「座急管理部」の検索結果

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忌部氏 (いんべうじ)

改訂新版 世界大百科事典
斎部とも書く。古代の宮廷祭祀において,中臣(なかとみ)氏と並んで重要な地位を占めた氏。中央の忌部氏の本拠は,現在の奈良県橿原市忌部町付近に…

せんぶしゅう【贍部洲】

改訂新版 世界大百科事典

ていおんぶきごう【低音部記号】

改訂新版 世界大百科事典

ていぶりょう【丁部領】

改訂新版 世界大百科事典

たかかいべ【鷹養部】

改訂新版 世界大百科事典

中臣部 なかとみべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中臣氏の部曲(かきべ)。『日本書紀』天智(てんじ)天皇10年(671)三月条に「常陸(ひたち)国、中臣部若子貢(たてまつ)る」とある。『常陸国風土記(ふ…

丁部領 ていぶりょう Ding Bu-Ling; Dinh BôLinh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]924[没]979ベトナム,丁朝の初代皇帝 (在位 968~979) 。ベトナム音でディン・ボ・リン。驩州刺史丁公著の子。初め十二使君の割拠時代には陳明公…

财政部 cáizhèngbù

中日辞典 第3版
[名]<政治>財政部.▶日本の財務省に相当.

伴部郷ともべごう

日本歴史地名大系
福島県:陸奥国会津郡伴部郷「和名抄」所載の郷で、訓を欠く。高山寺本は伴、東急本は伴々につくる。々はで部の略字であることを指摘したのは「日本…

伴部郷ともべごう

日本歴史地名大系
千葉県:安房国長狭郡伴部郷「和名抄」所載の郷で、高山寺本は止毛へ、東急本は止毛倍と訓じ、名博本はトモヘとする。天平一七年(七四五)の優婆塞…

丈部郷はせつかべごう

日本歴史地名大系
千葉県:安房国長狭郡丈部郷「和名抄」所載の郷で、高山寺本は波世豆加比、東急本では波世豆加倍と訓じ、名博本ではハセツカヒとする。郷名は大化前…

八部郷やたべごう

日本歴史地名大系
茨城県:常陸国久慈郡八部郷「和名抄」に「八部」と記され、訓を欠く。「新編常陸国誌」に「按ズルニ今其名ヲ失ス、思フニ今ノ那珂郡八田村ナリ」と…

太部神社たべじんじや

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡川辺町比久見村太部神社[現]川辺町比久見旧村社で、祭神は国常立尊・高皇産霊神・神皇産霊神。「延喜式」に「太部(たへの)神社」…

掃部宿かもんしゆく

日本歴史地名大系
東京都:足立区千住町掃部宿[現]足立区千住仲町(せんじゆなかちよう)・千住河原町(せんじゆかわらちよう)・千住橋戸町(せんじゆはしどちよう…

宅部郷やけべごう

日本歴史地名大系
東京都:東大和市宅部郷中世の郷で、近世の宅部村が遺称地。正福(しようふく)寺地蔵堂(現東村山市)の応永一四年(一四〇七)銘の尾垂木尻持送墨…

漢部郷あやべごう

日本歴史地名大系
京都府:丹波国何鹿郡漢部郷「和名抄」刊本は「後部」と記すが、「漢部」(高山寺本)の誤記であろうと思われる。郷域は由良川と南方四ッ尾(よつお…

尾部古墳おぶこふん

日本歴史地名大系
三重県:伊勢市山田地区常明寺門前町尾部古墳[現]伊勢市倭町古市(ふるいち)丘陵北端部の標高一三メートル、倭姫(やまとひめ)宮の北西三〇〇メ…

上田部遺跡かみたべいせき

日本歴史地名大系
大阪府:高槻市上田辺村上田部遺跡[現]高槻市桃園町奈良時代の集落遺跡。昭和四四年(一九六九)に発掘調査され、掘立柱の建物跡と井戸、水田跡が…

部那村べなむら

日本歴史地名大系
長野県:下伊那郡松川町部那村[現]松川町生田(いくた) 部奈(べな)天竜川の東岸の段丘上で、北は小渋(こしぶ)川を挟んで葛島(かつらじま)(…

吉部寺跡きべでらあと

日本歴史地名大系
山口県:厚狭郡楠町東吉部村吉部寺跡吉部八幡宮の北方山麓、水尻(みずしり)に古代寺院があったと伝えられる。「注進案」に此寺往古厚東三代武通公…

子部神社こべじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:橿原市多・耳成地区飯高村子部神社[現]橿原市飯高町小字西垣内飯高(ひだか)集落西方、瑞花(ずいげ)院西隣に鎮座。小子部(ちいさこべ…

