「石」の検索結果

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モットラム石(データノート) もっとらむせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
モットラム石英名mottramite化学式PbCu[OH|VO4]少量成分P,Cr,Zn,Fe,Mn結晶系斜方(直方)硬度3~3.5比重6.19色帯灰草緑、オリーブ緑、黄緑、黒褐、ほ…

普通角閃石 ふつうかくせんせき common hornblende

日本大百科全書(ニッポニカ)
角閃石の一種で、もっとも普通に産する鉱物。現在この名称は独立した鉱物種名としては使われず、何種類かの角閃石の総称。このうち、ほとんどのもの…

のがみしもごういしとうば【野上下郷石塔婆】

国指定史跡ガイド
埼玉県秩父郡長瀞(ながとろ)町野上下郷にある石造の供養塔婆(とうば)。この種のものでは国内最大であることなどから、1928年(昭和3)に国の史跡に…

はきこうごいし【杷木神籠石】

国指定史跡ガイド
福岡県朝倉市杷木林田・杷木穂坂にある城跡。筑後川北岸の筑後平野最東端、標高192mを最高所とする丘陵に所在。朝倉市には斉明(さいめい)天皇の朝倉…

ひなんきょくいんせき【非南極隕石】

改訂新版 世界大百科事典

きょうらいしかげまさ【教来石景政】

改訂新版 世界大百科事典

鉄尖晶石 てつせんしょうせき hercynite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヘルシナイトともいう。 FeAl2O4 。スピネル (尖晶石) 族鉱物。黒色ないし暗緑黒色。条痕は灰緑色。硬度8,比重 4.4。スピネル,クロム鉄鉱,マグネ…

亜鉛尖晶石 あえんせんしょうせき gahnite

日本大百科全書(ニッポニカ)
亜鉛(Zn)とアルミニウム(Al)とからなる尖晶石(スピネル)族の一つ。Znを置換するマグネシウム(Mg)や二価鉄(Fe2+)がみられるのが普通で、苦…

阿武隈石(あぶくませき) あぶくませき britholite-(Y) abukumalite

日本大百科全書(ニッポニカ)
燐灰石(りんかいせき)グループに入る鉱物で、希土類元素を含むのが特徴である。微弱な放射能がある。短柱状ないし柱状の結晶で、黒褐色でピッチのよ…

ミツイシコンブ(三石昆布) ミツイシコンブ Laminaria angustata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
褐藻類コンブ目コンブ科の海藻。漸深帯の流れの急な岬付近によく生じる。藻体は線状,幅6~15cm,長さ2~6mに及び,輪生の仮根で着生する。味のよい…

石寨山遺跡 せきさいざんいせき Shi-zhai-shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国雲南省晋寧県石寨山にある墓葬群。 1955~60年に4回の発掘が行われ,滇王墓と考えられる墓をはじめとし数十基の墓葬が発見された。銅鼓,編鐘,…

石抹也先 せきまつやせん Shi-mo Ye-xian; Shikmo Yeh-hsien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1177[没]1217モンゴル帝国の武将。契丹人。也先は阿辛とも書く。ムハリ (木華黎)の軍に従って 1214年金の遼東を攻め,先鋒となって東京城を落と…

千々石ミゲル ちぢわミゲル Miguel

旺文社日本史事典 三訂版
1570〜?安土桃山時代の天正遣欧使節の一人1568年ごろの生まれ。肥前(佐賀・長崎県)千々石の生まれ。名は清左衛門。ミゲルは洗礼名。有馬晴信の甥…

石掛町心中 いしかけちょう しんじゅう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄12.1(大坂・嵐座)

石寸山口神社いわれやまぐちじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:桜井市桜井地区谷村石寸山口神社[現]桜井市大字谷谷(たに)集落の西部、菰(こも)池の北に鎮座。旧村社。大山祇(おおやまつみ)神を祀…

石ヶ坪遺跡いしがつぼいせき

日本歴史地名大系
島根県:美濃郡匹見町西村石ヶ坪遺跡[現]匹見町紙祖紙祖(しそ)川の右岸の低い段丘上にある縄文時代中期・後期・晩期と中世・近世の遺跡。昭和五…

安西七石新田あんざいしちこくしんでん

日本歴史地名大系
静岡県:静岡市旧安倍郡地区安西七石新田[現]静岡市辰起町(たつきちよう)・水道町(すいどうちよう)・若松町(わかまつちよう)・神明町(しん…

徳須恵支石墓とくすえしせきぼ

日本歴史地名大系
佐賀県:東松浦郡北波多村徳須恵村徳須恵支石墓[現]北波多村大字徳須恵字瀬戸口徳須恵橋の下流約一〇〇メートルの徳須恵川川底にあり、現在は弥生…

五反田支石墓ごたんだしせきぼ

日本歴史地名大系
佐賀県:東松浦郡浜玉町五反田村五反田支石墓[現]浜玉町大字五反田中世に草野氏の居城のあった城(じよう)山の南麓緩斜面にある。石下に内蔵され…

石前氷室跡いわさきひむろあと

日本歴史地名大系
京都市:北区大北山村石前氷室跡[現]北区衣笠氷室町「延喜式」主水司にみえる愛宕(おたぎ)郡氷室五ヵ所の一つ。金閣(きんかく)寺の西辺りから…

紅渓石硯

デジタル大辞泉プラス
宮崎県延岡市で産する赤石「紅渓石」を材料とする硯。県指定伝統的工芸品。

きゅうりゅう‐いんせき〔キウリフヰンセキ〕【球粒×隕石】

デジタル大辞泉
⇒コンドライト

くさなぎ‐えんせき【日柳燕石】

デジタル大辞泉
[1817~1868]幕末の勤王家。讃岐さぬきの人。名は政章。通称加島屋長次郎。詩文に長じ、勤王の博徒として志士をかくまい、投獄された。戊辰ぼしん…

