「三大冒険者依頼」の検索結果

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大瀛 (だいえい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1759-1804 江戸時代後期の僧。宝暦9年1月2日生まれ。浄土真宗。安芸(あき)(広島県)報専坊の慧雲に師事し,京都西本願寺学林で真宗学をまなぶ。新義…

大石大 (おおいし-まさる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1878-1966 大正-昭和時代の政治家,農民運動家。明治11年1月28日生まれ。関西法律学校(現関西大)にまなぶ。国東(くにさき)鉄道社長などをつとめ,大…

ピット[大]【ピット】

百科事典マイペディア
英国の政治家。大ピットと呼ばれる。国民の信望を集め,雄弁をもって聞こえた。1735年下院議員になり,ウォルポール批判と軍事改革で名をあげ,事実…

車大 (しゃだい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の俳人。加賀金沢の人。和田後川(ごせん)の門人。寛政9年(1797)暮柳舎3代をつぎ,初代暮柳舎(和田希因)の五十回忌追善集「ゆめのあ…

スキピオ(大) すきぴお Publius Cornelius Scipio Africanus Major (前235ころ―前183)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマの政治家、将軍。スキピオ家はローマ最高の貴族の一つであるコルネリウス氏に属し、多くの優れた政治家を出した。大スキピオは第二次ポエ…

大学校 だいがっこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
省庁等の国の行政機関等の付属機関、施設等機関または独立行政法人として置かれる文教施設で、所属公務員等の教育・研修、所管行政に関する理論・技…

大企業 だいきぎょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
巨額の資本をもち、多数の従業員を雇用する大規模企業のこと。そのほとんどは株式会社である。大企業の問題性は、単にその量的な巨大性にあるのでは…

大臼歯 だいきゅうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→歯

大念仏 だいねんぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
大ぜい集まって念仏を唱える行事。世阿弥(ぜあみ)作の能『百万』の背景となった嵯峨釈迦(さがしゃか)堂清凉寺(せいりょうじ)(京都市右京区)の大念…

大胞子 だいほうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
小胞子の体積の数百倍から1000倍ほどの体積をもつ大形の胞子で、大胞子嚢(のう)中に1個ないし数個ずつ形成される。シダ植物では、発芽すると造卵器の…

大鳳

デジタル大辞泉プラス
大日本帝国海軍の航空母艦。装甲空母。1944年3月竣工。マリアナ沖海戦にて、魚雷による攻撃からガソリン爆発を起こし沈没(1944年)。

大志満(おおしま)

デジタル大辞泉プラス
日本料理店。石川県、山中温泉に江戸時代からあった老舗旅館が起源。伝統の加賀料理を提供。関東を中心に6店舗がある。

大天馬

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ『タイムボカンシリーズ ヤットデタマン』(1981-1982)に登場するメカ。馬型の補助メカ。「大巨神」と合体して「大馬神」となる。

大涌谷

事典・日本の観光資源
(神奈川県足柄下郡箱根町)「かながわの景勝50選」指定の観光名所。

大師道

事典・日本の観光資源
(神奈川県川崎市川崎区)「かながわの古道50選」指定の観光名所。

大槇谷

事典・日本の観光資源
(島根県邑智郡美郷町)「島根の名水百選」指定の観光名所。

大清水

事典・日本の観光資源
(富山県小矢部市)「とやまの名水66選」指定の観光名所。

おおい‐ぐさ(おほゐ‥)【大藺草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ふとい(太藺)」の古名。[初出の実例]「上毛野(かみつけの)伊奈良の沼の於保為具左(オホヰグサ)よそに見しよは今こそまされ」(出…

おお‐いそぎ(おほ‥)【大急】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常にいそぐこと。また、そのさま。[初出の実例]「大急ぎ火で干す壁へ家内ぎ樽」(出典:雑俳・柳多留‐一五〇(1838‐40))「奥…

おお‐いちざ(おほ‥)【大一座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多人数の集会。または、集団。遊里や料亭などへ繰り込む一団となった客をいうことが多い。[初出の実例]「大一座鳴りのしづまる急用事」(…

おお‐いばり(おほヰばり)【大威張】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 大いに威勢を示してえらそうな態度をとること。また、すこしも他に対して引け目を感じる必要のないこと。また、そのさま。[初出…

おお‐うた(おほ‥)【大歌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 唐、韓の楽に対して、日本の歌である風俗歌・催馬楽・神楽歌などをさし、宮中の大歌所で採用され、伝習されたもの。また、それを奏する…

おお‐がり(おほ‥)【大雁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ガンの大きなもの。おおかりがね。〔色葉字類抄(1177‐81)〕

おおかわ‐よど(おほかは‥)【大川淀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大川のよどんでいる所。川幅が広く、水がゆったりと流れている所。[初出の実例]「今しくは見めやと思ひしみ芳野の大川余杼(おほかはヨド)…

おお‐かわ(おほかは)【大鼓・大革】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「おおつづみ(大鼓)」の俗称。[初出の実例]「巨皷(オホカハ) 大蔵派、威徳派、三郎右衛門流、市郎兵衛流など品々あり」(出典:随筆・本…

おお‐きさき(おほ‥)【大后・太后】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天皇の正妻。第一のきさき。皇后。嫡后。おおきさい。[初出の実例]「然れども更に大后(おほきさき)と為む美人を求(ま)ぎたまひし時」(出…

