明治2 …

大公報 だいこうほう Dai-gong-bao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の代表的な新聞。 1902年天津で創刊され,やがて上海,ホンコン,漢口,桂林,重慶の各版が発行された。 49年2月に中国共産党軍が天津を解放した…

大循環 だいじゅんかん systemic circulation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
体循環ともいう。左心室から出た血液が大動脈とその枝の多数の動脈を経由して全身の各所に分布し,毛細血管から静脈に入り,最後は上下の大静脈を経…

大鳳 たいほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧日本海軍の正規航空母艦。 1944年3月神戸川崎造船所で竣工。基準排水量2万 9300t,速力 33.3kn。飛行機搭載数は常用機 52,補用機1。飛行甲板の大…

大法廷 だいほうてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
最高裁判所が審理および裁判を行う場合の構成の仕方の一つで,全員の裁判官 (15人) で構成される合議体をいう (裁判所法9) 。裁判官の一部で構成され…

大ポンペイウス だいポンペイウス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

テッシン(大) テッシン[だい] Tessin, Nicodemus, the Elder

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1615.12.7. ポメラニア,シュトラルズント[没]1681.5.24. ストックホルムスウェーデンのバロック建築家。「大テッシン」と呼ばれる。ストックホ…

大犬蓼 (オオイヌタデ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Persicaria lapathifolia subsp.nodosa植物。タデ科の一年草

大佐賀 (オオサガ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Sebastes iracundus動物。フサカサゴ科の海水魚

大芹 (オオゼリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。キンポウゲ科の越年有毒草,薬用植物。キツネノボタンの別称

大栂 (オオツガ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。マツ科の常緑針葉高木,園芸植物。ツガの別称

大要黐 (オオカナメモチ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Photinia serrulata植物。バラ科の常緑小高木

大紫露草 (オオムラサキツユクサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Tradescantia virginiana植物。ツユクサ科の多年草,園芸植物

大菜 (オオナ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。アブラナ科の二年草,園芸植物。タカナの別称

大粟 (オオアワ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。イネ科の一年草,園芸植物。アワの別称

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