「岩月理浩」の検索結果

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【洽化】こうか(かふくわ)

普及版 字通
あまねく徳化を及ぼす。唐・牛希済〔文章論〕今、堯・洽のを思はば、屈(原)・宋(玉)・徐(陵)・(信)の學をけ、經の儒を以て燮理(せふり)(治…

スピーディー speedy

日中辞典 第3版
敏捷mǐnjié,麻利máli,快速kuàisù.~スピーディーな事務の処理|迅速地处理chǔlǐ事R…

ちゅうどう‐かん(チュウダウクヮン)【中道観】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天台宗の三観の一つ。中諦、すなわち中道第一義諦の理を観ずるもの。[初出の実例]「且(しばら)く真如と云ふ名によせて、諸経論の中に多く…

じち‐けん【自治権】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地方公共団体が、その地域内において法律によって定められた自治行政を行なう権能。[初出の実例]「充分に地方人民の権理を保護して自治権…

ごんじつ‐ふに【権実不二】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 権と実とは表面的には違うが、いきつくところは一つであるということ。[初出の実例]「究竟真実の智は言以演ふ可きに非ず、権実不二の理は…

りひ‐きょくちょく【理非曲直】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 道理にかなったこととはずれたこと、および、不正なことと正しいこと。[初出の実例]「政府の方が〈略〉、元来携はるまじき人民一箇のこと…

吉川神道 よしかわしんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世初期幕府に仕えた神道家吉川惟足(これたり)の創唱した神道。惟足は京都の吉田神道の奥義を受け、「日本の神道を一人に相伝」(『神学伝承記』)…

奇怪 きかい

日中辞典 第3版
1〔怪しい〕奇怪qíguài,古怪gǔguài,离奇líqí.~奇怪なうわさ|奇怪的谣传yá…

くり【×涅/×皂】

デジタル大辞泉
1 水底によどむ黒い土。黒色の染料に使用される。「金こがねの―に黒まず、蓮はちすの水にそまぬが如くなり」〈沙石集・二〉2 涅色くりいろのこと。…

か・む【醸】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 上代、生米を噛んで吐き出し、それを瓶にためて発酵させたところから ) 酒を造る。醸造する。かもす。[初出の実例]「須…

じゅん‐い【準依・遵依】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 それを基準としてしたがうこと。よりどころとすること。準由。依準。[初出の実例]「一定の法を立て政府の大官をして、これに遵依せしめ、…

けん‐めい【顕明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あきらかなこと。あきらかに見えること。また、はっきりとあらわすこと。[初出の実例]「この二つのもの 上帝黙示の道人心天良の理 愈々顕…

しん‐じん【審訊・審尋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 裁判所が、ある事柄に関し書面または口頭で当事者・利害関係人・証人に問いただし、陳述の機会を与えること。[初出の実例]「五穀を播種し…

せ‐せつ【施設】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] prajñapti の訳。仮名とも訳する ) 仏語。真実の道理からすれば、事物は空(くう)であるが、世俗の慣用にしたがって仮にあるとさ…

せん‐・ずる【詮】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]せん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 くわしくたずね考える。おしはかって明らかにする。[初出の実例]「法花経には真如実相…

ぶく‐げ【服解】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、官人が、父母の喪に服するために一旦職を解かれること。[初出の実例]「服觧郡司、理須二復任一、不レ可下停二前人一擬中他人上」…

もんぼう‐かんき(モンボフクヮンキ)【聞法歓喜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。仏法を聴聞して心から喜ぶこと。聞法随喜。[初出の実例]「釈迦の御法は品々に、一実真如の理をぞ説く、経にはもんぼう歓喜讚、聞く…

**ra・cio・nal, [r̃a.θjo.nál/-.sjo.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] (⇔irracional)1 理性の,理性に関する;理性的な,理性を備えた.ser racional|理性ある生き物,人間.2 理に適(かな)った,合理的な.m�…

