「三大八幡」の検索結果

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おお‐ちゃ(おほ‥)【大茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たくさんの茶。また、多量にたてた茶。[初出の実例]「順茶事。宮御方御頭有一献。大茶責合有其興」(出典:看聞御記‐永享七年(1435)七月…

おお‐つげ(おほ‥)【大黄楊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「いぬつげ(犬黄楊)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐てあわせ(おほてあはせ)【大手合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 囲碁、将棋などで高段者同士の勝負。② 多額の売買契約を結ぶこと。[初出の実例]「新糸以来未曾有の大手合」(出典:東京日日新聞‐明治二…

おお‐どころ(おほ‥)【大野老】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「おにどころ(鬼野老)」の異名。

おお‐どしより(おほ‥)【大年寄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 豊臣氏の五大老、および江戸幕府の大老の別称。また、江戸幕府大奥の最上位の女中。⇔小年寄。[初出の実例]「大年寄 家康公 加賀大納言利…

おお‐どろ(おほ‥)【大どろ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「おおどろどろ」の略。⇔うすどろ。[初出の実例]「先板の術ゆづりに、大ドロでかきけされ、さまでの評のないのはざんねん」(出典:評判記…

おお‐にれ(おほ‥)【大楡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「はるにれ(春楡)」の異名。

おお‐のみ(おほ‥)【大飲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒をたくさん飲むこと。また、その人。大酒飲み。酒豪。[初出の実例]「はや大のみをして大よいをしつれば、いぎを失いとりみだいて」(出…

おお‐ばくち(おほ‥)【大博打】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ばくちの大規模のもの。転じて、失敗の度合の大きい危険なことや、運命を決定するような重大なことをすること。[初出の実例]「さやうなる…

おお‐はまり(おほ‥)【大填】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおばまり」とも ) すっかり計略にかかること。また、油断して大失敗すること。[初出の実例]「是はそさうや大はまり、あらはづかし…

おおはらの(おほはらの)【大原野】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 「おおはらのじんじゃ(大原野神社)」の略。[初出の実例]「二条のきさきの、まだ東宮の御息所と申しける時に、おほはらのにまうでたまひける…

おおばん‐ぐみ(おほバン‥)【大番組】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸城および江戸市中の警備にあたり、毎年二組ずつ順次交替して二条、大坂の両城に在番した。天正年間(一五七三‐九二)にはすでに設置…

おお‐パンダ(おほ‥)【大パンダ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( パンダは[英語] panda で、ネパール語の「笹を食うもの」の意に由来 ) =ジャイアントパンダ

おお‐びゃくえ(おほ‥)【大白衣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 肌着の白の小袖、または帷子(かたびら)。[初出の実例]「大白衣(オホビャクエ)にてはうはう仁和寺殿へまゐり」(出典:平治物語(1220頃か…

おお‐ぶき(おほ‥)【大&JISEE88;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 着物の、ふきの厚いもの。着物の裾や袖口の裏地を折り返して表地に縫いつけ、縁のようにしたもので、その折り返しの大きなもの。嫁入り衣…

おお‐ふけ(おほ‥)【大ふけ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大いに不服であること。大変な不満。[初出の実例]「武ざ大ふけにふけて、目ばかりぱちぱちとして居る所へ」(出典:洒落本・自惚鏡(1789…

おお‐ぶた(おほ‥)【大蓋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 宴席で口取肴などを盛る角形の蓋状の器の大きいもの。大形の硯蓋。また、その料理。[初出の実例]「大ぶたが二枚でると、ひっぱり合って…

おお‐ぶたい(おほ‥)【大舞台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きくてりっぱな舞台。壮麗な舞台。転じて、俳優のすぐれた演技をいう。[初出の実例]「前銀かってわたる秋風〈西里〉 大舞台花紫の衣裳…

おお‐まけ(おほ‥)【大負】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 勝負事でひどく負けること。[初出の実例]「是は偏に大負(マケ)の瑞相とて、殊外侍大将衆悔申され候は」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品五…

おお‐ます(おほ‥)【大枡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 普通より大型の枡(ます)。甲州(山梨県)の大枡一升は京枡の三升に当たる。〔地方凡例録(1794)〕

おお‐またぎ(おほ‥)【大跨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両足を広く開いて物をまたぐこと。[初出の実例]「大八もんじの大またぎ」(出典:浄瑠璃・双生隅田川(1720)四)

おお‐まだら(おほ‥)【大斑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 鹿皮の夏毛の白い斑点が、大きくて鮮やかなもの。大星(おおぼし)。[初出の実例]「大まだらの行縢(むかばき)に切斑(きりふ)の矢…

おおみ‐あそび(おほみ‥)【大御遊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 天皇など貴人の管弦の御催し。[初出の実例]「をのこどもにおほみきたまひて、おほみあそびありけるついでに」(出…

おお‐みてぐら(おほ‥)【大幣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おお」は接頭語 ) 神前のお供え物。[初出の実例]「献るうづの大幣帛(おほみてぐら)を、安幣帛の足幣帛と、平らけく安らけく聞し食せ…