おお‐きず(おほ‥)【大傷・大疵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① からだに受けた傷の大きいもの。[初出の実例]「那比爾(ナビール)大傷(〈注〉オホキズ)を蒙むり、法軍に擒獲せらる」(出典:西国立志編…

おお‐くべ(おほ‥)【大焚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 薪(たきぎ)などの燃料をどんどん燃やすこと。また、その燃料。[初出の実例]「所帯くづし契を余所に身を売て〈一朝〉 大くべのはてむねの…

おお‐こうもり(おほかうもり)【大蝙蝠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オオコウモリ科に属する哺乳類の総称。体長三〇センチメートル前後の種が多い。目が大きく、くちさきがとがり、キツネの顔に似る。パイナ…

おお‐ごまり(おほ‥)【大困】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひどく困ること。また、そのさま。[初出の実例]「去年の夏は大(オホ)ごまりさ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)

おお‐ごみ(おほ‥)【大込】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多人数が群集すること。大変こみあうこと。[初出の実例]「『早く行ってもらはう』『ハイハイ、畏りましたが、今夜大ごみで人が引っぱり…

おお‐さ(おほ‥)【大左】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 南北朝の頃、正宗の弟子で博多の鍛冶、左衛門三郎の鍛えた刀。左衛門三郎の末流で左と銘を打ったものと区別する称。左文字(さもじ)。

おお‐ざしき(おほ‥)【大座敷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 畳を敷きつめた大広間。広い座敷。[初出の実例]「中央の卓は押いたのまへまなか斗のけてたつべし。上には香炉と薬器と二色をかるべし。こ…

おお‐じかけ(おほ‥)【大仕掛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① 仕掛け、仕組みの大きいこと。規模の大きいさま。おおがかり。[初出の実例]「二階中が引っくり返りの大どんどん、流石の大厦高…

おお‐しまだ(おほ‥)【大島田】

精選版 日本国語大辞典
大島田〈岩木絵づくし〉〘 名詞 〙 大きく結った島田髷(まげ)。[初出の実例]「こまくらなしの大嶋田(オホシマダ)、ひとすぢ掛けのかくしむすび」(出…

おお‐しも(おほ‥)【大霜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たくさんおりる霜。また、霜のひどくおりた状態。《 季語・冬 》[初出の実例]「十一月三日はめづらしい大霜」(出典:破戒(1906)〈島崎…

おお‐じょいん(おほジョヰン)【大書院】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおしょいん」とも ) 大きな書院。書院造の表座敷。武家では客間とした。⇔小書院(こじょいん)。[初出の実例]「大書院(ジョヰン)に並…

おお‐しんぶん(おほ‥)【大新聞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新聞の紙面の大きなもの。特に、明治時代、有力な新聞の通称。さし絵がなく、論説を掲げたもの。⇔小新聞(こしんぶん)。[初出の実例]「ど…

おお‐すず(おほ‥)【大鈴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 銅、または青銅製の鈴に似たもので、上方に細長い柄があり、中に舌がある。鐸(たく)。ぬて。ぬりて。〔十巻本和名抄(934頃)〕② 大形の…

おお‐すみれ(おほ‥)【大菫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「えいざんすみれ(叡山菫)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐だい(おほだひ)【大鯛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな鯛。② 魚「まだい(真鯛)」の異名。

おお‐たとうがみ(おほたたうがみ)【大畳紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 厚い檀紙(だんし)に箔(はく)などを散らした畳紙。江戸時代に用いられ、その中に小引合、杉原など懐紙をはさみ、詩歌を書きとめ、あるいは…

おお‐つうじ(おほ‥)【大通事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、長崎で中国人との間の通訳を勤めた唐通事の長。

おお‐てあい(おほてあひ)【大手合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 囲碁の専門棋士の昇段を決める定式手合いの通称。昇段するには、一定数対局し、規定の点数をとらなければならない。

おお‐どけい(おほ‥)【大時計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな時計。特に、屋上や塔などに取り付けてあるもの。[初出の実例]「三千世界を見る費長房〈一鶴〉 大時計須彌の南をくるりくるり〈西…

おお‐どしま(おほ‥)【大年増】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年増の中でも年のいった中年の婦人。四〇歳ぐらいの婦人。今日では芸者などについていうことが多い。古くは娘盛りをかなり過ぎた年頃の女…

おお‐とろ(おほ‥)【大とろ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 マグロの腹身で、脂肪分の最も多い部分をいう。

おお‐なかぐろ(おほ‥)【大中黒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 鷲の矢羽の斑の一種。中黒は上下が白く、中央部の黒い羽。大中黒はその黒い部分の幅の広いものをいう。[初出の実例]「廿四さいたるおほ…

おお‐なだい(おほ‥)【大名題・大名代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代の歌舞伎で、一日を通しての狂言の題名。→小名題。[初出の実例]「彼げいしゃなる者二人、台上に立て時々の狂言、大名題・小名題…

おお‐なんど(おほ‥)【大納戸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 納戸役の一つ。江戸時代、幕府、諸大名の御納戸をつかさどって、衣服や器物の出納をする役。おなんどかた。⇔小納戸。[初出の実例]「甲(…

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