みち【道】 に 聞((き))き道((みち))に説((と))く

精選版 日本国語大辞典
路上で聞いたことを、すぐ知ったかぶりをして路上で人に話す意。深く心で考えない浅薄な行為のたとえ。[初出の実例]「猶。如輪王仕仙。途聞途説」(出…

へん‐さつ【編冊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 綴(と)じた書物。とじ本。[初出の実例]「厚き紙を、短冊の如くに截ち、是に花紋の理を按して、孔を切り開たるを、編冊となし」(出典:米…

神奈川大学【かながわだいがく】

百科事典マイペディア
横浜市に本部を置く私立大学。1928年横浜学院として創立,1929年横浜専門学校と改称,1949年神奈川大学となる。法,経済,外国語,工,理,経営,人…

Me・di・um, [méːdiυm]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-s/..dien [..diən])❶aa 中間物;媒体,手段,メディア.ab 〔理・生物〕 媒質,培地,培養基.ac 〔化学〕 溶媒.❷ ((…

【痛癢】つうよう(やう)

普及版 字通
いたみと、かゆみ。苦しみ。魏・康〔自然好学を難ずるの論〕に曰く、夫(そ)れ口の甘に於ける、身の痛癢に於ける、物に感じて動き、事に應じて作(おこ…

【鈍才】どんさい

普及版 字通
才能が乏しい。〔新語、慎微〕心に在るを志と爲し、口に出づるを辭と爲す。~鈍才を砥(しれい)し、を雕(てうたく)し、疑を抑定し、理順を塞し、然否…

【褌袴】こんこ

普及版 字通
したばかま。〔北史、斛律光伝〕光、嘗(かつ)て人に謂ひて曰く、今、軍人皆褌袴無し。後宮の參に、一たびに數匹を賜ひ、府稍(やや)し。此れは是れ何…

【倖曲】こう(かう)きよく

普及版 字通
へつらって不正をする。〔後漢書、明帝紀論〕刑理を善くし、法令なり。日晏(おそ)くまで(てう)に坐し、幽枉(いうわう)は必ずす。外倖曲の私無く、上…

例解 れいかい

日中辞典 第3版
举例解释jǔlì jiěshì.わかりにくい理論を~例解する|举例说明难懂的理论…

【危乱】きらん

普及版 字通
危険で乱れる。〔晏子、問上三〕以て之れを安んずる無くんば則ちく、以て之れを和する無くんば則ち亂る。未だ亂の理をれずして、安和の國を伐たんと…

【誣詆】ふてい

普及版 字通
無実のことでそしる。〔宋史、理宗紀一〕(宝慶元年)十一~甲申、朱端常言ふ、魏了の封は謗(ばうせん)、眞秀の奏は誣詆なりと。魏了~眞秀に詔して…

【一貫】いつかん(くわん)

普及版 字通
全体を一つの理で貫く。〔論語、里仁〕子曰く、參(しん)や、吾が、一以て之れを貫くと。曾子曰く、唯(ゐ)と。子、出づ。門人問うて曰く、何の謂(いひ…

福田復

朝日日本歴史人物事典
没年:安政5.7.9(1858.8.17) 生年:文化3(1806) 幕末の和算家。大坂の人。通称を直七郎,のちに嘉当,美濃正,徳本も名乗り,号を金塘,貫通斎とした。東…

言いうもおろか

デジタル大辞泉
《「おろか」は、おろそか、不十分の意。後に「愚か」と意識された》言うまでもない。言うのもばかげている。[類語]無論・勿論もちろん・当然・当た…

葉層

岩石学辞典
成層した岩石の中の薄い層で,上下の層とは岩質が異なり明瞭に区別できるもの.鉱物粒子の層状の配列でできており,厚さは1cmよりも薄い一様の岩石か…

吉岡重広 (よしおか-しげひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1753 江戸時代中期の装剣金工。吉岡派3代重長の門人で養子となり,宝永3年4代をつぐ。享保(きょうほう)14年師次と改名。宝暦3年1月18日死去。下野…