おおみわ‐まつり(おほみわ‥)【大神祭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良県桜井市にある大神(おおみわ)神社の祭礼。醍醐天皇の頃毎年四月と一二月の上卯の日に行ない、勅使が参向した。現在は一〇月二四日。…

おお‐ものいみ(おほ‥)【大物忌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 伊勢神宮の神官で、朝夕の大御食(おおみけ)に奉仕するもの。〔皇太神宮儀式帳(804)〕

おお‐もめ(おほ‥)【大揉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 意見の相違などで大きな争いごとがおきること。また、その争い。[初出の実例]「あの子のことでもたびたび大(オホ)もめが有たのよ」(出典…

おお‐もん(おほ‥)【大文・大紋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 織物の大きな模様、または大形の文柄。だいもん。[初出の実例]「御簾(みす)の縁(へり)には青き大もんの織物をぞせさせ給へる」(出典:栄…

おお‐ゆか(おほ‥)【大床】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 建物の縁(えん)。中世神社建築で用いられた語で、浜床に対する。[初出の実例]「君御浄衣にて、八幡へ御参り候ひて、大床にまします」(出…

おお‐ようき(おほヤウキ)【大陽気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 活気にみちたさま。非常に晴れやかな浮いた気分や様子。[初出の実例]「不景気知らずの大陽気に、奉公人が足りねえから」(出典:…

おおよそ‐びと(おほよそ‥)【大凡人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 世間一般の人。ふつうの人。何の関係もない他人。[初出の実例]「君が名のたつにとがなき身なりせばおほよそ人になして見ましや〈藤原忠房…

おお‐ろくがつ(おほロクグヮツ)【大六月】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 陰暦一〇月の異称である「小六月」に対して ) 六月の異称。[初出の実例]「小六月大六月のなりで居る」(出典:雑俳・桜の実(1767)一九)

おおわくだに(おほわくだに)【大涌谷】

精選版 日本国語大辞典
神奈川県南西部、箱根山の中央火口丘神山の北斜面中腹にある谷。硫黄の噴気孔群があり、閻魔(えんま)台、地獄沢に分かれる。おおわきだに。

しょう‐だい(セウ‥)【小大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小さいことと大きいこと。大きいものと小さいもの。大小。[初出の実例]「小大知二全節一、何時奏二聖君一」(出典:菅家文草(900頃)五・…

げんすん‐だい【原寸大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 模型や図面、写真、型紙などの寸法が、その実物と同じ大きさであること。

大ケヤキ

事典・日本の観光資源
(長野県東筑摩郡筑北村)「信州の木百選」指定の観光名所。

大山菜[葉茎菜類] おおやまな

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、神奈川県の地域ブランド。神奈川県伊勢原市の大山山麓一帯で江戸時代から栽培され、おおっ葉・子易菜と呼ばれているからし菜の仲間。辛味…

大分裂 だいぶんれつ

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ 教会大分裂

大坂城 おおさかじょう

旺文社日本史事典 三訂版
大阪市中央区にある近世の代表的城郭金城・錦城ともいう。1583年豊臣秀吉が石山本願寺跡に築城。関西30余国に大石・巨材を課し,3年を費やして完成…

大受け

小学館 和西辞典
大受けするtener muy buena ⌈acogida [aceptación]

大部分

小学館 和西辞典
la mayoría ⸨de⸩, la mayor parte ⸨de⸩人口の大部分は都市部に住んでいる|La mayor parte de la población vive en zonas urbanas.事…

大回転 だいかいてん giant slalom

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルペンスキーの種目の一つ。地形の変化に対応する技術力が求められる。 1952年のオスロ・オリンピック冬季競技大会から正式種目となった。旗門で規…

大臼歯 だいきゅうし molar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歯列の最も後方にある歯で,ヒトでは上下顎の左右に3本ずつ計 12本ある。しかし,最後方の第3大臼歯 (智歯) は退化傾向にあり,生えないこともかなり…

大饗 たいきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代,公家によって行われた大饗宴。 (1) 毎年1月2日,群臣が中宮,東宮 (→春宮 ) に拝賀して饗禄を賜わる二宮大饗,(2) 毎年1月摂関大臣家で催…

大コロンビア だいコロンビア Gran Colombia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1819~30年南アメリカ北部に成立した短命の共和国。 19世紀初頭のスペインからの独立戦争は,独立派の内部抗争などのため一進一退であったが,19年8…

大女神 だいじょしん Magna mater; great goddess

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
母としての女神をあがめる信仰は,有名なウィレンドルフのビーナスに代表される母性を強調した女神像(先史時代のビーナスと通称される)の存在によ…

大雪山 だいせつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道中央部,石狩山地の北西部にある火山群。活火山で,常時観測火山。東西 15km,南北 10km,最高峰は旭岳(2291m)で,北海道の最高点でもある。…

大別山 たいべつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

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