日部郷くさかべごう

日本歴史地名大系
鳥取県:因幡国智頭郡日部郷「和名抄」諸本とも訓を欠く。郷名は雄略天皇皇后草香幡梭姫の御名代部日下部に由来するとされる。遺称地はない。「因幡…

飯部村いいべむら

日本歴史地名大系
岡山県:高梁市飯部村[現]高梁市高倉町飯部(たかくらちよういいべ)・宇治町遠原(うじちようとおばら)田井(たい)村の北西、松山(まつやま)…

於部郷おべごう

日本歴史地名大系
宮崎県:日向国那珂郡於部郷「和名抄」所載の郷。同書高山寺本・名博本に「物部」、東急本・伊勢本・元和古活字本に「於部」と記され、諸本とも訓を…

助部村すけべむら

日本歴史地名大系
大分県:中津市助部村[現]中津市上如水(かみじよすい)大貞(おおさだ)台地(下毛原)の中央部にあり、西は中原(なかばる)村、南は大悟法(だ…

部派仏教(ぶはぶっきょう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒上座(じょうざ)仏教

穴穂部 あなほべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
孔王部・穴太部とも。穴穂天皇(安康天皇,倭王興)の名代(なしろ)とする説が有力。「日本書紀」雄略19年3月条に設置の伝承がある。正倉院文書の「養老…

来目部 くめべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
久米部とも。美称を冠して大来目部とも。大和朝廷の軍事的部民。射術に長じたらしい。「日本書紀」の天孫降臨神話では,大伴氏の遠祖が来目部の遠祖…

こうま‐ざ【小馬座】

デジタル大辞泉
北天の小星座。ペガスス座の西にあり10月上旬の午後8時ごろ南中する。駒こま座。学名 〈ラテン〉Equuleus →ペガスス座

しゅらい‐の‐ざ【衆来座】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 室町時代、鎌倉府にあった評定衆(ひょうじょうしゅう)の会所。七間の板敷間で、鞦所ともよんだ。[初出の実例]「管領は直に衆来之座へ被参…

肛門部疾患(腸疾患)

内科学 第10版
 肛門疾患として日常臨床上,遭遇する疾患には直腸,肛門部の血行障害である痔核,感染症である痔瘻(肛門周囲膿瘍),そして外傷としての裂肛があ…

あいもの‐ざ〔あひもの‐〕【相物座】

デジタル大辞泉
鎌倉時代の七座の一。干し魚や塩魚を扱う商人の組合。

みずへび‐ざ〔みづへび‐〕【水蛇座】

デジタル大辞泉
天の南極の近くにある小星座。12月下旬に南中するが、明るい星はなく、日本からは見えない。学名 〈ラテン〉Hydrus

しつしつ‐ざ【×瑟×瑟座】

デジタル大辞泉
仏像の台座の一。角形の材を井桁いげた状に積み重ね、立面中央がしぼられた形にしたもの。磐石ばんじゃくを象徴し、不動明王に用いられる。

じょう‐の‐ざ〔ヂヤウ‐〕【×仗の座】

デジタル大辞泉
⇒陣じんの座

はちす‐の‐ざ【×蓮の座】

デジタル大辞泉
「蓮はすの台うてな」に同じ。「後の世には同じ―をも分けむ」〈源・御法〉

ちょうこくぐ‐ざ〔テウコクグ‐〕【彫刻具座】

デジタル大辞泉
南天の小星座。1月下旬の午後8時ごろ南中し、オリオン座の南西の地平線近くに見える。明るい星はない。学名 〈ラテン〉Caelum

大竹座(だいちくざ)ビル

デジタル大辞泉プラス
新潟県新潟市中央区の古町通にあった商業施設。1972年竣工。1914年開館の市内最初の常設映画館が起源。地上8階、地下1階のビルで、映画館、ボウリン…

おおぐま(大熊)座 (おおぐまざ) Ursa Major

改訂新版 世界大百科事典
略号UMa。北天の大星座。星座の主体をなすのは北斗七星と呼ばれる7個の輝星で,ヨーロッパでも大さじとか,車の形に見たてていた。ひしゃくの升は熊…

八千代座

デジタル大辞泉プラス
熊本県山鹿市にある施設。1910年に建てられた芝居小屋。国指定重要文化財。

あさひざじだい【朝日座時代】

改訂新版 世界大百科事典

うはんざ【温飯座】

改訂新版 世界大百科事典

ゆうきにんぎょうざ【結城人形座】

改訂新版 世界大百科事典

にばんざ【二番座】

改訂新版 世界大百科事典

はいいざ【配位座】

改訂新版 世界大百科事典

とうどうざ【当道座】

改訂新版 世界大百科事典

シネフク大黒座

デジタル大辞泉プラス
広島県福山市にあった映画館。1899年に劇場「大黒座」としてオープン。第2次世界大戦後、映画館を併設するようになり、現名称となる。2014年夏に閉館…

せんじざ【宣字座】

改訂新版 世界大百科事典

テーブルさん座 てーぶるさんざ / テーブル山座

日本大百科全書(ニッポニカ)
天の南極の近くにあるため、日本からはまったく見ることができない星座。すぐ北隣に肉眼で見える大マゼラン星雲(大マゼラン銀河)があるので、5等星…

はえ座 はえざ / 蠅座

日本大百科全書(ニッポニカ)
南十字星のすぐ南隣にある南半球の星座。日本からは見ることができないが、3等星2個と4等星4個がまとまって明るく、小さいながらも目をひく。初めは1…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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