諸戸北郎 (もろと-きたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1873-1951 明治-昭和時代前期の砂防工学者,林学者。明治6年9月6日生まれ。43年東京帝大教授,のち農学部長。大正2年内務省土木局技師をかね,砂防行…

フェザー安全剃刀

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「フェザー安全剃刀株式会社」。英文社名「FEATHER Safety Razor Co., Ltd.」。金属製品製造業。昭和7年(1932)「関安全剃刀製造合資会社」設…

亜麻の種子岩

岩石学辞典
堆積起源の赤鉄鉱質鉄鉱床で,赤鉄鉱質ウーライトよりなる層理面に平行に平らに並んだ平円盤状の赤鉄鉱殻となっている[Hawley & Beavon : 1934…

ぼ‐き【簿記】

デジタル大辞泉
会社・官庁・組合など経済主体の活動を一定の方法で帳簿に記録・計算し、一定の時点で総括して損益の発生や財産の増減を明らかにする技法。記帳方法…

り‐づめ【理詰め】

デジタル大辞泉
思考・議論などを、論理・理屈で押し通すこと。「理詰めで追及する」「理詰めの論法」[類語]論理的・理路整然・ロジカル・合理的・合理・中正・方正…

ちょう‐つけ〔チヤウ‐〕【帳付け】

デジタル大辞泉
《「ちょうづけ」とも》1 金銭・物品の出納などを帳面に書きつけること。また、その係の人。「売り上げの帳付けをする」2 買った品物を帳面に書き…

にんが【人我】 の 相((そう))

精選版 日本国語大辞典
仏語。人間には常住不変の我はないと説く仏教の教えにさからって、それを認めるような考え方が現われること。その現われとしての我執。利己主義。[初…

しゅ‐り【修理】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しゅ」は「修」の呉音 )① =しゅうり(修理)[初出の実例]「修二理池一人夫単弐伯参拾肆人」(出典:正倉院文書‐天平九年(737)和泉…

じゃしょう‐いちにょ(ジャシャウ‥)【邪正一如】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。邪と正は一つの心から出て、邪となり正となるのだから、本来は同一のものであるということ。→善悪不二(ぜんあくふに)。[初出の実例…

以人废言 yǐ rén fèi yán

中日辞典 第3版
<成>その人がよくないとか嫌いだとかの理由で,その人の話に理があっても聞こうとしない;人を好き嫌いだけで判断し,内容で判断しない.▶“因…

うみ‐さち【海幸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海の獲物を得る力をそなえた道具。また、それをもちいて獲物をとることや、とれた獲物。うみのさち。⇔山幸。[初出の実例]「爾(ここ)に火…

たん‐ごん【端厳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ごん」は「厳」の呉音 ) =たんげん(端厳)[初出の実例]「凡台弾レ人者、詞容端厳、依レ理糺弾」(出典:延喜式(927)四一…

てっとう‐てつび【徹頭徹尾】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 始めから終わりまで同じ方針・考えを貫くさまを表わす語。始終。どこまでも。あくまで。[初出の実例]「権の体段、徹頭徹尾(テットウテツ…

みょうせん‐じしょう(ミャウセンジシャウ)【名詮自性・名詮自称ショウ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。名がその物の性質を表わすということ。名実の相応すること。みょうせん。[初出の実例]「将軍は引尾に陣を取り、師直は泣尾に陣を取…

【蹇脩】けんしゆう(しう)

普及版 字通
上古、伏羲の臣で媒酌に巧みであったという。脩は巫祝。霊媒の類であろう。〔楚辞、離騒〕佩(はいじゃう)を解きて、以て言を結び 吾(われ)蹇脩をし…

поля́рн|ый

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
短-рен, -рна[形1]〔polar〕①((長尾))〚地〛極の,極地の②〚理〛極の,極性の;〚言〛極性の③対極の,正反対のП‐Поля́рная зве…

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