ちょうせき‐そとば〔チヤウセキ‐〕【町石▽卒▽塔婆】

デジタル大辞泉
道しるべのため、仏教寺院の参道に、1町(約109メートル)ごとに建てられた石の塔婆とうば。高野山金剛峰寺こんごうぶじのものが有名。壇上から奥の…

燕石十種 (えんせきじっしゅ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸末期の叢書。岩本佐七(達磨屋活東子)編。養父岩本蛙麿(達磨屋五一)補助。1857年(安政4)から63年(文久3)にかけて6輯各10巻の計60冊があつ…

日柳燕石

朝日日本歴史人物事典
没年:明治1.8.25(1868.10.10) 生年:文化14(1817) 幕末の勤皇博徒。本名加島屋長次郎。日柳燕石は漢詩人としての雅号。讃岐国(香川県)榎井村生まれ…

鮎の石焼

デジタル大辞泉プラス
新潟県、佐渡島の郷土料理。河原の石を焚き火で熱したものに味噌で土手を作り、釣りたての鮎を中に置いて焼き、酒、砂糖などを加えて味を調える。羽…

高頤石闕 こういせっけつ Gao-yi shi-que

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,四川省雅安県県城東 15kmにある石闕。建造年代は後漢献帝の建安 14 (209) 年と考えられている。大小2つの建物を横に並べた2重闕で,屋根にはそ…

琴柱形石製品 ことじがたせきせいひん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
琴の弦を支える琴柱に似ている石製品。古墳から出土するものが多く,地域としては近畿地方が多い。主として碧玉製であるが,滑石製もあり,4~5世紀…

シーチンシャン(石景山)〔区〕 シーチンシャン Shijingshan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国華北地方,ペキン (北京) 市北西郊の区。工業地域で,大型鉄鋼コンビナートであるショウトー (首都) 鋼鉄公司がある。 1918年ホーペイ (河北) 省…

苦土橄欖石 くどかんらんせき forsterite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
橄欖石系列のうち,マグネシウムの端成分 Mg2SiO4 ,あるいはそれにきわめて近いものをいう。フォルステライトとも呼ばれ,Fo と略記される。純粋な…

巨石記念物【きょせききねんぶつ】

百科事典マイペディア
巨石で築かれた祭場,あるいは墳墓などの遺構。ヨーロッパでは前4千年紀から前3千年紀を中心に西地中海の島々,イベリア半島,フランス,英国から…

古山石之助 (ふるやま-いしのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1875-1937 大正-昭和時代前期の機械技術者。明治8年3月2日生まれ。大正9年日立製作所の創立時から常務をつとめ,蒸気・電気機関車製造にかかわる。…

ぶっそくせき‐か【仏足石歌】

デジタル大辞泉
⇒仏足石の歌うた

自石化作用

岩石学辞典
アラゴナイトと方解石で構成される堆積物が,間隙溶液の存在によってアラゴナイトの分解と方解石の沈澱を行い,方解石と方解石のセメントで作られる…

花崗質陶石

岩石学辞典
石灰質泥岩(calcite mudstone)と同義であるが他にいくつかに使用されている.白い珪岩様の細かくて滑らかな石灰岩[Farey : 1811].または一般に…

石焼炒飯店

デジタル大辞泉プラス
株式会社サンマルクチャイナが展開する飲食店のチェーン。石焼チャーハン、石焼ラーメンを提供する。

パンペリアイトアクチノ閃石相

岩石学辞典
この相ではパンペリアイトがアクチノ閃石に伴われ,プレーナイトが欠如しているので,プレーナイト─パンペリアイト相と異なるとされ,独立した相が考…

橄欖石セラル岩

岩石学辞典
バサン岩(basanite)の粗粒のもの.

白榴石ベーサイト

岩石学辞典
リューサイト玄武岩[Vogelsang : 1872],または,リューサイトを含む超塩基性岩[Loewinson-Lessing : 1898].

角閃石岩

岩石学辞典
主として角閃石からなる粗粒顕晶質の超マフィック質火成岩.副成分として長石,黒雲母,橄欖(かんらん)石なども含まれる.長石の量が増加するとアッ…

石榴石橄欖岩

岩石学辞典
40%以上の橄欖石を含む深成岩で,パイロープ成分に富む石榴石,斜方輝石,斜方輝石を伴う顕晶質の集合体がダン橄欖岩(dunite)の中に層状に含まれ…

ホートン橄欖石岩

岩石学辞典
ほとんどがFo40の橄欖石(hortonolite Fo40)で構成される橄欖岩をいう[Polknov & Eliseev : 1941].

いしのしょうきゃく【石の招客】

改訂新版 世界大百科事典

いしのはな【《石の花》(バジョーフ)】

改訂新版 世界大百科事典

いしのまづくり【石の間造】

改訂新版 世界大百科事典

いしひみぎょほう【石干見漁法】

改訂新版 世界大百科事典

かんじょうはいせきぼ【環状配石墓】

改訂新版 世界大百科事典

かいじょうてついんせき【塊状鉄隕石】

改訂新版 世界大百科事典

るばろあがたせっかく【ルバロア型石核】

改訂新版 世界大百科事典

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