だいれき【大暦】
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だいろんどん【大ロンドン】
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ろくだい【六大】
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むげんだい【無限大】
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おおしょうがつ【大正月】
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おおしんぶん【大新聞】
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おおどろ【大ドロ】
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おおもちづき【《大望月》】
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すいだい【水大】
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大不況【だいふきょう】
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- 1870年代から1890年代にかけて欧米諸国を襲った経済不況。アメリカ合衆国,ドイツに始まった不況は英国において最も深刻な形をとり,1879年には全面…
大理【だいり】
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- 中国,雲南省西部の都市。ミャンマー・チベット方面に自動車路を通じ,交易が盛ん。付近から採れる結晶質石灰岩は大理石の名をもって知られ,また蒼…
だい‐ういきょう〔‐ウイキヤウ〕【大×茴香】
- デジタル大辞泉
- マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させたものを八角・スターアニス…
だい‐うちゅう〔‐ウチウ〕【大宇宙】
- デジタル大辞泉
- 《macrocosm》宇宙そのもの。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、人間を小宇宙とするのに対していう。[類語]宇宙・マクロコスモス・銀河…
だい‐うんが【大運河】
- デジタル大辞泉
- 中国の東部、天津から黄河・揚子江を横切り、杭州まで縦貫する運河。全長約1800キロ。隋の煬帝ようだいの時に開かれ、元代に完成。万里の長城ととも…
だい‐おん【大▽陰/▽太▽陰】
- デジタル大辞泉
- 暦注の八将神の一。土星の精で、太歳神の皇妃という。この神の方角に向かって嫁取り・出産することを忌む。大陰神。
だい‐おんじょう〔‐オンジヤウ〕【大音声】
- デジタル大辞泉
- 大きな声。おおごえ。「大音声をあげる」[類語]大声・声・音声・発声・美声・悪声・金切り声・だみ声・どら声・胴間声・鼻声・裏声・小声・猫撫で声…
だい‐がいしゃ〔‐グワイシヤ〕【大会社】
- デジタル大辞泉
- 1 規模の大きな会社。2 会社法で定義される株式会社の種類。最終事業年度の貸借対照表で、資本金として計上した額が5億円以上、または負債の部に計…
だい‐かこ〔‐クワコ〕【大過去】
- デジタル大辞泉
- インド‐ヨーロッパ語などで、過去において完了・継続していたことを示す時制。過去の出来事をそれ以前の出来事の結果・影響として表すもの。過去完了…
だい‐がっこう〔‐ガクカウ〕【大学校】
- デジタル大辞泉
- 1 国の行政機関などの付属機関として設けられた学校。防衛大学校・気象大学校・水産大学校など。学校教育法に定める大学には含まれない。2 明治2年…
だいきち‐にち【大吉日】
- デジタル大辞泉
- 非常に縁起のよい日。大吉の日。
だい‐きょう〔‐キヤウ〕【大経】
- デジタル大辞泉
- 宗派で重要とされる経典。天台宗では涅槃ねはん経、浄土教では無量寿経をさす。
だい‐く【大区】
- デジタル大辞泉
- 明治初期の地方行政区画の一。いくつかの小区を包括したもので、区長を置いた。→小区
たい‐さつ【大刹】
- デジタル大辞泉
- 大きな寺。巨刹。たいせつ。
たい‐さん【大×盞】
- デジタル大辞泉
- 大きなさかずき。大杯。
だい‐し【大史】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、神祇官・太政官だいじょうかんの主典さかんのうち、少史の上に位するもの。
だい‐しば【大司馬】
- デジタル大辞泉
- 古代中国の官名。周代には夏官かかんの長として軍事・運輸をつかさどった。漢代に軍事を任とした太尉を大司馬と改称し、大司徒・大司空とともに三公…
だい‐じゅ【大×綬】
- デジタル大辞泉
- 《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠…
たい‐しょう〔‐シヤウ〕【大×檣】
- デジタル大辞泉
- メーンマストのこと。
だい‐じょう〔‐ジヤウ〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 「大嘗祭だいじょうさい」に同じ。
だい‐しんさい【大震災】
- デジタル大辞泉
- 大地震による大規模な災害。大正12年(1923)の関東大震災、平成7年(1995)の阪神・淡路大震災、平成23年(2011)の東日本大震災など。
だいず‐あぶら〔ダイヅ‐〕【大豆油】
- デジタル大辞泉
- ⇒だいずゆ(大豆油)
たい‐せつ【大刹】
- デジタル大辞泉
- 大きい寺院。大規模な寺。巨刹。おおでら。たいさつ。
だい‐ぜんてい【大前提】
- デジタル大辞泉
- 1 論理学で、三段論法の2前提のうち、大概念を含む前提。2 あるものの、成立・存在の根本となる条件。「人命尊重が大前提だ」
だい‐そうとう【大総統】
- デジタル大辞泉
- 辛亥しんがい革命後、1912年から1924年までの中華民国の元首の称号。選挙によって就任。任期は5年。のち、総統と改称。
たい‐そく【大則】
- デジタル大辞泉
- 根本となる重要な規則。基本となる大原則。
だい‐たすう【大多数】
- デジタル大辞泉
- あるまとまった数のうちの、ほとんど全部。「若者が入場者の大多数を占める」[類語]ほとんど・大部分・大方・大抵・大半・絶対多数・九分通り・十中…
だいちょう‐カタル〔ダイチヤウ‐〕【大腸カタル】
- デジタル大辞泉
- カタル性の大腸炎。→カタル
だい‐ちん【大×椿】
- デジタル大辞泉
- 《「荘子」逍遥遊から》中国古代の伝説上の大木の名。8000年を春とし、8000年を秋として、人間の3万2000年がその1年にあたるという。転じて、人の長…
だい‐デュマ【大デュマ】
- デジタル大辞泉
- ⇒デュマ
だい‐とかい〔‐トクワイ〕【大都会】
- デジタル大辞泉
- 規模が大きく、にぎやかな都会。大都市。
だい‐ねつ【大熱】
- デジタル大辞泉
- 1 非常に高い体温。高熱。「この半月の―にからだはさながら燃えがらのごとくなって」〈蘆花・思出の記〉2 ひどい暑さ。炎熱。大暑。
だい‐はっかい〔‐ハツクワイ〕【大発会】
- デジタル大辞泉
- 取引所で、一年の最初の立ち会い。通常1月4日。⇔大納会。
だい‐はんじ【大判事】
- デジタル大辞泉
- 1 律令制で、刑部ぎょうぶ省や大宰府の上級の判事。中判事の上。2 明治2年(1869)の制度で、最上級の判事。
だい‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【大拍子】
- デジタル大辞泉
- 1 里神楽などに用いる打楽器の一種で、締め太鼓の胴の長いもの。細桴ほそばちで一方の皮を打つ。2 歌舞伎の下座音楽で、1のほか、大太鼓と篠笛しの…
だい‐ほうへい【大奉幣】
- デジタル大辞泉
- 大嘗祭だいじょうさいにあたり、伊勢神宮以下、京畿七道の神社に奉る幣帛へいはく。大幣。
だい‐ぼさつ【大×菩×薩】
- デジタル大辞泉
- 1 菩薩の尊称。2 修行が進んで不退の位に上った菩薩。退転の菩薩を小菩薩というのに対していう。3 「八幡はちまん大菩薩」の略。
たい‐ぼん【大▽犯】
- デジタル大辞泉
- 《「だいぼん」とも》大きな罪。重大な罪。大罪。「この重衡卿―の悪人たるうへ」〈平家・一一〉
だい‐マニラ【大マニラ】
- デジタル大辞泉
- フィリピンの首都マニラと、その周辺市町で形成される地域。1948年から1976年まで首都だったケソンシティも含まれる。大マニラ首都圏。
だい‐り【大理】
- デジタル大辞泉
- 《「たいり」とも》1 根本にある道理。2 中国古代の官名。追捕ついぶ・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。3 検非違使けびいし別当の唐名。4 …
大宛【だいえん】
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- 中央アジアフェルガナ地方に対する漢人の呼称。→関連項目武帝(前漢)